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2016年06月07日
【Windows 10 不具合】Windows 7で言語バーが表示されない場合の対処方法
Windows 7で、言語バーが表示されなくなった場合の対処方法
言語バーが表示されなくなる原因
Windows 7では、操作ミスなどが原因でIMEの言語バーが表示されなくなることがあります。
さらに、最近問題となっているのが、
Windows 10にアップグレードしたパソコンをWindows 7に戻すと、
言語バーが表示されなくなるといった不具合です。
Windows 10への強制アップグレードが行われてしまい、
仕方なくWindows 7に戻した方に発生しているようです。
ここ最近お客様からの問い合わせも増えてきたので、
言語バーの対策方法を公開したいと思います。
対処方法
テキストサービス(ctfmon.exe)を実行する
「スタート」をクリックし、
「プログラムとファイルの検索」ボックスに「ctfmon」と入力します。
検索結果が表示されるので、「プログラム」欄から「ctfmon.exe」をクリックします。
言語バーが表示されたら、パソコンを再起動してください。
Microsoft Office IME 2010のインストール
テキストサービス(ctfmon.exe)を実行しても言語バーが表示されない場合は、
IME自体がインストールされていない可能性があります。
Microsoftのサイトからダウンロードしてインストールを行ってください。
ダウンロードは以下から行えます。
【Microsoft Office IME 2010 】
まとめ
ctfmon.exeをスタートアップに登録する方法もあるのですが、
「プログラムとファイルの検索」から実行しても駄目な場合は、
Microsoft Office IME 2010をインストールした方が良いと思います。
タグ:言語バー
2016年06月02日
パソコンの基本ソフトウェアの半強制的アップグレードに関する質問主意書
はてなでホットエントリしてたので拡散です。
そもそも、Windows 10 への強制アップデートって何なのかを知らない人もいるので、
少しだけ説明いたします。
利用しているパソコンがWindows 7やWindows 8.1 の場合、
Windows Update を自動更新に設定していると、
Windows 10へのアップグレードを促す画面が表示されます。
結構頻繁に表示されるので、鬱陶しいとお思いの方も多いはずです。
とはいえ、
これまではユーザーの意思でアップグレードの日付を設定したり、
アップグレード自体を拒否することもできました。
しかし、5月13日以降は「Windows Updateの設定に基づき、このPCは次の予定でアップグレードされます」と表示され、
拒否しないままだと、自動的に、Windows 10にアップグレードされるように変更されました。
この暴挙とも思えるMicrosoftの行動に対してネットではさまざまな意見がでているようです。
そんな中でも特に注目したいのが、
参議院にて民進党の藤末健三議員が質問書を提出したという話です。
「パソコンの基本ソフトウェアの半強制的アップグレードに関する質問主意書」
Microsoftからの回答については未確認ですが、
Microsoftがどのように出るか興味が沸きますね。
どころで、
Windows 10 への強制アップグレードを止める方法はあるのでしょうか?
次は、強制アップグレードを止める方法について、少し触れてみたいと思います。
「Windows 10への強制アップグレードを阻止する方法図解」
なお、Windows 10へのアップグレードプログラムは定期的に配信されていますので、
一度削除したからといっても、
数日後、数週間後にはパソコンの中にダウンロードされてしまうようなので、
不要な方は、こまめにチェックした方が良いようです。
ネット経由のアップグレードと製品版をインストールした場合とでは、
ソフトウエアの挙動が変ります。
私の場合は業務上、Microsoft のSQL Server を利用しているのですが、
それらのバージョンによっては、アップグレード後に利用できてはいたものの、
一旦アンインストールして、再度インストールすることはできませんでした。
Windows10の製品版の場合には、最初からインストールができなかったので、
Windows10にアップグレードしても利用できていると思っていると、
後々で痛い目に遭います。
Windows10 強制アップグレード問題
Windows10 強制アップグレードって何?
そもそも、Windows 10 への強制アップデートって何なのかを知らない人もいるので、
少しだけ説明いたします。
利用しているパソコンがWindows 7やWindows 8.1 の場合、
Windows Update を自動更新に設定していると、
Windows 10へのアップグレードを促す画面が表示されます。
結構頻繁に表示されるので、鬱陶しいとお思いの方も多いはずです。
とはいえ、
これまではユーザーの意思でアップグレードの日付を設定したり、
アップグレード自体を拒否することもできました。
しかし、5月13日以降は「Windows Updateの設定に基づき、このPCは次の予定でアップグレードされます」と表示され、
拒否しないままだと、自動的に、Windows 10にアップグレードされるように変更されました。
この暴挙とも思えるMicrosoftの行動に対してネットではさまざまな意見がでているようです。
そんな中でも特に注目したいのが、
参議院にて民進党の藤末健三議員が質問書を提出したという話です。
「パソコンの基本ソフトウェアの半強制的アップグレードに関する質問主意書」
Microsoftからの回答については未確認ですが、
Microsoftがどのように出るか興味が沸きますね。
どころで、
Windows 10 への強制アップグレードを止める方法はあるのでしょうか?
次は、強制アップグレードを止める方法について、少し触れてみたいと思います。
Windows10 強制アップグレードを停止する方法
「Windows 10への強制アップグレードを阻止する方法図解」
なお、Windows 10へのアップグレードプログラムは定期的に配信されていますので、
一度削除したからといっても、
数日後、数週間後にはパソコンの中にダウンロードされてしまうようなので、
不要な方は、こまめにチェックした方が良いようです。
ネット経由のアップグレード
ネット経由のアップグレードと製品版をインストールした場合とでは、
ソフトウエアの挙動が変ります。
私の場合は業務上、Microsoft のSQL Server を利用しているのですが、
それらのバージョンによっては、アップグレード後に利用できてはいたものの、
一旦アンインストールして、再度インストールすることはできませんでした。
Windows10の製品版の場合には、最初からインストールができなかったので、
Windows10にアップグレードしても利用できていると思っていると、
後々で痛い目に遭います。