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2015年11月11日
知らないと損!レゴランドで個室を貸しきって楽しむ誕生日会
レゴランド・ディスカバリー・センター
レゴブロック
レゴと言えばブロックですよね。
ブロックがあれば、
お城を作ったり、自動車や飛行機、
ロボットや怪獣と、何でも作れちゃうので、
遊び方は無限です。
結局のところ、
作り手の想像力次第で何にでも変化するので、
子供達にとってブロックは、
魔法の玩具なのかもしれませんね。
レゴランド
そんな夢の玩具でもあるレゴブロックが、
自分の体の大きさほどもあるソフトブロックになり、
実際に中に入ることができる家になったり、
魔法の自転車、レゴレーサー、カラフルなジャングルジム、戦士になれるキングダムクエスト、
150万個ものレゴブロックを使ったジオラマ、4Dシネマなど、
子供達が夢の時間をすごせる空間がレゴランドです。
お勧めはパーティールーム
そんな夢のレゴランドで個室を貸しきっての誕生日会がお勧めです。
一人2200円で、
施設の入場料および施設内の全アトラクションが利用できる他、
パーティールームを60分貸しきれ、
レゴブロックで作ったバースデーケーキディスプレイで
盛り上がれます。
※料金には1 ドリンク、1 デニッシュが含まれています。
2015年11月09日
いよいよ発売!小学生向けCASIO電子辞書EX-word(エクスワード)
デジタル学習の有用性
高校生の約70%が利用しているといわれる電子辞書。
少子化の影響で販売台数は年々減少しているとはいえ、
今でも年間160万台もの電子辞書が国内販売されている。
とりわけ中学生、高校生向けに特化したことでシェアトップとなったCASIOの電子辞書ですが、
今では大学生に加え、社員全員がTOEICで800点以上を目標とする楽天のような会社も増えていることから、
徹底的な英語専門辞書としてビジネスマンの利用も増えています。
CASIOの電子辞書
そんな大人気でトップシェアを誇るのが、
CASIOの電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズです。
年齢別に機種を分けると以下の通り。
高校生向けモデルの「XD-K4800」
カシオ 電子辞書 エクスワード 高校生モデル XD-U4800BK ブラック 新品価格 |
大学生向けモデルの「XD-K8500」
ビジネス向けモデルの「XD-K8500」
カシオ 電子辞書 エクスワード ビジネスモデル XD-K8500BK ブラック コンテンツ170 新品価格 |
理系大学生向けモデルの「XD-K9850」
カシオ 電子辞書 エクスワード 理化学 英語モデル XD-K9850 新品価格 |
大学生で語学(日本語・英語)を専門にを学ぶ人や、文系の大学院生、留学・海外赴任向けモデルの「XD-K18000」
カシオ 電子辞書 エクスワード プロフェッショナルモデル XD-K18000 コンテンツ200 新品価格 |
小学生向けCASIO電子辞書
2012年から小学校高学年向け、2014年から小学校低学年向けの製品を発売して以来、
有名私立中学校へ進学した好成績者の大半が電子辞書を利用していたということで、
電子辞書を採用する小学校が増え続け、
2015年11月13日に新製品の小学校低学年モデル『XD-SK2000』と小学校高学年モデル『XD-SK2800』が
発売されます。
カシオ 電子辞書 エクスワード 小学生低学年モデル XD-SK2000WE ホワイト 新品価格 |
カシオ 電子辞書 エクスワード 小学生モデル XD-SK2800WE ホワイト 新品価格 |
今回のモデルは、自分で学習する習慣を身につけられるコンテンツが厳選収録されており、
英語アニメ「リトル・チャロ2」や、「オックスフォードリーディングツリー」などを収録し、
近年重要視されているリスニングやスピーキングをアニメや絵本で学べるようになっています。
まとめ
スマートフォンの普及に伴い、パソコンの利用率が年々低下しているにも関わらず、
電子辞書の利用率は増え続けています。
スマホは音楽や動画、インターネット、SNS、ゲームなどの色々なコンテンツが楽しめるものの、
ソフトウエアの脆弱性によるセキュリティ面の不安もあって、
職場や学校内への持ち込みが禁止されていたりします。
また、充電式バッテリーであり、
消費電力が高いことから、電子辞書の役割を担えないようです。
また、電子辞書は学習に特化したコンテンツを充実させているのと、
安全に辞書を追加することが容易な点が受けれ入れられているようです。
Microsoft、バグ修正したWindows 10 Insider Previewを公開。【Build 10586】
Windows 10 Insider Preview 新ビルド「Build 10586」
Windows 10 Fall Update(Threshold 2)直前の新ビルド
Windows10の大型アップデートを2015年11月10日前後に予定しているMicrosoftが、
最終の完成版ともいえる新ビルド「Build 10586」を公開しました。
なお、大型アップデートは「Windows 10 Fall Update(開発コード名はThreshold 2)」と呼ばれています。
2015年10月末時点で、推定1億3200万台ものWindows10パソコンが稼動しているともいわれており、
リリースから僅か3ヶ月での驚異的な数字は、
Windows10への期待の高さに加え、Insider Previewによるバグフィックスや機能改善が好調に進んでいるためかと思われます。
Windows 10 Insider Preview 「Build 10586」
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 10586
バグ修正が進んだWindows 10 Insider Preview「Build 10586」 (PC Watch 引用)
Microsoftは5日(現地時間)、Windows 10 Insider Previewの新ビルドとなる「Build 10586」を、Fast ringで提供開始した。
このビルドでは、主にバグフィックスや動作の全体的な改善が行なわれており、
機能の追加といった目新しい部分はない。
修正内容は以下の通り。
・アプリで音楽再生中(Grooveミュージックまたは映画&テレビなど)に、
アクションセンターの通知がポップ表示された際、音量が75%低下する問題を改善
・Surface Pro 3の電源ボタンを押した際にシャットダウンではなくスリープに入るように変更
・Windows 10利用時に不意にdisksnapshot.exeのコマンドプロンプトが一瞬だけ立ち上がる問題を改善
・ログイン方法を記憶し、例えばPINコードを使った場合は次回起動時にPINコードのログイン画面が表示されるように変更
・Edge使用時にタブプレビューやWebノートのクリップが黒く表示されてしまう問題を改善
・8型タブレットなどの小型デバイスでOS起動時に、画面位置を回転させていたり、
解像度を実画面サイズよりも大きく表示させていた場合に発生していたブルースクリーン問題を改善
・ストアからアプリとゲームをより安全にダウンロードできるように改善
なお、既知の問題も残されており、Windows 10 Insider Previewを別のビルドにアップグレードした際に、
Skypeのメッセージや連絡先が消えてしまう症状(ドライブ内には残されている)や、
Insider Hubが消えてしまう症状が未解決のままで、修正が待たれる。
【Windows 10 Insider Previewを試す(第36回) - 完成版TH2候補のビルド10586が現れる】マイナビニュース引用
2015年11月5日(以下すべて現地時間)、米MicrosoftはWindows 10 Insider Preview ビルド10586をリリースしている。
ご承知のとおり同社はビルド10576を10月29日に出したばかりだが、
この拙速ともいえるタイミングは2015年11月10日頃にTH2(Threshold 2)のリリースを予定するという噂を裏付ける結果となった。
今回も変更箇所を中心にビルド10586の出来を精査する。
Release version 10586 : Microsoft Edge Dev
公式にはまだ公開されていませんので、
以下から、非公式ISOビルドをダウンロードしてください。
Microsoft today released Windows 10 Build 10586 to Windows Insiders on the Fast Ring.
This build is the final build which will be released to the public as the “Fall Update” sometime soon.
The latest build doesn’t include any new features, but it comes with some improvements.
As usual, the official ISOs for this build isn’t available just yet.
However, you can download the unofficial ISOs for Build 10586 using the download links below:
【Download Windows 10 Build 10586 ISO】microsoft-news.com から
公式版 Windows 10 Insider Preview 「Build 10565」
公式版は、ビルド10565が公開されています。(2015/11/09現在)
【Download Windows 10 Insider Preview ISO】
2015年11月02日
Googleが違法サイトの締め出しを開始!不正なハッキングに対する新たな取組について
Googleが10月に実施した新しいアルゴリズム
増え続けている詐欺サイト
以前、詐欺サイトに騙されない方法 という記事で、
ブランド品を販売する違法なサイトを見破る方法をご紹介しましたが、
そういった方法を知らない方が多いのと、
サーバー管理会社が違法サイトを野放しにしているため、
まだまだ違法サイトの数は減る様子はありません。
それどころか、大手ポータルサイトやショッピングサイトを経由しての詐欺も横行しており、
自分の身は自分で守るしか無い世の中になってきました。
これは、日本だけに限られる事ではなく、
世界中で発生しており、
FBI Internet Fraudを見ていただければわかるように、
FBIでも警告文面が公開されています。
それによると、
詐欺集団は見栄えの良いサイトを即座に作成する技術を持ち合わせており、
ちょっと見ただけでは識別できません。
過去に取引が無い場合には、違法サイトの可能性を疑い、
電話番号、住所、メールアドレスに信憑性があるかどうかを確かめる事が重要なようです。
また、後進国に住まう恵まれない人達への寄付を求める違法サイトも後を絶ちません。
寄付をする場合にも、信頼される機関を選ぶようにした方がよさそうです。
とはいえ、違法サイトの巧妙さは日に日の増しており、
自衛のみで騙されないようにするのも困難な状況です。
そんなさなか、先月10月にGoogleが素晴らしい改善を検索結果に施したようです。
不正なハッキングに対する新たな取組について
このたび Google では、Google の検索結果に表示されるサイトの不正なハッキングに取り組むことを目的に、
一連のアルゴリズムの変更を順次公開しました。
現在、膨大な数のサイトがスパマーによってハッキングされ、
品質の低いサイト、マルウェアのダウンロード、成人向けコンテンツ、偽造品や違法薬物の販売などへのトラフィックの誘導に使用されています。
セキュリティを確保するためのベスト プラクティスを実装していないウェブサイトは、
このようなハッキングの攻撃を受けやすくなります。
こうしたウェブサイトの例には、政府、大学、中小企業、企業、レストラン、同好会、会議などのサイトが含まれます。
スパマーやサイバー犯罪者は、こうしたサイトを意図的に探し出し、悪意のあるコンテンツを含むページを挿入して、
それが検索エンジンに掲載されることでトラフィックを増やそうとします。
Google では、ユーザーとウェブマスターを保護するため、ハッキングへのスパム対策に積極的に取り組んでいます。
言語によって異なりますが、今回のアルゴリズムの変更は、およそ 5% のクエリに影響します。
新しいアルゴリズムの順次公開に伴い、特定のクエリについては、表示される検索結果数が減り、
関連性の高い結果のみが表示されるようになります。
これは、膨大な数の不正なハッキングを削除した結果であり、今後も改善していく予定です。
Google では、正当な検索結果を保持しながら、悪質なコンテンツを排除すべく、システムの調整に引き続き取り組んでいきます。
今回のアルゴリズムの変更についてご質問やフィードバックがありましたら、
ウェブマスター プロダクト フォーラム までお気軽にお寄せください。
要は、アダルト系、薬品系、ブランド品販売などのサイトは、
Googleが認めたもの以外、検索結果でブロックするというわけです。
何を基準にしているのかは不明ですが、
不正なハッキングを削除した結果とあるので、
Googleは不正サイトを正確に突き止めているのだと思います。
Googleが変更したアルゴリズムの確認方法
では、具体的にどのような結果になっているのか確かめてみましょう。
まずは、Googleで「エルメス 新作」と検索してみてください。
すると、約 9,260,000件 もヒットするのですが、
ところが!
検索結果をスクロールしてみても、
表示されているのは2ページです。
その数たった20件。
かなりスリムになりました。
これまで結果表示されていた残りの数十ページはどこにいったのでしょう。
本当にそれほどまで膨大な違法サイトが存在していたのでしょうか?
ということで、少し調べてみましたが、
今回のGoogleの取り組みでは、
違法サイトの締め出しの他、サイト自体が問題を抱えている場合、
または、品質が悪い場合にも締め出しを受けているようです。
Google側でも改善をなされる可能性もありますが、
どちらかというと、締め出しを受けたサイト側が、
Googleのガイドラインに従って改善を行なう必要がありそうです。
ウェブマスター向けガイドライン
Googleのガイドラインを理解するようにしてください。
ウェブマスター向けガイドライン
中でも、
•コンテンツの自動生成
•リンク プログラムへの参加
•オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
•クローキング
•不正なリダイレクト
•隠しテキストや隠しリンク
•誘導ページ
•コンテンツの無断複製
•十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
•ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
•フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
•リッチ スニペット マークアップの悪用
•Google への自動化されたクエリの送信
はとても重要だということです。
再審査リクエスト
サイトを修正した後は、
再審査リクエスト で、
Googleに再審査を行ってもらいましょう。
まとめ
今回のGoogleの取り組みは、
正しくインターネットを利用しようとする人にとって、
とても喜ばしいものです。
しかし、違法な事をする人にとっては疎ましい限りであり、
さらに上を行く違法サイトを出してくると思います。
とりあえず、現段階においては、
検索結果の上位数ページのみが、
Googleに許可されたものだという事となりそうです。