もう少し頑張ってみよう

出資馬アクセラレートの近況です。

19/5/2 　佐々木厩舎

１日は軽めの調整を行いました。

２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

「月曜にもＣＷコースで５ハロンからサッとやっていますが、

ラスト１ハロンは１２秒フラットでスッと動けましたし、

ここまで順調です。

坂路だとスタート地点までの混雑で

馬が気を遣ってしまうこともあって

この中間は意識的にコース追いを取り入れていますが、

うまく体を使って走れていていい調整ができていますよ。

今朝は久々に６ハロンしっかり時計を出しましたが、

しっかり脚を使っていました。

毛ヅヤや張りもいいので、

状態の良さが実戦の結果につながってくれればと思います」

（立山厩務員）

５日の京都競馬（４歳上１０００万下・芝１６００ｍ）

に幸騎手で出走いたします。





今回も幸騎手で出走です。

今回でアクセラレートに７回目の騎乗になりますが、

未勝利戦から勝利が遠のいていますので、

そろそろ先頭でゴールさせてあげて欲しいですね。

出資馬カープストリーマーの近況です。

19/5/2 　ＮＦ早来

トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

週２日は坂路で

ハロン１３〜１４秒のキャンター調整を取り入れています。

「週２本という頻度に変わりはないものの

ハロン１３〜１４秒のキャンターを

しっかりと乗り込むことができています。

引き続き今月中の移動を目標に速めの本数を重ねていきたいです」

（早来担当者）

出資馬アリストラインの近況です。

19/5/2 　高野厩舎

１日、２日は軽めの調整を行いました。

「この中間からすでに騎乗調教を開始しており、

昨日、今日と普通キャンター程度のペースで軽く動かしています。

福島への輸送後ということもあって慎重に様子を見ていますが、

今のところ馬は元気いっぱいで疲れた様子もなさそうです。

もう少し負荷を強めて乗ってみて、

それで特に問題ないようであれば

このまま在厩で続戦させようと考えています」

（高野師）





今回は放牧もなく、珍しく続戦になりそうです。

叩いた２戦目というの事自体があまりないので分かりませんが、

前走は馬に走る気が多少は戻ってきたような感じがしましたので

前進がありそうです。

馬体が減り続けているので遠征せずに

関西圏でのレースをお願いしたいですね。

出資馬シャイントレイルの近況です。

19/5/1 　ＮＦしがらき

１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。

「先週はありがとうございました。

ゲートを五分に出てスムーズな競馬ができていましたし、

直線はひと追いごとにしっかりと伸びて

最後はハナ差で勝ち切ってくれました。

中山の時と比べて落ち着きがあったことが

大きかったように思いますから、

次走もなんとかこういう精神状態で向かえるようにしたいですね。

レース後の馬体や歩様に異常は認められませんでしたが、

中山への長距離輸送後に間隔を詰めて使いましたから、

無理せずいったん放牧に出させていただくことにしました」

（吉田師）

出資馬クリストフォリの近況です。

19/5/1 　ＮＦ空港

この中間は週２日、屋内坂路コースで

ハロン１４〜１５秒のキャンター２本登坂しています。

また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。

「早ければ５月中に本州へ移したいと考えていますので、

意識しつつ進めています。

思惑通りに対応できているので、

この調子で本数をこなしていければと思います」

（空港担当者）

出資馬コンダクトレスの近況です。

19/5/1 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整を行っています。

「ここ２戦で体を大きく減らさずに使えていましたが、

さすがに詰まった間隔の中での連戦だったので

見た目以上に疲れがあると思って

接してあげたほうがいいでしょう。

軽めには体を動かしているので、コンディションを見ながら

徐々に乗り進めていければと考えています」

（天栄担当者）

出資馬アンフィトリテの近況です。

19/5/1 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週はお休みすることになりましたが、回復は早く、

乗り出しまでそう時間は要しませんでした。

すでに乗っており、今は１４−１４くらいの調教も行っています。

疲れが溜まってきていたのかもしれないので、

良いお休みになってくれていればいいなと思っています。

復帰へ向けて少しずつ乗っていきます」

（天栄担当者）

出資馬エスコビージャの近況です。

19/5/1 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間は１日に２本登坂するなど

さらにピッチを上げて調教を行っています。

１５−１５から終いをさらに伸ばしても

いい手応えで動けていますし、

引き続き膝の状態も変わりありません。

近々移動ということになると思いますから、

このまましっかりと性を整えていきます。

馬体重は５１３キロです」

（ＮＦしがらき担当者）





近々移動との事です。

この馬は掲示板を外さない堅実な走りをしてくれてますが

そろそろ勝ち上がって欲しいですね。

出資馬クロスパールの近況です。

19/5/1 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては周回コースもしくは坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「これまで速いところを行う時は坂路を使っていましたが、

今週は馬場を使ってみることにしました。

１５−１４くらいのペースで長めにじわっと動かしてみたところ、

走りは悪くなかったですね。

今後の脚元の状態、そして精神面等の変化をよく確認しながら、

徐々に次の目標について具体化していければと考えています」

（天栄担当者）

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/5/1 　奥村武厩舎

１日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「脚元、ならびに馬体のケアを施しながら

調教もしっかりと行ってきました。

その甲斐あって悪くない状態にあると思えることから

奥村師と相談した結果、

東京の後半戦を目指していく方向で話がまとまり、

移動することになりました。

前走の内容を見る限りでは走っていないように思えたものの、

実際疲れが出たことを考えると

状態が芳しくなかったのかもしれませんので、

次走で見直すことはできるはずです。

難しい状況が続いていますが、

何とか良い走りを見せてほしいと思っています」

（天栄担当者）

「前回は自分で走るのをやめているようにも思えたのですが

疲れが出たということでした。

もしかすると苦しい部分があって走れなかったのかもしれません。

じっくりケアをしてもらったところ、

持ち直してきて競馬を考えていけそうな状態になってきた

ということでしたので、帰厩の段取りを組みました。

芝、ダートに関しては改めて検討していきますが、

東京であれば上がり勝負の芝よりも

ダートのほうが好ましいと言えるでしょうし、

ダートを本線に考えていくことになるかと思います」

（奥村武師）





馬自身の走る気が出てこないのであれば、

未勝利脱出は厳しそうですね。

東京開催で出走であれば、ダートのほうがまだ良さそうです。

この世代の３頭がまだ勝ち上がれてません。

なんとか勝ち上がって欲しいところです。

出資馬クルーガーの近況です。

19/4/30 　ＮＦしがらき

３０日にＮＦしがらきへ移動しました。





ＮＦしがらきへ移動しました。

おそらく春の開催中での出走は無いと思います。

あるとしたら宝塚記念を目指すくらいですかね。

クラブ、調教師も試行錯誤をして

オーストラリア競馬になったと思うので

まず、無いと思いますが・・・。

春は全休でいいと思います。

正直、クルーガーの近走の成績を見れば、

前年、ドンカスターマイルへのオファーがあった経緯があるとしても、

オーストラリアに招待されるような成績では無かったと思います。

それでも、オファーが来たのは開催者側が

この馬がオーストラリアの馬場に合うと見てくれてたのだと思います。

その辺りと今回の遠征の成績を考慮すると、

秋も招待がくるんじゃないでしょうか。

それを期待して春はリフレッシュに費やしたほうがいいでしょう。

秋に好成績を残して、オーストラリアで種牡馬になる。

クルーガーにとってそれがベストな選択だと思います。