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2018年02月25日

清水恵理子

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〔生年月日〕1965年
〔出身地〕群馬県(高崎市)
〔身長〕160cm
〔主な戦績〕
・2009年 ミス東京 優勝
・2009年 ジャパン・オープン 優勝
・2009年 日本女子マスターズ オーバーオール 優勝
・2009年 ミス日本 6位
・2010年 ミス日本 3位
・2011年 ミス日本 4位
・2012年 ミス日本 2位
・2013年 ミス日本 2位
・2014年 ミス日本 2位
・2015年 ミス日本 3位
・2016年 ミス日本 8位
・2017年 ミス日本 4位
〔外部リンク〕
清水恵理子 - Facebook

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〔Sky Raker's eye〕
清水恵理子さんは、私が個人的に一番好きな女子ボディビルダーなんですが、客観的に見ても、最もミス日本に相応しいトータルバランス、優美さ、存在感(オーラ)を兼ね備えていると思います。そして、「ステージ上に一人でも映えるボディビルダー1」です。
ボディビル競技はビキニのみを着用し、当然のことながら綺麗な衣装などは纏いません。また、筋肉美を競うものなので、派手なダンスをポージングに取り入れることもありません。飾ることができるのはヘアスタイル、メイク、ネイルくらいなので、ステージ上に一人で立ったときに、「魅せる」ことが非常に難しい採点競技なのです。人気アイドルグループを想像していただければ分かると思いますが、「綺麗な衣装を着て」「大勢で」「派手なダンスを踊る」と、例え一人一人のクオリティが高くなくても、ステージ上では華やかに見えます。逆に一人だと、例え音や動きのクオリティが高くても、プラスアルファの「個性(オリジナリティ)」と「存在感(オーラ)」が無いと、観客を魅了するパフォーマンスとして成立しないのです。清水恵理子さんには、そのプラスアルファがあるんですね。優美で伸びやかなポージングをされるので、ステージ上では実際の身長より高く見えますし、女王に相応しい品格とオーラを纏った方です。比較審査では筋量不足の部位があるとどうしても目に付くので、順位付けをした際によりマッシブな選手が上位となりがちですが、一位の選手が筋肉美で一番とは限りません。(特に、JBBFの審査ではそれが顕著です。) 実際、「ミス日本より清水恵理子さんのフィジークに憧れる」女性の方が多いのではないでしょうか?
国際的に活躍する選手を育成していくためには、「木を見て森を見ず」的な審査基準を変えていく必要があるでしょう。
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