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2017年09月23日

ステルンベルギア ルテア



この鉢、何が植わってたんだっけ・・・。

毎年のことなんですが、完全に忘れられてしまうステルンベルギア・ルテア。
土を入れ替えて何か植えようかな、なんて考えはじめた頃に、地面から葉とツボミが!
そして、鮮やかな黄色の花を咲かせます。

クロッカスに似た感じですが、もっとしっかりした花です。

b02.jpgステルンベルギア・ルテア
3年くらい植えっぱなしです。

地植えのものもあるんですが、そちらは5年以上植えたままです。

そろそろ掘り上げて球根を植えなおさないと、って
いつも、花が咲くたびに思うんですが、花が終わると、つい またそのままになってしまって。。。


上の写真の左上に写っているのは普通のマツバボタンです。たまに1輪咲いたりしますが、そろそろ終わりですね。
でも、前に紹介したことがあるマツバボタン・ジュエルのほうは まだまだ頑張っています。


マツバボタン・ジュエル

きょうも、こんなふうに咲いてくれました。
10月になっても しばらくは咲き続けてくれるはずです。
b03.jpg

2017年09月22日

マツバギク



もう ほとんど雑草扱いされているマツバギク。
自分の居場所を見つけて、ひっそりと暮らしています。

でも、ちゃんとした場所でなら、見事な ピンクの絨毯・ピンクの懸崖に育ちます。
農家の庭や住宅の法面などで そんな株を見かけると、私の家のマツバギクには申し訳ないなぁ と思ってしまいます。

b01.jpg暑さにも寒さにも強くて、多肉質だから乾燥も平気。
不死身のマツバギクです。
氷点下数℃でも余裕で冬を越します。防寒対策は一切不要の世話要らずです。

・・・ですが、マツバギクが家になかった頃は、欲しくてたまらなかったことを、覚えています。
最初は大切に扱っていたんですが、雑草並みの強さを知ってしまうと、ついついぞんざいに扱ってしまいます。

2017年09月21日

ハイビスカス



ハイビスカスは真夏の花というイメージですが、いちばんの見ごろは秋だと思います。

その理由は、
  • 夏は暑さで花の色もちょっとボヤケますが、秋になるとほんとに鮮やかな色になります。
  • 気温が下がるので、咲いた花の寿命がかなり長くなります。
  • 害虫が減るので、花や葉が痛まない。
等々です。

ハイビスカスの花は、ひとつの花の寿命が朝から夕方までしかないのですが、最近は2〜3日咲き続ける品種もいろいろ売られています。
2〜3日咲き続けるとはいうものの、真夏はやっぱりダメですね。それでも、次の日の午前中くらいまでは咲いてくれます。
それが、秋になると、条件がよければ3日咲き続けることもあります。さすがに3日目は、花もかなり痛んだ感じになりますが。

写真のハイビスカスは、ホームセンターなどでふつうに売られている品種ばかりです。この5品種は全部、花の寿命が長いといわれているタイプです。


ジュノIMG_20170823_133451.jpgアドニス レッドIMG_20170921_140549.jpg


アテネIMG_20170921_140544.jpgアドニスIMG_20170819_150206.jpg


アドニス マンゴーIMG_20170823_133639.jpg

白花ヒガンバナ



赤いヒガンバナ(リコリスラジアータ)と一緒に咲いてくれる白花ヒガンバナ。

a39.jpg真っ赤な花のヒガンバナと、本当にピッタリ同じときに咲きます。
花の形も似ているので、(ノ ´▽`*)ノ 並んで咲くとなかなかです。

性質はすごく丈夫です。
写真の白花ヒガンバナは、最初は赤いヒガンバナよりずっと少なかったのに、今では赤より多くなりました。

葉の感じは、白花と赤花はかなり違っています。

2017年09月17日

マリーゴールド


代表的なマリーゴールドといえば、フレンチマリーゴールド と アフリカンマリーゴールド
の2系統です。

フレンチマリーゴールド系の品種は、一般的には、草丈が低くて 小さい花がたくさん咲きます。
アフリカンマリーゴールド系の品種は、反対に、丈が高く 大き目の花が咲きます。

最近は、アフリカンマリーゴールド系で大きな花なのに 草丈があまり高くならない矮性のものも売られています。
今年、私が育てたのも この系統の矮性種で、品種名はマリーゴールド・プラウドマリーです。

a37.jpgマリーゴールド・プラウドマリー・オレンジ

うすいオレンジ色の品種です。
草丈は40〜50cmで、直径8cmくらいの花です。

次から次に ボール状の花が たくさん咲いてくれます。
ひとつの花の寿命がわりと長いので、花数の多いにぎやかな状況が長く続きます。

マリーゴールドは、霜が下りるころまで咲いてくれますが、霜に当たると あっという間に萎れて枯れてしまいます。



2017年09月15日

リコリス プミラ


ひとつ、忘れていました!

リコリス プミラです。

a36.jpg前回の リコリス ラジアータとそっくりですが、プミラのほうが少し早く咲きます。

ラジアータとの大きな違いは、
ラジアータにはタネができないのに対して
プミラにはタネができる点です。

交配して新種を作ってみたいという人には、プミラは人気らしいです。

リコリス ラジアータ


前回の リコリス オーレアのときに、

『そろそろリコリスの季節もおしまいです。
 フィナーレはやっぱり、真っ赤なラジアータですね。』

と書きましたが、ラジアータ(ひがんばな)も、今年はちょうど今、あちらこちらで咲き出しました。

ラジアータを持っていなかったときには、欲しくてたまらなかったんですが・・・

今では、増えすぎて困っています。
ラジアータさんには申しわけないんですが。
a35.jpg


リコリス オーレア


暑い盛りの真夏から お彼岸の頃まで、いろいろな種類のリコリスが次々に咲いてくれました。
そろそろリコリスの季節もおしまいです。
フィナーレはやっぱり、真っ赤なラジアータですね。

でも、もう一種類! 鮮やかな黄色の リコリス オーレアです。オーレアは、リコリスには珍しい鮮黄色の花で、リコリスの季節のフィナーレを飾ってくれます。

a34.jpgこのオーレアは、去年の11月に値下げ品の棚にあったのを見つけて、買ったものです。

我が家にはもう一鉢、オーレアがあるんですが、今年は咲いてくれませんでした。

去年買ったオーレアと 前から持っていたオーレア。
オーレアってみんな同じだと思っていましたが、かなり違いがあってびっくりしました。

前からあるオーレアは、葉に照りがあるのに、写真のオーレアの葉にはぜんぜん照りがないんです。
花弁の数も、前からあるオーレアのほうが少し多いです。
前からあるほうのオーレアも咲いてくれていたら、両方の写真を載せられたんですが・・・。

2017年09月08日

スイフヨウ


スイフヨウ は漢字で書くと 酔芙蓉 です。
酔う芙蓉 という名前の通り、朝 純白に咲いた花が、お酒に酔った人のように だんだん赤味を
帯びていって、夕方には濃いピンク色の花に変身してしまいます。

スイフヨウ は草ではなくて 木ということになっています。
アメリカフヨウやタイタンビカスなどは、宿根草なので、冬に地上部が枯れてしまいますが、
スイフヨウはいちおう 木なので、温暖な地方なら地上部は枯れません。でも、寒冷地では 地上部のほとんどが枯れてしまうんです。
そのため、スイフヨウを宿根草のように扱って 育てている人も多いです。

寒さに関しては、スイフヨウはそれほど強くありません。最低気温がマイナス5℃くらいの地方でも アメリカフヨウやタイタンビカスは平気で宿根するのに対して、スイフヨウの場合は 地上部だけでなく根まで枯れてしまうことがあります。
スイフヨウの冬越し対策としては、地上部を短く切り詰めて、マルチングなどで防寒してあげるのがいいと思います。
もちろん これは、寒冷地の話で、温暖な地方なら 何の対策も要りません。


スイフヨウ(咲き始めは真っ白です)a32.jpgスイフヨウ(だんだんピンクに染まっていきます)a33.jpg



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2017年09月05日

コスモス ドワーフセンセーション


コスモスの花は とても可憐で、大好きな人は多いと思います。
でも、実際に自分で育ててみると、ちょっとイメージと違うな…と感じるかも知れません。

  • 草丈が高すぎる
  • 倒れやすい
  • 下のほうの葉が茶色に枯れて見苦しい
・・・等々

丈が高く伸びて、風で倒れ、その状態から先のほうだけが また上に伸びて。 で、茎の根元のほうは、葉が茶色に枯れてしまっている・・・なんていう光景。 よく見ますよね。

でも、背丈の低い ドワーフセンセーション という品種だったら、そういう欠点がかなり改善されるんです。
ドワーフセンセーションの草丈は50〜60cmくらいです。普通のコスモスの半分とか 3分の1とかの高さなので 倒れにくいんです。
花は、背丈に似ず大きいです。 花色も白〜赤まで、豊富です。

おまけに、お値段もすごく安いんです!
私は今年1袋162円で買いました (〃^▽^〃)/
a31.jpg
ただ、写真を よく見ると気付かれてしまうのですが、私は、その ドワーフセンセーションを風で倒れさせ、茎の先だけが上向きに伸びている という恥ずかしい状態にしてしまいました。。。 (ノ_-。)
 
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