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マイクロソフト敗訴、株価下落

カナダのトロントにある中小企業がマイクロソフトに特許侵害で
訴訟を挑み、見事勝利を勝ち取ったそうです。

この裁判は、カナダにあるi4iという小さな会社が、
マイクロソフト社のwordソフト(Word 2003および2007)に特許を
持つ技術が無断で使用されているとして訴え続けてきました。
なんと3年前から係争中だそうです。

ながいあいだ判決の行方に注目が集まっていましたが、今回、
米連邦控訴裁判所は、マイクロソフト社の控訴を退け、
2億9000万ドルという莫大な損害賠償金の支払いを命じ
ました。日本円にして260億円以上もありますね。

さらに、米連邦控訴裁判所は、マイクロソフト社に、侵害した
技術を使用したwordソフトの販売差し止めまで命じました。
これを受けて、マイクロソフト社は侵害技術を使ったとされる
機能を削除したそうです。

昨年の12月には、陪審評決に控訴したマイクロソフト社ですが
3人の判事から棄却されてしまいました。さらに今年1月、
控訴際の判事全員、11人での再審を請求しましたが、
またも退けられました。

裁判で支払いを命じられた金額もそうですが、看板ソフトである
wordソフトの販売停止や回収、さらにブランドイメージの低下
など、マイクロソフト社が被ったダメージは軽傷とは言えない
ものだったのではないでしょうか。この判決を受けて、
マイクロソフト社の株式は、ナスダック市場で1.3パーセント
下落した模様です。

しかし、260億円の賠償金がもらえるi4iという会社、その
お金を何に使うんでしょうかね。かりに無断で技術侵害されて
いなかったとしても、これだけの利益を上げられたかどうか。
特許を侵害された被害者であることは間違いないようですが、
260億円もらえることになった正直な気持ちを聞いてみたい
ものですね。

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