ルナベルといえば、月経困難症治療薬として健康保険適用になっている低用量ピルです。
日本国内でも同成分のジェネリック商品があります。
商品名は「フリウェル配合錠」であすか製薬、沢井製薬、東和薬品、持田製薬などが販売しています。
ルナベルにはLDとULDがあり、卵胞ホルモンであるエチニルエストラジオールの配合量が違います。
ジェネリック商品もどちらもあります。
値段の違いは、フリウェル配合錠LDで150.20円/1錠。
ルナベル配合錠LDで251.60円/1錠。
国内のものは1シート21錠入りなので、ジェネリック商品でも3154円。
3割負担で考えると1000円ちょっとですね。
それに処方料や診察料がかかります。
それを考えると、海外通販でルナベルのジェネリックを買う方が安いかもしれません。
ただし海外製は1シート28錠です。
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