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2019年06月10日

生理をずらすピルの副作用

生理をずらすためのピルといえば、中容量ピルが一般的です。
低用量ピルと中容量ピルは、何が違うのか・・・というと、主成分である黄体ホルモンと卵胞ホルモンの含有量で、多いのが中容量ピルになります。
1錠に含まれる成分量が多いため、低用量ピルより副作用があらわれ安くなります。

中用量ピルの副作用として、
吐き気、嘔吐食欲減退発疹、湿疹、肌の痒み
肝臓の機能異常、不正出血、乳房の張り、便秘、下痢、口内炎が起こりやすくなる
眠くなりやすい、火照り、肩こり、腰痛などがあります。

ホルモン量が少ない低用量ピルでも生理をずらすことはできますので、
個人的にはこちらの方がおすすめです。

低用量ピルの副作用として、
むくみ
頭痛
軽い吐き気
少量の不正出血
性欲減退などがあります。

カラダが慣れるにつれ、1〜2か月で症状が消失する方がほとんどです。
とはいえ、生理をずらすためだけに服用するのであれば、カラダが慣れる前に服用をやめるので、あまり関係ないことですけど。

卵胞ホルモンの成分はどのピルもエチニルエストラジオールで、中容量ピルには1錠中0.05mgくらい含まれています。
低用量ピルでは1錠中0.02mg〜0.03mgくらいになります。

黄体ホルモンは1錠中0.5mgとかなり多く、低用量ピルの方がかなり少なめになっています。


▼詳細はこちらから▼
生理をずらす(遅らせる・早める)ピルの飲み方と副作用



















生理を遅らせるピルの副作用

生理をずらす(遅らせる・早める)ピルの副作用
posted by タラコ at 14:45| 低用量ピル
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