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日常生活でも短時間で出来る視力回復トレーニング方法!視力回復アプリは実はダメ?
2014年04月01日
最近目が悪くなってきて、遠くの視界がぼやけてしまう・・・
という方は、日常の視力トレーニングから始めてみませんか?
目が悪くなる原因
パソコンやスマートフォン、ゲームなどで近くの画面ばかり見ていると、
ピント(水晶体)を合わせるための毛様体筋と、眼球を動かすための外眼筋が衰えて、目が悪くなってきます。
視力で大事と言われている筋肉は、この外眼筋と、毛様体筋です。
※外眼筋・・・眼球を動かすための筋肉
※毛様体筋・・・水晶体のピントを調節する筋肉
じゃあ外眼筋と毛様体筋を鍛えればいいの?
そういうことになりますね
今回は日頃から手軽に出来そうな視力回復のためのトレーニングをいくつかご紹介します。
遠近体操法
近くと遠くを交互に見るトレーニングです。
これは毛様体筋を鍛えるためのもの。
@5秒ほど目の前のものをじっと見る(指でも携帯でもOK)
A10秒ほど遠くのものを見る(外なら遠くの建物、室内であればギリギリ見えそうなカレンダーとかで)
@とAを数回繰り返すだけです。
時間があるときに目が疲れない程度でちょこちょこやってみましょう
遠方凝視法
これも簡単、遠くをじっと見つめるだけです。
遠くを見ると毛様体筋が緩んでリラックスできるそうです。
@遠くをじっと見つめます。建物でもいいですし夜空の星でも大丈夫です。室内ならばギリギリぼやけるくらいのものを見ましょう。
ただし、他の考え事は控えめにして、ちゃんと見ようっていう意識をしたほうが効果が高いようです。
※ぼやけてまったく見えないものは見る意識が下がるので効果がないとのこと
1日5分だけの目の体操
いままでのものは毛様体筋を鍛えたりリラックスするためのものでしたが、
これは外眼筋と毛様体筋を同時に鍛えられる体操です。
まず準備運動
@目を3秒ほど強くつぶる(眼球を押し込むように)
A目を開けて、顔を動かさずに限界まで上を見る
Aの部分を上下左右の順番で繰り返します。
強くつぶる→上を見る→強くつぶる→下を見る→強くつぶる→
といったような順番です。
次に視力回復の目の体操
@爪などに印をつけたりして、目の前で若干大きく∞の形に指を動かして、その印を追う
これを3回
A目の前で指を立てて、それを手前から奥に移動→手前に移動して、その印を追う
これを3回
指の印はなくてもいいんですが、あったほうが分かりやすいと思います。
これを毎日やると目が良くなるという話で、実際にメジャーリーガーの人も視力が上がったそうです。
スマートフォンの視力回復アプリはダメ?
よく視力トレーニングのためのアプリなどが公開されていますが、実はあまり効果がないと専門家の方が言っていました。
“ステレオグラム”であるマジカル・アイは短時間であれば脳と目のリラックスにはなるけども、目がよくなるような効果は全く無いとのこと。
Cが小さくなっていくようなものも、左右に移動するようなものも、
画面が狭いので結局はディスプレイを凝視してるのと変わらないそうで
詳しい内容はこちら
視力アップ推進委員会を参照
やっぱりアナログなトレーニングが王道で近道ってことなんでしょうね
2014年04月01日
最近目が悪くなってきて、遠くの視界がぼやけてしまう・・・
という方は、日常の視力トレーニングから始めてみませんか?
目が悪くなる原因
パソコンやスマートフォン、ゲームなどで近くの画面ばかり見ていると、
ピント(水晶体)を合わせるための毛様体筋と、眼球を動かすための外眼筋が衰えて、目が悪くなってきます。
視力で大事と言われている筋肉は、この外眼筋と、毛様体筋です。
※外眼筋・・・眼球を動かすための筋肉
※毛様体筋・・・水晶体のピントを調節する筋肉
じゃあ外眼筋と毛様体筋を鍛えればいいの?
そういうことになりますね
今回は日頃から手軽に出来そうな視力回復のためのトレーニングをいくつかご紹介します。
遠近体操法
近くと遠くを交互に見るトレーニングです。
これは毛様体筋を鍛えるためのもの。
@5秒ほど目の前のものをじっと見る(指でも携帯でもOK)
A10秒ほど遠くのものを見る(外なら遠くの建物、室内であればギリギリ見えそうなカレンダーとかで)
@とAを数回繰り返すだけです。
時間があるときに目が疲れない程度でちょこちょこやってみましょう
遠方凝視法
これも簡単、遠くをじっと見つめるだけです。
遠くを見ると毛様体筋が緩んでリラックスできるそうです。
@遠くをじっと見つめます。建物でもいいですし夜空の星でも大丈夫です。室内ならばギリギリぼやけるくらいのものを見ましょう。
ただし、他の考え事は控えめにして、ちゃんと見ようっていう意識をしたほうが効果が高いようです。
※ぼやけてまったく見えないものは見る意識が下がるので効果がないとのこと
1日5分だけの目の体操
いままでのものは毛様体筋を鍛えたりリラックスするためのものでしたが、
これは外眼筋と毛様体筋を同時に鍛えられる体操です。
まず準備運動
@目を3秒ほど強くつぶる(眼球を押し込むように)
A目を開けて、顔を動かさずに限界まで上を見る
Aの部分を上下左右の順番で繰り返します。
強くつぶる→上を見る→強くつぶる→下を見る→強くつぶる→
といったような順番です。
次に視力回復の目の体操
@爪などに印をつけたりして、目の前で若干大きく∞の形に指を動かして、その印を追う
これを3回
A目の前で指を立てて、それを手前から奥に移動→手前に移動して、その印を追う
これを3回
指の印はなくてもいいんですが、あったほうが分かりやすいと思います。
これを毎日やると目が良くなるという話で、実際にメジャーリーガーの人も視力が上がったそうです。
スマートフォンの視力回復アプリはダメ?
よく視力トレーニングのためのアプリなどが公開されていますが、実はあまり効果がないと専門家の方が言っていました。
“ステレオグラム”であるマジカル・アイは短時間であれば脳と目のリラックスにはなるけども、目がよくなるような効果は全く無いとのこと。
Cが小さくなっていくようなものも、左右に移動するようなものも、
画面が狭いので結局はディスプレイを凝視してるのと変わらないそうで
詳しい内容はこちら
視力アップ推進委員会を参照
やっぱりアナログなトレーニングが王道で近道ってことなんでしょうね
最近目が悪くなってきて、遠くの視界がぼやけてしまう・・・
という方は、日常の視力トレーニングから始めてみませんか?
目が悪くなる原因
パソコンやスマートフォン、ゲームなどで近くの画面ばかり見ていると、
ピント(水晶体)を合わせるための毛様体筋と、眼球を動かすための外眼筋が衰えて、目が悪くなってきます。
視力で大事と言われている筋肉は、この外眼筋と、毛様体筋です。
※外眼筋・・・眼球を動かすための筋肉
※毛様体筋・・・水晶体のピントを調節する筋肉
じゃあ外眼筋と毛様体筋を鍛えればいいの?
そういうことになりますね
今回は日頃から手軽に出来そうな視力回復のためのトレーニングをいくつかご紹介します。
遠近体操法
近くと遠くを交互に見るトレーニングです。
これは毛様体筋を鍛えるためのもの。
@5秒ほど目の前のものをじっと見る(指でも携帯でもOK)
A10秒ほど遠くのものを見る(外なら遠くの建物、室内であればギリギリ見えそうなカレンダーとかで)
@とAを数回繰り返すだけです。
時間があるときに目が疲れない程度でちょこちょこやってみましょう
遠方凝視法
これも簡単、遠くをじっと見つめるだけです。
遠くを見ると毛様体筋が緩んでリラックスできるそうです。
@遠くをじっと見つめます。建物でもいいですし夜空の星でも大丈夫です。室内ならばギリギリぼやけるくらいのものを見ましょう。
ただし、他の考え事は控えめにして、ちゃんと見ようっていう意識をしたほうが効果が高いようです。
※ぼやけてまったく見えないものは見る意識が下がるので効果がないとのこと
1日5分だけの目の体操
いままでのものは毛様体筋を鍛えたりリラックスするためのものでしたが、
これは外眼筋と毛様体筋を同時に鍛えられる体操です。
まず準備運動
@目を3秒ほど強くつぶる(眼球を押し込むように)
A目を開けて、顔を動かさずに限界まで上を見る
Aの部分を上下左右の順番で繰り返します。
強くつぶる→上を見る→強くつぶる→下を見る→強くつぶる→
といったような順番です。
次に視力回復の目の体操
@爪などに印をつけたりして、目の前で若干大きく∞の形に指を動かして、その印を追う
これを3回
A目の前で指を立てて、それを手前から奥に移動→手前に移動して、その印を追う
これを3回
指の印はなくてもいいんですが、あったほうが分かりやすいと思います。
これを毎日やると目が良くなるという話で、実際にメジャーリーガーの人も視力が上がったそうです。
スマートフォンの視力回復アプリはダメ?
よく視力トレーニングのためのアプリなどが公開されていますが、実はあまり効果がないと専門家の方が言っていました。
“ステレオグラム”であるマジカル・アイは短時間であれば脳と目のリラックスにはなるけども、目がよくなるような効果は全く無いとのこと。
Cが小さくなっていくようなものも、左右に移動するようなものも、
画面が狭いので結局はディスプレイを凝視してるのと変わらないそうで
詳しい内容はこちら
視力アップ推進委員会を参照
やっぱりアナログなトレーニングが王道で近道ってことなんでしょうね
大豆は実は健康に悪い食品!?ジョセフ・マコーラ博士が語る大豆の危険性
2014年03月31日
今更かもしれないのですが、YouTubeで驚くべき動画を見ました。
ジョセフ・マコーラ博士が大豆の危険性について語っている動画です。
※検索すればすぐに出てきます
ボクは今まで大豆は健康に良い食品だと信じており、豆乳なども機会があれば飲むようにしていたのですが、
この動画を見てその考えに疑問を持ち始めてしまいました
動画の内容を簡単にまとめてみます。
ジョセフ・マコーラ博士の演説
大豆は、多くの人に健康な食品であると言われていました。
しかし、私は、豆腐などの非発酵の大豆食品は避けるべき食品であると考えています。
ちなみに、テンペや味噌などの発酵させたものについては、健康的な食品なので多量摂取も問題ありません。
まず大豆食品が危険だという第一の理由としては、ほとんどの大豆が遺伝子組換食品だからです。
※アメリカは規制がないため、流通のほとんどが安く生産できる遺伝子組換のもの
※日本では規制はされていますが、5%以下までなら合法とされています
では遺伝子組換ではない有機栽培のものであれば大丈夫かというと、
また別の問題がいくつかあります。
@豆腐などの非発酵の大豆食品には、タンパク質の消化に必要なトリプシンを抑えてしまう物質が入っていて、
タンパク質を消化する機能が低下する
Aゴイトロゲンという甲状腺を腫らしたり膨張させたりする物質が入っていて、甲状腺に悪影響を及ぼす
Bフィチン酸が入っており、鉄や亜鉛といった必須ミネラルの吸収を阻害する
これは鉄分が異常値である人には効果があるが、一般の人には問題になる場合が多い
C植物性エストロゲン(大豆イソフラボン)については多くの人が効果を信じているが、
実際には更年期障害を緩和することはないし、小児には問題が起こる可能性が高い
これらの危険な物質が市場を流れているのが不思議でなりません。
次に豆乳についてですが、上記の理由に追加して、製造過程で問題が増えます。
@豆乳は工場で作られる段階で、漂白されてアルミニウムの容器に入れられるので、
危険な毒物アルミニウムとマンガンを多量に含む
A大量のグルタミン酸ナトリウムが添加されており、脳細胞を破壊する
※ブレイロック博士がグルタミン酸ナトリウムについて自分の著書で詳細に記述しているとのこと
繰り返しますが、有機栽培された大豆から作られたテンペと味噌は安全ですが、豆腐は違います。
みなさんが正しい区別を理解してくれることを望みます。
──といったような内容でした。
簡単にまとめると言っても長くなってしまいました
実際にアメリカでは2009年から大豆消費量が減少していっていますが、日本は逆に増えているようです。
大豆については色んな説を話す人がいるので見極めが難しそうですね
2014年03月31日
今更かもしれないのですが、YouTubeで驚くべき動画を見ました。
ジョセフ・マコーラ博士が大豆の危険性について語っている動画です。
※検索すればすぐに出てきます
ボクは今まで大豆は健康に良い食品だと信じており、豆乳なども機会があれば飲むようにしていたのですが、
この動画を見てその考えに疑問を持ち始めてしまいました
動画の内容を簡単にまとめてみます。
ジョセフ・マコーラ博士の演説
大豆は、多くの人に健康な食品であると言われていました。
しかし、私は、豆腐などの非発酵の大豆食品は避けるべき食品であると考えています。
ちなみに、テンペや味噌などの発酵させたものについては、健康的な食品なので多量摂取も問題ありません。
まず大豆食品が危険だという第一の理由としては、ほとんどの大豆が遺伝子組換食品だからです。
※アメリカは規制がないため、流通のほとんどが安く生産できる遺伝子組換のもの
※日本では規制はされていますが、5%以下までなら合法とされています
では遺伝子組換ではない有機栽培のものであれば大丈夫かというと、
また別の問題がいくつかあります。
@豆腐などの非発酵の大豆食品には、タンパク質の消化に必要なトリプシンを抑えてしまう物質が入っていて、
タンパク質を消化する機能が低下する
Aゴイトロゲンという甲状腺を腫らしたり膨張させたりする物質が入っていて、甲状腺に悪影響を及ぼす
Bフィチン酸が入っており、鉄や亜鉛といった必須ミネラルの吸収を阻害する
これは鉄分が異常値である人には効果があるが、一般の人には問題になる場合が多い
C植物性エストロゲン(大豆イソフラボン)については多くの人が効果を信じているが、
実際には更年期障害を緩和することはないし、小児には問題が起こる可能性が高い
これらの危険な物質が市場を流れているのが不思議でなりません。
次に豆乳についてですが、上記の理由に追加して、製造過程で問題が増えます。
@豆乳は工場で作られる段階で、漂白されてアルミニウムの容器に入れられるので、
危険な毒物アルミニウムとマンガンを多量に含む
A大量のグルタミン酸ナトリウムが添加されており、脳細胞を破壊する
※ブレイロック博士がグルタミン酸ナトリウムについて自分の著書で詳細に記述しているとのこと
繰り返しますが、有機栽培された大豆から作られたテンペと味噌は安全ですが、豆腐は違います。
みなさんが正しい区別を理解してくれることを望みます。
──といったような内容でした。
簡単にまとめると言っても長くなってしまいました
実際にアメリカでは2009年から大豆消費量が減少していっていますが、日本は逆に増えているようです。
大豆については色んな説を話す人がいるので見極めが難しそうですね
ジョセフ・マコーラ博士が大豆の危険性について語っている動画です。
※検索すればすぐに出てきます
ボクは今まで大豆は健康に良い食品だと信じており、豆乳なども機会があれば飲むようにしていたのですが、
この動画を見てその考えに疑問を持ち始めてしまいました
動画の内容を簡単にまとめてみます。
ジョセフ・マコーラ博士の演説
大豆は、多くの人に健康な食品であると言われていました。
しかし、私は、豆腐などの非発酵の大豆食品は避けるべき食品であると考えています。
ちなみに、テンペや味噌などの発酵させたものについては、健康的な食品なので多量摂取も問題ありません。
まず大豆食品が危険だという第一の理由としては、ほとんどの大豆が遺伝子組換食品だからです。
※アメリカは規制がないため、流通のほとんどが安く生産できる遺伝子組換のもの
※日本では規制はされていますが、5%以下までなら合法とされています
では遺伝子組換ではない有機栽培のものであれば大丈夫かというと、
また別の問題がいくつかあります。
@豆腐などの非発酵の大豆食品には、タンパク質の消化に必要なトリプシンを抑えてしまう物質が入っていて、
タンパク質を消化する機能が低下する
Aゴイトロゲンという甲状腺を腫らしたり膨張させたりする物質が入っていて、甲状腺に悪影響を及ぼす
Bフィチン酸が入っており、鉄や亜鉛といった必須ミネラルの吸収を阻害する
これは鉄分が異常値である人には効果があるが、一般の人には問題になる場合が多い
C植物性エストロゲン(大豆イソフラボン)については多くの人が効果を信じているが、
実際には更年期障害を緩和することはないし、小児には問題が起こる可能性が高い
これらの危険な物質が市場を流れているのが不思議でなりません。
次に豆乳についてですが、上記の理由に追加して、製造過程で問題が増えます。
@豆乳は工場で作られる段階で、漂白されてアルミニウムの容器に入れられるので、
危険な毒物アルミニウムとマンガンを多量に含む
A大量のグルタミン酸ナトリウムが添加されており、脳細胞を破壊する
※ブレイロック博士がグルタミン酸ナトリウムについて自分の著書で詳細に記述しているとのこと
繰り返しますが、有機栽培された大豆から作られたテンペと味噌は安全ですが、豆腐は違います。
みなさんが正しい区別を理解してくれることを望みます。
──といったような内容でした。
簡単にまとめると言っても長くなってしまいました
実際にアメリカでは2009年から大豆消費量が減少していっていますが、日本は逆に増えているようです。
大豆については色んな説を話す人がいるので見極めが難しそうですね
缶コーヒーは危険?カゼインNaや環境ホルモンについて
2014年03月26日
寒いときには、何故か無性に缶コーヒーが飲みたくなるんですよね
色々インターネットを見てると、あまり健康によくないのではないかなっていう気もするんですが、つい飲んでしまいます
本当に缶コーヒーは危険なのか
専門家というわけではないのですが、いくつかそう言われる原因として考えらているところを見ていこうと思います。
ボクはブラックをあまり飲まないので、普通のミルクや砂糖の入ったもので調べてみました
缶コーヒーの原材料
【コーヒー】
これはただのコーヒーですね。コーヒー自体が健康にいいのかどうかは賛否両論といったところですが、カフェインが多く含まれている以外は問題ないと思います。
-----------------------------
【砂糖】
これもただの砂糖ですね。ですが量が問題です。
通常の缶コーヒーで角砂糖4個分
微糖でも角砂糖2個分の量が入っているそうです。
一日に何杯も飲むのは健康にはよくなさそうですね
-----------------------------
【全粉乳/脱脂粉乳】
これはミルクの部分です。牛乳から水分を抜いて粉にしたものですね。これは特に問題はなさそう?
-----------------------------
【乳化剤】
モノグリセリドやカラギーナンといった、油分との分離を防いだり、防腐、沈殿防止の用途で使われているもののようです。
界面活性剤と同義語なので、食品に入れることを認められてるとはいっても、あまり気分のいいものではないですね。
カラギーナンについては世界で意見が分かれており、アカゲザルに対して、体重1kg当たり、50,200,500mgを数年間投与したりエサに入れて与えたところ、
衰弱、食欲の欠乏、軟便慢性の腸の不調が見られたという報告もあって、健康によくないと言う人もいるようです。
------------------------------
【カゼインNa】
カゼインナトリウムと読みます。
「第七版 食品添加物公定書解説書」というものに、動物に対して体重1kg当たり500mgの量を5日間連続で経口投与した場合に半数が命に関わると推測されるというようなことが書いてあるそうです
用途としては、乳化剤と同じように溶けにくいものを溶けやすくしたりする安定剤として使われているみたい。
塩と同じで大量に摂取すると危ないというだけで、実際に缶コーヒーに入っている量であれば影響はないもののようです。
-------------------------------
【香料】
香りをつけるためのものですね
正確な成分はわかりませんが、焙煎豆などから抽出した高密度のエッセンスなんかをベースに、複数の合成香料を組み合わせたりするようです。
やはり添加物という点では乳化剤とあまり変わりません。
-------------------------------
原材料については、添加物が多く、中には多量摂取で危険な物質はあるけども、糖分が異常に多い以外は、ただちに健康に影響が出るものではないということでしょうか
缶コーヒーの容器や取扱い
【取扱い】
やはり飲み物なので、品質保持期限というものがあります。
缶コーヒーの常温での品質保持期限は、製造から1年間だそうですが、加熱すると、2週間まで縮みます。
しかし、この期間はメーカーが販売側に求めているものでしかなく、2週間したら破棄なんていう強制力はないそうです。
・・・つまり、自動販売機で温めている缶コーヒーは、もうどのくらい温められているかわからないし、2週間過ぎて品質が下がったものは、冷やしてアイス缶コーヒーとして売っているような話も見ました。
温めたら中の成分も変質するでしょうし、これが健康にいいとは言えないと思いますね
---------------------------------
【容器】
そして容器です。缶コーヒーの缶の部分のことです。
これは缶コーヒーに限ったことではなく、対策していない缶類全般に言えることなのですが、内容物の腐食や変色を防ぐために、エポキシ樹脂というプラスチックの原料にも使われているものが塗られているようなのです。
この内部のエポキシ樹脂から、ビスフェノールAという環境ホルモンが出ることが分かっています。
このビスフェノールAが体内に入ったときに神経や行動、乳腺や前立腺への影響、思春期早発といった症状が認められたという報告が海外ではあるそうです。
実際に海外では乳児や幼児への影響の可能性を考慮して、エポキシ樹脂が使われている哺乳瓶を使ってる保護者へのアドバイスなども行っていて
・ 熱湯を使うとビスフェノールAがより速く移行するので、熱湯を注ぎ込まないこと。
・ 心配ならば、他にも多くの材質のものが販売されていて、代替えが可能であること
ただ厚生労働省は現行の規定値以下では成人への影響は無いものと考えているようす。
流通している商品から発生するビスフェノールAは、規定値よりはるかに下回るが、妊娠されている方は気を付けるようにと公表しています。
---------------------------------
長くなりましたが、結論としては缶コーヒーより、自分で淹れて飲んだほうがいいですよということなんでしょうね
2014年03月26日
寒いときには、何故か無性に缶コーヒーが飲みたくなるんですよね
色々インターネットを見てると、あまり健康によくないのではないかなっていう気もするんですが、つい飲んでしまいます
本当に缶コーヒーは危険なのか
専門家というわけではないのですが、いくつかそう言われる原因として考えらているところを見ていこうと思います。
ボクはブラックをあまり飲まないので、普通のミルクや砂糖の入ったもので調べてみました
缶コーヒーの原材料
【コーヒー】
これはただのコーヒーですね。コーヒー自体が健康にいいのかどうかは賛否両論といったところですが、カフェインが多く含まれている以外は問題ないと思います。
-----------------------------
【砂糖】
これもただの砂糖ですね。ですが量が問題です。
通常の缶コーヒーで角砂糖4個分
微糖でも角砂糖2個分の量が入っているそうです。
一日に何杯も飲むのは健康にはよくなさそうですね
-----------------------------
【全粉乳/脱脂粉乳】
これはミルクの部分です。牛乳から水分を抜いて粉にしたものですね。これは特に問題はなさそう?
-----------------------------
【乳化剤】
モノグリセリドやカラギーナンといった、油分との分離を防いだり、防腐、沈殿防止の用途で使われているもののようです。
界面活性剤と同義語なので、食品に入れることを認められてるとはいっても、あまり気分のいいものではないですね。
カラギーナンについては世界で意見が分かれており、アカゲザルに対して、体重1kg当たり、50,200,500mgを数年間投与したりエサに入れて与えたところ、
衰弱、食欲の欠乏、軟便慢性の腸の不調が見られたという報告もあって、健康によくないと言う人もいるようです。
------------------------------
【カゼインNa】
カゼインナトリウムと読みます。
「第七版 食品添加物公定書解説書」というものに、動物に対して体重1kg当たり500mgの量を5日間連続で経口投与した場合に半数が命に関わると推測されるというようなことが書いてあるそうです
用途としては、乳化剤と同じように溶けにくいものを溶けやすくしたりする安定剤として使われているみたい。
塩と同じで大量に摂取すると危ないというだけで、実際に缶コーヒーに入っている量であれば影響はないもののようです。
-------------------------------
【香料】
香りをつけるためのものですね
正確な成分はわかりませんが、焙煎豆などから抽出した高密度のエッセンスなんかをベースに、複数の合成香料を組み合わせたりするようです。
やはり添加物という点では乳化剤とあまり変わりません。
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原材料については、添加物が多く、中には多量摂取で危険な物質はあるけども、糖分が異常に多い以外は、ただちに健康に影響が出るものではないということでしょうか
缶コーヒーの容器や取扱い
【取扱い】
やはり飲み物なので、品質保持期限というものがあります。
缶コーヒーの常温での品質保持期限は、製造から1年間だそうですが、加熱すると、2週間まで縮みます。
しかし、この期間はメーカーが販売側に求めているものでしかなく、2週間したら破棄なんていう強制力はないそうです。
・・・つまり、自動販売機で温めている缶コーヒーは、もうどのくらい温められているかわからないし、2週間過ぎて品質が下がったものは、冷やしてアイス缶コーヒーとして売っているような話も見ました。
温めたら中の成分も変質するでしょうし、これが健康にいいとは言えないと思いますね
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【容器】
そして容器です。缶コーヒーの缶の部分のことです。
これは缶コーヒーに限ったことではなく、対策していない缶類全般に言えることなのですが、内容物の腐食や変色を防ぐために、エポキシ樹脂というプラスチックの原料にも使われているものが塗られているようなのです。
この内部のエポキシ樹脂から、ビスフェノールAという環境ホルモンが出ることが分かっています。
このビスフェノールAが体内に入ったときに神経や行動、乳腺や前立腺への影響、思春期早発といった症状が認められたという報告が海外ではあるそうです。
実際に海外では乳児や幼児への影響の可能性を考慮して、エポキシ樹脂が使われている哺乳瓶を使ってる保護者へのアドバイスなども行っていて
・ 熱湯を使うとビスフェノールAがより速く移行するので、熱湯を注ぎ込まないこと。
・ 心配ならば、他にも多くの材質のものが販売されていて、代替えが可能であること
ただ厚生労働省は現行の規定値以下では成人への影響は無いものと考えているようす。
流通している商品から発生するビスフェノールAは、規定値よりはるかに下回るが、妊娠されている方は気を付けるようにと公表しています。
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長くなりましたが、結論としては缶コーヒーより、自分で淹れて飲んだほうがいいですよということなんでしょうね
色々インターネットを見てると、あまり健康によくないのではないかなっていう気もするんですが、つい飲んでしまいます
本当に缶コーヒーは危険なのか専門家というわけではないのですが、いくつかそう言われる原因として考えらているところを見ていこうと思います。
ボクはブラックをあまり飲まないので、普通のミルクや砂糖の入ったもので調べてみました
缶コーヒーの原材料【コーヒー】
これはただのコーヒーですね。コーヒー自体が健康にいいのかどうかは賛否両論といったところですが、カフェインが多く含まれている以外は問題ないと思います。
-----------------------------
【砂糖】
これもただの砂糖ですね。ですが量が問題です。
通常の缶コーヒーで角砂糖4個分
微糖でも角砂糖2個分の量が入っているそうです。
一日に何杯も飲むのは健康にはよくなさそうですね
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【全粉乳/脱脂粉乳】
これはミルクの部分です。牛乳から水分を抜いて粉にしたものですね。これは特に問題はなさそう?
-----------------------------
【乳化剤】
モノグリセリドやカラギーナンといった、油分との分離を防いだり、防腐、沈殿防止の用途で使われているもののようです。
界面活性剤と同義語なので、食品に入れることを認められてるとはいっても、あまり気分のいいものではないですね。
カラギーナンについては世界で意見が分かれており、アカゲザルに対して、体重1kg当たり、50,200,500mgを数年間投与したりエサに入れて与えたところ、
衰弱、食欲の欠乏、軟便慢性の腸の不調が見られたという報告もあって、健康によくないと言う人もいるようです。
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【カゼインNa】
カゼインナトリウムと読みます。
「第七版 食品添加物公定書解説書」というものに、動物に対して体重1kg当たり500mgの量を5日間連続で経口投与した場合に半数が命に関わると推測されるというようなことが書いてあるそうです
用途としては、乳化剤と同じように溶けにくいものを溶けやすくしたりする安定剤として使われているみたい。
塩と同じで大量に摂取すると危ないというだけで、実際に缶コーヒーに入っている量であれば影響はないもののようです。
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【香料】
香りをつけるためのものですね
正確な成分はわかりませんが、焙煎豆などから抽出した高密度のエッセンスなんかをベースに、複数の合成香料を組み合わせたりするようです。
やはり添加物という点では乳化剤とあまり変わりません。
-------------------------------
原材料については、添加物が多く、中には多量摂取で危険な物質はあるけども、糖分が異常に多い以外は、ただちに健康に影響が出るものではないということでしょうか
缶コーヒーの容器や取扱い【取扱い】
やはり飲み物なので、品質保持期限というものがあります。
缶コーヒーの常温での品質保持期限は、製造から1年間だそうですが、加熱すると、2週間まで縮みます。
しかし、この期間はメーカーが販売側に求めているものでしかなく、2週間したら破棄なんていう強制力はないそうです。
・・・つまり、自動販売機で温めている缶コーヒーは、もうどのくらい温められているかわからないし、2週間過ぎて品質が下がったものは、冷やしてアイス缶コーヒーとして売っているような話も見ました。
温めたら中の成分も変質するでしょうし、これが健康にいいとは言えないと思いますね
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【容器】
そして容器です。缶コーヒーの缶の部分のことです。
これは缶コーヒーに限ったことではなく、対策していない缶類全般に言えることなのですが、内容物の腐食や変色を防ぐために、エポキシ樹脂というプラスチックの原料にも使われているものが塗られているようなのです。
この内部のエポキシ樹脂から、ビスフェノールAという環境ホルモンが出ることが分かっています。
このビスフェノールAが体内に入ったときに神経や行動、乳腺や前立腺への影響、思春期早発といった症状が認められたという報告が海外ではあるそうです。
実際に海外では乳児や幼児への影響の可能性を考慮して、エポキシ樹脂が使われている哺乳瓶を使ってる保護者へのアドバイスなども行っていて
・ 熱湯を使うとビスフェノールAがより速く移行するので、熱湯を注ぎ込まないこと。
・ 心配ならば、他にも多くの材質のものが販売されていて、代替えが可能であること
ただ厚生労働省は現行の規定値以下では成人への影響は無いものと考えているようす。
流通している商品から発生するビスフェノールAは、規定値よりはるかに下回るが、妊娠されている方は気を付けるようにと公表しています。
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長くなりましたが、結論としては缶コーヒーより、自分で淹れて飲んだほうがいいですよということなんでしょうね