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日常生活でも短時間で出来る視力回復トレーニング方法!視力回復アプリは実はダメ?

2014年04月01日

目1.jpg

最近目が悪くなってきて、遠くの視界がぼやけてしまう・・・
という方は、日常の視力トレーニングから始めてみませんか?

目が悪くなる原因

パソコンスマートフォンゲームなどで近くの画面ばかり見ていると、
ピント(水晶体)を合わせるための毛様体筋と、眼球を動かすための外眼筋が衰えて、目が悪くなってきます。
眼球のコピー.jpg
視力で大事と言われている筋肉は、この外眼筋と、毛様体筋です。
外眼筋・・・眼球を動かすための筋肉
毛様体筋・・・水晶体のピントを調節する筋肉


じゃあ外眼筋と毛様体筋を鍛えればいいの?
そういうことになりますねexclamation×2

今回は日頃から手軽に出来そうな視力回復のためのトレーニングをいくつかご紹介します。

遠近体操法

近くと遠くを交互に見るトレーニングです。
これは毛様体筋を鍛えるためのもの。
指.jpg

@5秒ほど目の前のものをじっと見る(指でも携帯でもOK)

A10秒ほど遠くのものを見る(外なら遠くの建物、室内であればギリギリ見えそうなカレンダーとかで)

@とA
を数回繰り返すだけです。

時間があるときに目が疲れない程度でちょこちょこやってみましょう手(グー)

遠方凝視法

これも簡単、遠くをじっと見つめるだけです。
遠くを見ると毛様体筋が緩んでリラックスできるそうです。
星空.jpg

@遠くをじっと見つめます。建物でもいいですし夜空の星でも大丈夫です。室内ならばギリギリぼやけるくらいのものを見ましょう。

ただし、他の考え事は控えめにして、ちゃんと見ようっていう意識をしたほうが効果が高いようです。
※ぼやけてまったく見えないものは見る意識が下がるので効果がないとのこと

1日5分だけの目の体操

いままでのものは毛様体筋鍛えたりリラックスするためのものでしたが、
これは外眼筋毛様体筋を同時に鍛えられる体操です。

まず準備運動
@目を3秒ほど強くつぶる(眼球を押し込むように)
A目を開けて、顔を動かさずに限界まで上を見る

Aの部分を上下左右の順番で繰り返します。

強くつぶる→上を見る→強くつぶる→下を見る→強くつぶる→


といったような順番です。

次に視力回復の目の体操
@爪などにをつけたりして、目の前で若干大きく∞の形に指を動かして、そのを追う
これを3回

A目の前で指を立てて、それを手前から奥に移動→手前に移動して、そのを追う
これを3回

8のじ.jpg

指の印はなくてもいいんですが、あったほうが分かりやすいと思います。
これを毎日やると目が良くなるという話で、実際にメジャーリーガーの人も視力が上がったそうです。

スマートフォンの視力回復アプリはダメ?

よく視力トレーニングのためのアプリなどが公開されていますが、実はあまり効果がないと専門家の方が言っていました。

“ステレオグラム”であるマジカル・アイは短時間であれば脳と目のリラックスにはなるけども、目がよくなるような効果は全く無いとのこと。

Cが小さくなっていくようなものも、左右に移動するようなものも、
画面が狭いので結局はディスプレイを凝視してるのと変わらないそうであせあせ(飛び散る汗)

詳しい内容はこちら
視力アップ推進委員会を参照

やっぱりアナログなトレーニングが王道で近道ってことなんでしょうねぴかぴか(新しい)
posted by びすとん at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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