大豆は実は健康に悪い食品!?ジョセフ・マコーラ博士が語る大豆の危険性
2014年03月31日
今更かもしれないのですが、YouTubeで驚くべき動画を見ました。
ジョセフ・マコーラ博士が大豆の危険性について語っている動画です。
※検索すればすぐに出てきます
ボクは今まで大豆は健康に良い食品だと信じており、豆乳なども機会があれば飲むようにしていたのですが、
この動画を見てその考えに疑問を持ち始めてしまいました
動画の内容を簡単にまとめてみます。
ジョセフ・マコーラ博士の演説
大豆は、多くの人に健康な食品であると言われていました。
しかし、私は、豆腐などの非発酵の大豆食品は避けるべき食品であると考えています。
ちなみに、テンペや味噌などの発酵させたものについては、健康的な食品なので多量摂取も問題ありません。
まず大豆食品が危険だという第一の理由としては、ほとんどの大豆が遺伝子組換食品だからです。
※アメリカは規制がないため、流通のほとんどが安く生産できる遺伝子組換のもの
※日本では規制はされていますが、5%以下までなら合法とされています
では遺伝子組換ではない有機栽培のものであれば大丈夫かというと、
また別の問題がいくつかあります。
@豆腐などの非発酵の大豆食品には、タンパク質の消化に必要なトリプシンを抑えてしまう物質が入っていて、
タンパク質を消化する機能が低下する
Aゴイトロゲンという甲状腺を腫らしたり膨張させたりする物質が入っていて、甲状腺に悪影響を及ぼす
Bフィチン酸が入っており、鉄や亜鉛といった必須ミネラルの吸収を阻害する
これは鉄分が異常値である人には効果があるが、一般の人には問題になる場合が多い
C植物性エストロゲン(大豆イソフラボン)については多くの人が効果を信じているが、
実際には更年期障害を緩和することはないし、小児には問題が起こる可能性が高い
これらの危険な物質が市場を流れているのが不思議でなりません。
次に豆乳についてですが、上記の理由に追加して、製造過程で問題が増えます。
@豆乳は工場で作られる段階で、漂白されてアルミニウムの容器に入れられるので、
危険な毒物アルミニウムとマンガンを多量に含む
A大量のグルタミン酸ナトリウムが添加されており、脳細胞を破壊する
※ブレイロック博士がグルタミン酸ナトリウムについて自分の著書で詳細に記述しているとのこと
繰り返しますが、有機栽培された大豆から作られたテンペと味噌は安全ですが、豆腐は違います。
みなさんが正しい区別を理解してくれることを望みます。
──といったような内容でした。
簡単にまとめると言っても長くなってしまいました
実際にアメリカでは2009年から大豆消費量が減少していっていますが、日本は逆に増えているようです。
大豆については色んな説を話す人がいるので見極めが難しそうですね
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2014年03月31日
今更かもしれないのですが、YouTubeで驚くべき動画を見ました。
ジョセフ・マコーラ博士が大豆の危険性について語っている動画です。
※検索すればすぐに出てきます
ボクは今まで大豆は健康に良い食品だと信じており、豆乳なども機会があれば飲むようにしていたのですが、
この動画を見てその考えに疑問を持ち始めてしまいました
動画の内容を簡単にまとめてみます。
ジョセフ・マコーラ博士の演説
大豆は、多くの人に健康な食品であると言われていました。
しかし、私は、豆腐などの非発酵の大豆食品は避けるべき食品であると考えています。
ちなみに、テンペや味噌などの発酵させたものについては、健康的な食品なので多量摂取も問題ありません。
まず大豆食品が危険だという第一の理由としては、ほとんどの大豆が遺伝子組換食品だからです。
※アメリカは規制がないため、流通のほとんどが安く生産できる遺伝子組換のもの
※日本では規制はされていますが、5%以下までなら合法とされています
では遺伝子組換ではない有機栽培のものであれば大丈夫かというと、
また別の問題がいくつかあります。
@豆腐などの非発酵の大豆食品には、タンパク質の消化に必要なトリプシンを抑えてしまう物質が入っていて、
タンパク質を消化する機能が低下する
Aゴイトロゲンという甲状腺を腫らしたり膨張させたりする物質が入っていて、甲状腺に悪影響を及ぼす
Bフィチン酸が入っており、鉄や亜鉛といった必須ミネラルの吸収を阻害する
これは鉄分が異常値である人には効果があるが、一般の人には問題になる場合が多い
C植物性エストロゲン(大豆イソフラボン)については多くの人が効果を信じているが、
実際には更年期障害を緩和することはないし、小児には問題が起こる可能性が高い
これらの危険な物質が市場を流れているのが不思議でなりません。
次に豆乳についてですが、上記の理由に追加して、製造過程で問題が増えます。
@豆乳は工場で作られる段階で、漂白されてアルミニウムの容器に入れられるので、
危険な毒物アルミニウムとマンガンを多量に含む
A大量のグルタミン酸ナトリウムが添加されており、脳細胞を破壊する
※ブレイロック博士がグルタミン酸ナトリウムについて自分の著書で詳細に記述しているとのこと
繰り返しますが、有機栽培された大豆から作られたテンペと味噌は安全ですが、豆腐は違います。
みなさんが正しい区別を理解してくれることを望みます。
──といったような内容でした。
簡単にまとめると言っても長くなってしまいました
実際にアメリカでは2009年から大豆消費量が減少していっていますが、日本は逆に増えているようです。
大豆については色んな説を話す人がいるので見極めが難しそうですね
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※検索すればすぐに出てきます
ボクは今まで大豆は健康に良い食品だと信じており、豆乳なども機会があれば飲むようにしていたのですが、
この動画を見てその考えに疑問を持ち始めてしまいました
動画の内容を簡単にまとめてみます。
ジョセフ・マコーラ博士の演説
大豆は、多くの人に健康な食品であると言われていました。
しかし、私は、豆腐などの非発酵の大豆食品は避けるべき食品であると考えています。
ちなみに、テンペや味噌などの発酵させたものについては、健康的な食品なので多量摂取も問題ありません。
まず大豆食品が危険だという第一の理由としては、ほとんどの大豆が遺伝子組換食品だからです。
※アメリカは規制がないため、流通のほとんどが安く生産できる遺伝子組換のもの
※日本では規制はされていますが、5%以下までなら合法とされています
では遺伝子組換ではない有機栽培のものであれば大丈夫かというと、
また別の問題がいくつかあります。
@豆腐などの非発酵の大豆食品には、タンパク質の消化に必要なトリプシンを抑えてしまう物質が入っていて、
タンパク質を消化する機能が低下する
Aゴイトロゲンという甲状腺を腫らしたり膨張させたりする物質が入っていて、甲状腺に悪影響を及ぼす
Bフィチン酸が入っており、鉄や亜鉛といった必須ミネラルの吸収を阻害する
これは鉄分が異常値である人には効果があるが、一般の人には問題になる場合が多い
C植物性エストロゲン(大豆イソフラボン)については多くの人が効果を信じているが、
実際には更年期障害を緩和することはないし、小児には問題が起こる可能性が高い
これらの危険な物質が市場を流れているのが不思議でなりません。
次に豆乳についてですが、上記の理由に追加して、製造過程で問題が増えます。
@豆乳は工場で作られる段階で、漂白されてアルミニウムの容器に入れられるので、
危険な毒物アルミニウムとマンガンを多量に含む
A大量のグルタミン酸ナトリウムが添加されており、脳細胞を破壊する
※ブレイロック博士がグルタミン酸ナトリウムについて自分の著書で詳細に記述しているとのこと
繰り返しますが、有機栽培された大豆から作られたテンペと味噌は安全ですが、豆腐は違います。
みなさんが正しい区別を理解してくれることを望みます。
──といったような内容でした。
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実際にアメリカでは2009年から大豆消費量が減少していっていますが、日本は逆に増えているようです。
大豆については色んな説を話す人がいるので見極めが難しそうですね
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