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ローゼンメイデン 感想9

 TALE 9 幻影の白薔薇

 劇中劇、『プラクティカ ドールス』、結構、面白そうだな。

 刻一刻デパート、記憶を扱う百貨店.............、私は、消したい記憶が山ほどあります......。でも、偽の(楽しかった)記憶を買うことも出来るのかな?

 演劇の良さがわかってきたジュンの横で、銀様がつまらなそうに酷評します(でも、文句を言いながらも見ています)。

 どうやら当日は、特別な日らしく(説明があったのだが、よくわかりません)、雪華綺晶、登場です。

 雪華綺晶は狂気を感じる美しさがあります。

 芝居はこの手の話にありがちな、都合の良い結界か、時間停止かは詳しくは不明ですが、問題なさそうです。作り手の御都合主義といえば、それまでだが、その分、物語の展開はスピーディになります。

 「〜ジャンクにすらなれない、哀れな幻影が!!」、銀様、雪華綺晶を見下して仰いますが、前のアニメでは、銀様って、真紅曰く、作りかけの可哀想な人形でした(腹部がない)が、原作ではどうなのかな? でも、原作も同じく作りかけなら、自分より下の存在である(と思っている)雪華綺晶にコンプレックスの塊である銀様が嬉しそうに「〜ジャンク〜」というのも頷けます。

 アストラル体である雪華綺晶の力がエーテル化したのは(???)、他のドールのボディを解体して利用したとのことだが、おぞましくて良いですね。

 何だかんだ言いながら、共闘する銀様と真紅、そして、芝居を心配するジュン、ローゼンメイデンという非日常に接しているとはいえ、落ち着いてますな。

 翠星石登場、ですが、雪華綺晶を庇います。なぜなら、彼女のボディは蒼星石のボディだからです......。

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まんが世界昔ばなし おばけのびんづめ

 おばけのびんづめ

 再度、おばけをびんに閉じ込めるために、知恵を働かせるのだが、「長靴をはいた猫」にも、似た様なエピソードがあったな(追記、調べたら違ってました、どこかで記憶違いがあった様だ)。

 元に有名な話があったのかもしれません。

 昔話は大抵、正直で真面目で働き者な人間が幸せになるのが多いのですが、(一応、知恵を働かすとはいえ)怠け者が幸せになるというチョット珍しいパターンです。

 でも、現代だと、こういう話の方が(困ったことに)ウケが良さそうです。

 まぁ、なんだ......、古き良き時代の悪魔(これはお化けですが)との知恵比べの話が楽しめます。

まんが世界昔ばなし おおかみと少年

 おおかみと少年

 有名すぎるこの話。元はイソップ寓話だが、その中でも一、二の知名度でしょう。

 ストーリーや教訓など、今更述べる必要はありません。

 誰の身の回りにも、病的なウソつきというのは存在しますが、アレはどういう思考回路なのでしょうね?

傾物語 感想2

 まよいキョンシー 其ノ弐

 現代に戻れるとわかったら、一日、二日、遊んでいこうとする阿良々木君、宿題をするという本来の目的からどんどん離れていきます。でも、確かに面白そうです。

 子供の阿良日々木君に、興奮、欲情する忍......、阿良々木君の影響としか思えません。でも、チビ阿良々木君が、そんな可愛いとは思えませんが............。

 時期的に八九寺を助けることにする阿良々木君......、過去に戻って運命を変えれるかどうかは、議論の分かれるところですが(事実、阿良々木君と忍もどうなるか議論してます)、まず、過去に戻るのが、激ムズなので、思考実験としては、まぁ面白い、という結果になります。

 ちっちゃい羽川に出会う阿良々木君、こんな風に寄って来たら(人間ワザじゃありません)、怯えて変質者扱いするのも当然ですね。

 予想通りというか予想以上というか、相変わらず(ロリ変の)期待を裏切らない阿良々木君、もう、完全に犯罪者ですね。

 自らの変態行為をガマンするため、血の涙を流す阿良々木君............、ロリコンってホントにこんな感じらしいですな............。

 忍に制服を着せ、張り込みをする阿良々木君、怪しまれない為らしいが、どうせ自分の趣味だろ............。

 ようやく八九寺に出会えたのに、スカートめくりという己の変態的条件反射の為、(八九寺に)逃げられちゃう阿良々木君、それなのに「〜畜生!!、これが歴史の強制力ってヤツか!!、〜」と大真面目でほざきます(でも、何故か、阿良々木君が変態だと再認識させられて、ホッとします)。

 アレ!?、ひょっとして、これが八九寺が怪異になった原因なのかな? と思ったのだが、さすがにそんな事はなく、一応、この件はあっさり解決します(もちろん、これが原因で現代に何か影響があるとは思いましたが........)。

 用件(?)が済んだ為、現代に還る阿良々木君、ただモノローグで「〜世界が滅んでいた」って............、
エエェーッッ!!

次回が凄く気になります............。

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ローゼンメイデン 感想8(2)

 TALE 8 アンティークドール(2)

 真紅が今日中に消えるかもしれないという事で、御機嫌の銀様。

 「真紅、あなたの鞄は形見に貰っておいてあげるからねェ、ンッフ、バイバ〜イ」、相変わらず、神経を逆撫でする喋り方でいいですね。銀様が人気があるのも頷けます(私も銀様が大好きです)。

 自分の死期を悟ったせいか(ヒデェー!!)、ジュンの公演に、ついて行こうとする真紅、当然の様にジュンは拒否しますが、当然の様に結局は、折れます。

 親の気持ちになる真紅、寂しくもあり嬉しくもあります。

 小道具の人形を忘れたとのことで、予想通り、真紅がしゃしゃり出ます。ジュンは必死に言い訳しますが、誰も聞いてくれません。

 銀様、真紅に対してツンデレの様な気もするし、そうでない様な気もするし、正直、よくわかりません。後のセリフで「〜仇は討ってあげるから.......」から妄想するに一般的な(?)ツンデレとは違うでしょうな。

 開演前に、斉藤さんに謝るジュン、こうでもしないと、ちょっと後味悪いもんね。




 来週、やっと、あの小うるさい翠星石が登場するようです。

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ローゼンメイデン 感想8(1)

 TALE 8 アンティークドール(1)

 ジュンが一心不乱に作っている『新・少女のつくり方』の人形は雪華綺晶で確定の様です。

 成り行きかどうか、斉藤さんの劇団を手伝うジュン、大学はどうしたんだ? と思うが、自分の居場所を見つけて、それなりに楽しんでいるのでしょう。 斉藤さんもはしゃいでます。

 自分のミス(多分)を斉藤さんに押し付ける店長......、相変わらずのクズっぷり、イイですね、ですが、普段、見下しているジュンに、一本取られて凄く悔しそうです。

 でも、店長にも、かなり問題ありますが、ジュンも口の聞き方、もう少しオブラートに包んだ方がいいと思います。社会に出たらこんなのばっかりで、いちいち腹立てていたらやってられません。それに大抵、こういうゲスな人間は復讐を考えるものです。

 捨てゼリフを言って、とっととあがる店長、ホント小者臭くていいわぁ〜(当然、手伝おうとはしません、でも、いたらいたらで邪魔でしょうが......)。

 困っている斉藤さんを助けているジュンがちょっとカッコ良くみえますが、でも(ジュンが)早く帰ろうとしているのは、少女人形を作るためなんですよ............、斉藤さんに、知られたらドン引きされちゃいますね。

 ジュンが斉藤さんに、いろいろ手助けするのは店長に言われたから、というのもあるが、人の気持ちを弄んでいる様で何かイヤですね(でも、多少は気がないとそこまではしないだろう)。

 斉藤さんにお礼を言われたジュンは店長との遣り取りを思い出し、「劇団を手伝ったのは、単なる下心だったし親切とかとは違うから」、と言います(オイオイ............、余程、褒められるのが嫌いなんだな)。

 フォローを入れる斉藤さん............(下心でも別にいいと思うんだけどなぁ......)、斉藤さんがいい人すぎます............(でも、下心〜云々って言われることは、遠まわしに告白されたって事でもあるよな、割と平然としている斉藤さんを見ると............、良かったね、ジュン!!)。

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まんが世界昔ばなし 医者になったおひゃくしょうさん

 医者になったおひゃくしょうさん

 DVの旦那を陥めるお話。

 でも、旦那は医者どころかヤブ医者ですらないのだから、姫の治療に失敗したら、女房もとばっちりを喰らいそうな気もするのだが、この時代は大らかだったのかもしれません。

 後半の多数の病人をやり込めるのは、落語みたいで面白い。

まんが世界昔ばなし ライオンのおんがえし

 ライオンのおんがえし

 まんま、タイトル通りのお話。

 ハッピーエンドで良かったです。当時のローマ市民は気高かったのでしょう。

 どこかで聞いたような気がするのだが、ちょっと思い出せません。

 でもね、実際にこんな事をすると、トゲを抜いた途端にライオンに喰われちゃうので、みんなは気をつけようね(物語は物語で楽しみましょう)。

 ペットはともかく、野生動物を助けて、恩返しを受けた人っているのかな? 最も、野生動物を助ける人が打算で行動しているとは思いませんが............。

傾物語 感想1

 まよいキョンシー 其ノ壱

 いきなり新キャラ、忍野 扇(名前からして忍野メメと関係があるとわかるのだが)との会話、信号機のトリビアだが、ホントかな? 何らかの伏線だと思うのだが、今のところイミフです。

 でも、扇って、瞳が真っ黒で(瞳孔が大きい、虹彩がない)、かなり不気味です。

 その後、斧乃木 余接と再会します。

 「〜ボクはキメ顔で、そう言った」は彼女にとって黒歴史になってしまいました。痛々しさに気付くと死ぬほど恥ずかしいですからね............。

 余接の設定がいろいろ明かされますが、扇との会話といい、正直、アバン、Aパートは退屈でしたね。

 忍登場......、夏休みの宿題をやるため、過去に戻ろうとする阿良々木君............、たかが、宿題の為に大袈裟な気もしますが、過去に戻れるのは便利でもあるし、好奇心もあったろう。

 でも、(忍がいるとはいえ)危険な気もするし、無事に戻れるか、よくわからないのに、割りとアッサリ過去に戻ります。

 過去に戻った阿良々木君、忍のあまり要領を得ないしどろもどろな受け答えに、ようやく現代に無事に戻れるか不安になります(でもそれ程深刻ではありません、この楽観的というか物事を深く考えない性格は羨ましいです)。

 忍を肩車する阿良々木君、............忍ってノーパン(絆創膏)じゃなかったっけ?

 通りすがりの女子中学生から11年前の5月13日に戻った事を知った阿良々木君、さすがに唖然とします(宿題をやるはずが戻りすぎです、でもこれで宿題をやる時間はたっぷりあります)。

 普通に考えれば(八九寺 真宵の話だし)、せっかくだから(?)八九寺を交通事故から救う為、阿良々木君が行動することになると思うのだが、大抵こういうタイムトラベルものは、主人公の行動が本筋の事件の直接の原因になることが多いです。

 そして、人間の小賢しい浅知恵では、運命には抗えない、という教訓がつくことも多いです(でもね、浅知恵はともかく、人間が運命に抗うことが出来ないなら、どんなに努力などしても、ムダ、ということになるので実際はどうだかわかりませんが、こういう考えは私はイヤですね)。

 この場合、阿良々木君が過去に戻り、八九寺を救おうとした為に、その行動が裏目に出て、八九寺が交通事故に遭うという............、そういう展開になると私も含めてほとんどの方が、その様に予想していると思うのだが、さすがに使い古されている為、もう一捻りあるとは思うんだよなぁ............、(その一捻りが何かは想像つきませんが......)。

 これでようやく私にも、扇と余接の会話の伏線がわかってきました。

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傾物語 (講談社BOX)


ローゼンメイデン 感想7

 TALE 7 存在した時間

 世界を変えるより、自分を変える方が、簡単だとおもうのだが............。

 ただ、現実がイヤだと、どうしても逃避したくはなりますよね、落ち込んでいる時とか、怪しい宗教にのめり込む人がいるのも、何か分る様な気がします(その時だけ救われた気がするから)。

 真紅のカバンに寝かされる銀様............、銀様にとってはかなりの屈辱だと思われます(事実、起きた後、人工精霊に八つ当たり(?)します。

 真紅は銀様のマスターに興味を持った様ですが、メグはメンヘラ少女ですよ.............。

 「絵本をプレゼントするようなお相手がいるんだね......、ンフフ」

 斉藤さんのこの表情、可愛いです。女の人って、よく、こういうコケティッシュな表情をしますよね、私も何度、騙されたことか............(という事にしておきます)。

 浮気(?)を秘密にするという事でジュンを脅迫し、媒介としての契約を迫る銀様、でも、ジュンには銀様の真意がバレており、いろいろ条件が出されます。

 プライドの高い銀様には、耐え難い屈辱だと思われますが、背に腹は代えられません、(契約の)場面はありませんでしたが多分契約した、あるいはこれからするでしょう......、(でも、銀様も我慢強くなったよなぁ、使い古されたセリフだが、守るモノがあると強くなる様です)。

 nの世界に閉じ込められたチビジュンは『新・少女のつくり方』はワナだと気づき、大ジュンに警告しようとしますが失敗します(そうでないとつまらないです)。

 大ジュンは、雪華綺晶を作っている事になるのかな?(前は予告で出ていた金糸雀だと思っていました、それだと真紅が警告を発していたのも何となくわかるし(ヒデェー!!)......)。 雪華綺晶だとアストラル体との伏線もあったし............。

 金糸雀登場、自称、策士(!!)才媛(!?)だそうですが、いっっつもツメが甘く失敗している為、全くそうは見えません

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どうせ見るなら楽しむべし  ゆっくり、まったり、マイペースで。
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