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まんが世界昔ばなし トロイの木馬

 トロイの木馬

 尺の都合もあるだろうが、自分の知っている話と大分違うなぁ......。

 パトロクロス、オデュッセウス、アガメムノン、ヘクトル、カッサンドラとか出てきません。

 古い話だし、別バージョンの話があったのかな?

 トロイアの遺跡の発掘においてはシュリーマンが有名であり、子供の頃の夢を叶えた偉人の様に子供向けの本などでは書かれているが、どうやら、かなり功名心の強い人間だった、というのが真実のようだ(時代が違うというのもあるが、あまり褒められた人間ではない)。

猫物語(白) 感想4

 つばさタイガー其ノ肆

 羽川も漸く、自分が寝ている間に、ブラック羽川が活動していると知った様です。耳が生えていないか気にしているのが、ちょっと可愛いです。個人的には、生えている方がいいのだが......。

 阿良々木君の母親、今時の親にしては珍しく、マトモな事を言います。でも、何で、今の日本では珍しくなってしまったのかなぁ?

 いきなり新キャラ二人、エピソード(渾名でしょうが由来が気になります)と臥煙(偽で貝木が何か言ってたな)が登場しますが、今のところ、ちょっとイミフです(今後の伏線というのはわかるのだが......)。後の展開(エピソードもウザくて良いのだが、私的には臥煙)に期待です。

 ガハラさんより、(最近)羽川が寝た場所が、火事で燃え尽きるとのヒントを得ますが、ガハラさん、自分の家(アパート)が燃えるかもしれないのに落ち着いています。

 ファイヤーシスターズの彼氏、「お兄ちゃんみたいなヤツ!!」とのことで、ゲンナリする羽川......、たしかに私も、何かイヤな気分になるが何でだろうなぁ......?
 自分の彼女が(自分に)惚れた理由が兄に似ているから、と言われたら、うん、まぁ、そうだよな。

 虎さんの正体はどうも自己の嫉妬に関係していると憶測する羽川、後のブラック羽川への手紙で対処法を記したと思われます。私には、予想がつきませんが、頭いい人は、やっぱ違うよな。

 阿良々木君のベッドに匂いをこすりつける羽川......、コイツ等ホントに高校生かよ............。

 でも、羽川の覚悟が感じられます............。

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ローゼンメイデン 感想4

 TALE 4 ティーポット

 人の家(安アパートだが......)で厄介になりながら、やたら横柄な真紅......、まぁ、もともとこんな性格ではあったよな。

 この世界のジュンは奴隷体質なせいか、(なんだかんだ言いながら)割と、言う事を良く聞きます。

 こいつ等(ドール達)紅茶飲んだり、メシ食ったりしてるけど、(前作から不思議に思っていたが)トイレどうしているのかな? 出るモノ(!?)が出る様に作ってあったら、間違いなく、ローゼンは(あらゆる意味で)大天才です。

 斉藤さんと出会うジュン、衣装ぐらいジュンが作ってやればいいのに、と思うのだが、まだ早いですね。ドン引きされて逃げられたら困る(?)しな。

 雪華綺晶、怖い感じがして良いです。

 次回予告より来週、漸く銀様登場です。楽しみです、楽しみなのだが、店長と斉藤さんの漫才が面白すぎて、何度も聞いてしまいます............。

 店長の事、最初、嫌いでしたが、私の好きな小物臭がプンプンしており何だか好きになってきました(適度にブサイクで味のある顔をしています)。原作モノだが、出番が増えるといいなぁ。

ローゼンメイデン 3 [2013年7月番組] [Blu-ray]


まんが世界昔ばなし さいごの一葉

 さいごの一葉

 有名な話であり、また教科書でも採用されているため、知っている方も多いでしょう。

 トリックというか、オチも秀逸、ホロリとさせられます。

 子供時代に、この様な人助けが出来ないかなぁ、と思ったりしたものです............。

猫物語(白) 感想3

 つばさタイガー其ノ参

 髪型がヘンになった、神原、自称変態ですが、コイツが一番、一般人に近いと私は思うんですよ............。

 ガハラさんの策略にあっさりと引っかかる火憐ちゃん、ファイヤーシスターズは根が単純です。

 結局、羽川は予想通り、阿良々木君の家に泊まることになるのだが、妹であるファイヤーシスターズの二人、何の躊躇いもなく、阿良々木君の部屋に入れベッドに寝かせます(羨ましい............、残り香とかあるでしょうな)。

 しかも、パジャマまで阿良々木君のを使わせます。羽川の心境を考えると、確かに「ヤツテシマツタ感」はあります(阿良々木君が知ったら、このパジャマがどう悪用されるかわかりません)。でも、洗濯するのは、確かに名残惜しいと思われます。

 ブラック羽川登場、忍との会話後、例の学習塾跡に向かいますが、全焼しています。廃墟での生活にちょっと憧れがあるので、個人的にも少し残念です。

 

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ローゼンメイデン 感想3

 TALE 3 真紅の目覚め

 まいた世界からのジュン(以下、中ジュン)からのメールで、あっさり早退するまかなかった世界のジュン、店長の性格も問題があるとはいえ、ジュンの態度も良いとはいえません。店長が嫌うのもムリないなぁ............。最も、ジュンはこういう性格でないと困ります(?)が............。

 裁縫中に昔のイヤな事を思い出すジュン......、ジュンの書いたプリンセスの衣装を拡大コピーして、貼り出すなんて、随分デリカシーのない教師だよな。イジメの対象になるかもしれない、という配慮はまるでなかったということです。

 しかし、私は裁縫が出来ないので、ジュンの才能、ちょっと羨ましいです。でも、中学生だと、気持ち的にこんな割り切りは難しいだろうな。

 中ジュンからのメールに特に疑問を抱くことなく従うジュン.............、現実がつまらんとこうなるのかな?

 優しい斉藤さんからの電話、ジュンを心配してくれている人がいます。でも、人形を作る為にバイトをさばったことがバレたら、ドン引きされるでしょう。今度こそはバレないようにしろよ、ジュン、私にとってはジュンはともかく、斉藤さんが好きなのだ、斉藤さんの悲しむ顔は見たくありません。

 nのフィールドに入ってしまったジュン、夥しい量の人形のパーツがありますが、その中から、割とあっさり真紅の右足と頭のパーツを見つけます。個人的にはもう一工夫欲しかったです。

 でも、雪華綺晶、本物のパーツ壊してしまえば良かったのに......、壊すと何か不都合な事でもあったのかな?

 真紅復活、目覚めと同時にビンタされます。



 でも、わたしは銀様バチンとされたいですね。

ローゼンメイデン 2 [2013年7月番組] [Blu-ray]


まんが世界昔ばなし おやゆび姫

 おやゆび姫

 メジャータイトルなのだが、話は全く憶えていなかった。

 話は典型的な子供向けの童話です。

 野鼠のおばさんが親切そうに見えるが、金に目が眩むのは仕方がないか............(ストーリーにおいて描写はないが結納金が多額だったのだろう、現実でもよくあるよね☆)。

猫物語(白) 感想2

 つばさタイガー其の弐

 たしか、障り猫(ブラック羽川)状態の羽川って、猫物語(黒)の時、羽川の意識(?)があった様な気がしたのだが(語尾のニャはキャラづけじゃなかったっけ)、気のせいだったかな?

 ブラック羽川、一応、ご主人である羽川を気遣い、虎さんと対峙します(体格差がありすぎだが、怪異ならあまり関係ないのかな?)。

 ガハラさん、ブラック羽川に対しても、全く、気後れしません。(相手は怪異なのですから)怖いもの知らずも、ほどほどにしておいた方がいいと思うのだが...........。

 ガハラさんがブラック羽川を知っているという事は、阿良々木君が説明した、という事になる。羽川の気持ちを考えると、喋られたくないと思うのだが(デリカシーがない様な気がする......)、ガハラさんの身を考えると(何があるかわからないため)ある程度説明するのは止むを得ないか............。

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ローゼンメイデン 感想2

 TALE 2 少女のつくり方

 まかなかった世界のジュン............、かなり暗い性格です。こんな後ろ向きな人間を好きという人は、まずいないと思われます(私もあまり好きではありません)。

 ただ、この作品では、脳筋で体育会系で明るい性格の主人公(だっけ?)より、こういうネクラ人間の方が、作品にも合っているし話も面白くなりますので敬意を払って見るようにしています。

 でも、ジュンの様に何を目標にしていいのかわからず、シラケきって何となく生きている(若いのでまだ余裕があるとも言える)大学生って結構多いと思われます。共感を持つ人も多いのでは............。

 『少女のつくり方』......、創刊号はともかく、2号がいきなり部屋に送られているのはホラーっぽいですが、何故か自然に感じます。もう、完全に非日常の世界に入ってしまいました...........。

 他に楽しみがないせいか(ヒデェー!!)、少女づくりに没頭するジュン............、でも人形とはいえ、自分好みの少女をつくるのはたしかに面白そうです。もし、私なら......(グヒヒ............)。

 斉藤さんといい雰囲気になってます。実際はこうはいかないでしょうが、女友達の一人でもいないと話が盛り上がりません。多少の御都合主義は目を瞑って見た方が楽しめます。

 まいた世界のジュン(引き篭もりだがかなりの内弁慶だった様な......)からのメール、いろいろ説明してくれて助かります(雪華綺晶がクセモノらしい)。

 『少女のつくり方』、いきなりの休刊、どうすんだよ!! おい!!

ローゼンメイデン 2 [2013年7月番組] [Blu-ray]


まんが世界昔ばなし おじぞうさまの赤い目

 おじぞうさまの赤い目

 旧約聖書のロトの話を思い出します。

 心無い村人が悪戯をし、フラグ(?)を自ら立ててしまい、災害が起きて自滅する、というのは、昔の物語にしてはヒネリが効いていて面白い。

 みんなも気をつけようネ☆
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どうせ見るなら楽しむべし  ゆっくり、まったり、マイペースで。
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