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這いよれ! ニャル子さんW 感想4

 第4話 恋愛の才能

 ニャル子の悪企みは、いつも失敗and未遂に終わってしまいます(そういえば、たまには、成功してたな......)。でも、ここまで、自分本位に物事を考えられるのはそれはそれで幸せだと思います。

 
ところで、ニャル子は、力づくでされるのが、お好みの様です。

 私は、恋に対して、待ち一辺倒よりも、自分からアクティブに行動する女の子の方がストーリーが動きやすいし、イライラしないので好きですね。

 第1話で撃退(?)されたツル子、再登場(前にも出てたが......)しましたが、このまま、真尋さんとは何の接点もなく終わりそうです。

 暮井に恋の相談をするニャル子、でも、暮井もどうやら、真尋さんに気がある様で、恋敵へのアドバイスって、結構、辛いと思うんだけどな(私はそんな経験なぞ、ありませんが......)。

 真尋さんに、フォーク攻撃があるといっても、まともにやり合えば、ニャル子の方が、圧倒的に強いんだから、力づくでヤッちゃって(?)、既成事実を作っちゃえばいいのに............。

 真尋さんは、どうせ聞き分けがないんだから、ある程度、(邪神らしく)強引な方法をとっても構わないと思います(まぁ、そうなると終わっちゃいますが............)。

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翠星のガルガンティア 感想4

 04 追憶の笛

 リジット達のレドに対する仕打ち(?)を見ると、完全に厄介者扱いですね。理屈はわからなくもないが、宇宙から来たばかりで(遭難中でもある)状況がわからないという事を考えれば、もうちょっと配慮してもいい様な気もするが......(割とケチ臭い連中の様です)。

 主導権を握ろうとする役人根性が滲み出ていてイヤな感じがしていいですね。

 彼等には、レドやチェインバーから科学技術や社会システムを学ぼうという気はなさそうです(好奇心がないというより、既存のシステムに乗っかている為、新しい考えが入ることで、変化すると困るのでしょう)。

 チェインバーが取られちゃうと(?)、レドが役立たずになるのは、まぁ、仕方ないな......。今まで、肉体労働の必要はなかったのだろう。

 ヒディアーズと戦争中のレドにとってはガルガンティアの生活、社会様式は理解しがたいものの様です。

 弱者保護に関しては、デリケートで難しい問題でもあります。単純に効率を求めるなら、レドの世界の様に、虚弱な人間は排除、処分すれば簡単ではある(そうなったら、私も処分されそうですが......)。

 まぁ、世界は弱者の為のものではないんだよな。 ......、私も気をつけないといけませんね。

 オカリナ(多分)の音色でレドは自分の過去を少し思い出したようです。

 レドはガルガンティアでの生活でこの星(地球)に興味を持ち始めていますが、チェインバーはあっさり否定します。この辺はやはり機械だと思わせます、レドの存在意義はヒディアーズと戦うことであり、ガルガンティアで暮らすことではありません。

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まんが世界昔ばなし フランダースのいぬ

 フランダースのいぬ

 世界名作劇場(当時はカルピスまんが劇場)のアニメが有名すぎます。最終回はTV等で、泣ける名シーンの定番中の定番です。

 ただ、大人になると子供の死ぬシーンは結構しんどいですね。

 昔だから良かった、というのもあります。現在だと、最終回で子供の主人公が死ぬ様な作品は、(泣かせてやろうという)魂胆が丸見えでシラけてしまいます。

 
 夢破れた人間が、貧乏の末、惨めに死んでいくのを見せ付けられるのは、現実にもありがちで、今では、(名作だと認めた上でも)あまり好きにはなれないなぁ............。

まんが世界昔ばなし 青ひげ

 青ひげ

 「〜開けてはいけない」、「〜してはいけない」、と言われると、逆に却ってしたくなるのは人間の性癖ですね。物語としても扱いやすいのか、パッと思いつくのでも、最後に希望が残ったという、パンドラの壺の話、玉手箱を開けて一気に年をとる浦島太郎、正体を明かさせたくない鶴の恩返し、千夜一夜物語の荷担ぎ人足と乙女達の物語の第三の托鉢僧の話など、結構、出てきます。

 そして、大抵、ロクな結末になりません(余計な好奇心を持ってはいけないという戒めなのかもしれません)。

 人間の心の弱さと考えるか、好奇心の強さと考えるかは、人それぞれですが、私は後者ですね。

 この物語は、尺の都合上、短く纏められているというのもあるが、現代視点では、いろいろな面で、ちょっと弱いですね(子供の頃、本(ペローなんとか......、出版社等は失念)で読んだのですが当時は結構怖かったです)。

 ただ、成立した年代を考えると、今ほど、ストーリー的な娯楽が乱造されていたわけではないので、その頃の人達は結構ハラハラしていたんじゃないかなぁ、と想像すると楽しいです。

デート・ア・ライブ 感想4

 第四話 不機嫌な雨

 士道に会うなり、謝罪する鳶一、そういえば先週、士道の体に大穴を開けていたんだったな。鳶一は士道との絡みがあまりないため(せいぜい二話の口説き訓練ぐらい、一応、告白したことになるのかな?)、士道、十香、鳶一との遣り取りはちょっと違和感があります。鳶一が急に接近した感じがする。

 十香が、まるでお邪魔キャラです............。

 キスで精霊の霊力を封印することが出来るとの説明だが、なぜ、士道がそんな能力(?)があるのかは、不明のままです。

 十香が五河家で、お世話になるのは仕方あるまい。十香は身寄りがないからね。しかし、士道ももうちょっと喜んでもいい様な気もするが(以前、十香にカッコいい事、言っていたような)......。

 弁当の件から、鳶一のストーカー気質がヒシヒシと感じられます............。

 四糸乃登場、精霊にはコードネームが与えられていたんですね。四糸乃はハーミット、十香はプリンセスの様に、今まで、十香だけだったので、気づきませんでした。

 ASTってあまり役に立っていない様な(怪獣映画に出てくる自衛隊みたいな感じ)......、ただ、精霊を普通に攻撃する部隊はストーリー上、そして前座としても必要ではある。

 四糸乃は大人しい子の様ですが、口代わりのパペットは、かなりの毒舌です......。

 士道と四糸乃が事故でキスをしてしまうのだが、最悪なことに、十香に見られちゃいます(ヤッタネ☆)。嫉妬で駄々っ子の様に怒り狂う十香に、四糸乃はある事ない事を吹き込みます。いいねぇ......、もっとやれ!!

 パペットを取り上げられ、情緒不安定になり、暴走する四糸乃......、ASTの攻撃を受け、ロストします。

 ドサクサの中、パペットは鳶一が回収、士道と十香の痴話ゲンカ(ハァ〜......)の後、次週に続きます。とっても楽しみですね。

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這いよれ! ニャル子さんW 感想3

 第3話 超邪神黙示録

 最終回ネタ、これが一番ツボでした。勝手に(邪魔な)二人+一匹殺してるのが良い。ちゃっかり、子作りも完了している。

 
 アラオザルの倒し方はヒドく、真尋さんが躊躇うのもムリありません(私は面白かったけど)。このアニメだとこういうのもアリでしょうが............。

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翠星のガルガンティア 感想3

 03 無頼の女帝

 海賊皆殺しで、すっかり悪役になってしまったレドとチェインバー、その後のベローズとの会話だが、文化、習慣、モラル、考え方の違いがみえて(矛盾点がみえて)、かなり面白い。個人的には、レド側の考えの方が納得がいきます(大抵の人はそうですよね)。

 レドの質問は(大雑把に言えば)平和主義者に対する脚本を書いた者の疑念であるのでは、と思うのだが深読みしすぎかな?

 つい最近まで宇宙戦争を行っていた人間には理解不能なところが多いのは当然ではあるが......。

 全人類の人口が少ないから、(人の)殺生が禁忌になっているのかな(報復の面も大きいだろうが)、と想像したりします。(でも、後のBパートの戦闘シーンを見ると「ホントかよ」とツッコミたくなるが......)。

 エイミーはレドにほのかな恋心を抱いている様ですが、レドは、ガルガンティアを、あまり好いていない様です。最初はこうでないと面白くなりませんね。

 助けてやったのに、トラブルの大元だということに念を押されるのは、考えの違いだとわかっていても、私ならかなりの屈辱(?)ですが、レドにとってはチェインバー1機でガルガンティアを壊滅させれるのだから、そんな気にする事でもないか。

 これだけ戦力に差があれば武力で制圧すればいいので取引する必要などないのだが(そんな事したらアニメにならんが)、レドは当地の人間の考えを尊重しておりやはり紳士だと思う。

 海賊の襲来に対しては、今回、不殺生のハンデがあるため、まったりと展開しますが、それでも戦力に差がありすぎるため、ハラハラしないなぁ。でも、安心して見れるため割とこういうのも好きだったりします。贔屓の野球チームが大差で勝っている試合を見る感じです。

 ラケージ一味、遥か遠くに放り投げられ、惨めにボチャンと落ちるのはドロンジョ一味を髣髴させます。ヤラレ役の様式美というか、もう美学ですよね。

 レドが最後に「ありがとう」というのはベタベタですが、私はこういう展開、大好きです。

 「ありがとう」



 この二人(パラエムとパリヌリ)、脇役臭さがプンプンしており大好きです。「ガンホー」とかって、ノリもいいし、大活躍しないかな。

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まんが世界昔ばなし 海の水は なぜからい

 海の水は なぜからい

 初見、思ったより面白かった。ドラ〇もんのアイテムの様に、欲を叶える道具はみんな欲しがるし、その道具が最後、(盗んだ者に)災いをもたらすのが、物語の王道として素直に良く出来ていると思う。

 この話を見た人全員、悪魔のみなさん、悪魔の臼で、豚のクズとはらわたを出せばいいんじゃね、と
考えると思うのだが、何分昔の話だからなぁ。甘いところがあるのは仕方がない。

まんが世界昔ばなし 王様の耳はろばの耳

 王様の耳はろばの耳

 有名な話だが、細かい部分は忘れている。

 葦で作った草笛が「王様の耳は〜」と喋る(?)のは童話的で面白い。

 アニメのタイトル画面では、ユーゴラスビア民話とあるが、ググッてみたら、ミダス王に関わる(?)話が原典の様だ(イソップはギリシア人、ついでに触れたものが全て黄金に変わる話もミダス王)。相当古い話が、各地に散らばったのだろう。


 

デート・ア・ライブ 感想3

 第3話 空分かつ剣(つるぎ)

 ヨダレを滝の様に流す十香............(基本、バカな子の様です)。

 デートといっていますが、十香を餌付けしている様にしか見えません。楽勝ですな。

 人類の存亡がかかっているのなら、街一つ改造改築するくらい、安いモノです。例え、それがどんなにバカバカしいものであっても......。でも、みなさん、やはりノリノリです。

 Dream Parkを前にしながら、せっかくのチャンスを棒に振る士道........、人類の未来の為、さっさと覚悟を決めろよな。鳶一が真実の口をブッ壊したのは、やはり嫉妬ですよね。

 今まで、ずっと、孤独で命を狙われていた少女には、月並みな(?)デートでも、やはり、全てが楽しく思えるのでしょう。好きな人と一緒にいられるのなら尚更です。

 「狙撃許可が降りた」、という事から、ラタトスク機関は、「いかなる関係諸機関に対しても、何らの義務を負わない」、と最初は思っていたのだが、どうやら違った様です。ただ、各機関それぞれに思惑があった方が、話は面白くなります。

 どうせ、バリアー(?)に弾かれて、終わりだろ......、と想像していたので、士道の体に大穴が開いて死んだのは正直、意外でした。

 自分の好きな人(多分)を殺してしまった鳶一は、完全な茫然自失状態です。十香の猛攻に反撃する気力もありません。戦闘少女とはいえ、まだ、女子高生です。結構、トラウマになると思うけど......。

 その後、士道は生き返るのですが(説明はいずれあるでしょう、精霊にあてがわれるという意味でも)、妹琴里が平然としていたのが気になります(生き返ると知っていたとしてもあんまりです)。

 生き返った士道は、空から落下し(琴里のセリフから空中艦フラクシナスに回収されたと思うのだが、描写ナシ、しかも空中から放り出されたことになる......)十香に受けとめられます。

 臨界状態を抑えるにはキスをするのだが(だから何で!?)、服まで、消えてしまいます............。裸を見られるのが恥ずかしい為、士道に体を押し付ける十香......、士道、また撃ち殺されねェーかな............。

 十香が来禅高校に転校してきて(?)次週に続きます............。超楽しみですね(もう、ヤケクソ)。
 

デート・ア・ライブ 第2巻 [Blu-ray]






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どうせ見るなら楽しむべし  ゆっくり、まったり、マイペースで。
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