恋物語 感想1
てっきり総集編かと思っていたのですが、そうではなくて本当に良かったです。
恋物語、ガハラさんがメインの話ということで、正直期待していなかったのですが(オイ......)貝木さんが出てきた事で、結構面白くなりそうです。
貝木、沖縄まで、ワザワザ来たの何でだろう......?......(来ないと話が進まないというのは置いといて......)、 貝木の性格ならすっぽかすと思うのだが、好奇心が行動の理由になる様な人間ではなさそうだし、やはりガハラさんにブッ殺されるのが怖かったのかな?
しかし、こう、ガハラさん、詐欺師に頼み事をするというのはねェ、詐欺師なんて悪人、悪人は所詮悪人にすぎないのだから、悪人と関わりを持つなんて愚行以外の何ものでもないのですが............(ただ、話としては当然、悪人と関わる方が面白い)。
ガハラさんがここまで(貝木に頼むほどに)追い詰められているということか、それとも(かなり危険な仕事になるので)貝木なら死んでも構わないし(むしろ良いことだ.....)、(万が一にでも)解決すればラッキー程度に考えているのか。
貝木が依頼を受けるのは、話の展開上当然としても、金でしか動かない様な人間がどういう理由で引き受けるのか気になっていたのだが、神原駿河の為になるのなら、ということにチョットびっくり!!。
また、疑問が湧くのだが、もしかして神原って貝木の娘!?、まさかねぇ......。
今後、貝木が(神原のために←だから何で!!)撫子を騙すため、大活躍をするのだろうが、羽川が探して来た忍野が出てきて、あっさり解決したら何かイヤだな。