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ローゼンメイデン 感想11

 TALE 11 約束と嘘

 「ジュンが......」、チビジュンを思う真紅に大ジュンはどう思うのでしょうか? (でも後ほど、気を遣ったのにビシビシされます、真紅にテレがあったのかな?)

 怪しげな「ラプラスの魔」に導かれて、真紅のボディを見つけるチビジュン、でも、予想通りチビジュン一人では打つ手ナシです。

 止まった時を動かす為、銀様の持つ蒼星石のローザミスティカを要求する一同、もちろん拒否する銀様ですが、蒼星石の挑発に乗っかりそうです。ローゼンメイデンって、何かみんな子供っぽいんだよなぁ(それなのに、お互い命懸けの戦いをします)、だから面白いともいえるが.............。

 翠星石の仰るとおり、銀様は極悪捻くれ人形です、見直す必要などありません、でもそこが銀様の魅力なのですから私の銀様への愛は変わりません。

 大ジュンに未練タラタラの雪華綺晶、極度のメンヘラでこれはこれで妙な魅力があります。

 翠星石、蒼星石のコンビの活躍で動き出す大時計、涙を流しながら、大ジュンを見つめる雪華綺晶......、ジャマを入れますが、銀様に妨害され、大ジュンに思いっきり拒否され、ショックのせいか断末魔の叫びを上げ爆散します(困った体質ですね)。この時のジュン、ちょっとだけカッコ良かったです。

 タイムリミットの為、崩れ落ちる真紅、場の空気を読まず、高笑いをし、ローザミスティカの返還を要求する銀様、銀様、相変わらずステキです。真紅に対してデレなどなくて本当に良かったです。

 そして、男らしく(?)銀様にローザミスティカを差し出す蒼星石、少しバカ正直すぎないか。

 バラバラの真紅の残骸に茫然自失のジュン............(なぁ〜にそんなに心配するなって、きっと、来週には復活するよ............、多分ね............)。

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ローゼンメイデン 感想10

 TALE 10 見えない選択肢

 現状に責任を感じ、真紅と契約をしようとするジュン、ちょっとだけカッコ良く見えます。でもなぁ、巻き添え喰らったといえなくもないんだから、そこまで責任感じる必要はないんじゃないかなぁ、と思う私は、無責任タイプですかね?

 複数のドール達から、契約を迫られ、モテモテ(?)のジュン、前作のアニメでは複数と契約してマスターになっていましたが、原作ではどうなのかな? 複数と契約出来るのかな? 人間だと重婚罪になりますが、ドールだと問題ないから、この際、全員と契約すれば丸くおさまるのに、と考えたりします(却ってメンドくさいか)。

 事故で誓いの口づけをしてしまうジュン、ただ、その指輪は蒼星石のため、雪華綺晶は(蒼星石の)ボディから、追い出されちゃいます。

 この舞台を仕掛けたのは、ドール達のお父様であるローゼンとのことだが、設定上、ドールとはいえ娘達を戦わせる運命を背負わせている者を何故、そんなに真紅や銀様が慕うのか、私にはよくわかりません(まぁ、そういうものだと思って割り切ってますが............)。

 第0世界でチビジュンと出会う大ジュン、自分相手に馴れ馴れしいチビジュン(自分相手だから、態度デカいですな、相変わらずな内弁慶です)、自己紹介の名乗りを大ジュンに取られて、拗ねる金糸雀が可愛いです。

 大ジュンを見て、あまりパッとしていないため、がっかりしているチビジュンを励ますジュン、この辺、自分相手とはいえ、やはり年上だと思わせます。でも、自分も過去の自分に会ったら、何て言おうかなぁ、正直、自己嫌悪に陥りますな(どうやって、言い訳しよう............)。

 翠星石のローザミスティカのお蔭で、蘇った蒼星石、銀様は翠星石の自己犠牲をバカにしますが、あなただって、メグのために戦っているんじゃあないですか?、でも、こんな事言われたら、プライドの高い銀様に無言で睨まれちゃいますね。

 金糸雀の活躍(!?)で真紅達と再会するジュン、ようやく元の世界に戻れそうです。

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ローゼンメイデン 感想9

 TALE 9 幻影の白薔薇

 劇中劇、『プラクティカ ドールス』、結構、面白そうだな。

 刻一刻デパート、記憶を扱う百貨店.............、私は、消したい記憶が山ほどあります......。でも、偽の(楽しかった)記憶を買うことも出来るのかな?

 演劇の良さがわかってきたジュンの横で、銀様がつまらなそうに酷評します(でも、文句を言いながらも見ています)。

 どうやら当日は、特別な日らしく(説明があったのだが、よくわかりません)、雪華綺晶、登場です。

 雪華綺晶は狂気を感じる美しさがあります。

 芝居はこの手の話にありがちな、都合の良い結界か、時間停止かは詳しくは不明ですが、問題なさそうです。作り手の御都合主義といえば、それまでだが、その分、物語の展開はスピーディになります。

 「〜ジャンクにすらなれない、哀れな幻影が!!」、銀様、雪華綺晶を見下して仰いますが、前のアニメでは、銀様って、真紅曰く、作りかけの可哀想な人形でした(腹部がない)が、原作ではどうなのかな? でも、原作も同じく作りかけなら、自分より下の存在である(と思っている)雪華綺晶にコンプレックスの塊である銀様が嬉しそうに「〜ジャンク〜」というのも頷けます。

 アストラル体である雪華綺晶の力がエーテル化したのは(???)、他のドールのボディを解体して利用したとのことだが、おぞましくて良いですね。

 何だかんだ言いながら、共闘する銀様と真紅、そして、芝居を心配するジュン、ローゼンメイデンという非日常に接しているとはいえ、落ち着いてますな。

 翠星石登場、ですが、雪華綺晶を庇います。なぜなら、彼女のボディは蒼星石のボディだからです......。

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ローゼンメイデン 感想8(2)

 TALE 8 アンティークドール(2)

 真紅が今日中に消えるかもしれないという事で、御機嫌の銀様。

 「真紅、あなたの鞄は形見に貰っておいてあげるからねェ、ンッフ、バイバ〜イ」、相変わらず、神経を逆撫でする喋り方でいいですね。銀様が人気があるのも頷けます(私も銀様が大好きです)。

 自分の死期を悟ったせいか(ヒデェー!!)、ジュンの公演に、ついて行こうとする真紅、当然の様にジュンは拒否しますが、当然の様に結局は、折れます。

 親の気持ちになる真紅、寂しくもあり嬉しくもあります。

 小道具の人形を忘れたとのことで、予想通り、真紅がしゃしゃり出ます。ジュンは必死に言い訳しますが、誰も聞いてくれません。

 銀様、真紅に対してツンデレの様な気もするし、そうでない様な気もするし、正直、よくわかりません。後のセリフで「〜仇は討ってあげるから.......」から妄想するに一般的な(?)ツンデレとは違うでしょうな。

 開演前に、斉藤さんに謝るジュン、こうでもしないと、ちょっと後味悪いもんね。




 来週、やっと、あの小うるさい翠星石が登場するようです。

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ローゼンメイデン 感想8(1)

 TALE 8 アンティークドール(1)

 ジュンが一心不乱に作っている『新・少女のつくり方』の人形は雪華綺晶で確定の様です。

 成り行きかどうか、斉藤さんの劇団を手伝うジュン、大学はどうしたんだ? と思うが、自分の居場所を見つけて、それなりに楽しんでいるのでしょう。 斉藤さんもはしゃいでます。

 自分のミス(多分)を斉藤さんに押し付ける店長......、相変わらずのクズっぷり、イイですね、ですが、普段、見下しているジュンに、一本取られて凄く悔しそうです。

 でも、店長にも、かなり問題ありますが、ジュンも口の聞き方、もう少しオブラートに包んだ方がいいと思います。社会に出たらこんなのばっかりで、いちいち腹立てていたらやってられません。それに大抵、こういうゲスな人間は復讐を考えるものです。

 捨てゼリフを言って、とっととあがる店長、ホント小者臭くていいわぁ〜(当然、手伝おうとはしません、でも、いたらいたらで邪魔でしょうが......)。

 困っている斉藤さんを助けているジュンがちょっとカッコ良くみえますが、でも(ジュンが)早く帰ろうとしているのは、少女人形を作るためなんですよ............、斉藤さんに、知られたらドン引きされちゃいますね。

 ジュンが斉藤さんに、いろいろ手助けするのは店長に言われたから、というのもあるが、人の気持ちを弄んでいる様で何かイヤですね(でも、多少は気がないとそこまではしないだろう)。

 斉藤さんにお礼を言われたジュンは店長との遣り取りを思い出し、「劇団を手伝ったのは、単なる下心だったし親切とかとは違うから」、と言います(オイオイ............、余程、褒められるのが嫌いなんだな)。

 フォローを入れる斉藤さん............(下心でも別にいいと思うんだけどなぁ......)、斉藤さんがいい人すぎます............(でも、下心〜云々って言われることは、遠まわしに告白されたって事でもあるよな、割と平然としている斉藤さんを見ると............、良かったね、ジュン!!)。

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ローゼンメイデン 感想7

 TALE 7 存在した時間

 世界を変えるより、自分を変える方が、簡単だとおもうのだが............。

 ただ、現実がイヤだと、どうしても逃避したくはなりますよね、落ち込んでいる時とか、怪しい宗教にのめり込む人がいるのも、何か分る様な気がします(その時だけ救われた気がするから)。

 真紅のカバンに寝かされる銀様............、銀様にとってはかなりの屈辱だと思われます(事実、起きた後、人工精霊に八つ当たり(?)します。

 真紅は銀様のマスターに興味を持った様ですが、メグはメンヘラ少女ですよ.............。

 「絵本をプレゼントするようなお相手がいるんだね......、ンフフ」

 斉藤さんのこの表情、可愛いです。女の人って、よく、こういうコケティッシュな表情をしますよね、私も何度、騙されたことか............(という事にしておきます)。

 浮気(?)を秘密にするという事でジュンを脅迫し、媒介としての契約を迫る銀様、でも、ジュンには銀様の真意がバレており、いろいろ条件が出されます。

 プライドの高い銀様には、耐え難い屈辱だと思われますが、背に腹は代えられません、(契約の)場面はありませんでしたが多分契約した、あるいはこれからするでしょう......、(でも、銀様も我慢強くなったよなぁ、使い古されたセリフだが、守るモノがあると強くなる様です)。

 nの世界に閉じ込められたチビジュンは『新・少女のつくり方』はワナだと気づき、大ジュンに警告しようとしますが失敗します(そうでないとつまらないです)。

 大ジュンは、雪華綺晶を作っている事になるのかな?(前は予告で出ていた金糸雀だと思っていました、それだと真紅が警告を発していたのも何となくわかるし(ヒデェー!!)......)。 雪華綺晶だとアストラル体との伏線もあったし............。

 金糸雀登場、自称、策士(!!)才媛(!?)だそうですが、いっっつもツメが甘く失敗している為、全くそうは見えません

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ローゼンメイデン 感想6

 TALE 6 下弦の月まで

 コイツって、やっぱり雪華綺晶なのでしょうか............?

 斉藤さんのお兄ちゃんに有無を言わせず拉致されるジュン、結局、大道具を作らされます。妹とある程度の付き合いがあると負い目とかあるのかな? でも、兄がいると結構ハードルが上がりますね......。

 すぐ喧嘩になる真紅と銀様、コイツら仲がいいのか悪いのか......、今回の喧嘩はつかみ合いで何となくスケールダウンですが、家主のジュンを気遣っているのか、ただ単に怒られるのがイヤなのか............(多分、後者)。

 自分のマスターであるメグを心配する銀様、人間の様な感情の他に、人形として所有されたいという、本能みたいなのがあるのかな?

 水をかけあい、また喧嘩になるコイツら二人、その後、何故か会話モードに入ります。真紅が自分の弱点(?)を銀様に話すのはかなり危険だと思われますが、嫌いながらもある程度、頼りになりそうなのが銀様だけなのも、また事実です。真紅はもしもの時に自分のローザミスティカを託すつもりだと思うのだが............。

 相変わらずな店長、あまり感心できませんが、ある程度の真理を言っているのも事実、結構、身につまされる人も多いのでは............。でも、店長さん、思いっきり失恋フラグを立てた様な気がします。

 真紅がいなくなる未来を想像し、寂寞間に捉われ、(真紅に)止められていた人形をつくり始めるジュン............、予告を見ると金糸雀かな、と思うのだが、全然違うのかもしれません............。

ローゼンメイデン 4 [2013年7月番組] [Blu-ray]


ローゼンメイデン 感想5(2)

 TALE 5 天使の黒い羽根(2)

 めぐとの出会いが語られます。

 めぐって死にたがっている上に夢見がちな、困った娘です。ただ、こんな困った娘だからこそ、銀様の精神的な成長を促すことになるのだから世の中面白いものです。

 死を望んでいる人間に対して、銀様もタジタジです。

 銀様とめぐ、お互い心惹かれるところがあるのでしょう(お互いコンプレックスの塊だから......)。

 前作のアニメ2期では、銀様はアリスゲームの勝者になるよりも、めぐのために戦っている様な気がしましたが、原作ではどうなっているのかな?

 銀様が自分より弱いめぐをみて、親の様な気持ちになっています。



 お掃除真紅、銀様はやはりサボッてます............。

ローゼンメイデン 3 [2013年7月番組] [Blu-ray]


ローゼンメイデン 感想5(1)

 TALE 5 天使の黒い羽根(1)

 『新・少女のつくり方』がジュンに届きます。最初、コレが銀様だと思ったんだけどな......(最初、銀様も作れて羨ましい、と思ったりしました)。

 水銀燈の名に過激に反応する真紅、前作(?)のアニメを見ているので、かなりの因縁浅からぬ仲というのは知ってはいるが、困ったものです............(そうかなぁ)。

 銀様と鉢合わせする真紅、不倶戴天の敵同士です。

 なんか、いい感じのジュンと斉藤さん、ジュンも、もうちょっと嬉しそうにしろよな。

 銀様と真紅、舌戦はいつも、銀様が優勢です。

 ジュンが帰った時は、休戦状態でしたが、銀様の安っぽい挑発にすぐのってしまう真紅......。プライドの高い真紅にとってはブサイクと言われるのは我慢出来ない様です(流すこと出来ないのかよ、単純だな)。

 しかも「怒った顔もやっぱりブサイク
     「私のどこがブサイクなのよ!! 説明しなさいよ!!」
     「全部よ......」
......この遣り取り、はっきり言って笑える。

 キレる真紅ではありますが、「ジャンク」と言わないあたり、多少の気遣いはある様です。

 ジュンが珍しく怒鳴ります(初めて家主らしく見えました)。

ローゼンメイデン 3 [2013年7月番組] [Blu-ray]


ローゼンメイデン 感想4

 TALE 4 ティーポット

 人の家(安アパートだが......)で厄介になりながら、やたら横柄な真紅......、まぁ、もともとこんな性格ではあったよな。

 この世界のジュンは奴隷体質なせいか、(なんだかんだ言いながら)割と、言う事を良く聞きます。

 こいつ等(ドール達)紅茶飲んだり、メシ食ったりしてるけど、(前作から不思議に思っていたが)トイレどうしているのかな? 出るモノ(!?)が出る様に作ってあったら、間違いなく、ローゼンは(あらゆる意味で)大天才です。

 斉藤さんと出会うジュン、衣装ぐらいジュンが作ってやればいいのに、と思うのだが、まだ早いですね。ドン引きされて逃げられたら困る(?)しな。

 雪華綺晶、怖い感じがして良いです。

 次回予告より来週、漸く銀様登場です。楽しみです、楽しみなのだが、店長と斉藤さんの漫才が面白すぎて、何度も聞いてしまいます............。

 店長の事、最初、嫌いでしたが、私の好きな小物臭がプンプンしており何だか好きになってきました(適度にブサイクで味のある顔をしています)。原作モノだが、出番が増えるといいなぁ。

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どうせ見るなら楽しむべし  ゆっくり、まったり、マイペースで。
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