2019年06月09日
8267イオンと移動平均線と私、、、
いつもより長めの時間、8267イオンのチャートを眺めてみました。
まずは日足。
ここ6ヵ月の価格帯出来高付チャートです。 6ヵ月を選んだのは信用取引の返済期限を意識してのものです。
これを見て上昇局面と思う方は少数派だと思います。 私は20日と60日の移動平均線が下を向いているので下落局面ととらえています。 そして、今回の下落は2月22日からと考えるとトレンドが3か月くらい続いていると考えています。 ちょうど優待の権利確定が終わったころからの流れですね。
下げ止まりの値段的ポイントは、、、この6ヵ月だけを見ると1,842円の最安値と思いたいですが、底なしかもしれないと考える必要がありそうです。 また、価格帯出来高(横向き棒線グラフ)に目を向けると、2,000〜2,400円が厚いですね。 この辺りで波を作っていた期間が長いので当然ではあります。 ただ、今後、上昇局面に転じた時に重しになることが予想されます。 覚えておいて損はないと思います。
時間的には次の優待が8月末なのでボチボチ踏ん張り始めてほしいところです。 今の流れが3か月続いていることを考えてもボチボチと思いたいところです。
続きましては週足
ここ2年分の週足です。 こちらも下落トレンドですね。 5週、20週と60週の全ての線が下向きまたはほぼ下向きです。 次の抵抗ラインは1,736〜1,754円あたりでしょうか。 この先の動きは1,750円あたりでヨコヨコからの反発を期待したいところですが、、、1,579円の可能性は頭の隅に入れておきたいです。 私としては、ここまで下げることはイメージしていません。
最後は月足
これは10年分です。 5月末のものです。 5ヵ月移動平均線は下向きですが、20カ月、60ヵ月は上昇中かな??? 月足で見ると、上昇中の一服にも見えますが、、、20ヵ月線で反発するも、打ちのめされた形にも見えます。 今月がしっかりした陽線で終われば買っても良いかもしれませんね。 しかし、素直に上がるとは考えにくいですね。
以上!
では来週も頑張っていきましょう。
まずは日足。
ここ6ヵ月の価格帯出来高付チャートです。 6ヵ月を選んだのは信用取引の返済期限を意識してのものです。
これを見て上昇局面と思う方は少数派だと思います。 私は20日と60日の移動平均線が下を向いているので下落局面ととらえています。 そして、今回の下落は2月22日からと考えるとトレンドが3か月くらい続いていると考えています。 ちょうど優待の権利確定が終わったころからの流れですね。
下げ止まりの値段的ポイントは、、、この6ヵ月だけを見ると1,842円の最安値と思いたいですが、底なしかもしれないと考える必要がありそうです。 また、価格帯出来高(横向き棒線グラフ)に目を向けると、2,000〜2,400円が厚いですね。 この辺りで波を作っていた期間が長いので当然ではあります。 ただ、今後、上昇局面に転じた時に重しになることが予想されます。 覚えておいて損はないと思います。
時間的には次の優待が8月末なのでボチボチ踏ん張り始めてほしいところです。 今の流れが3か月続いていることを考えてもボチボチと思いたいところです。
続きましては週足
ここ2年分の週足です。 こちらも下落トレンドですね。 5週、20週と60週の全ての線が下向きまたはほぼ下向きです。 次の抵抗ラインは1,736〜1,754円あたりでしょうか。 この先の動きは1,750円あたりでヨコヨコからの反発を期待したいところですが、、、1,579円の可能性は頭の隅に入れておきたいです。 私としては、ここまで下げることはイメージしていません。
最後は月足
これは10年分です。 5月末のものです。 5ヵ月移動平均線は下向きですが、20カ月、60ヵ月は上昇中かな??? 月足で見ると、上昇中の一服にも見えますが、、、20ヵ月線で反発するも、打ちのめされた形にも見えます。 今月がしっかりした陽線で終われば買っても良いかもしれませんね。 しかし、素直に上がるとは考えにくいですね。
以上!
では来週も頑張っていきましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8872854
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック