内側からキレイになりたい敏感肌ＯＬのレビューブログ

「えん麦」ってご存知ですか？

別名オーツ麦とも言われ、「えん麦ふすま（オートブラン）」として世界の政府機関にも高く評価される、食物繊維が豊富な栄養価の高い食材です。

今回、その「えん麦」を使った話題の健康食品「えん麦のちから」（プレーン味）を食べてみましたので、レビューします☆








この「えん麦のちから」の何がダイエットに最適なのか、原料の「えん麦」のすごさについてまず解説したいと思います。

食物繊維が玄米の９倍！「低ＧＩ」で糖質の吸収も緩やか！

えん麦は米国食品医薬品局から栄養価「Ａランク」の食品として認められたスーパーフード。
TIME誌（米国）で、「栄養機能が非常に高い10の食品」に選ばれたほどです。

えん麦の豊富な食物繊維は玄米の約９倍で、水溶性・不溶性の食物繊維がバランスよく含まれています。

さらに、「えん麦のちから」に使われるえん麦は無農薬で栽培されて特に栄養価の高いえん麦を厳選して使用。

「えん麦のちから」2袋で、日本人が1日に必要な食物繊維の約３分の１に相当するので、自然なお通じに効果的です！

さらにさらに、「えん麦のちから」は食後の血糖値の上昇するスピードを数値化した「ＧＩ値」が低い『低ＧＩ食品』。

ＧＩ値が低いほど血糖値の上昇が緩やかになり、インシュリンの分泌が抑えられるので、無駄な脂肪を溜めることもなく、健康的にダイエットをサポートしてくれます。

この食後血糖の上昇抑制効果とインスリンの上昇抑制効果は「えん麦のちから」の摂取試験でも実証されています。

水分で8倍に膨張！満腹感が持続する！

一袋の量はこのくらい。13ｇ入っています。

だけど、えん麦に含まれるβ‐グルカンという成分は優れた粘性・保水性・吸着性を持ち、水分によって膨張することで消化管内に長時間滞留してくれるのです！

ですので、満腹感が持続して空腹感が避けられるので、朝食や間食の置き換えダイエットに最適！

食べすぎを防ぎ、さらにたっぷりの食物繊維を補給でき、低ＧＩで糖質の吸収を和らげることで、とても健康的にダイエットすることができます！

香ばしく美味しい味で、アレンジも楽しめる！

さっそく飲んでみました！
水や牛乳、豆乳を200ｍｌほど入れるとのことなので、今回は豆乳で作ってみました。

いつもシリアルを食べている器がいっぱいになるほどの量になりました！
ややとろみがあって、麦の香ばしい香りと、味は豆乳で作っていることもあって、きなこ牛乳のようなほんのり甘い味！

今回、朝食として飲んでみたのですが、確かに満腹感がありますね。
いつも朝食しっかり食べる私でも、満足感がありました！

クセのない味なので、こんなふうに色々なアレンジも楽しめますね！

ハニーバナナトースト　336Kcal/1人分

（出典：http://oatlife.co.jp/recipe/）

おなかすっきりスコーン　460Kcal/1人分

（出典：http://oatlife.co.jp/recipe/）

どちらもすごくおいしそうですよね！
こんなスイーツなら、間食も怖くないかも。
思わずインスタグラムにあげたくなっちゃうようなオシャレなヘルシースイーツができちゃいます。