一万円からの戦略的バイナリーオプション攻略ブログ

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こんばんは。

本日ももうすぐ一時になりますね。
トレード的に一区切りついたので、自分はそろそろ就寝して
明日は朝一でチャートと戦いたいと思います。

まず、昨日書いた手法についてなんですが、RCIにあまりにとらわれると
逆張りの温床になってしまうことに今日気づきましたｗｗ
今日はトレンド相場だったためか（USD/JPY）逆張りは厳しい相場でした。
実はトレンド通りに行けばバイナリーオプションの10分という単位でいうと
常勝相場でした。
しかし、RCIに囚われたばかりに、15時まで1勝6敗。
RCIは参考程度にしていきます。

本題のマーチンゲール法と逆張りについてです。
マーチンゲール法とは連敗するときに使える手法で、負けたら二倍、またまけたらその二倍
と購入金額を増やしていく方法です。
すると最後に勝ったとき、最初の購入金額分勝ち金が残るという方法です。
例えば最初の購入金額を1000円とすると


1負→1000
2負→2000
3負→4000
4負→8000
5勝→16000

1勝4敗利益1000円

と購入金額を増やしていき五回目に勝つと最初の購入金額1000円が残るのです。


しかし、このマーチンゲール法の落とし穴は
GMOクリック証券外為オプションにおいてMAX購入金額は50000円というところに
あります。

つまり、1000円からマーチンゲール法を始めたら7回目には64000円購入しなければならない。
けど、買えない。

という状況に陥るわけです。
ちなみに6回連続で負ける可能性は
勝率60%で約0.4%つまり250回に1回
勝率50%で約1.5%つまり200回に3回
となります。
あれ、以外に少ないと思うなかれ。
一日20回トレードする人はおそらく一ヶ月に一度は訪れる確率です。
とても危険な方法なわけです。

しかし、時にこれは有効になり得る方法でもあります。

勝率70%の時に使えば6連続で負ける可能性は0.07%になります。
つまり10000回に7回ということになります。

自分の中で必勝パターンというものがあるでしょう。
それはきっと勝率70%くらいは超えているのではないでしょうか。
そこにマーチンゲール法を使うことで、利益率を安全に高めることができるのです。

有名な必勝法としてはボリンジャーバンドの3Φにタッチで、
マーチンゲール連続逆張りをしている人が多いようです。

1.完売がほとんど（みんなやってるから）
2.トレンドがそのまま進んだ時に、最初の金額を多く設定してしまうと破産してしまう
　可能性が高い。

完売はほとんどで買うことすら厳しいですね。
また、単純に3Φだけだと押し目がほとんど来ない場合もあります。
また時間が丁度良く合わなかったり。

なので、逆張りマーチンゲールを行う場合の注意点は以下となります。

a.3Φに近づきそうだと思ったら、ダメだったらキャンセルするつもりで早速連続購入。
b.1分足、5分足、10分足と観察し、押し目がくる！と確信したときだけそのまま。
　確信できなかったらキャンセル！（押し目がくる！が70%くらいの正解率まで経験を積む）

ここだけ、マーチンすればある程度勝てる方法だとは思います。

逆張りもマーチンも個人的には好きでは無いのですが、
利益をとる１つの策として考慮しても良いかなと思うようになりました。
逆張りの成功率が高くなってきたというところからですが。

しかし、過信しすぎると痛い目を見るのがマーチンゲール法。
用法用量を守って使いましょう。

まあ逆張りの勘を高めるより、確実にトレンドを読み、フォローしていく方が
一日の勝率は高まると思います。


長くなりましたが、そんなこんなで参考にしてください！



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