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2017年09月06日

RSウイルス感染

RSウイルスが流行していますね。
例にもれず、我が家の双子(2歳9か月)も二人とも感染してしまいました。

RSウイルスは低体重で生まれた場合や生まれつき心疾患がある場合、満2歳頃までに感染すると重症化し、危険といわれている呼吸器系の病気です。

双子の場合、低体重で生まれることも多いので、年齢が小さい場合、気を付けましょう。

さて、我が家の双子のRSウイルス発症までの様子です。

子供1

日曜日まで元気いっぱい遊び、若干寝不足で体力が落ちていた。

月曜日 普段通り保育園へ

火曜日 朝から若干微熱 平熱36.8のところ、37.2〜4
    14時半 38.5で呼び出しされるもわりと元気そう。昼寝後だったので熱がこもったのかな?と。
    帰宅後37.4くらいに下がる。

水曜日 36.8 熱も下がっており少し疲れているかな?とは思ったが割と普通だったので保育園へ。
    普段通りお迎えに行く。

木曜日 38~38.5を行ったり来たり
    熟睡できず、熱性けいれんも心配だったため、38.5が続いたところでカロナールで解熱。
    水分、食欲ともほとんどなく。

金曜日 38.5 普段より全体症状が悪かったので病院へ RS検査で陽性
    薬を飲ませるもほとんど吐き出す。
土曜日 38〜39℃の熱が継続
日曜日 38〜39℃の熱が継続
月曜日 35.9 熱が下がったが体力低下 体重400g程度減少


子供2

日曜日まで元気いっぱい遊び、若干寝不足で体力が落ちていた。

月曜日 普段通り保育園へ

火曜日 朝から若干微熱? 平熱36.8のところ、37.0
    14時半子供1が呼び出されたので同時に帰宅。

水曜日 36.5 普段通り保育園へ。普段通りお迎えに行くとあれ?熱があると測ると38.5。

木曜日 39度〜39.5を行ったり来たり 
    これまで、39〜40℃の熱は24時間で平熱に戻っていたため丸一日様子見。
    解熱剤のカロナールや咳鼻水のムコダインは持っているので様子見。
    これまでの40度前後の熱の時よりぐったりとしてうわごとで熟睡できないようだったのでカロナールを2回。

金曜日 下がる様子がなかったため、朝から病院へ 39.0 RS検査で陽性
    他にも多数要請の患者さんがいる様子。
    すぐに薬を飲ませて安静に。

土曜日 38〜39℃の熱が継続
日曜日 38〜39℃の熱が継続
月曜日 36.0 熱が下がったが体力低下 体重300g程度減少

熱が上がり始めてから下がりきるまで丸6日かかりました。
咳は2日目ごろから出始めましたが4〜5日目である土日がピークで少しずつ収まってきています。

RSウイルスは他の風邪より熱が長引くと言いますが、本当に長かったです。
しかも、これまで高熱になった時よりぐったりしていて、体力も低下していました。
肺炎まではいかなくても食欲や水分接種も思うようにできず、大変だったと思います。

水分がうまく取れなくなると入院になるので、少しでも水分をとらせるように気を付けました。

皆さんもRSウイルスには十分お気を付け下さい。

薬の飲ませ方

薬が苦手な子供にとって、飲ませるのは一苦労ですね。
次のどれかを試してみてください。
シロップ


・リンゴジュースに混ぜる。
 50cc程度のリンゴジュースに混ぜます。
 100%より10〜20%程度の甘めのリンゴジュースの方がいいです。
 オレンジジュース等酸味が強いものは苦くなることもあるので気を付けましょう。

・スポイトで飲ませる。
 奥の方に流し込んで、口を閉じてごくんさせます。

シロップが苦手で粉薬なら飲める子供の場合は、粉薬に変えてもらいましょう。


粉薬


・1〜2滴の水でこねて、上あごか頬っぺたの裏あたりにくっつけて飲ませる。
 体積が少ないので、一口?で飲ませることができます。

・リンゴジュースに混ぜる。
 20ccていどのリンゴジュースに混ぜます。飲めなそうならもう少し少な目にしましょう。
 全量飲ませるのが大変なので、少な目で試すのがいいです。

・アイスクリームに混ぜる。
 見た目に薬があるのがわからないようにするのがポイントです。
 スプーンに粉薬を入れて、その上からアイスクリームを乗せて食べさせましょう。

・チョコレートに挟む、混ぜる。
 板チョコを小さくしたものに薬を混ぜて飲ませます。一口で食べられる程度にします。

・数滴のコンデンスミルクに混ぜる。
 アイスクリームと同様、スプーンに粉薬を入れてコンデンスミルクで蓋をするようにします。

・お薬飲めたねのようなゼリー状のオブラートに薬を挟んで飲ませる。
 挟ませる場合体積が増えるので飲みにくかったり、結局、ゼリーから薬がはみ出して苦くなるので、スプーン一杯程度にするといいと思います。

コンデンスミルクやチョコ、アイスクリーム等はもともと好き嫌いがあるので、食べられるものを選びましょう。
混ぜると体積が増えて全量飲み切るのが大変になるので、飲んだ後にプリンやゼリーを与えるのもいいですね。


薬が数種類ある場合は、飲ませる順番を気を付けると少しは飲みやすくなります。
1 必ず飲まなければならない薬
2 飲みやすい薬
3 飲みにくい薬

また、飲ませる回数が増えると大変なので、混ぜても問題ない薬は混ぜておきます。

我が家は風邪をひいたとき、次の4種類が処方されます。
a ムコダインなどの咳・鼻水の薬
b オノンドライシロップなど気管支等の薬
c 抗生物質
d 抗生物質服用時の胃腸薬
ab,dは苦味が少なく、比較的飲みやすい薬でcが苦いというのが定番です。

aは量が多めで、一度にやっと飲めるくらい。
なので、bとdを混ぜて飲ませています。
全部で3回飲むということです。
aに関しては粉薬であったりシロップであったりします。

飲む順番は a→b+d→c です。
cの抗生物質は一度飲み始めたら毎回飲み切るまで必ず飲まなければならないお薬ですが、苦いので、先に飲ませたら他のお薬は飲めなくなります。先に飲める薬を飲ませてから、最後に飲ませています。
また、うちでは少量で粉薬を練って口に入れて飲ませています。ジュース等に混ぜても最後まで飲んでもらえなかったためです。


飲ませる前・後のフォロー

・薬を飲ませる前に、なぜ薬を飲まないといけないのか、飲んだらどうなるのか、説明をする。
・もし飲めたら、飲んだ後に体調がよくなっていることを説明しておくと、次回すんなり飲むこともあります。

どうしても薬を飲まない・吐き出してしまう


子供によっては、一度試した薬がとても苦くていやで、全然受け付けてくれないこともあります。
漢方薬の場合は、体に合った薬の場合は、苦くても飲んでくれることがあるといいます。
逆に言えば、体が必要としない栄養分は不要なので飲まないということなのでしょう。

西洋医学の普通に処方される薬は、不要だから飲まないというような自然要求的な考え方はできないので、
飲まないからと言って飲まなくていいというわけにはいきません。

特に体調が悪いにも関わらず、薬を飲まないようだったらすぐに病院へ行きましょう。

解熱剤など、頓服の薬は座薬がないか医師に相談しましょう。

少し体調がよくなると、すんなり薬を飲んでくれたりしますよ。



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