屋根裏部屋

　おはようございます。

今日は、燃料漏れ！です。

長距離ドライバとして勤務をしていると様々なことに遭遇するのです。

今日のお話もその中の一つです。

ある長距離運行で我輩は高速道路を使用せず一般道路を使用しての運行をしたのです。

別段、珍しいことではなく時間に余裕のある運行や体力的に可能な時に

一般道路を走行することがあるのです。

我輩も時には一般道路を使用していたのですが

ある日走行中のトラックの下の部分から大きな音と振動があったのです。

バックミラーを確認・・・何か踏んだのか？？？

別段、見当たるものは何もない・・・

しかし・・・職業運転手として毎日トラックに乗務していた我輩には異変がある音と確信・・・

近くにあるトラックを止めれるスペースへ車をとめたのです。

下からのぞいてみるのですが普段と変わった様子はなく変に思っていたのですが

聞こえた音と振動からこの先の運行を少し迷っていたのです。

原因のわからない状態での運行は危険・・・エンジンを止めしばらく休憩をする事に

合わせて食事をしようと店の中へ入り食事を済ませて再びトラックへ戻ると

我輩のトラックの周りに水の流れた跡がある・・・

再びトラックの下をのぞいてみると燃料タンクの下に穴があいているのです。

さっきの大きな音と振動はこれだったのか・・・

この先の運行が出来る状態でないそう判断した我輩は会社を経由して大手ディーラの

渉外担当者と電話で対処方法を話したのです。

タンクの予備を置いている大手ディーラまでは運行することに・・・

エンジンを始動させ燃料タンクに圧力を加えている間は燃料漏れが止まる・・・

微妙な状態そこからディーラまでの距離も約100キロ夜も遅くにディーラへ

しかしまた、そこでも問題が発生・・

あう燃料タンクがない・・・規格外のもの・・・

再び東京にある大手ディーラと調整・・・・

東京までは今の状態で走行することに・・・

夜中の運行周りの長距離運行のトラックの速度も上がる中

我輩は40キロをキープして走行しなければならない状態になってしまったのです。

燃料タンクに穴が空いたままの運行・・・

我輩の頭にこのままの運行することへの不安がよぎる

富士由比バイパスがこの先ある・・

高速道路と並行している分周りの車の速度も高速と変わらない・・・

我輩は40キロでの走行に不安を感じたままバイパスへ入って行ったのです。

その時、富士川から一台の軽乗用車が合流・・・・

我輩の前を40キロの速度をキープしてバイパスの出口まで・・・

我輩今までの不安が少し減り普段なら遅い車に苛立ちを覚えるところ

逆に安ど感を持ったのです。

以前のお話でも紹介した護衛車・・・・

一番最初のことだったのかも知れない。

まだこの時には広島での護衛車のことなど知るはずもないのです。

　明日は、東名・名神高速道路（その５）！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 04:56 | 昔を散策 | この記事のURL

2009年04月29日

東名・名神高速道路（その４）！

　おはようございます。

今日は、東名・名神高速道路（その４）！です。

長距離ドライバーとしてトラックの運転にも慣れた頃ある不思議な現象にあったことがあるのです。

前日の運行の運転手と会社の事務所であったのです。

その運転手とは自衛隊時代に一緒に勤務した後輩だったのですが

話によれば昨晩の運行で関ヶ原の手前で車がパンクしたとのこと

会社から連絡してもらいタイヤの業者に来てもらって処理したらしいのですが

次の日の運行が同じ荷物で同じところへ行くものだったのです。

会社の社長に荷物のキャンセルをお願いしていたところへ我輩が立ち寄ったのです。

時刻も夕方になっていて今からのキャンセルが難しい・・・

会社でも困っていた時・・・もともと脳天気な性分の我輩は何の考えもなく

私でよければ走りましょうか・・・この一言がのちの不思議な体験へつながっていくのです。

車の運行を変わった我輩はその日の深夜駐車場を出発

高速道路も順調に走りだし約1時間を過ぎたころ

ちょうど昨日のパンクはこのあたり・・・そう思った時突然車のハンドルがとられる

我輩はしっかりハンドルを握りパンクを確認し路肩へ・・・

不思議なことだ・・・昨日と同じ場所あたりで同じ車が同じ荷物を積んだままパンクなんて

事務所で聞いた状態と同じ・・・我輩も会社へ連絡再び業者が路肩へ・・・

その後の目的地までは無事運行したのです。

荷物も無事降ろすことが出来会社へ帰ると同じ荷物もう一度あるのだとか・・・

会社では、パンクは荷物の重量の配分によるパンクでその荷物を断ることに・・・

しかしもう一度・・・今日の分の運行をしなければ・・・

脳天気な我輩・・・荷物の積み方を変更して再び駐車場を後にしたのです。

トラックは順調に走りだし二晩起ったパンクも嘘のように思えた頃

再び昨晩と同じあたりにさしかかったのです。

時刻も同じころ駐車場を後にして約1時間・・・

蝉丸トンネルを抜けたところのパーキングでタイヤの空気圧の点検も完了

ホイルも過度な熱もなく今日は大丈夫・・・

その時、再びハンドルがとられたのです。

我輩は来たか・・・心には準備が・・・ハンドルをしっかり握り事なきをえたのです。

昨晩と同様処置をして無事荷物を降し会社へ帰ったのですが

3日とも同じ場所で同じ荷物を積んだ同じ車がパンクをするなんて・・・

まだ、この時我輩はこの場所が・・・この不思議な体験が

のちの不思議な出来事につながる事を知るはずもなかったのです。

その不思議な体験は5年後再びこの場所で・・・・・・

　明日は、燃料漏れ！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 07:23 | 不思議体験 | この記事のURL

2009年04月28日

東名・名神高速道路（その３）！

　おはようございます。

今日は、東名・名神高速道路（その３）！です。

長距離のドライバーの仕事にも慣れプロとしての自覚もできた頃

高速道路を走行する我輩にも少し変化が出てきたのです。

もともと車に乗ることが好きなこともあって我輩の性分に合っていたのかも知れません。

今までは、普段の生活でも車の運転手の顔を見ることなどなかったのですが

この頃から行き交う運転手の顔がはっきりと見えるようになったのです。

高速道路の反対車線を走る運転手の顔がまるで写真のシャッターチャンスみたいに・・・

怒った表情をみる時ももある

鼻歌を歌っているように上機嫌の顔・・・

さまざまな顔が見えるようになる・・・

時にはトンネルを出た後のライトの消し忘れなども眼と眼でわかるようになる

いつも走りなれた高速道路・・・・

その頃には、まるで自分の世界・・・

自分の道路のような感覚・・・

周りを走る車すべてが仲間のような感覚が生まれ始めた・・

そんな気がするそれから先の幾多のこんなを乗り越えるために・・・

　明日は、東名・名神高速道路（その4）！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 05:14 | 不思議体験 | この記事のURL

2009年04月27日

東名・名神高速道路（その２）！

　おはようございます。

今日は、東名・名神高速道路（その２）！です。

睡魔に襲われ大変な思いをした体験が不思議な体験の前兆であることを知らなかった我輩も

次第に慣れ順調に生活をしていた頃です。

反対車線を見慣れた一台のトラックが走りすぎたのです。

運転しながらの我輩にもすぐにわかる・・・自衛隊の大型トラック

今までの習慣でどこの部隊？すぐに疑問を持ったのです。

この時に我輩は関東へ向けて走行しているにも関わらず

反対車線・・・関西へ向けて走行する自衛隊の大型トラックの背後に？？？？

ずいぶん昔のこと今から約18年ほど前のこと・・・・

夢で見たのか実際体験したのか？？？

ふつうに考えてみると夢・・・

我輩はその背後から部隊の表記を見たとき声が聞こえた・・・

確か聞いた事のある・・・そうだ・・・我輩が退職する前の年

教育隊で教えた学生の声・・・

その声も・・・班長気付かれた・・・

夢・・・おそらく間違いなく夢のはず・・・・

それから十数年後に確信のものになるのだがこの時、我輩は不思議な体験と

同時に元気そうな声を聞いた事のうれしさで

不思議と感じる気持ちがなくなって行ったのです。

次第に慣れ親しんだ道へと変化してゆく中我輩の周りにいろいろな出来事が起こり始める

まだ、始まったばかり・・・・この後起こる出来事を知るはずもない我輩は

日々の生活の中へ戻って行ったのです。

　明日は、東名・名神高速道路（その３）！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 04:34 | 不思議体験 | この記事のURL

2009年04月26日

東名・名神高速道路（その１）

　おはようございます。

今日は、東名・名神高速道路（その１）！です。

我輩が長距離ドライバーとして働いていた時の不思議な体験です。

よく知っている高速道路・・・

関西と関東を結ぶ重要な道路の一つです。

そこでの不思議な体験がいくつかあるのですが今日はその前兆が

長距離ドライバーとして勤務し始めた頃にあったのです。

関西で荷物を積み込んだ後、体調を整え関東へ向かうの事が多かったのです。

会社を出る頃には日も沈む・・・

長距離の運転手と言っても各人様々で深夜の時間帯を好むドライバーや

我輩のように早い時間帯を好むドライバー・・・・

昼の時間帯を好むドライバーとそれぞれの走りやすい時間帯と車の速度があったようです。

そんな中、我輩にある不思議な出来事が起き始めたのです。

乗り始めてまだ日が浅い我輩はある大手電機会社の

特殊な機器を専門に運んでいたのです。

自衛隊の頃の職種のおかげだったのかも知れません。

そんな中、周りのドライバー仲間にも助けられなんとか長距離のドライバーとして

勤務していた時のある日我輩に睡魔が襲いかかる出来事があったのです。

長距離運行の疲れから来るものとは違った不思議な睡魔・・・・

大津にある蝉丸トンネルを過ぎたあたりで突然眠気が・・・

我輩このままでは事故につながる・・・

そう感じすぐ先にある黒丸パーキングエリアへ入ったのです。

ところが・・・不思議なことにパーキングエリアへ入り車を駐車スペースへ停めると

今までの眠気が嘘のようになくなる・・・・

目的地までは６～7時間は裕にかかる距離があり少しでも先に運航しておきたい

そう思い再びパーキングを後にしたのです。

ところがパーキングを後にした我輩に再び睡魔が遅いかかる・・・

まだ、走り出して5分もたたないうちにである。

再びすぐ先にある小さなパーキングへ入り少し休むことに・・・

ところが・・・そこでも同じ・・・少し横になろうと思うと不思議と目がさえる・・・

このままでは・・・関東へ着くはずの荷物が間に合わなくなる・・・

再びパーキングを後にするのだが・・・同じことが・・・

5分もしないうちに睡魔に襲われる・・・

再びパーキングへ・・・何度くりかえいした事か・・・・

時には目の前にトンネルの壁が迫ってきてハンドルを握りなおす・・・

気がつくと次の朝の日の出を迎える時間に

空は薄明・・・青から次第に赤へと変わる中我輩はそこまでのすべてのパーキングに

立ち寄ったことに気がついた・・・・

目的地まではまだ4時間以上もかかる距離を残し無情に空は明るくなる

我輩の積み込んだ荷物がつかないことへの思いから次第に涙があふれる・・・

この時、東名・名神高速道路での不思議な体験の始まりだとは気がついていなかったのです。

　明日は、東名・名神高速道路（その２）！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 07:17 | 不思議体験 | この記事のURL

2009年04月25日

びっこの子犬！

　おはようございます。

今日は、びっこの子犬！です。

昨日のお話に引き続き喫茶店のお話です。

我輩の思い出に残る喫茶店の中にびっこの子犬！があるのです。

店名の由来は、我輩にはわかりませんが

当時入り浸りになっていた事があるのです。

我輩の住んでいる町にも一匹のびっこをひいた犬がいたのが思い出せれます。

当時我輩の住む町の交通事情があまり良くなかったのでしょう。

自宅前の道路でも幾度も車のブレーキの音が響く事が多かったのです。

高校へ通う通学路から少し離れた場所・・・

その場所へあることから入ることへなったのですが

その頃から不思議な縁が芽生えたのかも知れません。

時期は昨日のお話で紹介したウィーンへ行き始めた頃と同じころ

学校へ通学する道から外れその喫茶店へ・・・

そこへは、いつもきまって持っていくものがあったのです。

毎朝電車で通学するのですが決まって駅で一人の女性が待っていたのです。

手にはその洋菓子を持って・・・・

我輩が学校をさぼって喫茶店へ行くことを知ってから・・・・

友達と大阪で合流途中まではいつものように学校へ行くのですが

この時すでに遅刻は確実・・・

誰もが一時間の遅刻を覚悟したとき喫茶店へ・・・・

誰からともなく・・・・

通学路での喫茶店は学校にばれる・・・

少し外れた場所へ・・・

その時、目に留まったのがびっこの子犬！

学校へ行く通学路の反対側・・・

ところが学校へ行く経路へ戻れる不思議な位置に立っていた喫茶店

一人減り一人減り・・・気がついた時には再び学校へ戻る事が出来た場所

好奇心の塊のような時代の今では懐かしい思い出の一つです。

　明日は、東名・名神高速道路（その１）！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 09:10 | 昔を散策 | この記事のURL

2009年04月24日

ウィーン！

　おはようございます。

今日は、ウィーン！です。

我輩の学生時代の思い出の場所の一つです。

野里商店街の2号線に面した入口にあった喫茶店

今ではあまり見かけなくなった昔の高級クラブのような

趣のある喫茶店があったのです。

店内のつくりにも工夫があり昔の地域の勢いがあったことがわかる

そんな感じだったのです。

店には地下と一・二階があり地下にはボックスのような席が3つ

二階にもテーブル席が3つと珍しいつくりだったのです。

昔のダンスホール？名前のとおり音楽喫茶として営業していたのですが

我輩にはそう感じていたのです。

友達数人いつもその場所に・・・

普段は2階席から入口を見渡していたのです。

不思議と商店街を通る人がよくわかりとっても不思議でした。

時に見つからないよう地下席へ・・・

そこは、店内を入る客の見える・・・

下から見ると違った雰囲気に・・・

我輩はこの時ダンスホールだと感じよく見える・・・

そう感じたのが今でも思い出されます。

時には好奇心の塊の年代ですから人に言えなこともしばしば・・・

我輩のよき青春時代の思い出の場所だったのです。

今では、商店街の上に看板はあるのですが店は閉店しているようです。

高級なつくりの喫茶店・・・

昔のカフェの流行の名残だったのでしょう。

　明日は、びっこの子犬！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 05:42 | 昔を散策 | この記事のURL

2009年04月23日

鯵と鯖！

　おはようございます。

今日は、鯵と鯖！です。

我輩の小さい頃の淀川での魚釣りを紹介します。

今では、見かけなくなった釣り方が

当時の淀川ではあったのです。

我輩も多分にもれず釣竿を手に走り回っていた頃を懐かしく思います。

今でもハゼ釣りは有名で9月頃にはハゼ釣り大会も開催されるほど

淀川では釣りが盛んなのです。

今のような河川敷になる前・・・・

我輩の自宅前の淀川には人がいっぱいで座る場所を確保するのも

大変なほどの人だったのです。

夏の最盛期の初めごろには2号線に沿ってかかる大橋の上にも

たくさんの人が出て釣りを・・・

今では安全管理上の理由か魚の生態系の変化からか

見ることが少なくなったのですが

当時の我輩も大橋の上からサビキ釣りをしていたのです。

淀川で？と思うかも知れませんが片口いわしをはじめ

鯵や鯖が大変良く釣れたのです。

当時の我輩のおこずかいではサビキの餌を買う余裕などなく

餌なし・・・そのままの状態でもたくさん釣れる

そんな恵みが当時淀川ではあったのです。

今でも、大橋を歩くときに川面を見る癖があるのは

当時の淀川での魚釣りのなごりなのだといつも感じるのです。

　明日は、ウィーン！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 06:01 | 昔を散策 | この記事のURL

2009年04月22日

雷が落ちた祭り！

　おはようございます。

今日は、雷が落ちた祭り！です。

我輩の小さい頃の記憶に残るお祭りの風景があるのです。

毎年決まってお祭りの時には父の実家でスイカを食べてお祭りを

見にゆくのが恒例だったのです。

我輩の地域のお祭りの中では、大きなもので

だんじりもたくさんあり盛大なお祭りなのです。

その当時の野里商店街は今とは違ってたくさんの人でにぎわっていたのです。

以前、お話の中で紹介したように淀川戎のいわれが判るほど

賑やかなものなのです。

我輩が小学1年生を迎えた年のお祭りのときです。

例年のようにスイカを食べ父とお宮さんへ出かけたのです。

ちょうど宮入の頃、空には黒い雲が広がり突然の夕立に・・・

雷が鳴る中宮入が少し中断したとき・・・

あたりに地響きとともに大きな音が鳴り響いたのです。

我輩と父はちょうど住吉神社の大きな樹のあたりで宮入を見ようと

待ってたのですがその大きな樹に雷が落ちたのです。

まだ小さかった我輩の目には気の上まで見えなかったのですが

目の前の大きな樹に雷が落ちた・・・

父の言葉に我輩はお祭り宮入以上の興奮を覚えたのです。

それから間もなく雨はやみすっかり青空を取り戻した野里の商店街で

例年のように盛大な宮入が行われたのです。

我輩には当時のお祭りが雷の落ちた祭りとして今も心に残っているのです。

　明日は、鯵に鯖！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 05:58 | 昔を散策 | この記事のURL

2009年04月21日

丸池公園！

　おはようございます。

今日は、丸池公園！です。

我輩の住む町にある公園のひとつなのですが

あまり馴染がなかった頃のお話です。

今までにも出て来たように住む地域によって

特徴がいろいろあるような感じがするのです。

我輩が通っていた学校の校区外だったせいもあるのですが

当時、あまり我輩の周りでは馴染みがなかったのです。

その丸池公園へ小学1年生のころある事件があったのです。

我輩、公園の近くにある書道教室へいていたのですが

そこへは当時のクラスメイトと一緒に通っていたのです。

もともと脳天気な性格だったのでしょう。

ある日誘われるまま近くにある丸池公園へ行ったのです。

今までに遊ぶことがなかった公園でもやっぱり子供です。

いつも遊んでいるように溶け込んで周りの子供と一緒に

なって遊んでいたのです。

最初のきっかけは同級生の今日は書道を休んで遊ぼう・・・

この一言が我輩の今を作ったのかも知れない・・・

そう思う出来事へ発展したのです。

当時の我輩もやっぱり楽しいことは大好きで

周りにいた同級生はその後書道教室へ戻ったのですが

我輩一人その丸池公園で遊ぶことに・・・

周りは学区が違う事もあって知らない子供たちがたくさん

そんな中に混じっていつしか遊びふけっていたのです。

書道教室をさぼるようになって3度目か4度目のことです。

いつものように遊んでいると一台の自転車が・・・

今ではあまり見ることのない鉄の塊のような大きなものが来たのです。

よく見ると我輩の父の乗る自転車に似てる・・・

そう思った瞬間我輩の体は瞬間移動・・・

再び気がついた時には手を持たれ自転車の後ろの荷台へ・・・

自宅に帰ると母が同級生が自宅まで教えに来てくれたそうです。

書道教室へ行かずさぼって丸池公園で遊んでる・・・

高い月謝を払ってもったいないから教えてあげなさいと言われたそうです。

その日以降、たびたび塾やいろいろな教室へ通う事に・・・

今も当時幼かった頃も楽しいことや遊びには、つい、引き込まれてしまう。

我輩の性格だったのでしょう。

我輩の人生を物語っているそう思えるのです。

　明日は、雷が落ちた祭り！です。

　では、また。

Posted by ビギン at 05:19 | 昔を散策 | この記事のURL

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