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ビギン
 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2014年03月25日
真夜中の訪問!
こんばんは真夜中の訪問!になりました。

何だかこの雰囲気は、裸電球で楽しみたいような気分に・・・

屋根裏部屋を作るときを思い出します。

大工さんが電球で作業をしていたんです。

一日の作業を終えると屋根裏に上がり確認・・・

なんとも大きな丸太・・・

 小学生の我輩には見たことも無い大きさに、びっくり。

大工さんにこの家の守り神・・・

そうか・・・これがゴロン棒か・・・

今では、椅子になり、部屋の境界線になり・・・

自然のまんまの形が心地よく感じる。


 では、また。

Posted by ビギン at 00:00 | 冒険 | この記事のURL
2014年03月21日
発見!
おはようございます。
今日で2日目です。
あれから屋根裏に、冒険です。
何だか、古い着物入れ・・・

 たぶん母の嫁入りの時に持ってきた物に違いない。
あけてみる・・・・・
沢山の画用紙が・・・
そうか・・・今までの学校の掲示板に張ってた物か。
いつからだろう・・・
一つ一つ見ていくと、もうこんな時間・・・
つかの間のタイムスリップ。
幼稚園の赤組さんに戻ってた。

 たまに赤ちゃんに戻ることも???
では、また。

Posted by ビギン at 00:00 | 冒険 | この記事のURL
2009年09月30日
オウム?
 おはようございます。

今日は、オウム?です。

一昔前・・・オウムと聞くと誰もが嫌な表情に・・・

表情に出なくても怖い・恐ろしい事件の記憶がよみがえり不安になる。

それも、ここ数年はあまり聞かれなくなった。

松本サリン事件も記憶に残るし東京メトロのサリン事件は惨忍な事件。

当時騒がれていたアチャリーや教祖と言われる人の

子供ニュースも少なくなったようです。

先々日の話でもした庚申!変わってものを申しあげる人も

いわゆるオウム?なのかそう感じる。

三部経の中にはそうした言葉も一部含まれている。

今、私の住む地域・・・・日本中に現れているのかも知れない。

今までは諸外国でされていたことが日本人の耳に多く聞こえる。

そう感じることが多くなったのです。

ひどい日にはテレビで話すアナウンサーのレポートの声にも多く出ている日がある。

あまりにも露骨な放送が多く感じる。

これも、憶測なのだが一番最初に感じたのは読売放送が初めだったと思う。

当時を振り返ると、テレビに出ているアナウンサー様子が一変した事を

思い出す、と同時にある市会議員もしくは国会議員と言われる政治権力の

あったことが心の中に聞こえてきた。

政策に一般国民の生活や社会人の生活に反映させるのに

放送局の社員でない人物がテレビの前で、アナウンサーとして

現場に出ている、こう聞こえたのです。

直接人から聞いた事柄ではなく今まで同様心の中に・・・・

一度は、朝日放送へ駆け込んだこともある。

当時はまだ今ほどあらゆる庚申・・・・オウムが出てはいなかったようだが

今では違う、あらゆる放送番組におかしな声が出ている。

現場で働くアナウンサーも感じてはいるだろう。

戦時中なら問題な放送、玉音放送もこれにあたるのではないかと思う。

大阪の天王寺の話も思い受かべてもらいたい。

大阪環状線の会話の話も。

大阪南の繁華街での韓国食材の店の話も。

町の中には数多くの不思議な声があるのです。

今から11年前、大阪市立中央図書館でこんなビデオとであった事を思い出す。

タイのある村での出来事を映画にしたものです。

村にある王族の跡継ぎ争いの舞台にある一人の老人が関与するものなのです。

村から遠く山の奥地で生活をする老人、

この老人には不思議な能力があったのです。

その能力が王族に生まれ王になるときに必要になったのです。

跡継ぎの争いに巻き込まれた王が村を追われた時、

山奥から老人がおりてきたのです。

この時の老人は遠い昔、テレビで見たダイバダッタを思い出す。

山奥で修行をした者のみ許される能力を身につけていた老人には、

山奥にいながら村の出来事、正当な村の継承者を追い出そうとする者の

考えや動きが手にとるように解っていたのです。

しかも能力はこれだけではなく武術に至るまで・・・

まるでテレビのレインボウマンのように、

村を追われた青年に能力を与えたのです。

正当な村の継承は無事におさまり、王となり元の平和な村に戻るのですが

この老人は再び山奥へ・・・村の平和と王族を守るため遠い昔から

不思議な能力を持っている一族。

村では生活ができず絶えず遠く離れた山奥で身を隠し生活をするのです。

この時の映画の題名は確か「ムトー」だったと思います。

小さい頃、テレビでよく見たレインボウマンがこれに当てはまるのを

映画を見ながら感じたのです。

昔、NHKに出演したアンデス音楽のクリスティーナとウーゴも日本で

放送されたときには色々な声が聞こえていたようです。

今の日本の中でこの映画のように山奥で生活をしている老人のような人が

多く町の中に出てきているのでしょうか?

今でも古くから伝わる山では密教の教えもあり世間に生活する人々の

理解をはるかに超える教えもあるのでしょう。

庚申も普通に生活する人々には必要のないものではないのでしょうか?

町を歩くたび聞こえてくる会話に不思議な声が交って聞こえ届くことは

当り前ではなく、特別な能力でも優秀な人でもない。

皆と生活ができない世界で生きてゆかなければならない

人なのではないのでしょうか?

そうでなければ、高野山や比叡山と言われる霊峰は必要ない。

また、密教の教えも密教でなくなるのではないのでしょうか?

誰も聞くことのできる庚申も人の世には迷惑なものになるのでは?

そう感じるのです。

私の周りに多く起こる不思議なことも密教や宗教の教えなら

ありがたいものなのでしょう、しかし、人間の生きてゆく中には必要ない、

そう思います。



 


 明日は、大地の子!です。






では、また

Posted by ビギン at 10:34 | 冒険 | この記事のURL
2009年09月06日
昔の夢!
 おはようございます。

今日は、昔の夢!です。

私が小さい頃から育った町ではこれが普通だったのでしょう。

純真な頃は、よく夢を見るといわれますが私もよく夢を見たのです。

屋根裏部屋の中でもいくつかお話したのですが盆になると

大きな・・・体をはるかに上回る大きさのトンボが追いかけてきたり

自分の家にいるはずのない馬の化け物がいたり

それは様々な夢を見るのです。

ところがこうした夢とは違って明らかに見せる夢がいくつかあるのです。

小さい頃から慣れ親しんだ町にはいくつもの家と家族が生活をしているのです。

当然のことなのですが必ず夢で行くところがあるように感じるのです。

私が行くのはいつもきまった時間・・・・

朝、会社へ出かける時の風景!

少し違うのはどこの家でもあることではないものがあったのです。

テレビの時代劇には今もこんなシーンが・・・・

家から出かけるとき、仕事へ出かける職人を見送る

奥さんのシーン・・・神棚から取り出した二つの火打石を出かける

主人に後ろから・・・・テレビではよくあるシーンが夢に出てくるのです。

夢の中でもどこだかわかる自分が・・・・

子供の時からのことなのですが、近所に住む皆が見ていたかどうかは

口には出して聞くわけにもいかずそのままに・・・

不思議ときまってこのシーンの時だけは私の夢で出てくるのです。

ところが・・・約十年自宅を離れ自衛隊へ・・・・

帰ってみる夢は少し違っていたようです。

今までは夢で見えていたものが見えなくなっているのです。

ただ・・・小さい頃は声は聞かなかったものが今は声が・・・・

声にも特徴があり小さい頃から育った私にはだれの声かわかる・・・

ところが、以前にも話した声を真似る事件があってから信用はできない・・・

昔から育ち小さい頃から夢で気付き育ってきた環境も

地域を離れた住民が増え生活の中もずいぶん変わってしまったのでしょう。

夢で驚かされることがなかった私に叱る声・・・・

変わった住民が増えるのも時代の流れなのでしょうか?

もう少し夢のある子供や地域をと思うのです。

数年前から違った意味での家族をささやく住民の声もあったようですが

幸せなことに日本の国で生まれ育った私には迷惑な部分が多いようです。





 明日は、真田山公園!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 11:23 | 冒険 | この記事のURL
2009年09月04日
不思議な会話!
 おはようございます。

今日は、不思議な会話!です。

昨日のお話にも関連があるのかも知れません。

また別に庚申の要素があるかも知れない、そう感じるのです。

いつからそう感じたのか・・・私自身ただなんとなくそう感じ始めたのです。

ある日、大阪駅から天王寺へ向かう電車に乗ったのです。

座席に座った私の前の年配の男性の顔に・・・・見覚えがある感じが・・・

京都であったかな・・・あの南不動堂の事件の時。

それとも・・・あのネズミ爺さんの子分かな?

以前勤めていた会社の上司かも・・・

ただなんとなく面影が懐かしいそう感じたのです。

私の小さい頃からの癖なんでしょうか?

人の会話を聞いているのでなく表情を見ているのです。

観ようと思って見るのでなくただなんとなく・・・・

小さい頃からそうして育った私は知らないうちに電車の中で・・・

前に座った年配の男性も気付いたのでしょう。

横に座る若い女性との会話が変わったのです。

年配の男性は韓国のハングル語に・・・・

隣に座っている女性は中国語に・・・・

明らかに話を聞かれていると感じ話す言葉を変えたのです。

小さい頃から大人の表情を見ていた私のことを気がついたように・・・

以前の天王寺の歩く人の会話を思い出したのです。

天王寺では、これの逆だったことを・・・・

あの時は韓国?中国?の家族の会話に日本語が・・・

ただこれだけなら不思議でもなんでもないのですが

この会話が、私に対するものだったのです。

まだ小さい頃に我が家にいた子供・・・・・

私の弟の子供の小さい頃の会話。

話すお父さんはその頃の私の弟。

今は、韓国?中国?の親子になって生活をしている。

以前の焼肉屋さんの女の子。

我が家にいた小さい頃の子供。

松屋町で働いた頃の社長も以前私の弟になっていたのが話で分かるのです。

遠い昔・・・・川沿いを一人の女性が不思議なことを言って歩いていた。

別れた家族と4年一度会える・・・・・

不思議な出来事!不思議な会話!不思議な声!何か宗教的な要素も感じる。

また、部落的要素も多く感じる。

今の日本人の考え方も欧米化になっているのもこうした

要素が大きいように感じるのです。

この先日本は大丈夫か・・・日本人の言葉は外国へ・・・

外国人の言葉は日本へ・・・・

選挙演説を見るとそう感じるのです。





 明日は、昔の夢!です。






 では、また。

Posted by ビギン at 04:22 | 冒険 | この記事のURL
2009年09月03日
繁華街から怒鳴り声!
 おはようございます。 今日は、繁華街から怒鳴り声!です。 私の住む大阪では繁華街と言えば大阪南・・・ 今では中央区と一つになっている地域。 心斎橋界隈や難波駅周辺が頭の中のイメージとして強くあるのです。 大阪北は馴染みが強いせいか繁華街としてのとらえ方は 私の中では少ないのです。 今まで大阪で生まれ育ったにも関わらず大阪南の繁華街へ行くことは ほとんど無く記憶に残っているのでも2〜3回程度とかなり少ないのです。 そんな私に営業として繁華街の地域を回る日が訪れたのです。 男の性分なのでしょうかネオンきらびやかな繁華街へ出ると どうしても心は浮かれ楽しい雰囲気に包まれる。 しかし遊びで来たのでなく仕事とあって浮かれてばかりはいられなかったのです。 繁華街を回って各店舗を訪問し始めてすぐにあることに気がついたのです。 今までほとんど来ることのなかった繁華街に知った顔が多いことに・・・ んんん・・・よく見ると同じ小学校の先輩だったり中学校の先輩がほとんど・・ 不思議な感じも受ける中、予定した各店舗を営業したのです。 ある地域を回ったとき不思議な感じを受けたのです。 店舗の前に韓国のハングル文字が並ぶ雑誌が置かれていることに・・・ 昔、懐かしい地域にあった風習。 私がまだ小学生の頃は各家庭に小学4年生や3年生といった雑誌が 置かれていたことを・・・・・ ここでは置かれている雑誌の種類は違うものの風習は懐かしく感じたのです。 ある通りに差し掛かった時、一件の店の看板が目に飛び込んできたのです。 屋根裏部屋でもお話した塾の学生・・・私と同じように通った塾の あの時の朝鮮人だと自己紹介した・・・・ 店の前には韓国・朝鮮食材のお店がありこのあたりは多くあるのだと 感じたのです。 そんな感じを受けた時、韓国・朝鮮食材の店舗から怒鳴り声が響いたのです。 その声は、私に対しての感じも受けたのです。 「こうでもしないと日本語がわからない」・・・・聞いた私は 日本語で怒鳴っておいて・・・・心の中で・・・・ 通りを過ぎ千日前筋のにぎやかな場所へ出ると再び新たな店舗開拓に 歩いたのです。 千日前を抜ける手前にさしかかると前から女性が一人・・・・ その時、私のすぐ後ろから声がしたのです。 思わず振り返った私の目には、歌手のキムヨンジャさんが立っているでは・・・ 大阪南の繁華街を誇る地域では当たり前の風景なのか? 有名歌手が歩いていても周りは普段と変わりなく過ぎる。 また、歌手のキムヨンジャさんも変わりなく周りに溶け込んでいる。 不思議な町だと感心したのです。 それから数日後、町の角には懐かしい顔が見えたのです。 小学生の頃の面影をそのままに・・・・あの時、私の方が一年先輩だった あの通りの韓国家庭料理の店は・・・ 同じ名前だしもしかしたらそうなのかも知れないと感じたのです。 あの時の怒鳴り声も、地域の昔の風習も懐かしく残っているのは 同じ地域で育ったからなのかも知れないと思うのです。  明日は、不思議な会話!です。  では、また。

Posted by ビギン at 11:23 | 冒険 | この記事のURL
2009年09月02日
十条教育!
 おはようございます。

今日は、十条教育!です。

どんな社会でも必ず教育はついてくる・・・と思うのです。

安全に作業をするためには・・・・

機械を扱うにも免許や必要な知識がいるように・・・・

もともと自衛官として高校を卒業してから勤務をしていたのですから

いろいろな教育に参加をした経験もある。

自衛隊を退職してからは目立った教育はほとんどなく

ただ、なんとなく働くなかで覚えたり資格が必要にならないと学ばなかった

そんな私にも新入社教育に参加をする機会に恵まれたのです。

今までとは違った職場環境・・・・

本来、人の生活する場所でないところで作業や業務をこなしていくのですから

教育も必要なものだったのです。

社内では十条教育と呼んでいたようです。

いろいろな意味で十条教育と呼んでいたのかは定かではない。

電車の通る軌道内では知識が必要になり

教育をしっかりとしておかなければ大事故につながる。

一つの事故が沢山の人を危険な思いに合わせることになる。

そんな思いも強く教育を受けたのです。

とは、別に・・・・違った思いも沢山私にはあった。

それは、不思議な人との出会いもあり、また、今まで屋根裏部屋でも

幾つか登場したお話の中でも多くあったのです。

京都でも・・・地名に一条から十条まである。

その中で不思議な人との出会いが数年前あったのです。

京都駅から近鉄電車に乗り二駅、降りたそこは十条・・・・

そこに一軒の建設会社へ面接に行ったのです。

面接を担当していた人には懐かしい面影があり

不思議と親しみがわいてきたのです。

面接を担当していた方にもその思いはあったようで

親しみのある話し方で面接が行われたのです。

面接も一通り終了を迎えた頃、面接担当者から不思議な言葉を聞いたのです。

その内容はよくないことはわかると思う。

しかし、言葉の中に別の意味が含まれているように感じたのです。

「残念ながら使うことはできなくなった。」この言葉に不思議な感じが・・・

面接を担当する人の口から出る言葉ではない気がしたのです。

不採用なら「使う」の言葉はないはず「採用することは・・・」

「不採用・・・」の言葉なら・・・別の意味が・・・そう考えることもない。

この時、心の中にある思いも浮かんだのです。

大阪天王寺にある庚申寺・・・・・漢字を調べてみたのです。

「人に代わって物申す」・・・本来、向かい合った人の言葉でない声・・・

以前のお話の中に京都までの電車の中で聞こえた声・・・・

「叩き殺す」この言葉が大垣から京都まで続く中私は帰ってきたのです。

本来あるはずのない言葉に恐怖やいやな思いもあるのでは・・・

今でも職業安定所からかけた電話にある大阪の地域の会社の担当者だけは

あの時の「使うことはできない」を私と直接会わずに話す人が多くいる。

ここ数日の屋根裏部屋のお話の中でした不思議な声!

今まで、誰かに、私の声で電話や営業、会社訪問を

繰り返したのではないだろうか?

ある会社では、悪いことをする前にどうしてここに先に来ない・・・

悪いことをしてもいいものをつけてやるのに・・・・

大阪のいたるところから不思議な声が消えないのは・・・・

7年前・・・大阪に庚申だけは残しておけ・・・・

どこからか、風に乗って聞こえて来たようです。

十条教育も私の中ではいろいろな思いがあったのです。




 明日は、繁華街から怒鳴り声!です。



 では、また。

Posted by ビギン at 11:33 | 冒険 | この記事のURL
2009年09月01日
不思議な声!
 おはようございます。

今日は、不思議な声!です。

昨日のお話の電話に引き続き不思議な声を聞いたのです。

自宅の横・・・・隣の家の部屋の中から聞こえてくる会話・・・・

聞き耳を立てるわけではなくただ普通に・・・

しかし明らかに私に対し聞かせている感じがするのです。

以前から気にはなっていた隣の家の会話。

しかも、私が部屋に入り机の前に座ったりベットに入ると必ず・・・

最初は会話がよく聞こえる・・・その程度だったのですが明らかに

会話に意思が感じられ始めたのです。

私に会話を聞かせている・・・・・隣の会話など関係ないはずなのに・・・・

その頃からだったのでしょうか?自宅近くには不思議な感じが漂い始めたのは。

以前の・・・・私が過ごした生活が町の中にある。

自宅近くを走る車の姿まで・・・・

不思議な感じを受けたままの生活がある日、明らかに私の以前の生活を

真似ている・・・・アルバムの写真のシーンが地域の生活の中に多くみられる。

自衛隊で楽しんだ盆踊り大会のあの写真のシーンも・・・・

明らかに私に見せるように。

二人腕を組んで盆踊りに参加した時の・・・服の色まで同じである。

思い出さないはずもなく不思議に感じたのは今でも覚えている。

その頃からだったのかも知れない。

私の屋根裏部屋に誰かが入った形跡が残ったのは・・・・

アルバムも一冊ずつなくなりその度に地域には当時の私の同僚や

仲間の面影が多く感じられるようになったのです。

ところがある日、隣から聞こえる声が明らかに以前の上司と後輩の声に・・・

会話の内容はこんな感じの会話だったと記憶している。

「親方日の丸っていったのか」上司の言葉に「すみません言いました」の

後輩の声・・・明らかに私の所属していた小隊の声。

自衛官なら気にもならない言葉、「親方日の丸」国家公務員ならではのもの、

自衛官日常普通に使う言葉に不思議な感覚。

民間の人には違った意味を持っているのか・・・

それとも違った意味を持つ人が隣に住んでいるのか?

私が自衛隊に行っている間に・・・・・

ふと思い出してみると、その会話から数か月前・・・・

私の車にいきなり乗り込んできた隣の家の子供。

同じ小隊の同僚と中隊の同期の感じも・・・・

窓の前に立ち私のいる方向にむき話をしている。

明らかに家の中へ向けての会話でなく窓の外に向けての会話。

昨日の不思議な電話でお話をした小隊の班長の声。

自衛隊を退職して約10年、それでもすぐに誰とわかる特徴のある話し方。

声も当時のまま・・・・この時、あの時の電話をかけてこいと言われ

かけてきた同期のことを思い出したのです。

あの時も、こうした声で電話をかけたのか?

本来、そこにいるはずのない班長の声・・・・

私の住む地域はいつからこんな地域になったのだろう。

昔の班長の声に懐かしく次の日に中隊へ電話をかける自分がいたのです。

かけた先の班長も今では人事係長をする地位になっており話をすることができた。

これから以降、声で判断できないことを聞かされ自衛隊内で

あまり良くない状況を察したのです。

今、振り返ってみると会社に勤めても不思議と電話をかけてこい、

この声が時々ある。

不思議なものだ、私からは用はない、しかし怒っている上司が同僚がいる。

いつも感じていた、電話をかけてこいの声に用があるならお前がかけてこい。

あの時の同期の電話もこんなやり取りがあったのかも知れない。

不思議とある地域にゆくと多くなる。

大阪でいえば天神橋界隈で働いたり生活をしている人に多く見受けられる。

あの時電話をかけてきた同期も今では天神橋に・・・

また、、天王寺界隈でも多く聞こえる。庚申寺へ向かう道には・・・・

今では変わった選挙活動をするグループもいる。

駅前で宣伝カーから聞こえる声に当時の同僚や上司、地域のおばさんの声が

聞こえてくるたび、この政党がこの人物が政治家になって

日本の国は大丈夫なのか?政権を持って本当にやっていけるのか・・・・

その人本人の声でない声を聞いて政治家になって大丈夫か?

自衛隊では今も5感でものを判断する。

声で判断できない世の中を当時の私の上司は話してくれたのでした。

空に向け言葉がひとつ・・・・「〇〇さんありがとう」「これで先祖と暮らせる」

私のいた駐屯地は千僧なのに・・・千増自衛隊の声とともに・・・






 明日は、十条教育!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 04:51 | 冒険 | この記事のURL
2009年08月31日
不思議な電話!
 こんにちはの時間に・・・

今日は、不思議な電話!です。

先日のお話の続きがあったのです。

無事、後期教育隊も終了し一般の部隊へ配置。

今までの同僚との生活とは違って部隊には先輩隊員や上司の自衛官が

沢山いて戸惑いの連続・・・・

部屋でも一人隅の方で座っていることも少なくない

自衛官といっても同じ人間ですから取って食べるようなことはない…はず、

環境に慣れるまでにはかなりの個人差があり

どうしても同じ教育隊出身者で集まる傾向があったのです。

私もそのうちの一人ではあるのですが

部隊に帰ってくることもなく違う部隊でいることの方が多い隊員も中には、

しかし、駐屯地内で生活をしなければならないのですから

自然となれて自分の部屋のように気ままに生活をする日が来るのです。

来ない人は・・・・早期に退職をする事に・・・・

ところが、自衛官も2年ごとに任期の継続があったのです。

退職をして民間企業に再就職・・・・

陸士でも天下り・・・と言うのでしょうか・・・・

民間企業からは自衛隊で学んだ基本訓練や規則正しい生活を

我が社で発揮してもらいたい・・・の思いも多く

企業からの募集も大手から中小企業まであったのです。

中には民間の新入社員の教育を自衛隊でする企業も少なくはないのです。

私の同期も任期継続をせず退職の道を選ぶものも多くいたのです。

ところが・・・・不思議なことに気がついたのです。

退職をして数か月・・・・人によっては1年・・・もっと年数を過ぎて・・・

所属していた部隊に連絡をしてくるのです。

当時、当直勤務をしていた私に一本の電話が基地の交換から入ったのです。

電話に出てみると懐かしい声にピンときた私は他人を装い要件を聞いたのです。

部隊に所属している時から目立たない存在の同期に要件を聞くのは

たやすくはなかったのですが、根気よく話を聞いてみると・・・・・

ある日、同期の自宅へ一本の電話がかかってきたのだそうです。

しかも、私の所属する小隊の班長から・・・・

この時、彼におかしくないか?・・と尋ねたのです。

彼の所属していた小隊は私とは違うはず・・・

ただ、二人とも職種は同じで部隊も一緒だったのは事実なのです。

彼の話では部隊に連絡をせよと指示があったらしいのです。

不思議なこともあるものだと当時の私は思ったのですが

彼の要件に応えるべく課業終了、間なしの営外者室に向かったのです。

そこには自宅へ帰るため制服に着かえる小隊の班長がおり

電話の要件を伝えたのです。

小隊の班長からは「何のようだ、うるさい」の一言・・・・・

しかし、私の同期でもある彼の要件を満たすため班長へ頼んだのです。

表情には仕方ないの思いを浮かべ事務室にある電話へ・・・・

電話に出たと思ったら「ばかか」の一言で電話を切られたのです。

おかしな電話に昔の同期もかけてこずにはいられなかった思いも・・・・

その後何度かかかってきた電話に私は出たのですがやはり話の内容が見えてこず

変わったことを言ってくる奴だな・・・・昔とちっとも変ってない・・・・

その思いでその場は落ち着いたのです。

翌日、課業中に昨日の電話の件をよく聞いてみると私の聞いた内容と同じで

思いは班長と同様のものだったのです。

私自身、彼には「おかしくないか?」小隊の違う班長から電話をかけてこいなど

言うはずもない・・・しかも彼の自宅のお母さんへ・・・・

自衛官だって社会人の一人親元に電話してかけてこい・・・言うはずもない。

それから十年、この時の彼の・・・私の同期の思いがわかる事件が起きたのです。




 明日は、不思議な声!です。




 では、また。

Posted by ビギン at 15:56 | 冒険 | この記事のURL
2009年08月28日
通信教育隊の伝統?
 おはようございます。

今日は、通信教育隊の伝統?です。

古い建物にまつわる不思議な話は後を絶たないようです。

先日もお話の中で紹介したように通信教育隊がまだ、四国善通寺市にある頃に

さかのぼります。

当時の教育隊の建物自体見たことはないのですが

古くからの歴史のある教育隊ですから私が教育を受けた時に

助教として勤務する班長のほとんどは昔の、善通寺市にあった

教育隊出身なのです。

当然、教育の中で昔の思い出話や面白い出来事を織り交ぜ

教育を進めてゆくのですが中でも木造の古い通信教育隊の教場の話題には

親しみ易かったようです。

滋賀県に移ってからも通信の教場は木造の古びた建物。

四国善通寺市にも不思議な話が残っていたのです。

古い教場の横にはよくありがちな樹があったのだそうです。

教場も古く伝統のある建物、でも建て替えなければならない時期がやがて訪れる。

善通寺市にあった通信教場もその時期を迎えていたのです。

建て替えをする間、通信教育隊を移転することに・・・・

移転場所が滋賀県にある教育大隊に決まった頃、

建物の周りの整地が始まったのです。

古くから通信教場に寄り添うように立っていた樹も建物の建て替えとともに伐採。

作業に入ったとたん不思議な事故が相次いだのだそうです。

伐採を始めたとたんチェーンソウは動かなくなり樹の上の作業員は

体調不良から休みがちになり整地の作業が進まなくなったのだそうです。

長期にわたり作業員の体調不良や資器材の異変から

建物の建て替えの見合わせることを余儀なくなったのです。

不思議と通信教育隊の移転は進み滋賀県大津市にある駐屯地の

古い木造の教場に移転は完了。

鉄筋コンクリートの建物で聞くモールス信号の符号とは違い

木造の建物から聞こえてくる符号には不思議と心和む雰囲気が感じられたのです。

幸い善通寺市にある古い教場の建て替えは見送られ教場に寄り添うように

立っていた樹もそのままの形で残されることが決まったのです。

通信教育隊発祥の地として囲いが設けられ残されることに・・・・

私の受けた教育の期間にも善通寺駐屯地にある

古い通信教育隊の建物の話が話題になった頃、周りで不思議な出来事が

起こり始めていたのです。

今では元気に民間企業で頑張っている元自衛官も当時の不思議な出来事に

悩み幾人もの若い隊員が自衛隊を去っていったのです。




 明日は通信教育隊の不思議!です。






 では、また。

Posted by ビギン at 10:35 | 冒険 | この記事のURL
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