本のある生活をしよう

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今回は、青春！という感じのお話です。

高校卒業と同時に林業の世界に放り込まれた主人公。

わけがわからないながらも懸命に仕事をこなし、

いつのまにか神去村になじんでいきます。

三浦しをん氏の祖父が話してくれたことを小説にしたそうです。

来年には映画が公開されます。

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続編も出ていますよ。

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私はそれほど映画に詳しくないのですが、

詳しくなくてもとても面白く読めた小説です。

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原田マハ氏は、ちょっと大人っぽいお話を書くイメージがあります。

こちらの小説は、40歳を前に仕事をやめ、

ひょんなことから映画雑誌の出版社に入った女性が主人公です。

その父はギャンブル好きですぐに借金を抱えてしまう困った人ですが、

唯一のとりえが映画に詳しいこと。

映画雑誌出版社の社長は、父の映画評論を掲載したいと言い出して…


家族のお話としても映画のお話としても楽しめると思いますよ。

今回も小説です。

主人公は男子高校生、お父さんが4人もいます。

トラブルや事件に巻き込まれ、お父さんたちが大活躍！

スリル満点、絶妙な掛け合いが楽しいお話です。

考えさせられるところもいっぱいあって、読み応えがあります。

最近、文庫が発行されています。

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成功したい人は、成功した人の本を読みたいと思います。

もちろん、それもいいのですが。

読書から得られる最大のメリットは、想像力
だと私は思っているので。

想像力を働かせやすい小説もたくさん紹介していきますね。



では、まずこちら。

本日は大安なり 新品価格 ￥1,680から (2013/9/18 10:39時点)

結婚式を挙げる数組のカップルの話です。

大安の日を迎えるまでに、さまざまないざこざがあって
ほんとに結婚式を挙げられるのかと心配せずにはいられない。

これから結婚する人も、すでに結婚している人も
ハラハラしながら楽しめる話だと思います。

辻村深月氏は、最近直木賞を受賞した作家で
ちょっと怖い話を多く書いています。

成功している人は、本を読んでいる。

よく言われていることです。

でも…
本を読んでいる時間なんてない。

そういう人は多いですよね。

生活に絶対必要ではない…本を読む時間。

ついつい後回しになる…本を読む時間。


成功している人だって、時間が限られているのに
どうやってその時間を確保しているのでしょう。


成功している人は…

本を読む時間を大切にしているのです。

これも、成功に必要な自分への投資。


たくさん本を読みたくなる。

そんな本を紹介していきたいと思います。