アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年10月25日

私の人生を変えた!箱がもたらす人間関係のトラブルを解決する方法


箱0.jpg



突然ですが

あなたは『』という存在をご存知でしょうか?

実は、

』という存在を知ることで

あなたを取り巻く人間関係のトラブルを

一挙に解決することができます




Sponsored Link





人間関係でのトラブルって

痛いですよね…

心が痛い…

しかし、

このお話を読んでいただければ

今までの気持ちをふっ飛ばして
心が晴れやかになり、

この先も人間関係で悩むことはなくなります。

そんなバカな話があるか!

と、思うかもしれません。

でもあなたの、
ほんのちょっとの時間を

私にください。

ここを読み終わる頃には
あなたの気持ちが晴れやかになる事でしょう。


箱という存在を知る



まずは知ってほしい事があります。

という概念です。


人がまるまる入るような

でっかい箱です。


この箱を知ることで
人間関係を良くする事ができるのです。

人は誰しも
この箱を持ち歩いて生きています。

それは、
目には見えません。

目には見えませんが

常に持ち歩いて生きているのです。

人がまるまる入るような
でっかい箱なのに、

目には見えないこの箱を
知る必要があるのです。

知るということは
見えるようになると言うことです。

知ることで
その箱は姿を表し

あなたにも見える事が出来るように
なるんです。

嘘くさい話だな

そう思ったかもしれません。

でもこのお話を
最後まで読んで頂ければ

あなたの目にその箱は
姿を表します。

まずは箱を知りましょう。


箱とは?



』とは人の心の状態を示すもので、

』に入っているとか

』から外に出ているというような言い方をします。


箱に入っている状態というのは
心が閉じている状態のことを言います。

体全体が箱に入り、
バリアを張っているようなイメージです。

そして、

箱に入っている人は
周囲に悪い影響を与えがちになります。


特に、

影響力をもった職場の上司だとか、
親とかだった場合

部下や子どもたちが受ける影響は”人害” 

といえるほど強力なものになります。


さらに、

自分が箱に入っていることを相手が感付けば
たちどころに相手も箱に入ってしまって

お互いを攻撃しあってしまうような心の状態になります。

こういう状態にならないためにも
箱の外にいることがとても重要となります。


では、

箱から外に出ているという状態を説明しましょう。

箱から出ている状態というのは
心が外に向って開いている状態で、

相手を人間として尊重して

人からのアドバイスや注意を
素直に受けれる心の状態を言います。


例えばですが、

あなたが小学生や中学生だったとしましょう。

あなたは好き勝手に
毎日遊びまくっていました。

学校が終わったら、
宿題も手を付けず、
部屋も片付けずに出かけます。

当然、門限も守りません。

ある日、親から言われます。

「時間を守りなさい!」
「勉強しなさい!」
「部屋を片付けなさい」

しかし、
あなたは素直ではありません。

本当はちゃんとやらなければいけない
そんな事はわかっているんです。

でも、

遊ぶことが楽しいし、

親があまりにも
うるさく言うもので、

ついつい

「うるさいな」

と口答えしてしまいます。


そうすると親も意地になって
ドンドンきついことを言ってきますよね。

そうなると
あなたも意地になってしまいます。

やろうと思ったのに、

めんどくさい
ウザイ

悪循環ですよね。

このようにですね、
一度、箱に入ってしまうと
お互いに箱に入ってしまい

お互いを攻撃しあうような立場になってしまいます。


ところが、

同じことを、
自分の尊敬出来る人から言われた場合

どうでしょうか?


『やっぱり時間を守るのは大事だな』
『ちゃんと勉強しないとな』
『綺麗にしないとな』

って、素直に受け入れようとしませんか?

不思議ですよね。

言われる対象によって
心の状態が違うのですから。

でも、

そういった素直に言葉を受け入れられる心の状態が
箱から出ているという状態なんです。


この状態を
誰に対しても保つことが重要なんですね。

最初は難しいと思います。

でも箱を知る事で
箱から出る事ができるんですよ。

まずは箱に入っている時の特徴を知りましょう。


箱に入っている時の特徴は?


箱1.jpg


箱に入っている時には特徴があるんです。

それは、

自分自身が心の声を無視して、
自分が裏切ってもいい理由を並べて

「自己正当化」して自分を守ってしまう状態。

さらに、

相手には、相手が攻撃されても
しょうがないような理由を並べる


という特徴があります。


例えばですが

あなたが仕事を一生懸命した後とか、
部活などした後とか

とっても疲れてて、
電車に乗って帰宅するとします。

今日はいつも以上に頑張りました。

「おっ、ラッキー!椅子が空いてる」

疲れたあなたは
椅子に座ることが出来ました。

すると次の駅で、
90歳くらいのおばあちゃんが電車に乗ってきました。

その時、あなたは最初に思いました。

(お年寄りの方だ、席を代わってあげようかな)

でも、その次に

(今日めっちゃ疲れてるんだよな)
(今日の自分は席に座ってもいいくらい頑張った)
(ちょっと寝てますアピールでもしておこう)

みたいな感じですごい疲れていたので、
心の声を無視して座り続けます。

そんな時のことです。

あなたの横に座っている人が

「どうぞこの席にお座りください」

と、言って席を譲りました。

あなたはその時
どういう気持ちになりますか?

ちょっと何となく
気まずい気持ちが湧きませんか?

つまり、

誰しもどんな時でも
良心というものを持っているんです。

しかし、

心の声を裏切る行動をした瞬間

居心地が悪くなって

『自分だって疲れてるんだから交代する必要無いでしょ』
『別に優先席じゃないんだし』
『先にすわったもん勝ちでしょ』

などと
自己正当化をし始めてしまいます

このような状態こそ、
あなたが箱に入っている状態になります。

さらには、

『おばあちゃん意外と元気そうだから別に座らなくても大丈夫だよ』

と、相手を攻撃してしまうんです。


自分が気づいた、

人のためにしようと思った事を

しないことによって

自分への裏切りが始まります。
   
自分を正当化するための視点で、
周りの世界を見始めます。

歪んだ目で世界を見始めます。



そうすると現実が見えなくなり、
箱の中へ入ってしまいます…

このあと自己防衛のために相手を攻撃し始めてしまいます。

この状態が続くと、、、

いくつかの箱を自分の性格とみなすようになり
箱を持ち歩くようになります。

つまり、箱とは性格になっていくんですね。


そして、
自分が箱の中にいることによって
相手も箱に入ってしまうという特徴がありました。

箱の中から人に接すると相手も箱に入ってしまいます。

自己欺瞞(じこぎまん)の共謀(きょうぼう)が始まって、
相手を罵り合うようになり

『箱』に入った人はお互いを責め合うことになります。

 (※自己欺瞞:自分で自分の心をあざむくこと。
  自分の良心や本心に反しているのを知りながら、それを自分に対して無理に正当化すること。)




例えば、

あなたにいつも宿題をしなくて
遊んでばかりの子供がいるとしましょう。

あなたはそれをいつも苦々しく思っています。

つまりあなたは箱に入っている状態です。

あなたは

「早く宿題をしなさい」
「なんでいつもやらないの」

と責め立てます。


すると、子供もまた

『口うるさいな』
『めんどくさいな』

と、思うようになり

子供も箱に入っていきます。


あるとき子供が

「ゲームがほしいから買って」
と言いました。


あなたは

「ちゃんと宿題をしたら買ってあげるわ」
と言います。


そして子供は
宿題をやってあなたに見せてきますが

普段から苦々しく思っている
箱に入ったままのあなたは

「ここ間違っているじゃないの」
などと宿題をやってきた子供を責め始めます。


そうすると子供もまた

『なんだよ、ちゃんとやったのに』
と思うようになります。

つまり子供もまた
さらにさらに箱に入っていくわけです。

このように箱に入っていると
悪いサイクルができあがって

罵り合うようになります。

箱に入った状態というのは
非常にやっかいなんです。

では、

どうすれば箱から出る事が
出来るのでしょうか?


箱から出るにはどうしたらいいの?


箱2.jpg


箱から出るにはどうすればいいのか。

実は、

ここまで読んできたあなたには
簡単な事なんです。


素直になること。


相手の言うことに逆らわない事だったり、

一歩引いて俯瞰(ふかん)して相手を尊重して
一人の人間として見る。

(※俯瞰:高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること。
  ここでは客観的というニュアンス。)



そうすると、
自分を正当化しようとする考えや感情から

解き放たれます。

その時にはすでに
あなたは箱から外に出ています。

一人の人間として見るというのは
とても大事な視点で、

相手を憎らしく思っている状態ってのは
人間として見てないんですよね。

どこかしら、

豚とか家畜を見るような目で相手を
見ているのです。

目の前にいる人は人間なんです。

相手も、あなたと同じ人間なんです。

この視点を忘れないで下さい。


そして、

箱という存在を知っていれば大丈夫!

私たちは人間ですから、
どうしても箱に片足突っ込んだ状態には

なりますよ。

これは仕方ないです。

でも、

そのまま箱に入ってしまう事はなくなります!

箱を知っていれば大丈夫!

なぜならば、

「今、箱に入っているぞ私」

って気づけるからです。

気づいたら箱から出るだけですよね。

知っているか知らないか。

それだけで変わってきます。

この「箱」という概念を覚えていて下さい。

それでは最後にまとめましょう。


人間関係のトラブルを解決する方法まとめ




●『』という存在を知ってください。
●『』に入る原因は『自分への裏切り』です。
●『』に入ると自己正当化し、相手の事を責め始めます。
●そうすると相手も『』に入るので罵り合って悪いサイクルに。

実は、

全ての人間関係はこれで説明できます

人間関係をよくしたいのであれば

相手のいうことに逆らわないで、
一人の人間として、いいところを探そうとする。


相手とそこまでに至った経緯だとか背景だとかを
考えるようにしていくと改善されていきます


まずはあなたが『』から出て行く事を意識してください。
そうすると相手も

徐々に徐々に』から出てきてくれます。


時間はかかるかもしれません。

ですが、あなたが箱から出れば
相手もそれに答えてくれます。


ここまで長い文章を読んでくれた
あなたには、

ぜひですね箱を知ってもらって
人間関係のトラブルを解決してみてください。

この考え方は、
全てにおいて使えます。

箱を知ってください。

そして、あなたが率先して
箱から出て下さい。

最初は辛いです。

なんで私があいつのために…

この視点を捨てて下さい。

相手も同じ人間です。

忘れないで下さい。



箱から外に出る方法を紹介した書籍などもあります。
よかったらチェックしてみてください。


自分の小さな「箱」から脱出する方法

新品価格
¥1,728から
(2015/3/30 07:38時点)




実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法

新品価格
¥1,404から
(2015/3/30 07:43時点)






それでは最後までお読み頂き
ありがとうございました!



トップページへ戻る



Sponsored Link










この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2956139
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック


オススメ記事特集

E38395E382A1E38383E382B7E383A7E383B3E382BBE383B3E382B9.jpg

最新記事
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。