benitto＠テキトーブログ

てめえこのやろうケトン体め！

今の生活にも慣れてきた矢先。
猫の茶色君、またしてもピンチかもしれません。
昨日から食事の量ががっつり減りまして。
またしてもケトアシドーシスの疑いあり、です。
ケトン体でたら、また入院して点滴です。

正直、余裕ゼロです。金銭的にも精神的にも。
でも、どうにか長生きしてほしい。
ので、なんとか頑張るしかない。

もっとお金に余裕出てきたら、食事療法でお高い専用フードも買おうかと思ってるんですけど、もうね、ほんとね、正直逃げ出したくなします。
しかしそんなことしたら茶色君、死んでしまいますから。
そんな無責任で非情なことができるほど、ずぶとい神経持ってませんし。

今までの、自分のいろんなこと、悔やむばかりです。
叫んだところで救われるわけじゃなし。
なんて思いながら、ちょっと泣き喚いてみたくなる今日この頃。


だって、きちんと管理できれば、長生きだってできる病気なんだもの。
できるだけ長く楽しく生きてほしいじゃない。

っぽいことをしてみましたベニオです。

皆様、でじたる書房をご存知ですか？
あ、ご存じない？
でしたらまずは↓をクリックどーぞ！
あっ、説明するのがめんどくさいからじゃないからね！
こっちのが分かりやすいだろうと思ったからだかんね！



このでじたる書房、簡単に書き手にもなれちゃったりするんです。
詳しくはHPにて。
あっ、説明するのがｍ（略
そんでまぁ、恥ずかしながらベニオも書いてみたわけです。
『自分』
とかいうタイトルで。
今までもそもそ書いてきた詩っぽい散文をこねくり回したりしてたらこんなんなっちゃったー！みたいなね。（ ＾ω＾）
ここに載せたやつも入ってます。いじってます。微妙に。

まァ、僅かでも興味持っていただけましたらば、お暇つぶしにでもどうぞ。
しかし読後の気分には責任もてませんが。（ ＾ω＾）



ってかまぁぶっちゃけ、猫の茶色君の医療費が半端ないからまじで売れて欲しかったりもしちゃったりするんですけどネッ★（ ＾ω＾）
貯金できナイッ★＼（＾q＾）／

お金降ってこーいっ！
宝くじ当たれーっ！

ちかーらのーかぎーりーいきーてーやれー！

猫の茶色君、結構元通りになってきました。(｀・∀・´)
ごはんもちゃんと食べてます。
しかし相変わらず血糖値はあがります。
今朝はベニオがインスリン打ちました。
ちょうドッキドキ。吐くかと思った。
でも気合入れて一気に打ちました。
ちょっと痛がりましたけど、きちんと打てたようです。
そして、4時間後には低血糖・・・orz
インスリンはかなり少ししか打ってないんですけどねー。
先生もびっくり、な勢いでインスリン効きやすいみたいなんで、1単位しか打ってないんです。
なのにまた低血糖。
砂糖水を少しとごはんで1時間後にはあがってくれましたけどね。
ほんとヒヤヒヤです。

だから、ね。
にゃんこがお家に居る方、
こまめに健康診断しましょう。
ほんと、マジで。
気付かないまま悪化するとお金のかかり方も精神的肉体的疲労も半端ないですよ。
ちょっとでもおかしいな、いつもと違うな、と思ったら、すぐネットで調べてみてください。
そんで少しでももしかして、と思ったら即病院へ！

ってか、可愛がってる大抵の人はちゃんと連れて行ってるんですよねきっと・・・。orz
ベニオも後悔するばかりですよ。
あのとき連れて行っておけばー！モギャー！みたいな。

血糖値測るのもそれなりに大変ですし。
専用の機材（基本人間用）で測るんですけど、まず耳に機材で針を刺して血を出すんです。
出たり出なかったり。出ても足りなきゃ測定できない。
というかその時点でいやがったりもします。耳が動いてせっかく出た血が伸びてしまうという・・・。
機材に取り付けたカードリッジみたいなのにちょっ、と血を吸わせる感じで測るんですけど、2分カードリッジ刺しっぱなしにしてると機材の電源切れるんです。
ようやく血出たー！と思ったら電源切れてる、とか、一回血を採ったけど全然足りなくてもう一回しなきゃー！とかなるともう大変。
カードリッジは一回血がつくともう刺し直せないんですよ。
だから一回の測定にカードリッジ５枚、とかが２、３度･･･。
カードリッジも針もタダじゃあないんだぜ！
正直、だいぶしんどいです。
でも最近慣れてくれたのか結構おとなしくはあるんですけどね。耳は動かしやがるけど。
入院中はかなり唸ったり足をばたばたしたりと中々測定させなかったんです。

まあ、合併症のケトアシドーシスで、もう持ち直すかどうか分からない、といわれてはや１０日。
５．５キロくらいあった体重も一時期３．７キロくらいまで下がっておりました。
しかし今は！
高血糖、低血糖に気をつけつつ、もう少し元気になれば食事療法も、といったところまで戻りました。
今後も一生懸命お世話して、元気な茶色君に戻ってもらいます。


しかし・・・正直仕事もしんどかったりするので、なんかもう時折くじけそうになったりもしましたが、そこはレッツポジティー！
あーもー、しんど・・・・・くない！しんどーくないっ！」とか言ってます。
マイナスの言葉を言いかけたらすぐさま否定。
モチベーション保つために頑張るぞー！とか口に出しまくってます。
あと頑張るポーズとか。変なポーズとか。
そんなんやってると少し楽しくなってきてテンションあがります。
最近ちょっと賢くなった気がします。
今回の件は、茶色君にも私にもママンいもつらいことですが、たんにそれだけでは済ませませんぜ。
禍福はあざなえる縄のごとくありますから、自らそれを実現するのです。
不幸をよい方向に向けるのですよ。
今回のことでどんだけうちの猫が自分にとって大事かを思い知りましたし、だからこそ、頑張っていこうとも思えましたし。
色々知るところが多かった１０日間でしたよ。
いや、まあ、茶色君にとっては不幸以外のなにものでもないのですがね。(´・ω・｀)



そんな感じで、ぼくらは元気です。（ ＾ω＾）

さああああああっっって！がーんばーーーーるぞぉぉぉぉぉおっ！！っとな。(｀・∀・´)

茶色君、昨日から一時帰宅です。
昨日の朝帰ってきて、今朝また病院へ。
インスリンを打って病院に滞在。
そして夕方帰宅。
といった感じです。

実は、帰る前ちょっと低血糖ぎみだったんです。
ブドウ糖与えたので持ち直したのですがまた下がりました。
ほんと、こわいこわいばっかりです。
今、色々と面倒な問題があったりしちゃったりなので、正直しんどいです。

もう一匹いる猫の白ちゃんも、なんだか茶色君のにおいがすごく嫌なようで、茶色君のいる部屋に近づこうともしません。
食事もなかなかとりません。
まったく困ったことだらけです。

こうなってくると中々頭が働いてくれなくなってしまうので、
もう、ほんと、「なんとかなる、なんとかできる、なんとかする」の気持ちで頑張っていこうと思います。(｀・ω・´)


とりあえず、宝くじ当たりてぇぇぇぇえええ！

なにか一つ、怖いことがあると、他のことも怖くなるもんで。
今、なんだかとっても地震が怖いです。
ベニオはO型で、某書にもあったように、ネガティブ妄想凄いんです。
こうなったらどうしよう、みたいなね。
だからもう、なーんかなんでもかんでも心配心配。
それがうまく作用してくれればいいんですけどねー、大抵はまさに杞憂ですし。
仮に予想道理にことが行ったとしても、うまく立ち回れませんし。

しかーーーーーーっし！！！
どんだけしんどくてもヘコたれてはおれませんよ！

猫の茶色君、まだまだ不安定です。
血糖値がまるで安定しません。
今打っているインスリンが効きすぎているかもしれないので、色々調整も必要なんです。
採血も注射もまだまだたくさん。
でも、頑張ってもらわなきゃなんです。
だから、私も頑張らなきゃなんです。

できれば、叶うなら、一過性であってほしいのですが、合併症が酷いことにならないことをなにより願います。

この日本に在る八百万の神々や三世諸仏に申し立て奉りたい。
ほんと、もう勘弁してくださいと。



あ、母方のじいちゃんの17回忌が近いので般若心経勉強中だったりします。
どう読んだら良いのか悩む。（ ＾ω＾）
まあ、棒読みでも良いらしいのですが。

どうもベニオです。

猫の茶色（仮）くん、今のところ持ち直しております。
昨日は意識朦朧、といった具合でしたが、今日はだるそうなものの意識はしっかりしておりました。
経過を見るために耳に針を刺して採血をしなければならないのですが超嫌がります。当然ですが。

なんかねー、もうねー、腹に鉛を流し込まれたような感じがします。
糖尿病って、予断を許さないそうです。
ちょっとのミスが文字通りの命取り。
電話が鳴るたびに血の気が引きます。といっても昨日と今朝の２回ですが。

もう、ほんとに、たまらんです。
人間って、当事者にならなきゃなんも分からんもんですね。
実際に失うかも、ともなれば一気に取り乱しますね。
ありきたりですが、どれだけ頭で解っていても、心がまったく受け入れようとしない。
しかも、糖尿病です。
発病の原因はよくわからないし、気をつけても絶対にならないというものでもないそうなんですが、やっぱり後悔は凄まじいんです。
もっと生活習慣に気を配っていればとか、もっと早くに病院に連れて行っていたらとか。
色々な理由もございまして、病気になっても病院には連れて行きにくい、という状況でしたから、色々もしものときのことも考えてはいたのですが、そのときの状況になるともうどうにもこうにも。
とにかく生きて欲しくなってしまうんですよね。
動物として、一秒でも長く生きたいだろう、なんて言いながら。
でも苦しいのに無理やり生かすようなまねはしたくない。
だからまずは様子見です。
持ち直して、インシュリンの量が決まればとりあえずは退院です。
今後どうなるかはまったくわかりません。
私たちの頑張りが大きいのは確かですが。
可能性が僅かでもあるなら、とにかく生きて欲しいんです。

もうほんと、禿げそうです。
でも茶色のほうが、もっと禿げそうなくらいしんどいんですよね。

なので、ワタクシ、今後は茶色の医療費と、もっと猫たちが自由に過ごせるような家への引越しのためにもモリモリモリモリ働きます。(｀・ω・´)

因果応報

原因があっての結果ですが、
過去の自分を呪ってみてもなんにもならない。

今後どうするか、について考えてみても、
嫌な方向にばかり流れていくこの脳の疎ましさ。

つい数時間前までの自分のなかにあった楽観さに泣いてみても、
起きてしまったことは覆しようがない。

まだ、どういう結末になるかは分かりませんし。



猫の茶色、糖尿病で重症です。

小さな異変を捨て置いてきた愚かさ。