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腹の中の鉛

どうもベニオです。

猫の茶色(仮)くん、今のところ持ち直しております。
昨日は意識朦朧、といった具合でしたが、今日はだるそうなものの意識はしっかりしておりました。
経過を見るために耳に針を刺して採血をしなければならないのですが超嫌がります。当然ですが。

なんかねー、もうねー、腹に鉛を流し込まれたような感じがします。
糖尿病って、予断を許さないそうです。
ちょっとのミスが文字通りの命取り。
電話が鳴るたびに血の気が引きます。といっても昨日と今朝の2回ですが。

もう、ほんとに、たまらんです。
人間って、当事者にならなきゃなんも分からんもんですね。
実際に失うかも、ともなれば一気に取り乱しますね。
ありきたりですが、どれだけ頭で解っていても、心がまったく受け入れようとしない。
しかも、糖尿病です。
発病の原因はよくわからないし、気をつけても絶対にならないというものでもないそうなんですが、やっぱり後悔は凄まじいんです。
もっと生活習慣に気を配っていればとか、もっと早くに病院に連れて行っていたらとか。
色々な理由もございまして、病気になっても病院には連れて行きにくい、という状況でしたから、色々もしものときのことも考えてはいたのですが、そのときの状況になるともうどうにもこうにも。
とにかく生きて欲しくなってしまうんですよね。
動物として、一秒でも長く生きたいだろう、なんて言いながら。
でも苦しいのに無理やり生かすようなまねはしたくない。
だからまずは様子見です。
持ち直して、インシュリンの量が決まればとりあえずは退院です。
今後どうなるかはまったくわかりません。
私たちの頑張りが大きいのは確かですが。
可能性が僅かでもあるなら、とにかく生きて欲しいんです。

もうほんと、禿げそうです。
でも茶色のほうが、もっと禿げそうなくらいしんどいんですよね。

なので、ワタクシ、今後は茶色の医療費と、もっと猫たちが自由に過ごせるような家への引越しのためにもモリモリモリモリ働きます。(`・ω・´)



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プロフィール

ベニオ
自分が好きだと思うことが好き。 そんな感じの人。 なんかいつでもテキトーにやってます。
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