バングラデシュえび養殖奮闘記

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こんにちは。ベンガルのタイガーです。



バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。



今回の内容は、ダッカで冷凍食品用の料理研究を進めています。という内容。



バングラデシュでの生活食は、基本はカレー類が中心ですが、ダッカに戻った時くらいは



日式風の料理を食べたい!! と感じる時があり。



外食は、えび魚養殖をしている私達から致しますと、ダッカでの外食は、



余程の事が無い限り…ありえません。


ダッカにいる日本語を教えている先生が作ってくれた、えび入りクリームコロッケを頂きました。



これが、また旨い!! コロッケ・コロッケ・・・と毎日、コロッケ造って食べてました。




先日、ダッカにある日系企業さまへ顔出し、毎度〜〜。魚屋で〜す!! って挨拶に行った時、



えび・蟹・魚をそのまま持って来られても、料理するコックがバングラ人コックなので、



全てが【なんちゃって味】っていうお話し…。


せっかくの新鮮でナチュラルの材料でも料理人によって料理や味が全く変わる。という事が



モロに見えるバングラデシュ!!



簡単に油で揚げて出来る物。レンジでチンして日本風の味を出せないか…??? と



最近、キッチンに入って勉強してます。




とんかつではなく、キチンかつ。とえびフライの下処理。　


こういう状態で、事前に造ってパック詰めして冷凍。



ダッカの日系企業さまへ納品する。


この辺を対応すれば、ダッカのさかな屋も繁盛するのでは…と今、試行錯誤しながら、



研究中。




豆腐はダッカでも販売している会社があるのですが、



味は濃くて硬いのですが、臭くて食べられたものではない。という意見が多い。


何か変な薬品でも入っているのか???って感じですが、話を聞くと昔はそうでも無かった。という事。


食品工場でも、造っている人が変わると味も変わる???。


マニュアルどうりに作らないバングラデシュのようです。


ほんとに、何をやっても一筋縄ではいかないバングラデシュ。


もう少し頑張ってみようと料理研究に没頭中です。



料理好きな日本人…誰かダッカにいませんかね〜。



えび・魚・蟹を簡単に食べられるように下処理して冷凍、



後からレンジでチンするアイディア教えてください。



以上　今回は簡単な日式冷凍下処理パック品研究。という事で勉強しております。という内容でした。



バングラのえび・蟹の事で知りたい事がありましたら、ご連絡お待ちしております。
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バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。




今回の内容は、バングラでは、なんでここまで船が遅れるのか? と言う内容です。

モングラ港からの船は、 一ヶ月に2便しか日本向けが出ていない。

自然環境の中でのどかに海老養殖を進め、ダッカでお魚販売をしているのですが、



日本へ海老の輸出勉強という事で、ここ最近、クルナの工場に入りながら



船積み関連の動きを見ております。実践勉強!!


しかし、ここまでいい加減…???と感じる事が多いバングラデシュですが、


なるほど〜と納得させられる説明(言い訳)もあり、混乱中。本当かって???


クルナからの海外に送る場合は、モングラ港からコンテナ船で出航するのですが、、、、



その船が…来ないのです…。


「え・えっ!! 」となるのですが、 これが当たり前の素振りをされますと、



何なんですか???とあきれてしまう。


納期・ノウキ・NOUKI !!って騒ぎながら品質管理を進めていたのですが…。





日本からバングラに来る荷物が少なく便が無い事。



また、バングラから日本向けの荷物が少ない事。



一ヶ月に2回の定期船が予定では組まれているのですが、



多い時は、月/3便。



少ない時は、月/1便という事。　本当ですか〜…?


と言う事で驚いていると同時に、船の到着する予定日には着港せず、



予定日から12日間も遅れて到着。



これだからバングラは!! って愚痴を言いたくなる。



…さて、現地の方々の説明はと言いますと。ヨーロッパ向けの船は、



週 何便でも出航しているが、



日本向けは少ない。日本からの船が来ないから?! と言う淡々とした説明…??? ウ〜ム…無言状態。



シンガポール経由なのでコンテナ積み替えしながらでも、



早く出せるのでは?という事でも



船が来ないので何も出来ない。という説明だけ…。



いや〜。本当にバングラデシュは奥が深い。


何だかんだと言って、やっぱり船会社も、ヨーロッパ中心で廻っているな〜って　



日本人をナメルナヨ〜って思いながらも



何も出来ない自分が情けない。という本日のブログ内容でした。。。(泣)



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今回は、どうしても気になっているスパイダーロールっていう巻き寿司が気になり、



日本語を教えている日本人女性の料理教室でリクエストをし、教えて頂きました。





材料のソフトシェルクラブは、Fresh fishBDからチラシ宣伝広告用と試食用という理由で、


分けて頂きました。


ソフトシェルクラブの揚げ方のポイント、


�@ 手足を長〜く見せるように伸ばして揚げる。


�A蟹を水平に切って細長〜く揚げたら真ん中をカットし、両サイドに足を出来るだけ長く見せる。
　　
　(事前にカットして揚げた方が足が長くなる。という事が実践して分かりました。)　

�Bクモの巣に見せる為のソースの作り方とクモの巣の描き方…。

この辺になりますと、それなりの道具が必要となるのですが何もない…

　　しかし、世界中を歩いている日本語先生の作りを見ていると、とても手際が良く

　　蟹さんも喜んでいる様に見えました。
　　


スプーンや爪楊枝を使って、テキパキとクモの巣が描かれて行きます。

　　
私もTry致しましたが、これがまた難しい…。


　巻き方につきましては、分業で進めていたので…気が付いたら巻き上がってました〜。

　　
　よって、巻き方のコツ…。私にはわかりません。


　
今回、私が自信をもって出来たのは、下記の揚げ物だけです。

ハリナエビの頭を 油で揚げて、簡単一品を盛り付け!!

バングラデシュで、新鮮な魚介類を養殖場から持ち込み、色々な食べ方を提案しておりますが、


まだ、ダッカだけでは、海老・蟹・魚を定期的に注文してくれる日系企業・駐在員さんが少なく、


残念ながら、まだまだ営業不足を感じております。


バングラの魚は危なくて食べられない!!と言うイメージを強くもっている方がまだまだ多く、


過去バングラデシュに駐在された方々の伝言・口コミで魚介類を食する方が少ないのかな〜???


イメージアップを図るって、本当に難しい〜って感じております。


昨年から、(海老・蟹・魚)の輸出品を養殖地からダッカに持ち込み、
バングラ物産として宣伝を進めておりますが商売って…本当に難しいですね。苦戦中!!　
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今回はクルナのえび業者(パッカー)の日本の評価を少しお話しさせて頂きます。


読んで気分が悪くなる方もいると思いますが、これが発展途上国と言う事も


真剣に理解し、暖かい目で見守って欲しい。


そして、日本でも本当にバングラ産のミドリプランクトン育ちのブラックタイガーえびを


入れたいと考えるのなら、一緒に汗を流して応援して頂きたい。と言う気持ちです。





バングラデシュの人達は日本人?と聞くと、親日的な対応をしてくれて、とても心が和みますね。



ですから、若い方々がバングラを訪れると、たくさんの子ども達から若者までもが、



集まって来て囲まれでしまい、自分が有名人になった気持ちになったりしますよね!!　


そして、この子達に何かをしてあげたい。という気持ちが純粋に生まれてくる筈です。(日本人なら)



良くある途上国の一コマと理解して頂ければ良いと思いますね。



この辺は若い方々。日本の未来を背負う青年海外協力隊にコミュニティ任せておけば良い事ですが、



イザ !! ビジネスとなると


【完全に日本は無視されている事に気が付くべきです。】と言っても



えび・蟹水産業のお話しですが…


他の業界は私は不明ですが、食品原料輸出に関しては、日本は完全に蚊帳の外。という所。


少し長く居すぎたせいか…こちらのパッカー工場の考え方が見えはじめ、



貧しい国とわかっていながら、厳しい要求と価格をしてくる日本。



リクエストをするなら一緒に設備投資サポートし協力しあって進めて欲しいという



思いがあるのかに見えます。



今は、バングラ産の粗放養殖えび素材原料そのものを認めてくれる EU・UKをメインの



お客様で、EUは高く買ってくれるのですから仕方ないのかな〜って感じる所が多々あり。


私の知っている限り、日本向け専用にパック対応してくれるパッカー工場は、



残念ながら一社も無〜い!! と言う現実。　



これって、完全に日本を無視しているのか???という事ですが、


パッカー側の言い分もわかる気がする。　



日本の食品輸入業界は、まず価格優先という所が先に出て来るので仕方がないですね〜



今、粗放養殖で自然エビは欧米では高い評価。貧しい国での加工技術が云々ではなく、



自然食材原料に注目が集まっているという現実。




日本ではバングラデシュ産は、まだまだ無名で知られておりませんが、



欧米からは、食材原料BTえびでは、バングラデシュ産は高評価を受け、



高値で取引されている事も事実。


私も自分達のえびを日本へ送りたい。という事でパッカー工場へ話を進めても




価格で欧米向けの提示価格では買えず、いつも負けております。


今の日本は無理〜。円高になっても買えないよって言われてお終い。



他のアジア圏から日本へ入れた方が良いですよ〜。って平気で言ってくる。


Tigerさんの養殖した海老を、EU・UKは高く買ってくれるのに、



なぜ、安い価格と厳しい要求を言ってくる日本へ売りたいのか???



2020年の東京オリンピック開催ですが、今欧米はナチュラル食材原料輸入を推進し、



抗生物質・添加物入り食材は輸入規制を強化しているのですが、



日本では、まだまだ価格優先ですから仕方のない事ですが…。



例え2020年東京オリンピックが成功したとしても、



食のおもてなしと言う所では原料から突き詰めないと、難しいのかな〜と



他人ごとではありますが、余計な心配してます。



自然食・ハラール食と看板を掲げないと外国人は進んで店に入ってこないのでは…という現実に



なってしまうかもしれないですよね〜。



食品原料の世界では、バングラ人の親日とビジネスでは違いますよ〜。という内容のブログでした。



最後に希望。


今、私達のシュンドルボンのBT海老を日本のえび専門担当者が評価してくれ、


一生懸命、私達に色々と指導してくれてます。


何とかナチュラル原料を送れば、日本にたくさんおります料理人さん・加工職人さん達の腕で


立派な料理・食品になっていくと考えております。
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今回は、スパイダーロールという巻き寿司 の お話しです。



海老(ブラックタイガー)と蟹(ノコギリガザミ)の養殖ばかりを進めてはおりますが、


その食材を、ダッカで、どういう料理にして食べているのか???と言う事が気になり、


情報収集を進めておりました。


ダッカの方々が良くFBにUPしているバングラデシュ/フードバンク


https://www.facebook.com/groups/foodbankbd/?fref=ts　を見ながら勉強してましたが、


まだダッカでは、ソフトシェルクラブを食べられるお店が無い感じです。



◆そんな中、ダッカにいる日本人・日本語先生から、ソフトシェルクラブは、



　巻き寿司にして食べると旨い!! と言う話があり…。アメリカでは、


スパイダーロールと言う呼び方で日常的に食べられているという事を聞きました。


スパイダーロール…??? 既にアメリカでは日本食ブーム時代からあったという事で、



何年も前からお寿司屋さん・レストラン等で出され食べているスパイダーロール。



恥ずかしながら、そのスパイダーロールという巻き寿司を食べたことが私は無く…


バングラに来て初めて知ったという…誠にもって素人・素人・ど素人と痛感致しました。




食べ物(食材) には貪欲な私ですが、


スパイダーロール…という横文字には、これって寿司か???って思いましたが、


しかし、殻まで食べられる蟹ですので、巻きずしには確かに良い。と素直に納得。　


やはり、ソフトシェルクラブは需要がありそう・・・。


しかし、BT海老同様に、日本が欲しいと騒ぎ始める頃には、欧米向け輸出が中心になり、


日本が買い負けしてしまう…という問題が出てくるのかな〜?! と心配になってきました。


日本のお寿司屋さんや、回転すし店にスパイダーロールっていうメニューあるんでしょうか???




自然豊かなバングラデシュのシュンドルボン(美しい森)・ベンガル地方で育てた蟹（ノコギリガザミ）と



世界一長いロングビーチと呼ばれるコックスバザール地域からの贈り物、



ソフトシェルクラブをご賞味ください。


ソフトシェルクラブ協会様のキャッチコピーを一部、変更してお知らせ致しました。

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今回は、前回に引き続きバングラデシュの世界に誇る隠れた特産品の紹介です。



GW期間中なので、日本からの問合せが無く、少し時間が余ってしまい…


カニ(ソフトシェルクラブ) を宣伝する方法を考えておりました。



<バングラデシュ特産>順位


第一位はブラックタイガーえび。


次にマッドクラブ(マングローブ蟹)


第三番目には、ソフトシェルクラブ(殻の柔らかい蟹) 殻ごと食べられますっていうカニ。


私が勝手に順位を決めました。



えび天・海老フライ・海老おにぎりまで、日本のデパ地下・スーパーなどで販売しているのですが、

どうして、カニ天やカニフライ。カニおにぎりは販売していないの???っていう疑問


えっ!! カニカマはありますって??? 　　蟹の姿を残したまま、パクッと食べるのが美味しいのです。



日本はエビ大好きで海外からの輸入大国ですが、蟹はまだまだ輸入大国では無いのかもしれませんね。



一般的に、カニと言えば、たらば・ずわい・毛ガニとなり、


主に冬場に食べる物。というイメージですが、本当はカニは一年中食べられるんですね〜。


難しく考えなくても良いのです。蟹食べたいな。と思えば魚屋さん・スーパー・デパ地下で



手軽な価格で【冷凍カニフライ】【冷凍ソフトシェルクラブ】が出でくる時代が来ると思います。
　


蟹は冬だけ食べられるものではなく、一年中食べられるソフトシェルクラブです。


殻ごと食べられるので、



カニ天・かにフライ。中華風かにチリ。蟹ラーメン・カニそば。という食材メニューが近い将来、



一般家庭に浸透し始めると思います。



少なくても、2020年の東京オリンピックに向けて、



各食品メーカーは欧米人が好む食材商品開発やハラール食材開発に夢中です。




仕事帰りの居酒屋で、タコやイカげそを食べながら、仕事の愚痴を話す姿が、



カニげそ・カニフライを食べる。っていう時代が来ると考えます。


もっと考え提案を進めて行きますと、


KMC(ケンタッキー)・ファミレス・町のパン屋さんなどでソフトシェルクラブを使った


【かにバーガー】や【カニサンド】が発売されるかも!!


イカやタコを養殖している国は無い???と思うのですが、えびや蟹を養殖している国はたくさんあります。


居酒屋でつまみにイカげそ食べるなら、カニげそ?・かに天・カニフライを食べてくださいね。


今回は、ソフトシェルクラブ(ノコギリガザミ)の宣伝ブログでした。



一部の画像は、東京のソフトシェルクラブ協会様からの画像を貼り付けしております。
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最近は、ソフトシェル蟹(輸出用)取り寄せて販売中。

5月は、ブラックタイガーも、たくさ〜ん取れますので、
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今回の内容は、バングラ人は営業がヘタ !!　と言うか正直すぎる??? と言う内容です。



なんで日本人の私達がバングラデシュ(国)の魅力をアピールしなければならないのか…???と



考え込んでしまう。お前ら逆だろう!!と言いたくなりましたね〜。



食材原料輸出ビジネスでの、バングライメージUPを、私は明るく営業進めないといけないのですが…



あまりにも、バングラ(人)のビジネスセンスと言うか…ビジネスの魅力が無さすぎる感じで疲れました!!




バングラデシュでは、自然に獲れる物は、今は安いから欲しければ勝手に来てもって行け…!!　的な



考えではビジネスとしては正直…無理ですよね〜。　



と言うか、本当に安いのか???とも言いたくなる事も度々あり。



世界最貧国…間違えました発展途上国に分類されている、バングラデシュで、



人の口に入る食品加工の輸出なんて100年早い!!って思っていると思いますよね。　





こんな所で、まともにお風呂にも入っていない人達ばかりで、溜め池の中で体を洗っている生活ですから、



大腸菌や病原菌がたくさん入り込んでしまうようなバングラデシュの人達に加工された食品では、



安心して食べられないですね!! って、このブログ読んでいる方々は思っているでしょ〜ね〜。




でもね !! 　しかしですよ。　せっかく素晴らしい自然食材原料が豊富にある国は、



バングラデシュでも、ここ世界自然遺産シュンドルボン地区パイガサ・コイラ・シャトキラしか無いのです。



他国は、食材原料を育てるのに、石油を燃やして電気を造りモーター回し、化学飼料・餌



そして、病気になれば、多くの薬品投与を進め薬品漬けになった原料が蔓延しているのですが、



ここバングラデシュは、昔から今も変わらず自然と共存共栄しながら生活して来ている場所なのです。





しかし…私が育てたエビを販売する冷凍工場には、本当に参りましたね〜!!　


自然養殖(粗放)でとれるミドリのえびを日本のバイヤーさん達になんて言っているか???



気になりますよね!!



パッカー側は なんて言うのかな??? と ドキドキしながら横耳立てて聞いていると



【素晴らしい原料があるので是非・買ってください。お願いしま〜す。】　…



…では無く…。



フフフ…欲しければ売ってやる?? でも日本は無理と思うよ!!



なん…なんだ!! この国は…!! 　いや、このクルナのパッカーは!! と激怒ですよね!!



素晴らしい新鮮な粗放ミドリ海老原料はあるが、獲った後処理の品質基準は日本規格には合いませんよ!! と



ハッキリ言うのです。


分かっているなら工夫・改善しろよ!!　と言いたくなりますよね。



しかし、クルナの別のパッカーは、日本と昔から大手さんと取引している工場もあるのですが、



その工場の営業は本当に旨いですね〜。惚れぼれ致します。





ただ…えび原料はミックス(色々な場所や大小の池からの寄せ集め混合…?)。



いったい、このバングラって日本人をなめてんのか〜!!って思いたくなる事が



日々、積もり積もって爆発する事が多々あり。



悔しいのですが…日本のえび専門輸入商社様の言うバングライメージ…やっぱり



正しいな〜って改めて感じましたね〜。残念ですが…。



いくら、マングローブ地域で、粗放でミドリのエビを育てても、バングラ産と言うイメージは、



�@インドより下。



�Aベトナム・ミャンマーよりも下。。。。???



�Bネシア・タイ・フィリピン・スリランカ産より、もっと・もっと下。と言うイメージ…。



ですから同じアジアでも、バングラ産BT海老は、日本の場合、誠に残念ですが、



他国よりも低く評価され取引されてしまうんですね〜。



しかし、EU・UKは全く日本と逆で他国より0.5�j〜1.0�j高く買ってくれるのです…。


な・なんなんだ〜??? この物差しと言うか、食材原料基準は…???? と



頭がおかしくなってしまう時が本当に多々あり。



EUやUK(United Kingdom)では高い評価をもらっているのに…



バングラ産の海老が日本に入っている事は、EUやUKでは非常に高い評価をもらっているので、



自信をもって日本へ声を大にして良いものか…



日本に行ったらバングラ産の海老は国として2番目の輸出大国ですから



日本にいるバングラデシュの人達は自信をもって日本で自国の物産を自慢をしなさい。と



話してはいるのですが…　



このギャップに本当に悩んでしまう事が多々ありという、今回のブログ内容でした。



どなたか、良い営業トーク(キャッチコピー)ありましたら教えてください。



自然育ちのままの海老原料を送りますので、後は、日本の衛生管理された工場で、



日本の技術ノウハウを生かし安心・安全な食材に出来れば私としては、



これ以上のありがたい事は無いと考えます。　



クルナのパッカーを使わず、養殖場で設備投資を進め、冷凍パック詰めし



日本向け専用として、ダイレクトに送った方が、



つぶれ・首折れ、ミソダレ・背割れ・ソフトや水膨れ等々が無い、しっかりとしたBTえび原料を



送れると考えました〜



バングラのえび・蟹の事で知りたい事がありましたら、ご連絡お待ちしております。
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