医療的ケア児ママの手探り育児

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先月申請していた障害児福祉手当の結果連絡が電話でありました。
正式な通知は後日文書で送られてくるようですが、わざわざ電話をくれるところが結果を物語っていますね。

予想通り、「該当せず」とのことで、手当てを受給することはできませんでした。

医師の診断書に基づいての判定なので、まあ仕方ないと言えば仕方ないのですが。
小さい子の場合は肺活量などの検査ができないため、医師のさじ加減と言ったところもなきにしもあらずなんですよねー。
もちろん嘘はかけませんが、前の担当の先生は次男の調子が一番悪いときのことを考慮して書いてくれていたので、親からすればとってもありがたかったです。
でも、その先生は転勤になってしまって、主治医が変わってしまって…。
新しい先生は次男が絶好調の時の状況をさくっと書いた診断書を下さったのでした。

今となっては診断書代の6,000がもったいなかった〜（涙）

朝一番に区役所へ行ってきました。
次男に関係する書類は全て一つのファイルにまとめているのですが、昨日ファイルを整理していてふと、目に留まったのが「特別児童扶養手当」。
2月ごろに認定通知が来ていたのですが、特に何もせずにそのままファイルに入れていたのです。

通知書の下の方に、小さい字で「注意」と書いてある所を読んでみると、

「手当証書を交付しますから、できるだけ早くこの通知と印鑑を持って取りに来てください」
「その証書と印鑑を持って、郵便局へ持参、または通常郵便貯金に振り替えてする預入により受けられます」

ん？？？

これって、手続きしないと振り込まれないってこと???

…確かに「いつになったら振り込まれるんだろう…？」と疑問に思ってはいたのですが、私が手続きしていないからだったのか!?

と、焦って通知書を握りしめて、区役所まで出かけて行ったわけです。

そして、担当の方に聞いてみると、
「すでに振り込まれていますよー」との返事。

でも、通知書にはこんな風に書いてあったんですが…
「今は、このやり方でやってないんですよねー。申請の時に振込先の銀行を書いてもらったと思うんですが、そちらに入っていますよー」
とのこと。

もうやっていないなら、そんな記述消しといてよ…と、思いながら自宅で確認してみたんですが、やっぱり通帳に記載がありませんでした。
と、いうのは、その時期次男のことで忙しくしていたので、なかなか通帳の記入ができず、たまりにたまって合算での取引額の記載しかなかったからです…。
おそらくそのなかに埋もれてしまっていたのでしょう。

こんなことなら、わざわざ出向かずに電話で済ませばよかったです…。
まあ、とりあえずきちんと振込みされていることが分かって、一安心でした。