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2020年01月10日

ヘンリー王子「女王に背き」引退発表 英王室、解決急ぐ

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ヘンリー王子「女王に背き」引退発表 英王室、解決急ぐ

https://www.afpbb.com/articles/-/3262870

【1月10日 AFP】英国の高位王族の地位から退くと表明したヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)の電撃発表は、英王室を揺るがす危機に発展している。英メディアによると、王子夫妻はエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の意向に背いて発表を強行。女王を含む主要王室メンバーは側近らに対し、早急な問題解決を要請した。

 ヘンリー王子とメーガン妃はこの声明を、夫妻の公式ウェブサイトとインスタグラム(Instagram)アカウント、バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)の電子メール通信システムを通じて発表。英国メディアによると、発表については祖母のエリザベス女王も、父親で王位継承順位1位のチャールズ皇太子(Prince Charles)も事前通知を受けていなかった。

 ロンドンの夕刊紙イブニング・スタンダード(Evening Standard)は、王子夫妻が、将来の計画について現段階では公表しないようにとの「女王の明白な指示に背いた」と報道。夫妻は王室の高官からも「これにより処罰を受けることになる」と警告されていたと伝えた。

 通信社プレス・アソシエーション(PA)とテレビ局スカイニューズ(Sky News)は、匿名のバッキンガム宮殿筋の話として、エリザベス女王とチャールズ皇太子、ウィリアム王子(Prince William)が「実行可能な解決策」を「数週間ではなく数日以内」に見つけるよう要請したと報じた。

 英王室に詳しいリチャード・フィッツウィリアムズ(Richard Fitzwilliams)氏はAFPに対し、王子夫妻が女王の承認を得ずに発表を行ったことは「異例」と指摘。「これは夫妻が王室の役割に不満があり、大きな重圧を感じているという事実を明らかに示すものだ」とし、「夫妻は命令に背くことを選んだ。これにより、非常に深刻な結果が生じるかもしれない」と述べた。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

January 10, 2020 at 09:22PM
posted by blackcoffee11 at 21:43| Comment(0) | AFPBBNEWS

墜落機「イランが誤って撃墜」 米当局が見解

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墜落機「イランが誤って撃墜」 米当局が見解

https://www.afpbb.com/articles/-/3262867

【1月10日 AFP】(更新)イランで起きたウクライナ機墜落について、米メディアは9日、同機がイランによって誤って撃墜されたとする米当局者の見解を相次いで報じた。イラン当局は、墜落の原因がミサイル攻撃だったとの見方は「筋が通らない」と否定している。

 同機は8日、墜落直後に首都テヘラン近郊に墜落し、乗客乗員176人全員が死亡。イランはこの直前、米軍が駐留するイラクの軍事基地に対しミサイル攻撃を行っていた。

 ニューズウィーク(Newsweek)誌、CBS、CNNは匿名の当局者の話として、米当局は衛星、レーダー、電子データに基づき、イランの対空防衛システムが同機を誤って撃墜したとの見方を強めていると伝えた。

 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は9日、撃墜には直接言及しなかったものの、その可能性を強く示唆。墜落については「疑念」を持っていると表明し、「かなり危険な地域を飛んでいて、誰かが誤りを犯したかもしれない」と指摘し、「(墜落の原因が)機械的なものだったと言う人もいるが、個人的にそれは論外だと考えている」と述べた。

 インターネット上で広く出回っている写真には、同機の残骸に開いた複数の穴が写されており、専門家らは、機体のすぐそばで爆発したロケットの破片を浴びた際に生じる穴と一致していると指摘している。

 一方、イラン道路交通・都市開発省は声明で、「当時、イラン領空では同じ高度8000フィートで複数の国内便・国際便が飛行していた」とし、「航空機がミサイル攻撃を受けたというこの見解は、まったくもって不正確だ」と表明。イラン民間航空機関(CAO)のアリ・アベドザデ(Ali Abedzadeh)局長も、墜落機がイラン革命防衛隊(IRGC)のミサイルを受けたとのうわさは「筋が通らない」と述べた。(c)AFP

AFP

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January 10, 2020 at 08:23PM
posted by blackcoffee11 at 20:43| Comment(0) | AFPBBNEWS

旅客機はイランが撃墜 カナダ首相、情報入手と発表

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旅客機はイランが撃墜 カナダ首相、情報入手と発表

https://www.afpbb.com/articles/-/3262873

【1月10日 AFP】イランの首都テヘラン近郊に墜落したウクライナ旅客機について、カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は9日、イランが誤って撃墜したことを示唆する情報を複数の情報源から得ていると発表した。

 トルドー首相は記者会見で、「同盟諸国とわが国の情報機関を含む複数の情報源からの情報を得ている。証拠からは、同機がイランの地対空ミサイルによって撃墜されたことが示されている」と表明。「おそらく意図的ではなかった」と語った。

 ウクライナ機は8日、離陸直後に墜落し、乗客乗員176人が死亡。死者のうち63人はカナダ人、11人はウクライナ人だった。イランはこの直前、米軍が駐留するイラクの軍事基地をミサイルで攻撃していた。(c)AFP

AFP

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January 10, 2020 at 01:17PM
posted by blackcoffee11 at 13:43| Comment(0) | AFPBBNEWS

英王子夫妻の決断に王室「傷ついた」、女王に事前通知なしとの報道も

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英王子夫妻の決断に王室「傷ついた」、女王に事前通知なしとの報道も

https://www.afpbb.com/articles/-/3262846

【1月9日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)が8日、高位王族の地位から退くとの電撃発表を行ったことを受けて、同国には翌9日、大きな衝撃が広がった。現地では、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)が事前に知らされていなかったとの報道もある。

 現地メディアはこの電撃発表について、ヘンリー王子夫妻のインスタグラム(Instagram)アカウントとウェブサイト、バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)の電子メール通信システムを通じて出され、エリザベス女王も、父親であるチャールズ皇太子(Prince Charles)も事前通知を受けていなかったと報じている。

 BBCによると、王室内には失望に加え、「傷ついた」というムードも広がっているという。また新聞各紙には、王室の「分断」や女王の「遺憾」といった文字が並んだ。

 夫妻のこの決断はイランをめぐる危機や英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)よりも大きく報じられ、メーガン妃とブレグジットをもじった「メグジット(Megxit)」という見出しが躍り、王室内の人間関係に関する記事が多数掲載された。(c)AFP

AFP

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January 10, 2020 at 09:22AM
posted by blackcoffee11 at 09:43| Comment(0) | AFPBBNEWS

ヘンリー王子夫妻、おとぎ話から一転した結婚

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ヘンリー王子夫妻、おとぎ話から一転した結婚

https://www.afpbb.com/articles/-/3262719

【1月9日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)は8日、高位王族の地位から退き、北米で過ごす時間を増やすと発表した。

 おとぎ話のような結婚で一躍、英王室の注目カップルとなったヘンリー王子夫婦だが、2年もたたないうちに高位王族から退くという衝撃的な発表を行うこととなった。

■一目ぼれ

 ヘンリー王子が米女優メーガン・マークル(Meghan Markle)さんと出会ったのは31歳の時だった。当時メーガン妃は34歳で、3年前に離婚を経験していた。一方、ヘンリー王子は何人かとの交際経験があり、10年間の陸軍任務経験があった。

 2人はメーガン妃がロンドンに立ち寄った2016年7月、共通の友人の紹介で知り合った。当時はお互いのことをほとんど知らなかったと後に話している。2人の仲は急速に深まり、ヘンリー王子は2017年11月の夜、ローストチキンを調理している最中にプロポーズした。

■おとぎ話のような結婚式

 2人の結婚を英メディアは歓迎した。メーガン妃は働く自立した女性で、近代的なイメージを醸しだしており、英王室に新しい風を吹き込むと考えたのだった。

 また国民は、12歳で母親のダイアナ元皇太子妃(Princess Diana)を亡くした少年が、幸せを見つけたことに安堵(あんど)した。

 2人は2018年5月19日、ウィンザー城(Windsor Castle)で結婚式を挙げた。メーガン妃は実の父親と疎遠になっていたため、バージンロードの途中までは一人で歩き、残りはチャールズ皇太子(Prince Charles)が付き添った。

■第1子の誕生

 王子夫妻は、2ベッドルームの家から、ロンドンのケンジントン宮殿(Kensington Palace)に移り住んだ。その後、第1子の誕生を控えた2019年4月、ケンジントン宮殿よりも広い、ロンドン西郊ウィンザー(Windor)のフログモア・コテージ(Frogmore Cottage)に移った。

 2019年5月6日に誕生した第1子は、アーチー・ハリソン・マウントバッテンウィンザー(Archie Harrison Mountbatten-Windsor)と名付けられた。

 アーチー君をウィンザー城でお披露目した際、メーガン妃は「私には最高の男性が2人いる。とても幸せだ」と話していた。

AFP

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January 10, 2020 at 02:22AM
posted by blackcoffee11 at 02:43| Comment(0) | AFPBBNEWS
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