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2019年04月04日

ふわふわ羊毛で作る「うちの子」 フェルト猫教室に集う愛猫家たち

ふわふわ羊毛で作る「うちの子」 フェルト猫教室に集う愛猫家たち

https://www.afpbb.com/articles/-/3214874

【4月4日 AFPBB News】数人が作業するテーブルの真ん中で、白猫が日差しを浴びてくつろいでいる。東京・世田谷区で開催されている「羊毛フェルト教室」では、受講生らが白猫をモデルに針を持つ手を動かして、猫の頭の部分を作っていた。

 白猫は作業の邪魔をしているのではなく、「モデル」の羊毛フェルトでできた猫だ。首をかしげる姿勢や目元の表情が生き生きとしていて、つい生きている猫と見まがう。受講生たちは、いずれは自分の猫をモデルにした人形を作りたいと考え、せっせと手を動かしている。
 
 教室を主宰するのは、羊毛フェルト作家の横山まゆみ(Mayumi Yokoyama)さん(40)。証券会社を退職した2012年ごろから、猫のフェルト人形を本格的に作り始めた。

 横山さんにとって猫との付き合いは、幼かった自分の「子守役」だった頃から。自営業で多忙だった両親に代わるように、猫は自分と遊んでくれた。横山さんの猫に対する感謝や愛情は深く、今も3匹の猫と暮らしている。

 これまでに作った猫のフェルト人形は約100体。オーダーメードの場合は、8割が猫を失った飼い主からの依頼だ。提供された猫の写真をもとに、毛の模様や目の色、顔などを忠実に再現する。大きさにもよるが、すべて手作業のため、1体を仕上げるのに約1か月かかる。

 依頼主の猫に対する思いもさまざまだ。思い出がつづられた長い手紙が届くこともあれば、制作を注文したものの心の整理がつかず、制作を始める直前になっても写真が送られてこないこともある。横山さんももちろん、別れを幾度か経験しており、依頼主の複雑な気持ちはよく分かるという。

東京・世田谷区のフェルト教室で(2018年12月15日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi

■「ゆっくり、しのびながら作りたい」

 横山さんの教室は、昨年10月に白猫を作る初級講座として始まった。特に参加条件を限定したわけではないが、愛猫を失った悲しみから立ち直れないままの人が何人かいる。病気や高齢の猫を世話している人もいる。

 埼玉県鶴ヶ島市から教室に通う会社経営者の中島エイコさん(57)は、1年前に2歳8か月で死んだ愛猫を作りたいと参加。「本当は生きているうちに作りたかった。でも、こうしてゆっくり、しのびながら作るのもいいかな」

 静岡県から参加する人もいる。会社員の50代女性は、これまでに地域で保護された猫35匹を引き取り、現在も12匹と暮らす。相次いで猫たちを看取らねばならなかった時期もあった。「『悲しみを乗り越える』とはよく言いますが、そうそうできる訳ではありません。それでも、神様にお返しする日まで大切にお世話したい」。持ち歩いているメモ帳には、それぞれの名前と命日が記されている。見送ったすべての猫のフェルト作品を作るつもりだという。

猫の命日が書き込まれたメモ帳(2018年12月15日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi

■「別れを受け入れるために」手作業の効果

 手先を動かすなどの軽作業が、悲しみからの回復に効果があると指摘する専門家もいる。心理カウンセラーで獣医師の吉田千史(Chifumi Yoshida)さんは、代表を務める「日本ペットロス協会」で、ペットを失った悲しみが長引く相談者には、「祭壇を手作りしたりイラストを描いたりなど、ご供養になるようなことでできそうなことはありますか」と聞いてみるという。「忘れるために没頭するのではなく、別れを受け入れるための方法です」

 横山さんのフェルト猫教室では、猫の来歴がお互いを知るきっかけになっている。「夫の連れ猫」「娘の後を付いてきた」など、それぞれが「猫との物語」を持っている。

「自由に作っていると、不思議なことに、猫人形が作る方の顔に似てくるんですよ」と横山さん。ふわふわの羊毛が、参加者が無心に手を動かすうちに、だんだんと「うちの子」の形になっていく。その過程は、ペットを飼うことで得られる喜びや楽しみ、別れへの不安や怖れといった、さまざまな思いに向き合う場になっているのかもしれない。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi

横山さんが注文に応じて作ったフェルト猫人形(2018年12月27日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi

 

AFP

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April 4, 2019 at 08:22PM
posted by blackcoffee11 at 20:24| Comment(0) | AFPBBNEWS

中国リーグ開幕24試合でレッド10枚、股間蹴った選手は5試合出場停止

中国リーグ開幕24試合でレッド10枚、股間蹴った選手は5試合出場停止

https://www.afpbb.com/articles/-/3219190

中国リーグ開幕24試合でレッド10枚、股間蹴った選手は5試合出場停止

2019年4月4日 10:07 発信地:上海/中国

【4月4日 AFP】中国サッカー協会(CFA)は3日、同国スーパーリーグ(1部)が史上最も荒れた開幕を迎えているといわれる中で、2選手に対して長期の出場停止処分を科した。

 今季のスーパーリーグではここまでの全24試合で計10枚のレッドカードが出ているが、中国メディアによればこれは最多の記録だという。

 武漢卓爾(Wuhan Zall)のFWラファエル・シルバ(Rafael Silva)は江蘇蘇寧(Jiangsu Suning)に1-2で敗れた試合で一発退場となり、こちらも5試合の出場停止と5万元の罰金処分が下された。

 シルバはこの試合で得点を決め一矢を報いたが、その3分後には倒れていた相手選手の顔にボールを蹴って退場になった。CFAは、シルバの行為が「社会に対し悪影響をもたらした」と発表した。

 また、重慶当代力帆(Chongqing Dangdai Lifan)が昇格チームの深センFC(Shenzhen F.C.)に1-0で勝利した荒れ模様の試合では、2人の退場者が出た。

 CFAは、深センFCのキャプテンで、80分に相手選手の鼠径(そけい)部を足の裏で蹴って退場になった葛振(Zhen Ge)が「反社会的な影響をもたらした」と発表し、5試合の出場停止と5万元(約83万円)の罰金処分を言い渡した。

 現地メディアによれば、今回の処分はレッドカードによる1試合の出場停止処分に加えられるため、シルバと葛はそれぞれ6試合を欠場することになるという。

 2017年には、チームを巻き込む乱闘の発端になったとして上海上港(Shanghai SIPG)のオスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)に8試合の出場停止処分が下されており、CFAはしばしばファンの間で度が過ぎると考えられるような決定を下している。

 今季出されたレッドカードのうち5枚は開幕戦でのものであり、国営新華社(Xinhua)通信はこうしたことが繰り返されれば、協会は容認しないだろうと警告していた。

 新華社は「一方は、リーグのブランド維持を考慮してのもの」「もう一方は、選手たち自身を守るため」と報じていた。(c)AFP


AFP

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April 4, 2019 at 04:21PM
posted by blackcoffee11 at 16:24| Comment(0) | AFPBBNEWS

ルノー、ゴーン前CEOの支出に「重大な疑念」 調査結果発表

ルノー、ゴーン前CEOの支出に「重大な疑念」 調査結果発表

https://www.afpbb.com/articles/-/3219182

【4月4日 AFP】仏ルノー(Renault)は3日、日産自動車(Nissan Motor)と設立したオランダの統括会社「ルノー日産BV(RNBV)」に対する日産との共同調査の結果、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)前最高経営責任者(CEO)による数百万ユーロ(数億円)分の支出に「重大な疑念」が生じていると発表した。

 ルノー取締役会は、「正確な額はまだ明確になってはいないが、2010年以降で数百万ユーロに上る可能性がある特定の支出で、RNBVの企業利益との合致という点で重大な疑念が生じている」と発表。「RNBVの内部組織は、財務の透明性と支出統制手続きの面で深刻な欠陥があったことを示唆している」と説明し、ルノー経営陣は日産と協力し「これらの欠陥を可能な限り早急に共同で矯正する」としている。(c)AFP

AFP

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April 4, 2019 at 01:24PM
posted by blackcoffee11 at 13:29| Comment(0) | AFPBBNEWS

トランスジェンダー女性、群衆に囲まれ暴行被害 仏で怒りの声

トランスジェンダー女性、群衆に囲まれ暴行被害 仏で怒りの声

https://www.afpbb.com/articles/-/3219186

【4月4日 AFP】フランスの首都パリで先週末に行われたアルジェリアのアブデルアジズ・ブーテフリカ(Abdelaziz Bouteflika)大統領に対する抗議デモで、心と体の性別が一致しないトランスジェンダー(性別越境者)の女性が暴行ややじを受ける事件があり、活動家や政治家から怒りの声が上がっている。捜査当局は事件の捜査を開始した。

 事件は先月31日、パリ中心部のレピュブリック広場(Place de la Republique)で発生。ツイッター(Twitter)に投稿され、これまでに150万回以上再生された当時の映像には、デモが行われていた同広場で、しま模様のシャツとスカート姿の女性が地下鉄駅から出ようとしたところ、アルジェリア系のデモ参加者らに取り囲まれる様子が捉えられている。

 映像では、周囲からやじを浴びせられる女性に1人の男が近づき、髪を触ってくしゃくしゃにすると、アラビア語でからかいの言葉を浴びせた。女性が群衆の間を通り抜けようとしたところ、男1人が女性に何度も殴り掛かり、さらに別の男も女性の方向に蹴りを入れた。アルジェリアの旗を肩にかけた若い女性が仲裁を試みるようなそぶりを見せた後、地下鉄の警備員らが現場にかけつけ、女性を連れ出した。

 被害者のジュリアさん(31)はテレビ局BFMのインタビューに対し、3人の男に止められたと語った。「3人のうちの1人は私を見て、『お前は男だ。どこにも行かせない。通さない』と言って、私の胸に手を置いた」といい、もう一人からは下品な身振り見せられ、他の2人はその間「笑いながら私にビールをかけてきた」という。ジュリアさんの話が映像の事件についてなのか、それ以前に起きたことについてなのかは不明。

 司法筋によると、仏検察は「性的指向と性自認に基づいた暴力」に対する捜査を開始。1人が身柄を拘束されたが、後に釈放された。

 性的少数者(LGBT)支援団体「SOSオモフォビー(SOS Homophobie)」の昨年の報告書によると、フランスでは2017年、トランスジェンダーの人々に対する襲撃事件が前年比54%増の186件となった。またパリでは同性愛者が路上で暴行を受ける事件がここ数か月で複数件発生している。(c)AFP/Clare BYRNE

AFP

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April 4, 2019 at 11:23AM
posted by blackcoffee11 at 11:29| Comment(0) | AFPBBNEWS

NASA、2033年の有人火星着陸目指す 月面は24年に前倒し

NASA、2033年の有人火星着陸目指す 月面は24年に前倒し

https://www.afpbb.com/articles/-/3218980

【4月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官は2日、連邦議会の公聴会で、NASAは2024年に再び有人月面着陸を成功させた後、2033年までに初の有人火星着陸を成功させることを目指すと明言した。

 同長官は席上、火星着陸の目標を達成するには、月面着陸などの他の計画をより迅速に進める必要があると説明した。当初の有人月面着陸の目標は2028年だったが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領はマイク・ペンス(Mike Pence)副大統領を通じ、これを4年前倒ししたことを発表。NASAはこの計画の実現に向け、取り組みを加速させている。

 トランプ大統領が2期目を迎えた場合、2024年は任期の最終年に当たり、政治的に重要な意味がある。その一方、米航空宇宙大手ボーイング(Boeing)による重量物運搬ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の開発が大幅に遅れていることなどから、専門家や議員の間には、NASAは新たな期限までに目標を達成できないのではないかと懸念する向きが多い。

 火星との有人往復飛行は、火星と地球が太陽から見て同じ側にある場合しか実施できない。この状況はおよそ26か月に1回生じるため、2030年以降で該当する時期は31年、33年などとなる。

 2017年のNASA予算案は初の有人火星飛行計画の目標を2033年としていたが、NASAは自らが示した行程表に目標の時期を「2030年代」と記していた。(c)AFP

AFP

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April 4, 2019 at 10:26AM
posted by blackcoffee11 at 10:29| Comment(0) | AFPBBNEWS

オピオイドで財を成した「現代のメディチ家」 美術館が寄付を拒否

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オピオイドで財を成した「現代のメディチ家」 美術館が寄付を拒否

https://www.afpbb.com/articles/-/3219093

【4月3日 AFP】世界有数の大富豪サックラー(Sackler)家からの寄付の受け取りを断る方針を、有名美術館が相次いで発表した。背景には、慈善家として知られる名門一家の資金源の中心が、米国で大きな問題となっているオピオイド系鎮痛剤であることに対する懸念がある。

 米経済誌フォーブス(Forbes)によると、サックラー家の純資産総額は推定130億ドル(約1兆4500億円)以上で、一家は膨大な資産を元に、芸術や教育分野に多額の寄付を行ってきた。

 サックラー家の物語は、アメリカンドリームをまさに体現している。アーサー(Arthur Sackler)氏、モーティマー(Mortimer Sackler)氏、レイモンド(Raymond Sackler)氏の3兄弟は、第1次世界大戦(World War I)後にニューヨークにやって来たユダヤ人移民の子としてブルックリン(Brooklyn)に生まれた。兄弟そろって精神科医師になり、1952年に経営不振だったニューヨークの製薬会社を買収し、パーデュー・ファーマ(Purdue Pharma)を設立した。

 パーデュー・ファーマが開発したオピオイド系鎮痛剤「オキシコンチン」は大人気となり、同社は製薬業界で最大手に上り詰めた。だが、オキシコンチンは依存性が非常に高く、オピオイド危機を招いたとして、現在1000件以上の訴訟を起こされている。

■慈善活動に力

 パーデュー・ファーマの成功で財を成した3兄弟は、慈善家としても名をはせるようになった。

 米国のハーバード大学(Harvard University)、コーネル大学(Cornell University)、コロンビア大学(Columbia University)、エール大学(Yale University)、タフツ大学(Tufts University)、英国のオックスフォード大学(Oxford University)にその名を冠した施設やスクールがあるだけではなく、世界の二大美術館、仏パリのルーブル美術館(Louvre Museum)とニューヨークのメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)にもサックラー家の名が付いた巨大な展示スペースがある。

 このような慈善活動から、美術研究家トーマス・ロートン(Thomas Lawton)氏はアーサー氏のことを「現代のメディチ(Medici)」と呼んだ。

AFP

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April 4, 2019 at 03:21AM
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