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2019年02月17日
サラ選手の死因は「頭部と胴体の負傷」、検視審問
サラ選手の死因は「頭部と胴体の負傷」、検視審問
http://www.afpbb.com/articles/-/3210666
【2月12日 AFP】飛行機事故で死亡したイングランド・プレミアリーグ、カーディフ・シティ(Cardiff City)のアルゼンチン出身FWエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)選手(28)の検視審問が11日、イングランド南部、イギリス海峡に面するボーンマス(Bournemouth)で開かれ、サラ選手の死因は「頭部と胴体の負傷」だったと明らかにされた。
イングランドの法律では、不慮の死について検視審問を行い、死亡者の身元確認、死亡した日時と場所の特定、死亡の経緯を明らかにすることになっている。検視審問では責任の追及は行わない。
カーディフ・シティに移籍したサラ選手は1月21日、小型機で新しい所属チームの本拠地・英カーディフ(Cardiff)に向かっていたところ、この小型機がイギリス海峡ガーンジー(Guernsey)島付近に墜落した。
機体の残骸は海底で発見された。サラ選手の遺体は収容され、指紋で身元が特定されたが、機体はまだ海底に残されており、パイロットのデビッド・イボットソン(David Ibbotson)さんは依然として行方不明になっている。
次回の検視審問は11月6日に開かれる。それまでの間、さらなる調査が行われる。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 17, 2019 at 08:24PM
http://www.afpbb.com/articles/-/3210666
【2月12日 AFP】飛行機事故で死亡したイングランド・プレミアリーグ、カーディフ・シティ(Cardiff City)のアルゼンチン出身FWエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)選手(28)の検視審問が11日、イングランド南部、イギリス海峡に面するボーンマス(Bournemouth)で開かれ、サラ選手の死因は「頭部と胴体の負傷」だったと明らかにされた。
イングランドの法律では、不慮の死について検視審問を行い、死亡者の身元確認、死亡した日時と場所の特定、死亡の経緯を明らかにすることになっている。検視審問では責任の追及は行わない。
カーディフ・シティに移籍したサラ選手は1月21日、小型機で新しい所属チームの本拠地・英カーディフ(Cardiff)に向かっていたところ、この小型機がイギリス海峡ガーンジー(Guernsey)島付近に墜落した。
機体の残骸は海底で発見された。サラ選手の遺体は収容され、指紋で身元が特定されたが、機体はまだ海底に残されており、パイロットのデビッド・イボットソン(David Ibbotson)さんは依然として行方不明になっている。
次回の検視審問は11月6日に開かれる。それまでの間、さらなる調査が行われる。(c)AFP
AFP
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February 17, 2019 at 08:24PM
聖職者が修道女を「性奴隷」に、児童虐待問題で揺れる教会に新たな打撃 バチカン
聖職者が修道女を「性奴隷」に、児童虐待問題で揺れる教会に新たな打撃 バチカン
http://www.afpbb.com/articles/-/3210204
【2月9日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(Pope Francis)が5日、同教会の聖職者が修道女を「性奴隷」のように扱い、それが今も続いている可能性があると公に認めたことで、同教会全体を揺るがす性的虐待問題は新たな局面に入った。
修道女の性奴隷問題は、バチカンの日刊紙「オッセルバトーレ・ロマーノ(l'Osservatore Romano)」と共に刊行されているバチカンの月刊誌「女性と教会と世界(Women, Church, World)」が取り上げた。編集長ルチェッタ・スカラフィア(Lucetta Scaraffia)氏は6日、AFPの取材に対し、「法王だけでなはなく、教会が組織的に、このような虐待が起きていることを公に認めたのはこれが初めてで、非常に重要な意味を持つ」と語った。
ローマ・カトリック教会をめぐっては、聖職者による児童虐待も世界中で問題となっている。
バチカンは5日、法王は「性奴隷」という言葉を使ったが、これは「一種の権力を乱用した操り行為で、性的虐待も含まれる」という意味だったと説明している。
一方、法王は、教会は「聖職者数人を停職にしており」、バチカンはこの問題について「長期にわたり取り組んでいる」「(虐待は)自然に消えてしまうような問題ではなく、現在も進行中だ」と語った。
法王の発言は、「女性と教会と世界」が1月末、修道女に対するレイプについて異例の抗議を掲載したのを受けたものだ。これによると、レイプの被害を受けた修道女らは、人工妊娠中絶をするか、さもなければ父親である聖職者が認めようとはしない子どもの養育を強要させられているように感じているという。
AFP
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February 17, 2019 at 05:21PM
http://www.afpbb.com/articles/-/3210204
【2月9日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(Pope Francis)が5日、同教会の聖職者が修道女を「性奴隷」のように扱い、それが今も続いている可能性があると公に認めたことで、同教会全体を揺るがす性的虐待問題は新たな局面に入った。
修道女の性奴隷問題は、バチカンの日刊紙「オッセルバトーレ・ロマーノ(l'Osservatore Romano)」と共に刊行されているバチカンの月刊誌「女性と教会と世界(Women, Church, World)」が取り上げた。編集長ルチェッタ・スカラフィア(Lucetta Scaraffia)氏は6日、AFPの取材に対し、「法王だけでなはなく、教会が組織的に、このような虐待が起きていることを公に認めたのはこれが初めてで、非常に重要な意味を持つ」と語った。
ローマ・カトリック教会をめぐっては、聖職者による児童虐待も世界中で問題となっている。
バチカンは5日、法王は「性奴隷」という言葉を使ったが、これは「一種の権力を乱用した操り行為で、性的虐待も含まれる」という意味だったと説明している。
一方、法王は、教会は「聖職者数人を停職にしており」、バチカンはこの問題について「長期にわたり取り組んでいる」「(虐待は)自然に消えてしまうような問題ではなく、現在も進行中だ」と語った。
法王の発言は、「女性と教会と世界」が1月末、修道女に対するレイプについて異例の抗議を掲載したのを受けたものだ。これによると、レイプの被害を受けた修道女らは、人工妊娠中絶をするか、さもなければ父親である聖職者が認めようとはしない子どもの養育を強要させられているように感じているという。
AFP
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February 17, 2019 at 05:21PM
サラ選手の葬儀が故郷で営まれる、3000人以上が弔問
サラ選手の葬儀が故郷で営まれる、3000人以上が弔問
http://www.afpbb.com/articles/-/3211483
サラ選手の葬儀が故郷で営まれる、3000人以上が弔問
2019年2月17日 10:04 発信地:プログレソ/アルゼンチン
【2月17日 AFP】飛行機事故で死亡したイングランド・プレミアリーグ、カーディフ・シティ(Cardiff City)のFWエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)選手(28)の葬儀が16日、アルゼンチンにある同選手の故郷で行われ、悲劇に胸を痛める家族や友人、ファンが遠くから訪れて同選手の死を悼んだ。
葬儀はサンタフェ(Santa Fe)州にある小さな農業の町プログレソ(Progreso)の、サラ選手が少年時代にプレーしていたクラブの体育館で行われ、午前中を通じて絶えなかった弔問客の数は、3000人以上に達した。クラブ施設の外には「エミ、君は決して一人じゃない」というメッセージも掲げられた。
弔問客の一人によれば、サラ選手は「みんなから愛され、称賛されていた」という。町の人の話では、オフには町へ戻って来て、必ず地元の若者と一緒にボールを蹴っていた。一部のスター選手と違って目立たず過ごし、富をひけらかすようなことはなかった。
棺にはチームカラーと同じ色の布がかけられ、奥に置かれた大きな遺影を両親ら傷心の家族が見つめていた。家族によれば、父親のオラシオ(Horacio Sala)さんはショックのあまり何日も家から出ることができなかったという。
クラブの会長は「われわれにとっては大切な町の代表だった」「ここは小さな町で、エミはセレブであり、町が生んだ唯一のプロ選手だった」「われわれの仲間で、とても大きな存在だった」とコメントした。
町長は感極まった様子で「エミはわれわれの心に生き続ける」と弔辞を述べた。
サラ選手のアルゼンチン時代のコーチで、現在はボルドー(FC Girondins de Bordeaux)のユースを指導しているという人物は、泣きはらした赤い目で「打ちのめされている。ここへは一人のサッカー選手を悼むためにやって来たんじゃない。一人の素晴らしい男、真の戦士を悼むためにやって来たんだ」と話した。(c)AFP/Alexandre PEYRILLE
AFP
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February 17, 2019 at 01:20PM
http://www.afpbb.com/articles/-/3211483
サラ選手の葬儀が故郷で営まれる、3000人以上が弔問
2019年2月17日 10:04 発信地:プログレソ/アルゼンチン
【2月17日 AFP】飛行機事故で死亡したイングランド・プレミアリーグ、カーディフ・シティ(Cardiff City)のFWエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)選手(28)の葬儀が16日、アルゼンチンにある同選手の故郷で行われ、悲劇に胸を痛める家族や友人、ファンが遠くから訪れて同選手の死を悼んだ。
葬儀はサンタフェ(Santa Fe)州にある小さな農業の町プログレソ(Progreso)の、サラ選手が少年時代にプレーしていたクラブの体育館で行われ、午前中を通じて絶えなかった弔問客の数は、3000人以上に達した。クラブ施設の外には「エミ、君は決して一人じゃない」というメッセージも掲げられた。
弔問客の一人によれば、サラ選手は「みんなから愛され、称賛されていた」という。町の人の話では、オフには町へ戻って来て、必ず地元の若者と一緒にボールを蹴っていた。一部のスター選手と違って目立たず過ごし、富をひけらかすようなことはなかった。
棺にはチームカラーと同じ色の布がかけられ、奥に置かれた大きな遺影を両親ら傷心の家族が見つめていた。家族によれば、父親のオラシオ(Horacio Sala)さんはショックのあまり何日も家から出ることができなかったという。
クラブの会長は「われわれにとっては大切な町の代表だった」「ここは小さな町で、エミはセレブであり、町が生んだ唯一のプロ選手だった」「われわれの仲間で、とても大きな存在だった」とコメントした。
町長は感極まった様子で「エミはわれわれの心に生き続ける」と弔辞を述べた。
サラ選手のアルゼンチン時代のコーチで、現在はボルドー(FC Girondins de Bordeaux)のユースを指導しているという人物は、泣きはらした赤い目で「打ちのめされている。ここへは一人のサッカー選手を悼むためにやって来たんじゃない。一人の素晴らしい男、真の戦士を悼むためにやって来たんだ」と話した。(c)AFP/Alexandre PEYRILLE
AFP
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February 17, 2019 at 01:20PM
近所へ外出した認知症のタイ人女性、8か月後に中国で発見
近所へ外出した認知症のタイ人女性、8か月後に中国で発見
http://www.afpbb.com/articles/-/3211445
【2月16日 AFP】近所で暮らす息子に会うために外出し、640キロもの道のりを歩いて中国に入国していたとみられる認知症の女性(59)が15日、8か月ぶりにタイへ帰国した。
丘陵地帯で暮らすアカ(Akha)と呼ばれる少数民族出身の女性は昨年6月12日、ラオスとミャンマーと国境をまたぐ「黄金の三角地帯(Golden Triangle)」の一画であるタイ北部チェンライ(Chiang Rai)県の自宅から行方不明になったと報じられていた。
だが女性は、中国南部の昆明(Kunming)で1月末に発見された。タイの身分証を所持していたため、当局によるタイ領事館への迅速な通報につながったという。
ラオスやミャンマーとも国境を接する辺境地帯で、女性がどのルートをたどり、またどのくらいの期間歩き続けていたのか、今のところ明らかになっていない。
チェンライの警察当局者はAFPの取材に対し、「女性は当局に対して、徒歩でやってきて、歩き続けながら、道中の店で食べ物を乞うていたと話していた」と述べた。
女性の娘(35)は14日、タイ当局者とともに昆明へ向かい、母親と再会。その一部始終を捉えた映像では、娘がひざまずき、安堵(あんど)して涙を流しながら、母親と抱き合うという感動的な再会の様子が捉えられている。
また映像では、当局者が女性に対し、娘の家を出てどこに、また6月のいつ出かけたのかを尋ねると、女性は「息子に会いに出かけて息子に会い、そのまま歩き続けた」と答え、「周りには車がなかった」と話している。
再会を喜ぶ娘は、長い旅で母親の体重が20キロも落ちたと明かした。親子は15日、タイのチェンライへ飛行機で戻ったという。(c)AFP
AFP
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February 17, 2019 at 12:21AM
http://www.afpbb.com/articles/-/3211445
【2月16日 AFP】近所で暮らす息子に会うために外出し、640キロもの道のりを歩いて中国に入国していたとみられる認知症の女性(59)が15日、8か月ぶりにタイへ帰国した。
丘陵地帯で暮らすアカ(Akha)と呼ばれる少数民族出身の女性は昨年6月12日、ラオスとミャンマーと国境をまたぐ「黄金の三角地帯(Golden Triangle)」の一画であるタイ北部チェンライ(Chiang Rai)県の自宅から行方不明になったと報じられていた。
だが女性は、中国南部の昆明(Kunming)で1月末に発見された。タイの身分証を所持していたため、当局によるタイ領事館への迅速な通報につながったという。
ラオスやミャンマーとも国境を接する辺境地帯で、女性がどのルートをたどり、またどのくらいの期間歩き続けていたのか、今のところ明らかになっていない。
チェンライの警察当局者はAFPの取材に対し、「女性は当局に対して、徒歩でやってきて、歩き続けながら、道中の店で食べ物を乞うていたと話していた」と述べた。
女性の娘(35)は14日、タイ当局者とともに昆明へ向かい、母親と再会。その一部始終を捉えた映像では、娘がひざまずき、安堵(あんど)して涙を流しながら、母親と抱き合うという感動的な再会の様子が捉えられている。
また映像では、当局者が女性に対し、娘の家を出てどこに、また6月のいつ出かけたのかを尋ねると、女性は「息子に会いに出かけて息子に会い、そのまま歩き続けた」と答え、「周りには車がなかった」と話している。
再会を喜ぶ娘は、長い旅で母親の体重が20キロも落ちたと明かした。親子は15日、タイのチェンライへ飛行機で戻ったという。(c)AFP
AFP
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February 17, 2019 at 12:21AM