新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年02月13日
ルノーが新車「RS19」お披露目、3強への接近狙う
ルノーが新車「RS19」お披露目、3強への接近狙う
http://www.afpbb.com/articles/-/3210863
ルノーが新車「RS19」お披露目、3強への接近狙う
2019年2月13日 9:17 発信地:エンストーン/英国
【2月13日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するルノー(Renault)は12日、2019年シーズンの新型車「RS19」を発表。新加入のダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)とニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)で臨む新シーズンの目標に、上位3チーム追走の流れを維持することを挙げた。
英エンストーン(Enstone)のチーム本拠地で発表会を開いたルノーは、マネジメントディレクターのシリル・アビテブール(Cyril Abiteboul)氏が「新シーズンをスタートさせるにあたって、この勢いを継続することを目指している」と話した。
ルノーはF1復帰シーズンの2016年はコンストラクターズ部門で9位だったが、2017年は6位、そして昨季は4位と徐々に順位を上げてきている。
その中で、黒と黄色のRS19をお披露目したチームは、メルセデスAMG(Mercedes AMG)とフェラーリ(Ferrari)、そしてリカルドが所属していたレッドブル(Red Bull)との差を縮めることを狙っており、アビテブール氏によれば、目標ポイントを定めることはしていないという。
グランプリ通算7勝を挙げているリカルドの加入も、チームの上昇傾向を維持する助けになるとみられる。アビテブール氏は「ダニエルとニコのタッグ結成で増した勢いが、今季のチームに自信をもたらす」と話した。
「最強ではないにしても、最高レベルのドライバーをそろえられたと信じている。ダニエルはトップチームでレースに勝ってきた確かな実績と知識を持っており、ニコはハングリーだ」「彼は大いに過小評価されている。素早く、意志が固く、そしてモチベーターでもある」
リカルドには、プロとしての姿勢と明るい性格でチームを助けることも期待されている。本人は「みんなを楽にしてあげたい。それが自分の仕事で、同時にキャラクターでもある」「目標は、チームがさらにもうひと踏ん張りし、もっと頑張れるようにすること、そしてチームを一つにすることだ。前向きなエネルギーの火付け役になりたい」と話した。
ルノーは今後、冬の間に行った開発をマシンに反映させ、次週行われるバルセロナ合同テストに臨む予定となっている。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 01:21PM
http://www.afpbb.com/articles/-/3210863
ルノーが新車「RS19」お披露目、3強への接近狙う
2019年2月13日 9:17 発信地:エンストーン/英国
【2月13日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するルノー(Renault)は12日、2019年シーズンの新型車「RS19」を発表。新加入のダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)とニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)で臨む新シーズンの目標に、上位3チーム追走の流れを維持することを挙げた。
英エンストーン(Enstone)のチーム本拠地で発表会を開いたルノーは、マネジメントディレクターのシリル・アビテブール(Cyril Abiteboul)氏が「新シーズンをスタートさせるにあたって、この勢いを継続することを目指している」と話した。
ルノーはF1復帰シーズンの2016年はコンストラクターズ部門で9位だったが、2017年は6位、そして昨季は4位と徐々に順位を上げてきている。
その中で、黒と黄色のRS19をお披露目したチームは、メルセデスAMG(Mercedes AMG)とフェラーリ(Ferrari)、そしてリカルドが所属していたレッドブル(Red Bull)との差を縮めることを狙っており、アビテブール氏によれば、目標ポイントを定めることはしていないという。
グランプリ通算7勝を挙げているリカルドの加入も、チームの上昇傾向を維持する助けになるとみられる。アビテブール氏は「ダニエルとニコのタッグ結成で増した勢いが、今季のチームに自信をもたらす」と話した。
「最強ではないにしても、最高レベルのドライバーをそろえられたと信じている。ダニエルはトップチームでレースに勝ってきた確かな実績と知識を持っており、ニコはハングリーだ」「彼は大いに過小評価されている。素早く、意志が固く、そしてモチベーターでもある」
リカルドには、プロとしての姿勢と明るい性格でチームを助けることも期待されている。本人は「みんなを楽にしてあげたい。それが自分の仕事で、同時にキャラクターでもある」「目標は、チームがさらにもうひと踏ん張りし、もっと頑張れるようにすること、そしてチームを一つにすることだ。前向きなエネルギーの火付け役になりたい」と話した。
ルノーは今後、冬の間に行った開発をマシンに反映させ、次週行われるバルセロナ合同テストに臨む予定となっている。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 01:21PM
メキシコ麻薬王「エル・チャポ」に有罪評決 米NY陪審
メキシコ麻薬王「エル・チャポ」に有罪評決 米NY陪審
http://www.afpbb.com/articles/-/3210858
【2月13日 AFP】(更新)米ニューヨークの陪審は12日、メキシコの麻薬王「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)被告(61)に対し、世界最大規模の麻薬組織のリーダーとして25年間にわたり関わった犯罪行為で有罪の評決を下した。
麻薬組織「シナロア・カルテル(Sinaloa Cartel)」の元最高幹部であるグスマン被告は、コカインやヘロイン、メタンフェタミン、マリフアナ(乾燥大麻)といった麻薬の米国への大量密輸や、マネーロンダリング(資金洗浄)、武器の不法所持などの罪で有罪とされた。今後の裁判では終身刑が言い渡される可能性がある。
3か月にわたる公判では、グスマン被告の元愛人や元部下といった関係者が被告の目前で証言台に立ち、テレビドラマさながらの展開となった。また、ミスコンテスト優勝経験者の若妻エマ・コロネル(Emma Coronel)さんも裁判を常に傍聴した。
弁護人は、被告は「スケープゴート(身代わり)」にすぎず、麻薬密輸の真犯人はシナロア・カルテルを共に結成した「エル・マーヨ(El Mayo)」ことイスマエル・サンバダ(Ismael Zambada)容疑者だと主張。
一方の政府は陪審に対し、グスマン被告がメキシコで2度脱獄したことを引き合いに、被告の「責任からの脱走」を許してはならないと訴えた。2015年の2度目の脱獄で被告は、独房のシャワー室から外部につながるトンネルを通って脱獄していた。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 11:20AM
http://www.afpbb.com/articles/-/3210858
【2月13日 AFP】(更新)米ニューヨークの陪審は12日、メキシコの麻薬王「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)被告(61)に対し、世界最大規模の麻薬組織のリーダーとして25年間にわたり関わった犯罪行為で有罪の評決を下した。
麻薬組織「シナロア・カルテル(Sinaloa Cartel)」の元最高幹部であるグスマン被告は、コカインやヘロイン、メタンフェタミン、マリフアナ(乾燥大麻)といった麻薬の米国への大量密輸や、マネーロンダリング(資金洗浄)、武器の不法所持などの罪で有罪とされた。今後の裁判では終身刑が言い渡される可能性がある。
3か月にわたる公判では、グスマン被告の元愛人や元部下といった関係者が被告の目前で証言台に立ち、テレビドラマさながらの展開となった。また、ミスコンテスト優勝経験者の若妻エマ・コロネル(Emma Coronel)さんも裁判を常に傍聴した。
弁護人は、被告は「スケープゴート(身代わり)」にすぎず、麻薬密輸の真犯人はシナロア・カルテルを共に結成した「エル・マーヨ(El Mayo)」ことイスマエル・サンバダ(Ismael Zambada)容疑者だと主張。
一方の政府は陪審に対し、グスマン被告がメキシコで2度脱獄したことを引き合いに、被告の「責任からの脱走」を許してはならないと訴えた。2015年の2度目の脱獄で被告は、独房のシャワー室から外部につながるトンネルを通って脱獄していた。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 11:20AM
昆虫種の「壊滅的崩壊」、地球規模で進行中 研究
昆虫種の「壊滅的崩壊」、地球規模で進行中 研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3210763
【2月12日 AFP】世界の全昆虫種の半数近くが急速な減少傾向にあり、その3分の1ほどが地球上から姿を消す恐れがあるとの研究結果が、このほど発表された。これにより、食物連鎖や農作物の受粉において悲惨な結果がもたらされると、研究は警告している。
今回の研究をまとめた査読済みの論文は「人類が食物生産の方法を変えなければ、数十年後には全ての昆虫が絶滅の道をたどることになる」と結論付けている。この論文は4月に学術誌「バイオロジカル・コンサベーション(Biological Conservation)」に掲載される予定だ。
減少傾向は、静水域に生息するさまざまな昆虫種にみられ、こうした傾向について論文は、過去5億年間で6回目となる「大量絶滅」の一環だと指摘している。「われわれは、ペルム紀末期や白亜紀末期以降の地球上で最大規模の絶滅事象を目の当たりにしている」
2億5200万年前に起きたペルム紀末期の大量絶滅では、地球の生物種の9割以上が死滅した一方、6600万年前の白亜紀末期に突如として発生した大量絶滅では陸生恐竜が姿を消した。
オーストラリア・シドニー大学(University of Sydney)のフランシスコ・サンチェス・バヨ(Francisco Sanchez-Bayo)氏と豪クイーンズランド大学(University of Queensland)のクリス・ウィクホイス(Kris Wyckhuys)氏の研究チームは、「減少傾向にある種の現在の割合は昆虫種全体の41%で、脊椎動物(背骨を持つ動物)のそれに比べて2倍高いと推定される」と報告。また、「現時点で、昆虫種全体の3分の1が絶滅の危機にさらされている」とした。
研究者らは、毎年1%が新たに絶滅危惧種の仲間入りをすると推定しているが、昆虫のバイオマス(生物量、生物体の総重量)は全世界で年間約2.5%の割合で減少している。
研究結果について論文の執筆者らは、「生態系の壊滅的崩壊を回避できるのは、断固たる行動だけだ」と警告し、原野の回復と、農薬および化学肥料の大幅な使用料削減が、昆虫の減少ペースを減速させるための最善の方法であることが考えられると述べた。
今回の研究では、世界各地で収集されたデータ群70以上の内容がまとめられた。中には100年以上前にさかのぼるデータもあった。
昆虫の減少と絶滅危機の理由については、森林破壊、都市化、農地への転換など、生息域の変化が最大の要因として浮上した。その次に大きかったのは、商業的農業における農薬の広範な使用と汚染だったが、最大要因との差は大きく開いていた。
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 11:20AM
http://www.afpbb.com/articles/-/3210763
【2月12日 AFP】世界の全昆虫種の半数近くが急速な減少傾向にあり、その3分の1ほどが地球上から姿を消す恐れがあるとの研究結果が、このほど発表された。これにより、食物連鎖や農作物の受粉において悲惨な結果がもたらされると、研究は警告している。
今回の研究をまとめた査読済みの論文は「人類が食物生産の方法を変えなければ、数十年後には全ての昆虫が絶滅の道をたどることになる」と結論付けている。この論文は4月に学術誌「バイオロジカル・コンサベーション(Biological Conservation)」に掲載される予定だ。
減少傾向は、静水域に生息するさまざまな昆虫種にみられ、こうした傾向について論文は、過去5億年間で6回目となる「大量絶滅」の一環だと指摘している。「われわれは、ペルム紀末期や白亜紀末期以降の地球上で最大規模の絶滅事象を目の当たりにしている」
2億5200万年前に起きたペルム紀末期の大量絶滅では、地球の生物種の9割以上が死滅した一方、6600万年前の白亜紀末期に突如として発生した大量絶滅では陸生恐竜が姿を消した。
オーストラリア・シドニー大学(University of Sydney)のフランシスコ・サンチェス・バヨ(Francisco Sanchez-Bayo)氏と豪クイーンズランド大学(University of Queensland)のクリス・ウィクホイス(Kris Wyckhuys)氏の研究チームは、「減少傾向にある種の現在の割合は昆虫種全体の41%で、脊椎動物(背骨を持つ動物)のそれに比べて2倍高いと推定される」と報告。また、「現時点で、昆虫種全体の3分の1が絶滅の危機にさらされている」とした。
研究者らは、毎年1%が新たに絶滅危惧種の仲間入りをすると推定しているが、昆虫のバイオマス(生物量、生物体の総重量)は全世界で年間約2.5%の割合で減少している。
研究結果について論文の執筆者らは、「生態系の壊滅的崩壊を回避できるのは、断固たる行動だけだ」と警告し、原野の回復と、農薬および化学肥料の大幅な使用料削減が、昆虫の減少ペースを減速させるための最善の方法であることが考えられると述べた。
今回の研究では、世界各地で収集されたデータ群70以上の内容がまとめられた。中には100年以上前にさかのぼるデータもあった。
昆虫の減少と絶滅危機の理由については、森林破壊、都市化、農地への転換など、生息域の変化が最大の要因として浮上した。その次に大きかったのは、商業的農業における農薬の広範な使用と汚染だったが、最大要因との差は大きく開いていた。
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 11:20AM
全豪女王の大坂なおみ、次週のカタールOP欠場 背中の故障で
全豪女王の大坂なおみ、次週のカタールOP欠場 背中の故障で
http://www.afpbb.com/articles/-/3209849
全豪女王の大坂なおみ、次週のカタールOP欠場 背中の故障で
2019年2月6日 8:48 発信地:ドーハ/カタール
【2月6日 AFP】女子テニス、世界ランキング1位の大坂なおみ(Naomi Osaka)が、次週開幕するカタール・トータル・オープン(Qatar Total Open 2019)を背中のけがにより欠場することが分かった。5日に大会主催者が発表した。
【写真特集】大坂なおみが女王に、全豪OP女子シングルス決勝
大坂はコメント文で「この大会でプレーし、ファンの皆さんと会えるのを楽しみにしていただけに、今年のドーハ大会を棄権することを残念に思う」「皆さんが素晴らしい1週間を過ごし、また来年会えることを願っています」と話した。
けがの詳細は明らかになっていないが、大坂は2018年10月の香港オープン(Prudential Hong Kong Tennis Open 2018)も同様のけがで欠場していた。
全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)女王で、大会第1シードになる予定だった大坂の欠場は大会側にとって痛手となった。主催者は、前世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)がトップシードに繰り上がると発表している。
大坂は昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を破って四大大会(グランドスラム)初優勝を飾ると、1月の全豪ではペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)をフルセットで撃破し、グランドスラム2勝目を挙げた。クビトバは昨年のカタール・トータル・オープンで優勝している。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 08:24AM
http://www.afpbb.com/articles/-/3209849
全豪女王の大坂なおみ、次週のカタールOP欠場 背中の故障で
2019年2月6日 8:48 発信地:ドーハ/カタール
【2月6日 AFP】女子テニス、世界ランキング1位の大坂なおみ(Naomi Osaka)が、次週開幕するカタール・トータル・オープン(Qatar Total Open 2019)を背中のけがにより欠場することが分かった。5日に大会主催者が発表した。
【写真特集】大坂なおみが女王に、全豪OP女子シングルス決勝
大坂はコメント文で「この大会でプレーし、ファンの皆さんと会えるのを楽しみにしていただけに、今年のドーハ大会を棄権することを残念に思う」「皆さんが素晴らしい1週間を過ごし、また来年会えることを願っています」と話した。
けがの詳細は明らかになっていないが、大坂は2018年10月の香港オープン(Prudential Hong Kong Tennis Open 2018)も同様のけがで欠場していた。
全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)女王で、大会第1シードになる予定だった大坂の欠場は大会側にとって痛手となった。主催者は、前世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)がトップシードに繰り上がると発表している。
大坂は昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を破って四大大会(グランドスラム)初優勝を飾ると、1月の全豪ではペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)をフルセットで撃破し、グランドスラム2勝目を挙げた。クビトバは昨年のカタール・トータル・オープンで優勝している。(c)AFP
AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
February 13, 2019 at 08:24AM