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2020年02月02日

スペイン企業の「酔っ払いクマのグミ」は商標権侵害 独ハリボー

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スペイン企業の「酔っ払いクマのグミ」は商標権侵害 独ハリボー

https://www.afpbb.com/articles/-/3264939

【2月2日 AFP】スペインのアンデル・メンデス(Ander Mendez)さん(24)と大学時代の友人2人は、アルコール入りクマ形グミのアイデアを思い付いた時、大もうけできると期待した。だがそれも、ドイツの製菓大手「ハリボー(Haribo)」の目にとまるまでのことだった。

 技術者のメンデスさんと、同じく技術者のフレン・フスタ(Julen Justa)さん(25)、法律・経営学部を卒業したタマル・ジゴラシビリ(Tamar Gigolashvili)さん(24)の3人は約1年前「オシート・アンド・コー(Osito & Co)」を立ち上げ、オンラインを中心にアルコール入りクマ形グミを販売している。

 スペイン北部バスク(Basque)の港湾都市ビルバオ(Bilbao)の大学を卒業した3人はいまや、100年前にドイツ西部ボンで創立され、多種多様なグミ菓子で有名なハリボーによって追い詰められている。

 ハリボーが、オシート・アンド・コーの製造するフルーツ味のアルコール入りクマ形グミと、ハリボーの有名商品であるクマ形グミが明白に類似しており、ハリボーのクマ形グミの商標権を侵害していると厳しく非難しているのだ。

 だが、オシート・アンド・コーはこれからも「酔っ払いクマのグミ」の製造を続けると明言している。

 オシート・アンド・コーはバスクの製造拠点で5種類のクマ形グミを製造し、30個入りの缶1個につき9ユーロ(約1100円)で販売している。味は色によって異なっており、青がラム酒とパイナップル、ピンクがジンとイチゴ、オレンジ色がウオッカとオレンジ、茶色がウイスキーとコーラ飲料、黄色がテキーラとレモンとなっている。

 一方、アルコールが入ってないハリボーのグミは、世界中の数千店で販売されている

 ハリボーの広報担当者はAFPの取材に対し、「このような場合の通例として、ハリボーは商標権を保護するための法的手続きを開始した」と述べた。

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

February 2, 2020 at 04:24PM
posted by blackcoffee11 at 16:51| Comment(0) | AFPBBNEWS
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