アフィリエイト広告を利用しています
<< 2023年03月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最新記事
運営者プロフィール
blackcoffee11さんの画像
blackcoffee11
会社共同経営。 広報が仕事です。 趣味ははっきりいって多いです。 が…、どれも浅いです。 それでも楽しくやってます! コーヒーとJAZZと読書 カメラ・パソコンいじり
プロフィール
運営しているサイト

広告

posted by fanblog

2019年04月03日

冬眠は冷蔵庫で、ベラルーシでユニークなコウモリ保護活動

冬眠は冷蔵庫で、ベラルーシでユニークなコウモリ保護活動

https://www.afpbb.com/articles/-/3217958

【4月2日 AFP】冷蔵庫の中で冬眠していたコウモリたちが、目を覚まして野生に戻る。

 東欧ベラルーシの首都ミンスクにあるコウモリ保護センターには、冬眠のための安全な場所を見つけられないコウモリが、市民によって持ち込まれる。センターのアレクセイ・シュパク(Alexei Shpak)代表は、「コウモリは住宅のバルコニー、団地の玄関、通気孔、地下室などに飛んできて入り込む。雪の中、地面に落ちているところを見つかることもある」と話す。

 センターではコウモリを良好な冬眠状態に入らせるために、1匹ずつ布袋に入れて寝かしつけ、どこにでもあるような家庭用冷蔵庫の中につるす。こうすることで、冬眠に適した湿度と寒さをコウモリに提供できる。

「冬の間、コウモリは非常に深い眠りに落ちる。冬眠には、かなり寒くて湿潤な環境が必要だ」と、シュパク代表は説明する。

 コウモリが冬眠するために適した条件は、気温が0〜5度、湿度が50%以上。「冷蔵庫が最適だ。ごくありふれたタイプの」とシュパク代表は話す。センターには冷蔵庫が1台しかないが、32匹のコウモリが袋につるされた状態で冬を過ごすには十分だ。保護されたコウモリの中には、12月半ばから冷蔵庫の中で眠り続けている「古株」もいるという。

 欧州全域には、ヒメヒナコウモリとコウライクビワコウモリの2種類のコウモリが生息している。センターは国からの資金提供を受けておらず、施設の建物は公立の教育機関から提供されたもので、機材はクラウドファンディングで購入した。

 春が訪れ、外気温が10度を上回るまでに上昇すると、シュパク代表はボランティア3人とともに、コウモリが自然に目を覚ますよう、慎重に布袋からコウモリを取り出す。

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

April 3, 2019 at 07:20PM
posted by blackcoffee11 at 19:24| Comment(0) | AFPBBNEWS
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。