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2008年08月03日

「仕組み」「仕組み」と叫ぶ続けて「仕組み」をつくるぞ!



本を読み、サイトを訪問し、さらに無料レポートを読むうちに、わかってきたことは、やはり「仕組み」の大切さ。

もしもの社長の実藤(じっとう)さんの本の中にオイシックスにインターンとして働いた時のことが書いてあった。2000年のことだが、その中で、オイシックスの社長が「インターネットの持つ無限の可能性、この千載一遇のチャンスにかけてみないか」というようなことを熱心に話してくれて、インターネットの世界に目覚めたとあった。

ウェブ時代をゆく』ちくま新書の中で著者の梅田望夫さんも福沢諭吉の一身二生ということばを引き合いに出し、現代を説明している。すなわち福沢は江戸と明治の違う体制で二度生きたというように、今我々も、インターネット以前と以後では、それくらいの革命的な違いがあるというのである。だから一身二生ということにことになると、おじさんはね。今の若い人はデジタルネイティブ(生まれたときからデジタルの世代のことをもう呼ぶ)だからピントこない?いや梅田さんの考えではインターネット以後だから、インターネットが商用化された1995年頃からあとが明治維新以後の生まれということになるので、たいていは、一身二生世代。

インターネットの歴史

ネットの普及はwwwとそのブラウザであるモザイク(今のfirefoxの元)の発明とマイクロソフトWindows95の発売が貢献したわけだけど、さらに大きいのはGoogleの登場とWEB2.0の革新。第二のインターネット革命なわけで、それが梅田氏の「アチラ」と「コチラ」の話なのだ。

3年ほど前からの話で、その流れのなかで、WEB1.0的アフィリエイトが一旦、終息し、WEB2.0を駆使したIT企業と、なぜか情報商材的なビジネスが生まれているのである。

今日も「一億2047万円稼いだ一番簡単な方法」菅野一勢著を読んだ。眞鍋かをりもびっくりという帯のついた本だ。

その中で実は冒頭で彼がこういっているのを見逃してはならない。

「たったいま、インターネットの世界に非常事態が起きています。目の前にビッグチャンスが訪れています。そして、それはあと少しで終わってしまいそうなのです。」

そうなのだ、たぶん、情報商材で一儲けというのは、おそらく、一巡すると終わるのだろう。バブルがはじけるように。すでに、安売りが始まっているようだし、ダンピング合戦、抱き合わせ販売の状態なのではないだろうか。たぶん、ノウハウを得たければ無料レポートを丹念に読めば、それ以上のことはないような気がするがどうなのだろう。

ただ、注目したいのは「個」で独立したビジネスが成り立ったという事実である。「個」でしかも、たいした資本なしに起業ができたという事実は見逃してはならない。

「組織」ではなく「個」。

オープンでソーシャルで「個=インディビジュアル」。

回りから冷静に見ていると、徒花(あだばな)に見える情報商材というビジネスの世界に、新しい時代の潮流があるのではないか、もう一歩、ひれれば、もっとスマートな「仕組み」が見えてくるのではないか。

だから「仕組み」「仕組み」と叫んで「仕組み」を作ろうと考えている。

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posted by blackcoffee11 at 19:08| アフィリ日記
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