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2014年05月28日

男の下着の洗い方 1

いきがかり上男の身だしなみについての記事を書くことにしました。

私は既婚者ですが、子どもが3人もいるため結構自分でやることが多くあります。

背広、Yシャツは自分でクリーニングへ、洗濯は適当に洗濯機でとやってきたのですが、最近気になり始めました。

ちゃんと自分できれいに洗ってみよう!

そう思って調べてみると

「洗浄力を上げるポイントは、温度・時間・機械力・洗剤・助剤・漂白剤」

ということが書かれたサイトが見つかりました。

なるほどこんなに要素(ファクター)があるんだ。

これは実験し甲斐がありますね。

黄ばみの除去

これは漂白剤を使わないとできません。

漂白剤は一般には色物にも使える酸素系漂白剤です。

過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤) - 石鹸百科

これを読むとどういうものかよくわかります。

ポイント
>過炭酸ナトリウムは水に溶けると炭酸ソーダ(炭酸塩)と過酸化水素に分かれ、その過酸化水素から発生した活性酸素によって漂白を行います。しかし、その作用が効果を現すには約40度以上の水温と、20分以上という時間が必要です。一般家庭の洗濯でその条件を毎日満たし続けるのは容易なことではありません。

>過炭酸ナトリウムから発生した漂白成分・活性酸素は、石鹸と一緒に使うと石鹸分とまず反応してしまうので、衣類の汚れにまで手が回りません。過酸化水素を水でうすめたものがオキシフルですが、石鹸液の中でオキシフルの泡が一瞬たち、その直後に石鹸に反応してたちまち消えてしまうという図式です。これでは漂白作用は期待できません。

もっと詳しく↓

これだけは知っておきたいアルカリ剤の特性 - 石鹸百科

さて具体的な方法はコチラ
↓↓
桶などに40度〜50度くらいのお湯を入れ、液体の酸素系漂白剤と洗剤を入れます。

そこに衣類をつけて30分くらいつけてから、そのまま洗濯で洗います。 漂白剤で黄ばみ取り

黄ばみが取れない場合は、液体の酸素系漂白剤を黄ばみ部分に直接塗り、しばらく放置後、つけ置きすると効果的です。また、つけ置き時に粉末の酸素系漂白剤を使用するもの漂白力が上がります。粉末の酸素系漂白剤は、アルカリ性のため漂白力が向上します。

また、染み抜き方法でお伝えした、ドライヤーによる加熱方法も効果があります



合成洗剤ではなく無添加せっけんにこだわりたい方は↓↓もお読みください。

ニセ科学と石けんの諸問題 -洗濯用「無添剤」石けんの問題点-
どうやら、この分野はかなり奥が深そうです。

そしてかなり間違った使われ方がしているようです。洗濯機にぶち込めばいいわけではなさそうですね。まずじっくりと温度と時間を見て漂泊してから洗濯ですね。

そこまではわかりました。次回、洗濯の方法を見てみましょう。

【関連記事】
ワイシャツの黄ばみをすっきり取る二つの方法: コーヒーとブログの大人な関係
ワイシャツのアイロンのかけ方【動画】: コーヒーとブログの大人な関係




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タグ:洗濯
posted by blackcoffee11 at 08:54| Comment(0) | 男を磨く
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