ひざの痛みに効果 グルコサミン 鮫軟骨コンドロイチン ヒアルロン酸
うちの祖母は数年前からひざの痛みに悩まされており、整形外科で診てもらったところ、少し水が溜まっていたそうです。でもその時のお医者さんは、軽い症状とのことで炎症を抑える効果のある鎮痛薬を処方してくださって、痛みはすぐにおさまり、その後数ヶ月で良くなっていったようです。それから、一年ほど経ってまた同じような症状が出てきたため、もう一度その先生のいる病院へ行ったのですが、診断結果は同じ、やはり膝の水は少量との事で抜かずに、炎症止めの処方、でもこの時は、軽い運動と、ダイエット(祖母はそれほど太ってはいないのですが、平均体重はオーバーで多少なり膝に負担があるそうです。)の奨励のほかに、普段の食生活とかをじっくり聞いてくださって、食材やサプリメント等のアドバイスをして下さったそうです。
食事に関しては、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどを含むものを勧められ、しおりのようなものも頂いてきたのですが、なにしろ、肘や膝など、関節に良いとされる食品群のなかでも、豚足やトリ皮は嫌い、カニやエビも好きではない、フカヒレも良いそうですが、日常的に食べられるものではなく、分析すると、グルコサミンとヒアルロン酸は必然的に少なくなっているようです。辛うじてお魚は好きなのでコラーゲンやDHA(これは関節には関係ないと思いますが)は大丈夫なのかな。
普段の食生活の改善には限界があるので、結局、いろいろなサプリメントを試してみたそうで、祖母が数年、いろいろ使ってみて、症状、結果が良好で、現在も摂り続けているサプリメントは以下の三つです。(でも個人差があると思いますのであくまで一例としてご覧下さいね。)
1.グルコサミンは、オリヒロのグルコサミン&低分子ヒアルロン酸
【商品の説明】
カラダのキシミが気になる方に人気のあるグルコサミンを中心に、低分子タイプのヒアルロン酸、フィシュコラーゲンやコンドロイチン、亜鉛やビタミンを配合した食品です。年齢とともに気になるカラダのキシミや潤いをサポートする食品として、また激しい運動や労働をされる方の健康をサポートする食品としてご利用ください。
2.コンドロイチンを摂取するためにマルマンの鮫軟骨
【商品の説明】
話題のムコ多糖体!屈伸生活に朗報!年齢を労るあなたへ/マルマンのサメ軟骨コンドロイチンは体に存在するムコ多糖体を多く含むサメ軟骨抽出物を600mg配合。ムコ多糖体に含有するコンドロイチン硫酸を450mg、さらにビタミンEを配合した栄養補助食品です。健康の維持とサポートにお役立てください。1日4粒を目安(1瓶120粒入約30日分)注目成分[4粒(1.2g)中]サメ軟骨抽出物600mg(コンドロイチン硫酸450mg)、キャッツクロウ樹皮エキス144mg(キャッツクロウ樹皮乾燥物換算1000mg)、フィッシュコラーゲン80mg、ビタミンE7.2mg 36g(300mg×120粒)
3.補助的にファインのヒアルロン&コラーゲン
【商品の説明】
ファイン・ヒアルロン&コラーゲンは、「内面美容物質」としてヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、ハトムギエキス、ビタミンC、ビオチンを採用しています。本品は1日目安量あたり低分子化したヒアルロン酸を60 mg、魚コラーゲンペプチドを5,250 mg、注目のエラスチンを15 mg、伝統ある美容サプリメントのハトムギエキスを450 mg、栄養機能食品として皮膚の健康に役立つ栄養素ビタミンC100 mg(充足率125 %)とビオチン45μg(充足率100 %)を配合しています。
おかげさまで祖母は運動とサプリの摂取を始めて以来、ひざの痛みも和らぎ、食生活までご心配して面倒を見てくださった先生に感謝していると申しております。やはり一番良いのは良いお医者さんに出会って適切な診断とアドバイスを受けることかな、つくづく思いました。
ひざの痛みでお悩みになってこのブログをご覧頂いた方、くれぐれも、お大事にどうぞ。
m(_ _) m