2016年04月12日
すごい!馬油の効能!!知って得する11の効能と使い方!!
訪問ありがとうございます。
馬油(ばあゆ)って知れば知るほど奥が深く、驚くほど使えます。
まるで万能薬のように幅広く効能があることをご存知でしょうか?
馬油はとても古くからあった民間療法だそうで、その歴史はるかかなたの約4000年・・・
中国の唐の時代からといわれているようで、日本にやってきたのは奈良時代といわれているようです。
こんなにも長く使い続けられているということはそれだけの価値があるといえるのではないでしょうか。
私にとっての馬油、本当に欠かせない存在となっています。
向き合わなかった時間を非常に残念に思うほど、馬油の幅広い効能に魅せられています。
前回の記事にて綴りましたが、馬油の力によって肌トラブルがずいぶん落ち着きました。
参照:前回の記事「馬油の力!さよならトラブル肌!」
馬油といっても馬油配合とかではなく、純粋な馬油100%のものであることにご注意ください。
知っていて損はない、むしろ知って得する馬油の効能と使い方、私の感想を含めてご紹介いたします。
馬油の効能と使い方
1.美肌
馬油を肌に塗り指で優しくマッサージ、血行促進、新陳代謝が活発化されるのでシワの予防につながるとされています。
シミの箇所には馬油をよくすりこむことにより、シミが薄くなって目立たなくなってくるとされています。
乾燥肌やニキビ肌にもよし、日焼け後の保湿にも良いそうです。
・・・使っていてその保湿力と肌が良くなってきていることを実感しています。
洗顔後、タオルで水分をよくおさえたあとに馬油、しばらく置いてから化粧水の順です。
2.髪の健康維持
馬油を頭皮につけ揉みこむようにマッサージ、頭皮に刺激と栄養がいき血行促進、白髪や抜け毛を防ぐことが期待されています。
・・・こちらは洗顔後のケアのあとの残り油を撫でこむ程度しか使用したことはありませんが、髪や頭皮に使用し続けておられる方の感想を見ますと効果的のように思います。
また馬油シャンプーも同様に期待出来そうですが、いろんな種類のものがが出ており、その成分も様々なので、敏感肌の方は特に成分の確認を必ず行ってからの使用をしてください。
3.火傷
水ぶくれぐらいの火傷までの場合、一秒でも早く患部に馬油を塗り、清潔なガーゼや包帯で患部を覆うと痛みもすぐに消え、数日には感知するのだそう。水で冷やすではなくすぐに馬油を塗ることがポイントです。
・・・まだ未経験なので実際に経験された方を調べたところ、その効果は実証されていると感じました。
4.血液循環を良くする
皮下組織に染み込んだ馬油の刺激と油膜によって保温性と保湿性が高まり血液住管が促進されるため、肩こりや冷え、リウマチ、神経痛、筋肉痛などに効果的だそうです。
・・・肩こりが辛いときにはお世話になりはじめました。
入浴時によく温まり、湯船につかりながら優しく肩をマッサージして体をほぐしタオルで水分をしっかりおさえた上から薄く塗ります。
ほんわか効果を期待してもいいようなまだ曖昧な感想です。
5.アトピーや湿疹などのかゆみを抑える
血液循環を促進して新陳代謝を上げるのでかゆみを抑えられるそうです。
洗ってしっかりと肌の水分をタオルでおさえた患部に馬油を塗ることです。
・・・季節ごとに起きる顔のかゆみが落ち着き、乾燥時期の粉吹き肌が解消されています。
また赤ちゃんのオムツカブレにも使用しますが、治りがいいように思います。
塗る前には必ずぬるま湯で優しく汚れを洗い流し、タオルで水分をおさえてからやや多めの肌がしっとりするくらいの量で塗ってあげます。
また大変ですがオムツを変える毎に、それがオシッコだけの場合でもぬるま湯で洗ってケアしてあげることで治りが良くなります。
6.鼻のトラブル
風邪や鼻炎など、馬油を綿棒で鼻の粘膜に塗ることで炎症を抑えてくれます。
・・・子供のころから耳鼻科通いのアレルギー性鼻炎持ちですが、鼻の粘膜へ塗るようになってから鼻の粘膜の辛い乾燥の痛みなども実際に防げていることを感じています。
朝の洗顔後と夜の入浴後の2回を基本に使っていますが、辛い鼻の乾燥の痛みも起こらなくなってきました。
マスクをするとより効果的で、使い捨ての不織布ではなく綿のガーゼマスクだとなお良いです。
7.打撲やねんざを緩和する
幹部をよく冷やして熱をとり。ある程度腫れがひいてきたところで馬油を塗るそうです。
寝る前には馬油をたっぷりぬったガーゼを幹部にあてて寝るとより効果的であると考えられているそうです。
・・・この用途での使用は未経験なので調べたところ、外科用のクリームより馬油の方が炎症が早く効くという声がありました。
8.痔
急性の切れ痔、いぼ痔には即効性があるとされており、慢性や全脱肛は炎症を鎮めるまで、痔ろうは馬油ではなく病院だそうです。
・・・妊娠、産後と繰り返し苦しめられましたが馬油と出会ってからは、痔になりそうな前兆を少しでも感じたら先に塗ってしまうことで、それ以上の進行を防ぎ、やがて落ち着くことを実感してます。
9.傷の修復
切り傷、すり傷、ニキビのつぶれた跡などの傷の修復作用があるようです。
・・・紙で指先を切ってしまった時に使用してみたところ、傷口にしみましたが、問題なく治りました。
また調べたところ、絆創膏に血がにじむほどの出血が馬油を塗ったところ嘘のように止まったという声もありました。
10.虫刺され
軽い虫刺されには一日数回塗るとよいそうです。
しかし、スズメ蜂やムカデなど、また刺された場所によっては命にかかわるような場所の場合はすみやかに病院へ行くようにあります。
・・・こちらの使用も未経験でしたので調べたところ、やはり効果的のようで、赤みが引き跡もなくなるほどきれいに治る実例もありました。
11.便秘
おへそのくぼみと肛門の内部に塗りこむ方法、またおへその両脇3cmほどのところに塗る方法があり、快便へ導いてくれるそうです。
・・・こちらの使用も未経験でしたので調べたところ、数分で解消されたという声もちらほらありました。
個人差があると思いますがお悩みの方は試し下さい。
いかがでしょうか?
馬油の効能ってこんなにもあるのです。
我が家では私の肌ケアとアレルギーによる鼻粘膜保護がメインの使用でしたが、このような馬油の使い方を知ってからは幅広く使うようになりました。
いろんなメーカーさんから馬油は出ておりますが、今回紹介した用途には必ず馬油100%、馬油のみで作られたものでご使用ください。
前回ご紹介している商品も取扱説明書にはこういった詳しい使用用途の説明はされておりません。
馬油100%のみの成分なので大丈夫であろうと思ってもちょっと不安や心配も残るので販売元様へ電話問い合わせをしました。
いただいた回答は「薬事法の関係で記載できないのですが、馬油100%で作られているので、馬油の効能としてよくある火傷とか切り傷だとかは大丈夫ですし、これからの季節には虫刺されにも良いですよ!」と問題なく使用出来ることを確認しております。
↑私が現在使用中の馬油
馬油100%成分の馬油のご紹介
現在販売されております馬油100%の製品、私が気になっているものをご紹介します。 (2016年4月13日調べ)
馬油100%だけの成分の馬油を使ったことがないので少しだけ試してみたい!
この馬油はどんな感じか試してみたい!
そんな方へのお試し馬油です。
◎注意したいこと
もし、お手持ちの馬油で、またはこれから購入しようか悩んでいる馬油があり、このような用途に使えるのか成分に疑問がありましたら自己判断せず必ず記載されている販売元様へのお問い合わせをおすすめします。
商品の取り扱い説明書をよく読まずに自己判断で使用した結果、事故やトラブルとなるケースが実際にあります。
また、酸化した馬油は使用しないで下さい。
馬油はとても酸化しやすいものなので、開封後は少しでも早めに使い切ること、また開封したら使用後はふたをしっかり閉めて冷蔵庫への保管をしてください。
そして、どんなに天然100%の馬油でも動物性の油脂アレルギーというのもあります。
もし古くもなく酸化しているわけでもない馬油を使用してかゆみなどの異常が生じましたら使用をすぐにやめてください。
最後まで読んで下さり有難うございます。
馬油(ばあゆ)って知れば知るほど奥が深く、驚くほど使えます。
まるで万能薬のように幅広く効能があることをご存知でしょうか?
馬油はとても古くからあった民間療法だそうで、その歴史はるかかなたの約4000年・・・
中国の唐の時代からといわれているようで、日本にやってきたのは奈良時代といわれているようです。
こんなにも長く使い続けられているということはそれだけの価値があるといえるのではないでしょうか。
私にとっての馬油、本当に欠かせない存在となっています。
向き合わなかった時間を非常に残念に思うほど、馬油の幅広い効能に魅せられています。
前回の記事にて綴りましたが、馬油の力によって肌トラブルがずいぶん落ち着きました。
参照:前回の記事「馬油の力!さよならトラブル肌!」
馬油といっても馬油配合とかではなく、純粋な馬油100%のものであることにご注意ください。
知っていて損はない、むしろ知って得する馬油の効能と使い方、私の感想を含めてご紹介いたします。
馬油の効能と使い方
1.美肌
馬油を肌に塗り指で優しくマッサージ、血行促進、新陳代謝が活発化されるのでシワの予防につながるとされています。
シミの箇所には馬油をよくすりこむことにより、シミが薄くなって目立たなくなってくるとされています。
乾燥肌やニキビ肌にもよし、日焼け後の保湿にも良いそうです。
・・・使っていてその保湿力と肌が良くなってきていることを実感しています。
洗顔後、タオルで水分をよくおさえたあとに馬油、しばらく置いてから化粧水の順です。
2.髪の健康維持
馬油を頭皮につけ揉みこむようにマッサージ、頭皮に刺激と栄養がいき血行促進、白髪や抜け毛を防ぐことが期待されています。
・・・こちらは洗顔後のケアのあとの残り油を撫でこむ程度しか使用したことはありませんが、髪や頭皮に使用し続けておられる方の感想を見ますと効果的のように思います。
また馬油シャンプーも同様に期待出来そうですが、いろんな種類のものがが出ており、その成分も様々なので、敏感肌の方は特に成分の確認を必ず行ってからの使用をしてください。
3.火傷
水ぶくれぐらいの火傷までの場合、一秒でも早く患部に馬油を塗り、清潔なガーゼや包帯で患部を覆うと痛みもすぐに消え、数日には感知するのだそう。水で冷やすではなくすぐに馬油を塗ることがポイントです。
・・・まだ未経験なので実際に経験された方を調べたところ、その効果は実証されていると感じました。
4.血液循環を良くする
皮下組織に染み込んだ馬油の刺激と油膜によって保温性と保湿性が高まり血液住管が促進されるため、肩こりや冷え、リウマチ、神経痛、筋肉痛などに効果的だそうです。
・・・肩こりが辛いときにはお世話になりはじめました。
入浴時によく温まり、湯船につかりながら優しく肩をマッサージして体をほぐしタオルで水分をしっかりおさえた上から薄く塗ります。
ほんわか効果を期待してもいいようなまだ曖昧な感想です。
5.アトピーや湿疹などのかゆみを抑える
血液循環を促進して新陳代謝を上げるのでかゆみを抑えられるそうです。
洗ってしっかりと肌の水分をタオルでおさえた患部に馬油を塗ることです。
・・・季節ごとに起きる顔のかゆみが落ち着き、乾燥時期の粉吹き肌が解消されています。
また赤ちゃんのオムツカブレにも使用しますが、治りがいいように思います。
塗る前には必ずぬるま湯で優しく汚れを洗い流し、タオルで水分をおさえてからやや多めの肌がしっとりするくらいの量で塗ってあげます。
また大変ですがオムツを変える毎に、それがオシッコだけの場合でもぬるま湯で洗ってケアしてあげることで治りが良くなります。
6.鼻のトラブル
風邪や鼻炎など、馬油を綿棒で鼻の粘膜に塗ることで炎症を抑えてくれます。
・・・子供のころから耳鼻科通いのアレルギー性鼻炎持ちですが、鼻の粘膜へ塗るようになってから鼻の粘膜の辛い乾燥の痛みなども実際に防げていることを感じています。
朝の洗顔後と夜の入浴後の2回を基本に使っていますが、辛い鼻の乾燥の痛みも起こらなくなってきました。
マスクをするとより効果的で、使い捨ての不織布ではなく綿のガーゼマスクだとなお良いです。
7.打撲やねんざを緩和する
幹部をよく冷やして熱をとり。ある程度腫れがひいてきたところで馬油を塗るそうです。
寝る前には馬油をたっぷりぬったガーゼを幹部にあてて寝るとより効果的であると考えられているそうです。
・・・この用途での使用は未経験なので調べたところ、外科用のクリームより馬油の方が炎症が早く効くという声がありました。
8.痔
急性の切れ痔、いぼ痔には即効性があるとされており、慢性や全脱肛は炎症を鎮めるまで、痔ろうは馬油ではなく病院だそうです。
・・・妊娠、産後と繰り返し苦しめられましたが馬油と出会ってからは、痔になりそうな前兆を少しでも感じたら先に塗ってしまうことで、それ以上の進行を防ぎ、やがて落ち着くことを実感してます。
9.傷の修復
切り傷、すり傷、ニキビのつぶれた跡などの傷の修復作用があるようです。
・・・紙で指先を切ってしまった時に使用してみたところ、傷口にしみましたが、問題なく治りました。
また調べたところ、絆創膏に血がにじむほどの出血が馬油を塗ったところ嘘のように止まったという声もありました。
10.虫刺され
軽い虫刺されには一日数回塗るとよいそうです。
しかし、スズメ蜂やムカデなど、また刺された場所によっては命にかかわるような場所の場合はすみやかに病院へ行くようにあります。
・・・こちらの使用も未経験でしたので調べたところ、やはり効果的のようで、赤みが引き跡もなくなるほどきれいに治る実例もありました。
11.便秘
おへそのくぼみと肛門の内部に塗りこむ方法、またおへその両脇3cmほどのところに塗る方法があり、快便へ導いてくれるそうです。
・・・こちらの使用も未経験でしたので調べたところ、数分で解消されたという声もちらほらありました。
個人差があると思いますがお悩みの方は試し下さい。
いかがでしょうか?
馬油の効能ってこんなにもあるのです。
我が家では私の肌ケアとアレルギーによる鼻粘膜保護がメインの使用でしたが、このような馬油の使い方を知ってからは幅広く使うようになりました。
いろんなメーカーさんから馬油は出ておりますが、今回紹介した用途には必ず馬油100%、馬油のみで作られたものでご使用ください。
前回ご紹介している商品も取扱説明書にはこういった詳しい使用用途の説明はされておりません。
馬油100%のみの成分なので大丈夫であろうと思ってもちょっと不安や心配も残るので販売元様へ電話問い合わせをしました。
いただいた回答は「薬事法の関係で記載できないのですが、馬油100%で作られているので、馬油の効能としてよくある火傷とか切り傷だとかは大丈夫ですし、これからの季節には虫刺されにも良いですよ!」と問題なく使用出来ることを確認しております。
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↑私が現在使用中の馬油
馬油100%成分の馬油のご紹介
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この馬油はどんな感じか試してみたい!
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◎注意したいこと
もし、お手持ちの馬油で、またはこれから購入しようか悩んでいる馬油があり、このような用途に使えるのか成分に疑問がありましたら自己判断せず必ず記載されている販売元様へのお問い合わせをおすすめします。
商品の取り扱い説明書をよく読まずに自己判断で使用した結果、事故やトラブルとなるケースが実際にあります。
また、酸化した馬油は使用しないで下さい。
馬油はとても酸化しやすいものなので、開封後は少しでも早めに使い切ること、また開封したら使用後はふたをしっかり閉めて冷蔵庫への保管をしてください。
そして、どんなに天然100%の馬油でも動物性の油脂アレルギーというのもあります。
もし古くもなく酸化しているわけでもない馬油を使用してかゆみなどの異常が生じましたら使用をすぐにやめてください。
最後まで読んで下さり有難うございます。
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