きっと誰かの役に立つかな。

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春は気分も明るくなってくる新しい季節。
それなのに。
昼間も眠気がでる、なんとなくだるい、
身体が重い、やる気が出ない・・・。

そんな不調を感じている人も多いのではないでしょうか？
それは自律神経が乱れている春バテかもしれません。


自律神経は内臓の働きを調整してくれる神経。
この自律神経が乱れると心にも身体にも影響を及ぼします。

自律神経は２種類あり、
日中に活動しているのが交感神経。
夜間やリラックスしているときに活動しているのが副交感神経です。
この２種類の神経の働きのバランスが崩れると、
自律神経が乱れている、ということになります。

不安や緊張、身体のだるさ、頭痛、肩こり、不眠など、
さまざまな症状が現れてきます。


自律神経を整えるには、夜に副交感神経の働きを促して、
身体をしっかり休めることが大事。

お風呂に入る時は、４０度くらいのお湯で１０分は入浴。
炭酸の入浴剤を使うと、身体も温まってリラックス効果も増大します。



また、首もとを温めるのも短時間でできるのでおすすめ。
ポイントは蒸気で温めること。
ホットタオルや蒸気のでるシートなどを使うと、
血行も良くなりリラックスできますよ。

めぐりズム 蒸気でグッドナイト 5枚入

身体を温めるものを摂取して、内側からも温めましょう。

温かい甘酒は身体を温めるだけでなく、胃腸にも優しく、
栄養も豊富、美肌や便秘にも効果的なので特におすすめ。



他にもココアや発酵茶であるウーロン茶、紅茶なども。
飲み物なら簡単に摂取しやすいと思うので、
ぜひ取り入れてみて下さい。


自立神経の乱れは身体も心も不調にしてしまうんですね。
身体の外側・内側の両方から温めることで
自律神経を整えて、不調を改善しましょう。