2019年07月21日
パプリカの葉欠き
今日は、パプリカの葉欠きをしました。
下葉が生い茂ってきたため、風通しを良くするために葉欠きをしてあげました。
葉欠きをしないと、風通しが悪くなり、病害虫被害に遭いやすくなるのと、葉に養分が行ってしまい、実に必要な養分が送られず収穫量が減ってしまうため行います。
葉欠きの方法として、1番花のすぐ下にある2本の側枝を伸ばし、その下の葉と脇芽を全て取り除いて3本仕立てにします。
葉欠きを行う際は、晴れた日に行うようにします。
雨の日に行うと、傷口から菌が進入して病気になり、枯れてしまう可能性があります。
また、ハサミを使うことで、樹液を介してウイルスが幹に進入してしてしまうリスクがあるので、できるだけ手で摘み取るようにします。

脇芽は、幹と枝の間から出ている茎と葉が出ているものです。
放っておくと葉が茂ってしまい、風通しが悪く病害虫の被害を受けやすくなるほか、実がつき過ぎて幹が弱ってしまうそうです。
そのため、葉かきをして風通しを良くし、病害虫被害に遭うリスクを防ぎます。
葉欠きを行ったことで、株元がすっきりして風通しが良くなりました。
よく見ると、実がつき始めてきました!

ぱっと見は普通のピーマンですが、これから実が大きくなって、やがて色がついてパプリカになるようです。
通常のピーマンと比べて栽培に日数を要するようですが、しっかり栽培して、立派なパプリカを収穫したいと思います。
パプリカに限らず、ピーマンの場合も葉欠きが必要となるので、葉が茂ってくる前に適度に葉欠きをしてあげましょう。
葉欠きをしっかり行うことによって、必要な養分が実に送られて、収穫量を増やすことができますよ。
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下葉が生い茂ってきたため、風通しを良くするために葉欠きをしてあげました。
葉欠きをしないと、風通しが悪くなり、病害虫被害に遭いやすくなるのと、葉に養分が行ってしまい、実に必要な養分が送られず収穫量が減ってしまうため行います。
パプリカ・ピーマンの葉欠き(整枝)の方法
葉欠きの方法として、1番花のすぐ下にある2本の側枝を伸ばし、その下の葉と脇芽を全て取り除いて3本仕立てにします。
葉欠きを行う際は、晴れた日に行うようにします。
雨の日に行うと、傷口から菌が進入して病気になり、枯れてしまう可能性があります。
また、ハサミを使うことで、樹液を介してウイルスが幹に進入してしてしまうリスクがあるので、できるだけ手で摘み取るようにします。
脇芽は、幹と枝の間から出ている茎と葉が出ているものです。
放っておくと葉が茂ってしまい、風通しが悪く病害虫の被害を受けやすくなるほか、実がつき過ぎて幹が弱ってしまうそうです。
そのため、葉かきをして風通しを良くし、病害虫被害に遭うリスクを防ぎます。
葉欠きを行ったことで、株元がすっきりして風通しが良くなりました。
よく見ると、実がつき始めてきました!
ぱっと見は普通のピーマンですが、これから実が大きくなって、やがて色がついてパプリカになるようです。
通常のピーマンと比べて栽培に日数を要するようですが、しっかり栽培して、立派なパプリカを収穫したいと思います。
パプリカに限らず、ピーマンの場合も葉欠きが必要となるので、葉が茂ってくる前に適度に葉欠きをしてあげましょう。
葉欠きをしっかり行うことによって、必要な養分が実に送られて、収穫量を増やすことができますよ。
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タグ:パプリカ
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