サニーレタスの葉が大きくなるに連れて、葉同士が干渉してきたので、込み合っている箇所を中心に間引きました。
このままだと日当たりや風通しが悪くなり、生育に影響が出てしまいます。
間引き方法として、株間3〜5cmほど間隔を取り、株の大きさに合わせて定期的に間引きをしていきます。
最終的には、株間10cmほどになるように間引きます。
間引き後の様子です。葉同士の干渉がなくなり、全体的にすっきりしました。
間引いたサニーレタスで比較的状態が良いものは、小松菜、チンゲンサイ畑に移植しました。
サニーレタスをはじめとしたレタスは、アブラナ科の小松菜、チンゲンサイと相性が良く、コンパニオンプランツとして近くに植えると、害虫が寄ってきにくくなるそうです。
また、ベリーリーフとしてサラダに入れて食べることもできるので、捨てずに使うことをおすすめします。
間引き後に軽く土寄せをして、液体肥料をあげました。
気温が高い日が続いて、水が乾きやすくなってしまいますが、高温になる日中の水やりを控えて、朝と夕方に水やりをするようにしています。
毎日観察をしていると、サニーレタス独特の茶色っぽい模様が出始めてきました。
今後も、夏が近づくに連れて暑い日が続いてくると思われるので、毎日水やりをして、枯らさないように育てたいと思います。
サニーレタスは、写真のような、ハーブ栽培用の小さなプランターでも栽培可能ということもあり、ベランダや窓際などの、ちょっとしたスペースでも栽培できます。
初心者にも育てやすい野菜なので、記事を読んで興味を持たれた方は、サニーレタスを育ててみてはいかがですか?
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タグ:サニーレタス
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私もレタスをベランダで育てましたが、虫にほとんど食べられていました。