米倉涼子さんが結婚後すぐに別居、離婚となったことはテレビでも大きく報道されていましたよね。
どうやら、その離婚理由がモラハラだったらしいのです。
結婚するまではすごく優しい旦那さんだったらしいですが、結婚後は豹変し米倉さんに対して以下のような虐待を行ったようです。
・一晩中正座させ「服も変」「髪型も変」「全部変」と全てを否定。
・たびたび人前で罵倒したり、酒席で首を絞めたり、頭をたたいたりした。
・交友関係についても「お前の友達は常識がない」とあしざまにいって、交際をやめさせようとした。
凄いっすね。
モラハラの豪華バラエティパックみたいな旦那さんですね!
で、何が言いたいかというと、モラハラは被害者に問題があるのではなく、加害者に問題があるという事です。
だって、米倉さんなんて言ったら、ギャラ1億円越えともいえる視聴率女王ですよ!
ニューヨークでもブロードウェイミュージカル「シカゴ」の主演を務めてしまうほどの実力の持ち主ですよ!
そんな凄い人に対して「服も変」「髪型も変」「全部変」。
いちゃもんなんてつけようと思ったらどんな人にでもつけられるんですよ。
たとえ、米倉涼子さんのような凄い人に対しても、です。
普通の人が目の前の人間に対していちゃもんをつけようとしないのは、まともな人格を持ったまともな人だからです。
そして、目の前の人間に対して迎合するかいちゃもんを付けるかのどちらかしか出来ないような人はまともな人格を持っていない自己愛性人格障害だからです。
自己愛性人格障害者からは逃げるが勝ちなんですよ。まともじゃないんだから。(自己愛性人格障害者から逃げるのは泣き寝入りじゃありません。)
つまり、米倉涼子さんは勝ったという事です。
彼女の離婚後の人生を見ても、その選択が正しかったことが分かります。
米倉涼子さんのような華々しい活躍は出来なくても、自己愛性人格障害者から離れることが被害者の人生をより良いものにするのは間違いありません。
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2019年07月22日
2019年07月12日
【モラハラ】ゴキブリやムカデや蜂のいる部屋
自分が毎日過ごす部屋ってとても大事だと思います。
そこが居心地よくリラックスできる場所であるかどうかで、クオリティ・オブ・ライフが随分変わると思います。
居心地よいリビングを思い浮かべてみてください。
特に豪華な家具など無くても、自分がリラックスできる場所です。
普通の人のメンタルは、そんな感じの居心地よいリビングみたいなものだと思うんです。
でも、モラハラをされて被害者が自分自身を責めている状態の場合は、自分が普段いるリビングがゴキブリやムカデや蜂の動き回る部屋になっているようなものだと思うんです。
いつも何かしらカサカサ動いていたり、ブンブン飛んでいたりしているような気がして落ち着いてリラックスできない。
自分の中にいるムカデやゴキブリを退治しようと自分自身を痛めつける。
ズキズキとムカデや蜂に刺された場所が痛む。
これでは心を病むのも仕方ありません。
以前職場でモラハラされていた時(4年前くらい)のことを振り返ってみると、私の心の中はそんな感じの部屋でした。
今は会社に「彼とは一緒に仕事は出来ません。」と訴えてモラハラ加害者と離れ、落ち着いた環境にいるのですが、4年後の今、ふと今の心の状態は居心地の良いリビングに戻ったな、と思ったんです。
別にモラハラを受ける前より、豪華になったとか綺麗になったなど、向上した部分はありません。
モラハラを受ける前と同じ居心地の良いリビングです。
モラハラを受けている時は、「お前はダメな奴だ」とか「お前は常識がない」とか、やたらと自分を責められるように仕向けられますが、そんな加害者の言動をうのみにして自分を責める必要なんてないんです。
「お前の部屋はゴキブリやムカデだらけの汚部屋だ」というようなことを信じる必要はないんです。
リビングにあるお気に入りのクッションや大事な思い出の品を捨てたり、自分が心地よいと思わない家具をわざわざ入れようとする必要もありません。
そのままの自分、そのままの居心地の良いリビングで良いんです。
大体何を言っても何をやってもあいつらは火のない所に煙を立て、いないはずのゴキブリやムカデをでっち上げて被害者を責めてくるのです。
なので、被害者は何も変える必要はありません。子供の時から変わらない居心地の良い自分で良いのです。
大事なのはそんな居心地よい自分を取り戻すためにモラハラ加害者と距離を置くことです。
ただ、私の心のリビングにはモラハラ以前とは違うものもあります。
「世の中には人をいびることで快感を感じるクソ人間がいるので遭遇したら逃げる事」
という標語です。
忘れないように目に着く場所にバーンと大きく貼ってあります。
これはモラハラ加害者と距離を置いた自分に対する表彰状みたいなもんです。
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そこが居心地よくリラックスできる場所であるかどうかで、クオリティ・オブ・ライフが随分変わると思います。
居心地よいリビングを思い浮かべてみてください。
特に豪華な家具など無くても、自分がリラックスできる場所です。
普通の人のメンタルは、そんな感じの居心地よいリビングみたいなものだと思うんです。
でも、モラハラをされて被害者が自分自身を責めている状態の場合は、自分が普段いるリビングがゴキブリやムカデや蜂の動き回る部屋になっているようなものだと思うんです。
いつも何かしらカサカサ動いていたり、ブンブン飛んでいたりしているような気がして落ち着いてリラックスできない。
自分の中にいるムカデやゴキブリを退治しようと自分自身を痛めつける。
ズキズキとムカデや蜂に刺された場所が痛む。
これでは心を病むのも仕方ありません。
以前職場でモラハラされていた時(4年前くらい)のことを振り返ってみると、私の心の中はそんな感じの部屋でした。
今は会社に「彼とは一緒に仕事は出来ません。」と訴えてモラハラ加害者と離れ、落ち着いた環境にいるのですが、4年後の今、ふと今の心の状態は居心地の良いリビングに戻ったな、と思ったんです。
別にモラハラを受ける前より、豪華になったとか綺麗になったなど、向上した部分はありません。
モラハラを受ける前と同じ居心地の良いリビングです。
モラハラを受けている時は、「お前はダメな奴だ」とか「お前は常識がない」とか、やたらと自分を責められるように仕向けられますが、そんな加害者の言動をうのみにして自分を責める必要なんてないんです。
「お前の部屋はゴキブリやムカデだらけの汚部屋だ」というようなことを信じる必要はないんです。
リビングにあるお気に入りのクッションや大事な思い出の品を捨てたり、自分が心地よいと思わない家具をわざわざ入れようとする必要もありません。
そのままの自分、そのままの居心地の良いリビングで良いんです。
大体何を言っても何をやってもあいつらは火のない所に煙を立て、いないはずのゴキブリやムカデをでっち上げて被害者を責めてくるのです。
なので、被害者は何も変える必要はありません。子供の時から変わらない居心地の良い自分で良いのです。
大事なのはそんな居心地よい自分を取り戻すためにモラハラ加害者と距離を置くことです。
ただ、私の心のリビングにはモラハラ以前とは違うものもあります。
「世の中には人をいびることで快感を感じるクソ人間がいるので遭遇したら逃げる事」
という標語です。
忘れないように目に着く場所にバーンと大きく貼ってあります。
これはモラハラ加害者と距離を置いた自分に対する表彰状みたいなもんです。
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2019年07月07日
自己愛性人格障害者と他害児の共通点
まつ男(子供の仮名)の通う小学校の同じクラスに、他害をする子がいます。
実は少し前までまつ男がその子のターゲットになってしまい、ちょっとゴタゴタしていました。
他害されている、と初めて聞いたときはビックリしたのですが、なんで(よりによって)まつ男がターゲットになったのか色々と先生に聞いてみたところ、
「多分、他害された時の反応が面白いからだと思います。」
と言われました。
何でも他害されない子は、他害されてもあまり騒がずに静かなのだそうです。
それに引き換え、まつ男はギャーギャー騒いだり逃げまわったりしてしまったために、他害する子も面白く感じたらしくまつ男を集中的に攻撃するようになってしまったみたいでした。
まぁ、その他害する子も注意してもなかなか聞くような子ではなかったので、何かこちら側で対処できることはないかと先生と相談したところ、
@他害されてもギャーギャー騒がない。
A静かな声で落ち着いて「やめて」と言う。
Bその子が近づいてきて他害されそうになったら先生や他のお友達のところに逃げる。
というような対処を取れば良いとの事でした。
まつ男とも話をし、しばらくそういう対処を取っていたところ最近では他害も落ち着いてきたそうで、一安心しました。
他にも、その子が他害しそうになったら補助の先生に止めてもらうなどしてもらっていたのですが、「他害しそうだな、とかって分かるものなんですか?」と聞いたところ、「分かりますよ。目の色が変わりますから。」と言われました。
ふ〜ん、そうなんだ。顔でわかっちゃうんだ〜、と感心したのですが、この他害しそうになったら目の色が変わる、という部分。
これ、人を虐めることで目をキラキラさせる自己愛性人格障害者と同じだな、と思いました。
ほんと、他害児も自己愛性人格障害者も快感ホルモンドーパミンのせいで目の色が変わっちゃうんでしょうね。
両者とも、自分のアクションで他人が激しく反応するのが楽しくて仕方ないのです。
自分の言動を素直に受け取り、思い通りに行動する人が大好きなのです。
衝動性が高く、我慢できないところも良く似ています。行動を抑制する前頭葉が弱いのです。
ただ、他害児は成長過程の子供なのでこれから前頭葉も発達してくるのでまだ修正可能です。周囲の適切な働き掛けにより、改善する可能性が大いにあります。
それに引き換え、自己愛性人格障害者はもう治らないと思った方が良いです。
ターゲットになったらさっさと逃げるが勝ちです。
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実は少し前までまつ男がその子のターゲットになってしまい、ちょっとゴタゴタしていました。
他害されている、と初めて聞いたときはビックリしたのですが、なんで(よりによって)まつ男がターゲットになったのか色々と先生に聞いてみたところ、
「多分、他害された時の反応が面白いからだと思います。」
と言われました。
何でも他害されない子は、他害されてもあまり騒がずに静かなのだそうです。
それに引き換え、まつ男はギャーギャー騒いだり逃げまわったりしてしまったために、他害する子も面白く感じたらしくまつ男を集中的に攻撃するようになってしまったみたいでした。
まぁ、その他害する子も注意してもなかなか聞くような子ではなかったので、何かこちら側で対処できることはないかと先生と相談したところ、
@他害されてもギャーギャー騒がない。
A静かな声で落ち着いて「やめて」と言う。
Bその子が近づいてきて他害されそうになったら先生や他のお友達のところに逃げる。
というような対処を取れば良いとの事でした。
まつ男とも話をし、しばらくそういう対処を取っていたところ最近では他害も落ち着いてきたそうで、一安心しました。
他にも、その子が他害しそうになったら補助の先生に止めてもらうなどしてもらっていたのですが、「他害しそうだな、とかって分かるものなんですか?」と聞いたところ、「分かりますよ。目の色が変わりますから。」と言われました。
ふ〜ん、そうなんだ。顔でわかっちゃうんだ〜、と感心したのですが、この他害しそうになったら目の色が変わる、という部分。
これ、人を虐めることで目をキラキラさせる自己愛性人格障害者と同じだな、と思いました。
ほんと、他害児も自己愛性人格障害者も快感ホルモンドーパミンのせいで目の色が変わっちゃうんでしょうね。
両者とも、自分のアクションで他人が激しく反応するのが楽しくて仕方ないのです。
自分の言動を素直に受け取り、思い通りに行動する人が大好きなのです。
衝動性が高く、我慢できないところも良く似ています。行動を抑制する前頭葉が弱いのです。
ただ、他害児は成長過程の子供なのでこれから前頭葉も発達してくるのでまだ修正可能です。周囲の適切な働き掛けにより、改善する可能性が大いにあります。
それに引き換え、自己愛性人格障害者はもう治らないと思った方が良いです。
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