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2018年04月29日

早く帰る男性は良い人なのか?

ストレス発散方法というのは、人によって様々です。

男性の場合、お酒を飲んだり、スポーツジムに行ったり、風俗に行ったり…。

でも、そんなストレス社会生きているにも関わらず、家にまっすぐ帰る男性もいます。

彼らはストレス耐性のある、妻思いの素晴らしい男性という事なのでしょうか?

私はそのような男性の全てが"良い人"だとは限らないと思っています。

ストレスを発散する方法の中には、"いじめ"というのもあります。

彼らの中には、妻をいじめてストレス発散している人たちもいると思うのです。

しかも、「妻と言うのは夫の言う事を聞かなければならない」と言うような風習や、「俺は妻を教育しているんだ」という正当化を盾に取り、堂々といじめが出来るのです。

(離婚したココリコ田中さんなんかも、芸能人にも関わらずあまり飲みにはいかず、家にまっすぐ帰るタイプだったようです。)

そして、周りから見れば、「お酒も飲まないで家にまっすぐ帰るなんて、家族思いの良い旦那さんね。」です。

妻の苦しみは理解されないのです。






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2018年04月22日

自己愛性人格障害者のコーピング方法

コーピングってご存知ですか?

ストレス要因や、それがもたらす感情に働きかけて、ストレスを除去したり緩和したりすることで、方法としては、@問題中心型コーピング(problem-focused coping)とA情動中心型コーピング(emotion-focused coping)に分けられるのだそうです。

@問題中心型コーピングは、ストレスの原因となる環境をどうにかしようとすることで、上司がストレスだったら配置換えを希望しましょうとか、夫婦関係がストレスなら離婚しましょう、みたいなことです。

A情動中心型コーピングは、ストレスがあった時のとらえ方をどうにかしようとすることで、好きなことをしたり、ストレスだと思っていたことへの考え方を変えましょう、みたいなことです。

ただ、A情動中心型コーピングの”好きなこと”というのは、数がいっぱいあればあるほど良いと言われています。もし数がすくなければ依存症になってしまうからです。

で、自己愛性人格障害者の場合どうなのかというと、彼らは情動中心型コーピングで好きなことをすることでストレスを解消しています。

そして、彼らの好きなこと、というのが"いじめ"なのです。

そしてそれにどっぷりはまっているため、依存症状態になっています。

彼らをじっくり観察していれば分かると思いますが、彼らも常にいじめをしているわけではありません。

ストレスがかかっていないときは、優しいときもあります。

でも、彼らは一旦ストレスを感じると、それを発散するために誰か(多くはターゲット)をいじめずにはいられないのです。

完全に、ジャイアンがのび太に言っている「むしゃくしゃしてたとこだ。一発殴らせろ」状態なんですね。

まぁ、そういう障害なので、相手を治そうと思わず逃げるのが勝ちなんですよ。






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2018年04月12日

自己愛性人格障害者の薄っぺらい人生

自己愛ってなんであんなに迷惑な存在なのでしょうか。

自慢したり、人の足を引っ張ったり、馬鹿にしてきたり…。

それは、彼らに共感性がないせいなんですね。

共感性がないから、幸せを感じる範囲がこんなもんなんです。

01.png

はい、オンリーミーって感じですね。

だから自分さえ幸せだったらいいわけです。

幸せを感じる範囲がどんどん広がってきたらどうなるでしょうか。

02.png

自分以外の誰かの幸せも感じることができ、幸せも2倍です。

もっと広がるとどうなるでしょうか。

03.png

自分に身近な家族なんかの幸せも感じることが出来れば、それに応じて幸せも増えていきます。

こんな感じで、幸せを感じる範囲は広ければ広いほど、自分一人が感じる幸せの何倍もの幸せを得ることが出来ます。

04.png

これが共感性の高さの違いです。

でも共感性が高いということは、他人の幸せだけではなく不幸も感じ取ってしまうという事です。

つまり、自分一人よりも幸せだけでなく不幸も何倍も感じるという事になります。

それは辛い人生になるという事でしょうか。

私はそうは思いません。

誰かの辛い気持ちに共感できる人ほど、深みのある人間になれると思うのです。

誰かの辛い気持ちを慮り、助けようとする人になれると思うのです。

さっきも言いましたが、自己愛性人格障害者はこんなのものです。

01.png

なので、人間としてとても薄っぺらいです。

そして彼らは無意識に「自分には何かが足りないのではないか」と思いつつ、薄っぺらい一生を終えるのです。






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2018年04月08日

自己愛性人格障害者と出会ってしまったかも?

4月は出会いの季節ですね。

恐ろしいことに出会ってしまった人の中には、自己愛性人格障害者がいて、今後その人のせいであなたは苦しむかもしれません。

でも今ならまだ間に合います。

例え自己愛性人格障害者と出会ってしまっても、ターゲットにされなければ良いのです。

自己愛性人格障害者に一度でもターゲットにされた人ならわかると思いますが、彼らは初対面ではとてもいい人を演じています。

信用できる魅力的な人物です。

あなたは「この人ならお友達になれそううまくやっていけそう」と思っているかもしれません。

でも、自己愛性人格障害者たちは、ターゲット候補たちが真のターゲットになるか、出会う度に確実にゴミ箱認定テストを繰り返しているのです。

本当に少しずつ、マウンティングしたり、無視してみたり、指図してきたりしてきます。

そして、自己愛性人格障害者のテストを次々とパスし、「あ、こいつ私のゴミ箱に出来る!」と認定された人は、見事ターゲットに選ばれるのです。

おめでとうございます。悲惨な生活の始まりです。

…という事にならないために、是非毎回実施される自己愛性人格障害者たちのゴミ箱認定テストにパスしないように気を付けましょう。

・マウンティング→受け取らない。

・無視→気にしないで別の人と仲良くする。

・指図→従わない。

などなど。

そもそもゴミ箱認定テストをされないために、「あれ?この人なんか変」と思ったら距離を置くのが一番ですね。

ゴミ箱認定されるのは、「こいつは私から逃げられない」という状況が多いので、常に逃げ道を用意しておくのは大事です。






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2018年04月02日

モラハラ男は見抜けない2

モラハラ男は見抜けない」の続きです。

さて。なんでモラハラクソ男の言動は、こんなに不愉快なものなのに、ターゲットは逃げないのでしょうか。

それは、モラハラクソ男は、ターゲットの心を開くまでは、うちの主人のような優しい人物を演じるからですね。

あたかもターゲットを大事にする、思いやりのある人物を演じるんです。

そして、ターゲットが自分の事を"ターゲットを大事にする、思いやりのある人物"であると信用した後で、徐々にターゲットを罪悪感により攻撃してくるのです。

しかし、ターゲットはモラハラクソ男のことを"自分の事を大事にしてくれる、思いやりのある人物"であると信じ切ってしまっているために、それが攻撃だと気付かず、自分はよほどヤバい人間なんだ、と罪悪感を抱いてしまうのです。

そして、モラハラクソ男により、ターゲットはどんどん"自分一人では何もできないどうしようもないダメ人間"へと成り下がっていくのです。

つまり、モラハラクソ男専用のゴミ箱になっていくんですね。

ゴミ箱なんで、自分一人では動けません。ただ口を開けて、モラハラクソ男のストレスを自分の中に吸収し続けます。

いつかゴミがあふれ、壊れてしまうまで。

話は逸れましたが、モラハラのターゲットは、初期にモラハラクソ男により演じられている姿を彼の本当の姿だと信じこまされるのです。

最初からモラハラクソ男なのではなく、最初は主人のような優しい人物を演じているのです。だから、モラハラは見抜けないんです。






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2018年04月01日

モラハラ男は見抜けない

モラハラ男は出会ってすぐには見抜けません。

少なくとも私は。

この間、「頑張った…」という記事を書いたんですが、これ、モロにモラハラにターゲットにされる人の言動ですよね。

・風邪なのに頑張って会社行っちゃうところとか。

・病み上がりで休んでいたいのに主人の要求を断らないところとか。

・頑張ってお弁当まで作ってお花見行っちゃうところとか。

こんな感じで私は基本(自分で言うのもアレですが)優しくて頑張るとか尽くすとかが大好きな人間なんですね。

そして、そういう人こそ、モラハラなんかのターゲットにされるんですよ!

で、もし私の結婚相手が主人ではなくモラハラクソ男だったら…というのを考えてみたんです。

※私は主人がモラハラ体質じゃなかったのは、私がちゃんとそれを見抜いて結婚したから、と言うより、単純に運が良かったからだと思っています。(何しろ私には、最初は信頼できると思っていた会社の同僚からモラハラされた、という実績がありますから。)

・風邪なのに頑張って会社行っちゃうところとか。
主人:「風邪なんだから無理しないで会社休めば良いんじゃない?」
モラハラ男:「サボらないでちゃんと飯も作ってね。」

・病み上がりで休んでいたいのに主人の要求を断らないところとか。
主人:「もし、ばんまつりちゃんの都合が悪ければ別にお花見に行かなくても良いよ。」
モラハラ男:「会社行けるんだから花見も行けるよね?」

・頑張ってお弁当まで作ってお花見行っちゃうところとか。
主人:「ばんまつりちゃんが作ってくれたお弁当美味しい!」
モラハラ男:「これ冷凍ばっかだよね。まぁでもササっと何か作れるわけじゃないしね。」


こんな感じで、モラハラクソ男が夫だった場合、私の努力は出来て当たり前、むしろ"普通"レベルにさえ達していないというスタンスなんですね。

頑張りは褒めて欲しいし、尽くしたら感謝されたいわけです。

でもそれがないので、被害者は「私には何かが足りないんだ」とか、「もっと頑張らなきゃいけないんだ」という罪悪感だけが蓄積していくのです。

これではいくら頑張るとか尽くすとかが好きでも精神を病みます。

モラハラされたことで、唯一良かったなと思えることは、主人がまともな人であることに感謝するようになったことです。

ほんと、まともって素晴らしい。まともって貴重。

今回みたいに色々なことが起きた時、特に幸せを感じます。

(でも、一生モラハラされない人生の方が良いとは思いますけどね。)






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