親戚のおばさんが、自己愛性人格障害っぽい小姑からいびられていたそうです。
小姑から色々酷いことを言われたらしいのですが、その中の1つに、
「あたしは人から好かれていて友達がいっぱいいるけど、あなた友達いないでしょ?」
というのがあったそうです。
ちなみに小姑72歳(笑)。
本当、こういう性格は一生治らないんだろうなぁ、と話を聞いていて呆れました。
もし、小姑の言ったとおり、小姑には多くの"友達"がいたとしても、自分の事をいびってくる相手と仲良くし続ける必要はありません。
おばさんは小姑から「死ねばよかったのに」なんてことまで言われたらしく、今は距離を置いているそうです。
同じように、私たちの"友達"の中にはその小姑と同じように、影で誰かをいびっている人もいるんだと思います。
そのいびられている誰かは、夫かもしれないし、子供かもしれないし、また別の友達かもしれません。
でも大体、周囲にバレないようにうまくいびっていると思います。
まぁ、そういう小姑みたいな人は「何か変だな」と思う部分があるので、大体表面的な"友達"で終わりますけどね。
でも、当の本人にしてみれば、お金と同じで"友達"というのは多ければ多いほど勝ちという価値観なので、付き合いの深さとか信頼関係が築けているかなんてことは全く気にならないんだと思います。
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