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2017年10月25日

自己愛性人格障害者のための良いゴミ箱になるには

自己愛性人格障害者のための良いゴミ箱になるには、ターゲットはどうしたら良いのでしょうか。

まず、自分がゴミ箱にゴミを入れるところを想像してみましょう。

2Mくらい離れたところから、ごみをポ〜ンと投げます。

それが上手くゴミ箱に入ったらとても気持ち良いですよね。

それと大体同じです。

自己愛性人格障害者にとってターゲットはゴミ箱なんで、自己愛が投げてきたゴミを「私ちゃんと受け取りました!」と全身を使って表現すれば良いわけですね。

例えば、

しょんぼりするとか、泣くとか、謝るとか、(もっと大きなゴミを投げてもらうために)言い訳してみるとか。

とにかく、敗北を分かりやすく表現することが大事です。

そうすると、自己愛性人格障害者は勝利を感じ気持ちよくなります。

なので、自己愛性人格障害者のターゲットになる人は、感情が分かりやすい人が多いのです。

逆に。

自己愛性人格障害者のゴミ箱にならないためにはどうしたらいいか。

この真逆のことをすればいいのですね。

ゴミを受け取らなければいいのです。

まず、自己愛からゴミを投げられないように、物理的に離れることが良いですね。

手近にゴミ箱がなければゴミも捨てられないですから。

で、近くにいなければならないとしたら、ゴミ箱にゴミが入らなければいいんですね。

ゴミが投げられた時に、「はい!見事入りました!」というリアクションをしなければいいのです。

つまり、自分が悪い、自分が負けだと思わなければいいのです。

それには、ゴミを投げられた時、「何言っているのか分からない」という表情をしたり、ゴミを投げ返したり、本当にゴミを投げてきたのか確認する質問が有効です。

なお、"ゴミを投げてきたのか確認する質問"が有効な場合は、自己愛が遠回しにターゲットにゴミを投げてきた場合です。

そういう遠回しタイプの自己愛は、「自分は悪意などない」「ターゲットが曲解しているだけだ」という体裁を取りたいので、「あなた今ゴミ投げましたよね?」と聞かれたら、「そんなことはない」と返事せざるをえないからです。

で、「そんなことはない」と言ってしまえば、ゴミはゴミ箱に入らず自分の手元に戻ってきてしまうので、自己愛は気持ちよくないわけですね。つまりゴミ捨て失敗なのです。

自己愛性人格障害者のタイプに合わせ、ゴミを入れられないためにはどうしたらいいか研究するのも面白いかもしれませんが、やはり一番は物理的・心理的に距離を取ることだと思います。






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2017年10月24日

自己愛性人格障害者に負わされる義務感

人は、何か義務があると信じていると、罪悪感を抱きやすいと思います。

例えば。

私は主人を幸せにする義務があると信じている場合。

主人が「味噌汁がぬるい」「室温が低い」「洗濯物がたまっている」「部屋が散らかっている」

などと言えば、「あぁ大変!今彼は幸せを感じていないんだわ!私は彼を幸せにする義務があるのに!」と罪悪感を感じ、主人が快適に過ごせるようにもっと頑張ろうとするでしょう。

また、主人が私を幸せにする義務があると信じている場合。

私が「なんでうちの車はベンツじゃないんだ」「もっと良いバッグが欲しい」「なんで昇進してもっと給料を持ってこないんだ」「もっと給料が良ければ家政婦が雇えるのに」

などと言えば、「俺は妻を幸せにできていない。なんてふがいないんだ。」と罪悪感を感じ、もっと働いて給料を稼いだり、家事を手伝ったりするかもしれません。

でも、私も主人も、お互いをそこまで幸せにする義務はないと思っています。

そして、自分の幸せを相手にかなえてもらおうという気もあまりありません。

大体、夫婦であっても自分の幸せは自分で何とかしようと思っています。

だって、夫婦と言っても他人だし。

自分と配偶者は異なる人格だという事が分かってるし。

そもそも、そこまで相手のことをいつも考えている訳じゃないし。


でも、自己愛性人格障害者とそのターゲットの関係は違います。

自己愛性人格障害者は、「ターゲットは俺を幸せにする義務がある」と信じているし、

ターゲットは「私は自己愛を幸せにする義務がある」と信じこまされています。

なので、自己愛の不幸→ターゲットのせい、という図式になっています。

だから、ターゲットは常に自己愛のことを考えていなければなりません。

でも、たまにその自己愛性人格障害者の不幸がターゲットのせいにできない場合もあります。

(というか、ほとんどがターゲットのせいではないのですが)あまりにも理不尽すぎる事柄、例えば「雨が降っている」とか、そんな感じの事です。

そういうときだって、自己愛は巧みに「長靴がない!」とか「なんで前もって雨が降ると伝えなかったんだ!」とか言ってターゲットの落ち度を作るのです。


だから、自己愛性人格障害者のあターゲットは責任感が強く、優しく、人をあまり疑わない人が適しているんですね。

でも、自己愛を幸せにする義務なんてないですから。

あの人たちは自分のお尻を自分でふけない情けない人たちなんですよ。






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2017年10月22日

二次被害の辛さ

たまに、主婦が集まる掲示板なんかに、「結婚したら豹変した夫」の相談が書き込まれたりすると、

鬼の首を取ったように、「見抜けなかったあなたが悪い。私は見る目が有ったから結婚後も優しい夫をゲットできた」みたいなことがレスで書き込まれているのを見たりします。

そういうのを見ると、本当に腹が立ちます。

お前らだって、絶対見抜けるわけねぇから。見抜けるとしたらよほど経験ねぇと無理だから。ひょっとしてお前相当”経験”を積んだビッチか?

と、本気で怒りが湧きます。

私も、"経験"は少ない方なので、主人が結婚後豹変しない人だったのは、たまたま運が良かっただけだったと思っています。

新婚当時、初めてマンションで一緒に暮らすことになった日、

「あ、私今日からこの人と二人きりなんだ。何されても他の人には分からないんだ。」と背中がゾクゾクっとしたのを今でも覚えています。

最近読んだ本の中に、言葉というのは、どうしても省略・歪曲・一般化が発生する。その言葉で伝えられない空白の部分を補うのは、私たちの過去の体験(記憶)につなげて理解するしかない、と言うことが書いてありました。

つまり、自己愛性人格障害者による虐待は、やはり経験した人にしか分からないのです。

特にモラハラのような虐待は、加害者の言っていることは普通の人も使うような言葉で、相手を貶めるような言葉でないことが多いので、モラハラを知らない人がそれを聞いた場合、自分の過去の経験から判断するに、被害者の勘違いとか思い込みで片付けられてしまう事が多いのだと思います。

だから前述の掲示板などに悩みを書いたり、友人に相談したとしても、「勘違い」だとか「あなたにも原因があるんじゃない?」などと言われ、二次被害に遭いもっと傷ついてしまうのだと思います。


ちなみに最近読んだ本というのは、NLP(Neuro(神経)、Linguistic(言語)、Programming(プログラミング))に関する本です。

NLPというのは言語学と心理学を効果的に組み合わせた実践手法なのだそうです。

「N=五感=体験」と「L=言葉」が「P=プログラム」を作ると考え、ネガティブなプログラムを書き換えたり、幸せになるために必要なプログラムをインストールしたりする手法を提供してくれます。

しかし、NLPの創始者たちがお互いを訴えあう泥沼裁判をしているという話を聞いていたので、「結局NLP役に立ってないじゃん」と今までは敬遠していました。

でも、結構色々な本で名前が出てきたりして気になったので「マンガだったら概要だけちゃちゃっと知ることが出来るだろう」と思い、以下の本を買いました。

マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション

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そして読んでみたら、ビックリしました。

まず、これマンガが少ない。

解説の間にちょっとあるくらいで、全編マンガでやさしくわかり、まぁ1時間くらいで読めるだろうと想定していたのを見事に裏切られました。

あと、書いてあることが割と良いのにビックリしました。

NLPはアメリカで有名なセラピストのセラピー方法を研究して作られていったこともあり、相手と上手くコミュニケーションを取るには、相手といい関係を築くには、という事が書かれているので学んでおいて損はないと思いました。

(これを無意識に悪用しているのが自己愛なんだろうなぁ、と納得もしました。)

時間に余裕が出きたら、本格的にNLPのことを勉強しようかな、と思います。






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2017年10月17日

自己愛性人格障害者といじめっ子の違い

子供のころ、いじめっ子だったけど、大人になったら改心した、なんて人の話を聞くことがあります。

そのような、「いじめっ子から改心した人(元いじめっ子)」と、いつまでもいじめをする自己愛性人格障害者はどこが違うのでしょうか。

元いじめっ子も、自己愛性人格障害者も、「人をいじめる事が楽しい」と思ってしまう残念な人であることは同じです。

でも、元いじめっ子は、大人になるにつれ共感性が成長し、「いじめられた人は悲しく苦しい思いをする」という事が理解できるようになります。

また、成長する過程で視野が広がることで、「いじめよりも楽しい事」を自分で見つけられるようになります。

しかし、「いじめよりも楽しい事」を自分で見つけられるようになるには、もう一つ必要な要素があるのです。

それが、"まともな人格"。

勝ち負けの世界に生きており、"まともな人格"が育っていない自己愛性人格障害者は、結局「いじめよりも楽しい事」を自分では見つけることが出来ないので、"いじめ"という成功パターンに固執し、一生誰かを虐待し続けるのです。

(また、先に述べた通り共感性も少ないのでいじめても自分の心が痛むという事はありません。)

"まともな人格"が育っていない人は、そのように「自分で何か楽しいことを見つける能力」に欠けるので、何かに執着しやすく、依存症になりやすいのだそうです。






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自己愛性人格障害者のターゲットが1人のわけ

自己愛性人格障害者はターゲットを憎んでいる」でも書いたのですが、「憎しみ」というのは、何かの存在そのものに対して抱く感情であり、自分の「愛」が脅威に陥った時に抱く感情でもあるのだそうです。

この、「存在そのもの」に対する感情、他に何があるでしょうか?

そう。恋ですね。

恋っていうのは、誰か特定の人に対して抱く感情です。

そして、恋をしている対象に対して、人は執着します。

例えば、恋をしていると、その人よりもものすごいイケメンが表れたとしても、即心変わりすることはないですよね?

「確かにあのイケメンもかっこいいけど、やっぱりあの人の方が好きだわ。なんだか彼の存在は自分を構成する一部のような気がする」という感じで。

恋をすることで、自己愛を満たしているため、恋する対象の人は、いわば自分の一部のような感じになっているんですね。

残念ながら、自己愛性人格障害者もターゲットを虐待することで自己愛を満たしてきたため、ターゲットがいわば自分の一部になっているんですね。

なので、たとえもっとターゲットに相応しい人物が身近に表れたとしても、おいそれと乗り換えたりはしません。

そして、恋する対象と同じように大体ターゲットになるのは1人か2人ですね。






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2017年10月16日

自己愛性人格障害者のターゲットは幸せになってはいけない

自己愛性人格障害者はターゲットを憎んでいる」でも書いたのですが、自己愛性人格障害者は自分の悪い部分をターゲットに投影し、ターゲットを虐待することでストレス解消をしています。

なので、ターゲットが周囲から評価されたり、ターゲットが幸せそうである事が耐えられないのです。

"優秀で素晴らしい自分"にはあってはならない部分を持つターゲットが、それがあるにも関わらず周囲から認められ、受け入れられるなんて耐えられないのです。

「お前は、世の中で最もダメな人間で、生きている価値なんてないんだから調子乗るなよ」

「お前がどれだけダメな奴か、俺が世間に知らせてやるよ」

という感じで、ターゲットの評価を下げ、を周囲から孤立させ、ターゲットを虐待します。

また、孤立させることは、マインドコントロールの基本ですから、ターゲット自身に「自分はダメな奴だ」と思い込ませやすくなります。

そうして、自己愛性人格障害者はターゲットがいることで、刹那的な快感を得ることが出来ますが、結局自己愛性人格障害者の悪い部分はなくなるわけではないので、自己愛性人格障害者は一生ターゲットの存在を必要とし続けるのです。

そう。

自己愛性人格障害者は、自分はターゲットに必要な存在だと思い込ませたがりますが、本当にターゲットを必要としているのは自己愛性人格障害者の方なんですね。

このように、自己愛性人格障害者のターゲットになっている限り、幸せにはなれませんので、ターゲットになってしまっている人はさっさと見切りをつけて逃げましょう。






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