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2024年03月21日

私も食べたくないんですけど

誰も食べないんですけど」という記事に、ビーフシチューを4時間かけて作ったのに私以外の家族はほとんど食べなかったということを書きました。

私自身は「とてもおいしい」と思い、次の日に残ったビーフシチューもたっぷりおいしくいただけたのですが、家族がほとんど食べない料理を4時間もかけて作るのはさすがにコスパが悪いと考えました。

なので、いつもかんたんにおいしいビーフシチューを食べられるようになりたいなと思い、イオンでレトルトのビーフシチュー(¥398円)を買って食べてみることにしました。

レンジでチンして蓋を開けたところ、まずアルコールのにおいがぷーんとしたところで嫌な予感はしました。

ビーフシチューは煮込む料理なので、赤ワインのアルコールが飛んでないということは考えにくく、赤ワインが入っているアピールをするために匂いを付けているのかなと思いました。

まぁ、変なにおいはするけど、味はおいしいんじゃないかと思って食べてみたところ、

「まずい」。

これなら、私が作ったビーフシチューの方がよっぽどおいしいと思いました。

「まずい、まずい」と言いながら全部食べ切りましたが、次はないなと思いました。

(主人には「そんなにまずいなら残せばいいのに」と言われましたが、ほかに何もなかったので仕方なく食べました。)

やはり、簡単においしい思いをしようなんて考えは甘いんですね。

ビーフシチューは自分で作るか、お店で食べようかと思います。






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2024年03月11日

純愛だな

少し前に親戚が亡くなりました。

それで葬儀に参加したりして、久しぶりに親戚たちの近況たちを聞くことができたのですが、叔父の子供(いとこ、男性)が私にとっては驚きの人生を歩んでいました。

いとこは叔父たちともともと住んでいたA県から、大学進学でB県に行きます。

そこでとある女性(仮に花子さんとします)と出会い、お付き合いを始めます。

お付き合いは順調に続いていたようで、大学卒業になったとき、花子さんは地元のC県で就職することになり、いとこも花子さんを追いかけるようにC県で就職しました。

そしてその後二人は結婚したらしいのです。

今度子供も生まれるそうです。

本当、ビックリなのが大学時代に出会った恋人を追いかけて、その先で就職までしちゃったいとこです。

(ちなみにA県→C県となるにつれ、東京からの距離は離れます。)

いとこは花子さんに人生をささげたようなものなので、私たちの一族の中でそんなに純愛を貫くキャラがいたとはビックリでした。

叔父はいとこは跡取り息子なのでA県に戻ってきてほしいらしいですが、まず無理だと思います。

いつまでもお幸せにって感じです。

そういえば、この非婚少子化時代、私たち姉妹といとこたちは全員結婚し子供もいるってことに気付きました。

親たちは全員結婚生活が上手くいっておらず、離婚や別居や仮面夫婦ばかりですが、その子供たちは今のところうまくいっていないという話を聞かないので、みんな親たちを反面教師にしているのだと思います。






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2024年03月01日

Happy Leap Day

「Happy Leap Day」。

なんのことかと思ったら、うるう年の2月29日のことを「Leap Day」というらしいですね。

4年に1回しかないのもあって、知りませんでした。

「Leap Day」を直訳すると「飛躍の日」。

最近飛躍どころか蛇行するような日々なので、早くクソみたいなプロジェクトの呪いが解けて楽になりたいです。






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2024年02月09日

墓石が倒れてきた結果

ガールズちゃんねるというサイトが好きでよく見ているのですが、その中のあるトピを読んでいたら

「墓石が倒れてきて怪我をした」

と書き込んでいる人がいました。

そんなことあるんだ、と思ってネットを検索してみたら以下のように死亡事故なんかも起きているみたいです。

墓石の下敷きで園児死亡、下見しなかった保育士…口止め依頼し書類書き換えか

市議が墓地で死亡 墓石の下敷きに 愛媛

米4歳児に墓石倒れる、頭部直撃で死亡 100年前に建立

そもそも墓石は石なんで土台が劣化してくれば傾いたり倒れたりします。

しかも日本で多い墓の形は縦長の長方形なので、倒れてきたらただじゃすまないでしょう。

お墓参り中に大きめの地震なんてきたら相当ヤバいことになります。

そのため、最近では墓の形として西洋型の幅が広く背は低い形をお勧めされることもあるみたいです。

お墓参りで死亡事故が起きるなんて、お墓の中で眠っている人たちも当然望んでないことだと思うので、お墓参りする際は安全の確保に気を付けていきたいと思います。






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2024年02月08日

ぷららのメールが使えなくなった

ぷららのメールが使えなくなってました。

うちは以前光接続サービスとしてぷららを使用していて、光接続サービスは他社に変えましたがぷららメールだけ使っていました。

それが使えなくなっていました。
タイトルなし.png

どうやら以下のサイトに記載してあったように「サービス終了に伴う自動解約」に該当していたようです。

https://okbizcs.okwave.jp/nttplala/qa/q10209661.html

まぁほとんどフィッシングサイトに誘導する詐欺メールしか来てなかったので問題はないです。

でも私も主人も解約した覚えがないので解約されてたのでびっくりしました。






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2024年02月06日

お墓見学

年末に親戚が亡くなり、その子供(私にとってはいとこ)と妹と一緒にお墓を探しています。

(私たち姉妹といとこは割と仲がよく、同じ県内に住んでいるのでお墓探しを名目に会って話をしているという部分も大きいです。)

今まで以下の3件に見学に行きました。

@A寺…いとこの家に一番近い寺。こじんまりとしている。駅から歩いて10分。

AB寺…いとこの家に2番目に近い寺。駅から歩いて10分。

BC霊園…いとこの家から一番遠いが駅徒歩5分。

で、今回思ったのは「お墓を探す場合、絶対に現地に見学に行った方がいい」ということです。

特にそれを実感したのはC霊園。ネットで見た通りのきれいな霊園だったのですが、駅徒歩5分が嘘っぱちでした。

「駅を降りたらすぐわかります」と書いてあったのですが、C霊園のある駅の周りがまるで迷路のような場所で、どっち方向に進めばC霊園があるのか分かりません。

そして、地図アプリを頼りにようやく「この道を進めばいいんだろう」と思って進み始めたところ長い登り坂が続いており、とてもじゃないけど5分でなんて行けません。

もうその時点で、どんなにC霊園が素晴らしいところでもここはないな、と思いました。

C霊園が候補から外れたので、残るはA寺とB寺ということになりました。

私はA寺がいとこの家から一番近くていいなと思ったのですが、妹が

「A寺はちょっと寂しい雰囲気があるので、B寺の方が良いのではないか」

と言い始めました。

確かに、A寺は質素な雰囲気ですが、B寺はお寺の建物も敷地内にある観音像なんかもゴージャスな感じがします。

私は寺に豪華さを求めるという考えがなかったのでびっくりしました。

(同じ姉妹でも価値観に違いがありますね。)

でも、仏教国であるタイやミャンマーの寺なんかは金ぴかだったり極彩色だったりします。

それには、「王朝の権威を表している」とか、「豪華にすることで異世界間を表しありがたみを増している」とか、「仏様の世界は金ぴかだということを表している」とか、「お寺はエンターテインメント施設だった」とか所説あるみたいです。

「豪華が正しい」とか「質素が正しい」とかそういうのはなく、お参りする人が故人が眠る場所として納得し弔うことができる場所であればいいってことでしょうね。

A寺もB寺も、お墓(樹木墓地)事態の値段はほぼ同じですし、いとこも妹の意見に賛成しているので、どうやらB寺になりそうです。






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2024年01月27日

仏壇に写真を飾るときは

今まで知らなかったのですが、
お仏壇の中はお浄土の世界を表します
ので、写真を仏壇の中に直接飾るのはマナー違反ということになるらしいです。

https://www.hasegawa.jp/blogs/kuyou/iei-decorate

まぁ、宗派や檀家になっているお寺さんの考え方によっては「別に仏壇に写真飾っても問題ないよ?」なのかもしれないですが、基本は飾らないものなのだそうです。

うちの実家はたくさんの写真が置かれていましたのでびっくりしました。

でも、仏壇の前でお上人さんがお経をあげてくれることもあり、その際何も言われなかったので、実家が檀家になっているお寺的にはOKだったんでしょうね。

あと、ドラマとかでもお仏壇の近くに写真があることが多い気がするのですが、それも実はお仏壇の中には入れてないんでしょうか。

今度じっくり見てみようと思います。

(私はサスペンスドラマが好きなのでそういうシーンを見る機会は多いです。)

今まで普通だと思っていたけど、実はマナー違反だったってこと多いのかもしれませんね。

そのマナーも多くの人が知らないんだったらやる意味あるの?って感じですし、知らない方が良かったって場合も多い気もします。

特に、故人の弔い方などマナーなんか気にせず遺族が気のすむようにしてもいいんじゃないかと思います。

故人の魂が入っているといわれる位牌の風習が日本で始まったのは江戸時代。

写真のない時代でしたら、「位牌=故人」という気持ちも強いかもしれませんが今は写真がありますから、そちらの方が故人をより感じられることは間違いないですからね。






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2024年01月23日

最近親戚が亡くなったのをきっかけに、墓のことを色々と調べています。

その中で、「分骨(遺骨を2か所以上別の場所で保管すること)は体が引き裂かれると言って縁起が悪い」とか、「合同墓」は「ご遺骨が混ざってしまったら、父が自分の体を探してしまうのではないか」「亡くなった後までほかの人に気を使わなければならないなんてかわいそう」というような意見があるのを見かけました。

でもおかしいと思うんです。

東日本はすべての骨を骨壺に納めますが、西日本は一部の骨のみ納めるらしいんですよね。

そして、残った骨は民間の回収業者に渡り、貴金属(金歯・銀歯など)と骨とに分けられ、骨はその後合祀されるなんてケースがあるらしいのです。

https://akazawa-stone.com/assemblytomb/

それって分骨している上に合同墓に入れてるってことじゃないですか。

でも西日本の方が東日本より心霊現象が多いとか聞いたことないですし、西日本の人は特に呪われたりせずピンピン元気に生きています。

そもそも「あらゆる苦は人間の執着に起因する」というのがブッダの考え方です。

骨に執着するのは仏教的に本末転倒と言えるでしょう。






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2024年01月21日

戒名の値段

今まで知りませんでしたが、戒名って高いんですね。

宗教別・位別の戒名料の相場は以下のようになっているそうです。

タイトルなし.png

https://www.osohshiki.jp/column/article/1091/

浄土宗の安倍晋三元首相の戒名は「紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士」で、お値段500万円〜1000万円くらいではと言われているそうです。

ちなみに「院殿」は武家社会の時代、歴代将軍をはじめ大名などにつけられていた号なのだそう。

今は武家社会ではないですが、時代が時代なら将軍だろうということで「院殿」が付けられたんだそうです。

https://president.jp/articles/-/69008

なお、戒名は日本独自の「発明」で、仏教が国教のタイ、カンボジア、国民の殆どが仏教徒のスリランカにはないそうです。

日本の仏教は生きている人からあらゆる手段でお金を吸い取ってきますね。






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2024年01月20日

宗教なんてみんなロクなもんじゃないな

親戚が亡くなったことがきっかけで、

「この際だから大乗仏教の経典である法華経をちゃんと読んでみよう」

と思いました。

(ちゃんと読むといっても、私は意識が低いので「マンガで読む法華経」的な本です。)

で、28章ある法華経をどんどん読み進めていたのですが、その中の第8章の以下の部分で私の手は止まりました。
彼はいずれ完全なる悟りに達し、妙法如来として仏国土に現れるであろう。

その仏国土は、七宝づくりの地からなり、

掌のように平らで、山や谷もなく、神の宮殿が虚空に連なり、

神々も人も、相見ることができる。

その仏国土には、罪悪がなく、女人はいない。

女人はいない

衝撃でしたね。

へー、仏教が理想とする世界には女はいないのか、と。しかも罪悪と同レベルで並べられちゃってるよ、と。

まぁ、法華経というのは方便という「たとえ話」が多用されているので、「七宝づくりの城→進化した意識次元」とか、「山や谷もなく、平坦である→激しい感情や、欲望から離れた平安な意識」とかで、「女人はいない」というのも「性を超越した進化次元である」と解説はされているのですが、そもそも仏教を開いた釈迦は紀元前5世紀くらいの人なんで、当時はバリバリの男尊女卑世界だったことでしょう。

そういう視点で見ると、世界のメジャーな宗教のほとんどは男尊女卑の時代に作られたため、男尊女卑の教えが入っています。

キリスト教なんて、イブはアダムの肋骨から作られましたし。イブがアダムを誘惑して知恵の実を食べさせましたし、ロクなことをしていません。

イスラム教には、まずコーランで「アッラーはもともと男と女の間には優劣をおつけになった」とあり、大前提が男尊女卑です。

神道も、生理中の女性や産褥中の女性は穢れているので神社に入れません。大相撲の土俵にも上がれません。

儒教とヒンズー教には共に、女性は「幼い時は父に、若い時は夫に、夫が死んだら子に従え」という教えがあり、自立はふさわしくないとされています。

なんかこうやってみると、宗教なんてどれもロクなもんじゃないですね。

どの宗教であろうと、たとえ熱心に信仰したとしても女性である私は報われそうにないので、今後も宗教から距離を取って適当に生きていこうと思います。

宗教なんてなくても幸せです。






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