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2015年09月30日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車紹介05
今回は、兵庫県淡路島のカネショー編です。
2001年に一旦納車されて以降、徐々にパーツが増えていく様子を紹介します。
まずはじめにボデー正面の冷凍機エバーハウスのウロコ張りです。
かなり重たいので、運転手さんにも手伝ってもらい三人がかりで取付しました。
続いて、ミラーステーとコーナーパネルが付きました。
納車時は違うミラーステーが付いていました。
コーナーも純正のメッキでした。
次にキャビン天井の全面ウロコ張りです。
正面やサイドに鶴や亀の叩き出しをしています。
ボデーの後ろやサイドも紹介します。
そして最後にドアのウロコまきです。
画像ではわかりませんが、このドアはいろんな細工がしてあります。
右ドアに蛍光灯を埋め込むために、窓ガラスのレールの位置を変えたり、
ドアグリップは日産ローレルのものを左右に付けたり
窓枠の形も変えています。
この後もバスマークや細かなパーツは増えています。
残念ながら諸事情により、いろんなパーツは外され、
今はこの姿ではありませんが、まだまだ現役で走っています。
これもカネショーを代表する傑作車の一台です。
2001年に一旦納車されて以降、徐々にパーツが増えていく様子を紹介します。
まずはじめにボデー正面の冷凍機エバーハウスのウロコ張りです。
かなり重たいので、運転手さんにも手伝ってもらい三人がかりで取付しました。
続いて、ミラーステーとコーナーパネルが付きました。
納車時は違うミラーステーが付いていました。
コーナーも純正のメッキでした。
次にキャビン天井の全面ウロコ張りです。
正面やサイドに鶴や亀の叩き出しをしています。
ボデーの後ろやサイドも紹介します。
そして最後にドアのウロコまきです。
画像ではわかりませんが、このドアはいろんな細工がしてあります。
右ドアに蛍光灯を埋め込むために、窓ガラスのレールの位置を変えたり、
ドアグリップは日産ローレルのものを左右に付けたり
窓枠の形も変えています。
この後もバスマークや細かなパーツは増えています。
残念ながら諸事情により、いろんなパーツは外され、
今はこの姿ではありませんが、まだまだ現役で走っています。
これもカネショーを代表する傑作車の一台です。
2015年09月28日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車画像04
2015年09月27日
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車画像03
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車画像3
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車画像2
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 お詫び編
この度、サーバーの画像管理のトラブルで記事内にある画像がおかしくなってしまいました。
何度、編集しても戻りません。
すべての記事内の画像がおかしくなっている可能性が有ります。
大変申し訳ありませんがご了承ください。
何度、編集しても戻りません。
すべての記事内の画像がおかしくなっている可能性が有ります。
大変申し訳ありませんがご了承ください。
アートトラックオーダーのデコトラパーツ製作日記 名車画像編
今回は懐かしいデコトラの画像を紹介します。
製作を担当したのは、兵庫県神戸市にあった今は無き旧高橋ボデーです。
新車から長くて1年以上高橋ボデーに預け、完成した名車の数々。
完成直後、納車前の貴重な画像です。
第一弾、高橋ボデーの代表作、滋賀県の姫宝丸です。
おそらく1985年ごろの納車です。
キャビンの色が見えないほどウロコで覆われています。
細かい説明をするときりが無いので省略します。
キャビンの中までウロコです。
古い画像でわかりにくいですが、細部にまで抜け目なく仮装されています。
今でいう神戸淡路流の仮装ですが、姫宝丸独自性が出ています。
これ以上触り用が無いぐらいの完成度ですね。
高橋ボデーの職人が総力を挙げて作り上げた傑作車です。
1年以上かけて完成、納車時に職人さんは「娘を嫁に出すような気持」と
言っていました。
当時のデコトラファンを驚かせた日本を代表する名車となりました。
これからも名車紹介していきますのでお楽しみに。
また、YouTubeでも画像を動画にしてアップしていきますので
そちらもご覧ください。
サイドバーのリンク先 「アートトラックオーダーのデコトラ製作日記」を
クリックして下さい。
製作を担当したのは、兵庫県神戸市にあった今は無き旧高橋ボデーです。
新車から長くて1年以上高橋ボデーに預け、完成した名車の数々。
完成直後、納車前の貴重な画像です。
第一弾、高橋ボデーの代表作、滋賀県の姫宝丸です。
おそらく1985年ごろの納車です。
キャビンの色が見えないほどウロコで覆われています。
細かい説明をするときりが無いので省略します。
キャビンの中までウロコです。
古い画像でわかりにくいですが、細部にまで抜け目なく仮装されています。
今でいう神戸淡路流の仮装ですが、姫宝丸独自性が出ています。
これ以上触り用が無いぐらいの完成度ですね。
高橋ボデーの職人が総力を挙げて作り上げた傑作車です。
1年以上かけて完成、納車時に職人さんは「娘を嫁に出すような気持」と
言っていました。
当時のデコトラファンを驚かせた日本を代表する名車となりました。
これからも名車紹介していきますのでお楽しみに。
また、YouTubeでも画像を動画にしてアップしていきますので
そちらもご覧ください。
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