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2017年10月12日
クルアイクルアイの安くておいしいバナナスイーツ
バンコクのおいしいお菓子と言えば、揚げバナナ!
道端の屋台にもたくさん売っていますよね。
バンコクの道を歩いていると、たまに油のにおいが漂ってきます。
そんなときに、屋台に目をやると揚げバナナが売っていたりするのですが…
道端の揚げバナナはちょっと心配。
車が多いバンコクでは排気ガスも多いですし、何より古い油のにおいがプーンとしてくるんです。
その辺りが気にならない方は安く、おいしく、屋台の揚げバナナを召しあがることができますが、私は少し抵抗があります。
タイ人の知り合いに聞いても、「屋台はおいしいけど、汚いよ!」といいますからね。
屋台が苦手な私ですが、揚げバナナは大好き!
レストランでもデザートに揚げバナナがあれば、必ず注文します。
でも、レストランに行かなくてもおやつに揚げバナナが食べたい方もいらっしゃいますよね。
そんな方は「クルアイ・クルアイ」に行ってみてはいかがでしょうか。
「クルアイ」はタイ語でバナナの意味です。
つまり、「クルアイ・クルアイ」は「バナナ・バナナ」の意味です。
かわいいですよね。
ここにはバナナのスイーツがたくさんあります!
しかも、場所はサイアム!
ショッピングの休憩にふらっと寄れるお気に入りのお店です。
マップを見て頂いておわかりのように、クルアイ・クルアイ入っているビルはサイアムセンターのお向かいにあります。
1階に大きなワトソンズのあるビルのお隣です。
何とも言えず、レトロな雰囲気のビルです。
ここだけ昭和の香りがするので、見たらすぐにわかります。
このビルの2階にクルアイ・クルアイがあるのです。
2階はシャッター商店街のように閑散としているので、クルアイ・クルアイはすぐに見つかると思います。
わからなかったら、その辺にいる人に聞いてみましょう。
さて、クルアイ・クルアイで私の一番のおすすめはこちら。
バナナスムージーです!
いろんな味があって、お値段は40バーツからとお手頃です。
私はいつもプレーンなタイプを選びます。
もう一つの黒い何かが入っているのは、オレオ入りです。
個人的にはオレオはなくてもいいかなという気がします。
バナナが濃厚なので、はじめての方は是非プレーンなタイプにチャレンジしてみてください。
ほかに、おすすめなのは、もちろんこちら!揚げバナナです!!
それはサクサク、中はとろーり。
揚げたては最高です!
道端の屋台と違って油も新しいので、胃もたれする心配もお腹を壊す心配もなし!
とにかくおいしいの一言です。
こちら熱いので、お気をつけください。
お値段は50バーツ。
屋台と比べるとやや高めですが、安心料と思えば安いものです。
それに、屋台より絶対おいしいです!
そして、最後に食べてはみたもののいまいちだったのがこちら。
バナナワッフルです。
ワッフルの記事にバナナが入っているようですが、あまりわからず…
いろんなブログを見ていたらボリュームがあって、これだけでお腹がいっぱいになるというお声もありましたが、私には足りませんでした。
薄いんです。
日本で人気のあるワッフルってもっと分厚くてふわふわしていますよね。
あれを期待してはいけません。
ペラペラです。
私はあまり好きになれませんでした。
これで60バーツですから、あまり納得がいきません。
それなら揚げバナナをもう一つ食べたいです。
クルアイ・クルアイは席に座って食べることもできますが、エアコンはありません。
ゆっくりできるカフェのような雰囲気ではないですね。
ビルの通路に無理やりテーブルとイスが置かれているような印象…
さっと食べて、ドリンクは持ち歩きましょう!
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道端の屋台にもたくさん売っていますよね。
バンコクの道を歩いていると、たまに油のにおいが漂ってきます。
そんなときに、屋台に目をやると揚げバナナが売っていたりするのですが…
道端の揚げバナナはちょっと心配。
車が多いバンコクでは排気ガスも多いですし、何より古い油のにおいがプーンとしてくるんです。
その辺りが気にならない方は安く、おいしく、屋台の揚げバナナを召しあがることができますが、私は少し抵抗があります。
タイ人の知り合いに聞いても、「屋台はおいしいけど、汚いよ!」といいますからね。
屋台が苦手な私ですが、揚げバナナは大好き!
レストランでもデザートに揚げバナナがあれば、必ず注文します。
でも、レストランに行かなくてもおやつに揚げバナナが食べたい方もいらっしゃいますよね。
そんな方は「クルアイ・クルアイ」に行ってみてはいかがでしょうか。
「クルアイ」はタイ語でバナナの意味です。
つまり、「クルアイ・クルアイ」は「バナナ・バナナ」の意味です。
かわいいですよね。
ここにはバナナのスイーツがたくさんあります!
しかも、場所はサイアム!
ショッピングの休憩にふらっと寄れるお気に入りのお店です。
マップを見て頂いておわかりのように、クルアイ・クルアイ入っているビルはサイアムセンターのお向かいにあります。
1階に大きなワトソンズのあるビルのお隣です。
何とも言えず、レトロな雰囲気のビルです。
ここだけ昭和の香りがするので、見たらすぐにわかります。
このビルの2階にクルアイ・クルアイがあるのです。
2階はシャッター商店街のように閑散としているので、クルアイ・クルアイはすぐに見つかると思います。
わからなかったら、その辺にいる人に聞いてみましょう。
さて、クルアイ・クルアイで私の一番のおすすめはこちら。
バナナスムージーです!
いろんな味があって、お値段は40バーツからとお手頃です。
私はいつもプレーンなタイプを選びます。
もう一つの黒い何かが入っているのは、オレオ入りです。
個人的にはオレオはなくてもいいかなという気がします。
バナナが濃厚なので、はじめての方は是非プレーンなタイプにチャレンジしてみてください。
ほかに、おすすめなのは、もちろんこちら!揚げバナナです!!
それはサクサク、中はとろーり。
揚げたては最高です!
道端の屋台と違って油も新しいので、胃もたれする心配もお腹を壊す心配もなし!
とにかくおいしいの一言です。
こちら熱いので、お気をつけください。
お値段は50バーツ。
屋台と比べるとやや高めですが、安心料と思えば安いものです。
それに、屋台より絶対おいしいです!
そして、最後に食べてはみたもののいまいちだったのがこちら。
バナナワッフルです。
ワッフルの記事にバナナが入っているようですが、あまりわからず…
いろんなブログを見ていたらボリュームがあって、これだけでお腹がいっぱいになるというお声もありましたが、私には足りませんでした。
薄いんです。
日本で人気のあるワッフルってもっと分厚くてふわふわしていますよね。
あれを期待してはいけません。
ペラペラです。
私はあまり好きになれませんでした。
これで60バーツですから、あまり納得がいきません。
それなら揚げバナナをもう一つ食べたいです。
クルアイ・クルアイは席に座って食べることもできますが、エアコンはありません。
ゆっくりできるカフェのような雰囲気ではないですね。
ビルの通路に無理やりテーブルとイスが置かれているような印象…
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2017年10月11日
サイアムオーシャンワールドに安く入る裏技
バンコクにサイアムオーシャンワールド(Siam Ocean World)という水族館があることをご存知でしょうか。
バンコクで最も有名なデパート、サイアムパラゴンの中にある水族館です。デパートの中にある水族館と聞くと、小さな水族館を想像しますが、決してそんなことはありません。
現在はわかりませんが、できた当初は世界で2番目に大きな水族館だったそうです!
タイは物価が安いから、水族館も安いのではないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、この水族館は全く安くありません。
外国人は990バーツ。
日本円にすると3000円くらいです。
日本の水族館より高い!!
しかし、この水族館に安く入る裏技があるんです。
まず、タイ在住者はタイに住んでいることが証明できるものを持っていきましょう。
ワーキングパーミッドやパスポートでOKです。
すると、タイ人料金で入れます!
大人490バーツ、子供350バーツです。
もうすでに安いのですが、ここでもうひとおし!!
ラビットカードで支払うとお安くなります。
ラビットカードにたっぷりチャージして行きましょう。
さらに、先週行ったときはプロモーションだったのでしょうか…
Trueの携帯電話を使っている人だけ40%OFF!
私はラビットカードのチャージが少なく、こちらの割引きは使えませんでしたが、携帯の割引きは使えました。
TrueのSIMが入っている携帯から、指定された番号に電話をかけるだけ。
番号はチケット売り場で教えてもらいます。
この裏技を駆使して、本当は外国人990バーツのところ、294バーツで入ることができました。
日本円だと1000円くらいなので、許容範囲です。
次に旅行者の方です。
在住者ではない方は、大きな割引きはありませんが、オンラインブッキングですこーしお安くなります。
http://www.sealifebangkok.com/en/tickets/package/?p=oth&gp=4490
オンラインブッキングだと、いつでも入れるチケットは10%OFFになります。
12時までに入るチケットだと25%OFF。
大人745バーツ、子供595バーツです。
アフター5だと35%。
大人645バーツ、子供515バーツです。
アフター5なら入っても良いかな?というお値段ですね。
お子様連れの旅行だと、日が暮れたあとの観光に困ります。
結局ショッピングになってしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなときに、オーシャンワールドがおすすめです。
水族館の巨大水槽をグラスボートで上から見たり、水槽の中に入れたりと、いろいろなアクティビティもあるんですよ。
日本ではなかなか体験できないので、是非チャレンジしてみてください。
最後に私が行ったときの写真を…
お魚だけでなく、カワウソやペンギンもいました。
在住の方も旅行の方もオーシャンワールドを割引き価格で楽しみましょう!
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バンコクで最も有名なデパート、サイアムパラゴンの中にある水族館です。デパートの中にある水族館と聞くと、小さな水族館を想像しますが、決してそんなことはありません。
現在はわかりませんが、できた当初は世界で2番目に大きな水族館だったそうです!
タイは物価が安いから、水族館も安いのではないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、この水族館は全く安くありません。
外国人は990バーツ。
日本円にすると3000円くらいです。
日本の水族館より高い!!
しかし、この水族館に安く入る裏技があるんです。
まず、タイ在住者はタイに住んでいることが証明できるものを持っていきましょう。
ワーキングパーミッドやパスポートでOKです。
すると、タイ人料金で入れます!
大人490バーツ、子供350バーツです。
もうすでに安いのですが、ここでもうひとおし!!
ラビットカードで支払うとお安くなります。
ラビットカードにたっぷりチャージして行きましょう。
さらに、先週行ったときはプロモーションだったのでしょうか…
Trueの携帯電話を使っている人だけ40%OFF!
私はラビットカードのチャージが少なく、こちらの割引きは使えませんでしたが、携帯の割引きは使えました。
TrueのSIMが入っている携帯から、指定された番号に電話をかけるだけ。
番号はチケット売り場で教えてもらいます。
この裏技を駆使して、本当は外国人990バーツのところ、294バーツで入ることができました。
日本円だと1000円くらいなので、許容範囲です。
次に旅行者の方です。
在住者ではない方は、大きな割引きはありませんが、オンラインブッキングですこーしお安くなります。
http://www.sealifebangkok.com/en/tickets/package/?p=oth&gp=4490
オンラインブッキングだと、いつでも入れるチケットは10%OFFになります。
12時までに入るチケットだと25%OFF。
大人745バーツ、子供595バーツです。
アフター5だと35%。
大人645バーツ、子供515バーツです。
アフター5なら入っても良いかな?というお値段ですね。
お子様連れの旅行だと、日が暮れたあとの観光に困ります。
結局ショッピングになってしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなときに、オーシャンワールドがおすすめです。
水族館の巨大水槽をグラスボートで上から見たり、水槽の中に入れたりと、いろいろなアクティビティもあるんですよ。
日本ではなかなか体験できないので、是非チャレンジしてみてください。
最後に私が行ったときの写真を…
お魚だけでなく、カワウソやペンギンもいました。
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2017年10月10日
センタラグランドミラージュビーチリゾートに泊まりました
海好きなもので、よく最寄りのビーチに遊びに行きます。
バンコクの最寄りのビーチといえば、パタヤですね。
きれいな海とは言えませんが、ビーチリゾート気分を楽しむには十分!
バンコクからバスで2時間半で行けるので、1泊でも気軽に行けます。
私は海はもちろんビーチリゾート&ホテルステイが趣味なので、泊まるときは必ず大型ホテルです。
ほぼホテルから出ないのがお決まりのパターン。
そんな私がパタヤで3度も宿泊したお気に入りのホテルがセンタラグランドミラージュです!
外資系のホテルに比べてリーズナブルなのに、プールの大きさはパタヤ1!
お部屋は良くも悪くもごく普通ですが、ホテル全体のコンセプトとプールの雰囲気は最高です。
門をくぐるともうすでに異世界。
ゾウさんたちがお出迎えしてくれます。
これだけでテンションが上がりますよね。
リゾートに来たぞ!という感じがします。
このゾウさんの周りをぐるりと回ると、お次に見えるのは開放的なアジアンテイストのロビーです。
天井の高さといい、先に見える海といい、ビーチリゾート好きにはたまりません。
センタラグランドミラージュのコンセプトはロストワールド。
私は勝手にインディージョーンズだと思っています。
なんともいえない冒険心をくすぐられる作りです。
パタヤでインスタばえNo.1のホテルと言っても過言ではありません。
フロントでチェックインすると、もれなくウェルカムドリンクのチケットがもらえます。
ウェルカムドリンクは先ほどのロビーの奥にあるラウンジでいただけますよ。
中と外に席がありますが、私はいつも迷わずテラス席に座ります。
プールと海が見える優雅なテラスです。
ウェルカムドリンクは不思議な味のジュース。
よく冷えたジュースがカクテルのようなおしゃれなグラスで出てきます。
お次はプールのご紹介です。
お部屋から見たプールはこんな感じです。
ジャングルの中にプールがあるようにも見えますね。
大きなプールは海のようなプールと流れるプールの二つです。
他にも大人用のプールが二つあります。
こちらは流れるプールです。
流れるプールは入り組んだ作りになっているので、長時間いても飽きません。
トンネルがあったり、滝があったり、上から水が降って来たり、ちょっとしたアトラクションも盛りだくさん。
流れるプールに浮いている大きな浮き輪は自由に使えます。
一人用と二人用の浮き輪があり、見つけたもの勝ちです。
浮き輪に浮いてプカプカしているだけでも気持ちがいいですよ。
さらにセンタラグランドミラージュのプールには数え切れないほど多くのスライダーがあります!
とは言っても、大人が楽しめるのは2つだけ。
あとはお子様用の小さなものです。
でも、このスライダーもなかなかおもしろいのでお試しください。
次にメインの大きなプールです。
子供用の浅いエリアと大人でも足のつかない深めのエリアがあります。
ここでは、飛び込みもできるんですよ。
華麗な飛び込みを披露してらした素敵なおじさま。
私も何度か飛びました!
意外と高さがあり、スリリングです。
このプールにはプールの中でドリンクが飲めるプールバーもあります。
ドリンク代はお部屋につけられるので、お金はなくても大丈夫です。
このプールからはビーチにも出られますが、きれいな海ではないので行かなくてもいいと思います。
遠くから見るだけにしておきましょう。
さて、センタラグランドミラージュはディナーも充実しています。
ホテル内のレストランは日替わりでビュッフェになるんですよ。
私は行った3回のうち、2回はシュラスコ、1回はタイ料理のビュッフェでした。
ロビーでチラシを配っているお姉さん経由で予約すると、フリードリンクのサービスがつきます。
タイ料理のビュッフェは600バーツくらいで、5つ星ホテルのディナービュッフェにしてはかなりリーズナブル!
味も美味しく種類も多くよかったのですが、景色はいまいちです。
一方、シュラスコのレストランは、ビーチが、見える一等地!!
サンセットに間に合いました。
早めの時間に入ることをおすすめします。
この景色は見逃せません。
肝心のお料理は、シュラスコ意外にもオードブルやデザートがたくさん!
メインのシュラスコを撮り忘れました。
シュラスコがおいしいのは言うまでもありませんが、生ハムとカマンベールチーズがおいしすぎて…
さらに、レストランの中ではサンバのステージが行われ、とっても綺麗なニューハーフの方々のショーを楽しむことができました。
ショーの後は写真タイムもあり、2ショットも撮らせてもらえます。
ショーは無料ですが、写真を撮った方はチップをおわすれなく。
私はカードしかなくてチップが払えず後悔しました…。
センタラグランドミラージュは夜も素敵なホテルです。
プールの周りには炎が燃え、ロストワールド感が増します。
食後のお散歩もわくわくしますね。
写真を撮り忘れましたが、朝ごはんも豪華なので、是非朝ごはんをつけてください。
フルーツジュースだけでなく作り立てのタイティーが飲めたり、クイッティャオをオーダーできたりして、何度行っても飽きません。
外の席で鳥のさえずりを聞きながら、ジャングルを眺め、いただく朝ごはんは格別です。
最後に私がプールで使ったカメラはこちらです。
防水カメラなので、プールも海も大丈夫!
プールでも海でも首から下げていますが、小さくて軽いので邪魔になりません。
さらにこちらのカメラのすごいところは本体とカメラ部分が外れるところです!
カメラ部分を取り外してどこかに置いたら、自撮りも簡単。
カメラ部分を持って普通に自撮りすることもできます。
プールや海に行く方は一つ持っておいて損はありません。
私はこのカメラよりも古いものを使っているので、今はもっと画質が上がっていると思います。
上のリンクは最安値で残り1つなので、買えなかった方はこちらからどうぞ。
2番目に安いショップです。
こちらも残り1つなので、お早めに!
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バンコクの最寄りのビーチといえば、パタヤですね。
きれいな海とは言えませんが、ビーチリゾート気分を楽しむには十分!
バンコクからバスで2時間半で行けるので、1泊でも気軽に行けます。
私は海はもちろんビーチリゾート&ホテルステイが趣味なので、泊まるときは必ず大型ホテルです。
ほぼホテルから出ないのがお決まりのパターン。
そんな私がパタヤで3度も宿泊したお気に入りのホテルがセンタラグランドミラージュです!
外資系のホテルに比べてリーズナブルなのに、プールの大きさはパタヤ1!
お部屋は良くも悪くもごく普通ですが、ホテル全体のコンセプトとプールの雰囲気は最高です。
門をくぐるともうすでに異世界。
ゾウさんたちがお出迎えしてくれます。
これだけでテンションが上がりますよね。
リゾートに来たぞ!という感じがします。
このゾウさんの周りをぐるりと回ると、お次に見えるのは開放的なアジアンテイストのロビーです。
天井の高さといい、先に見える海といい、ビーチリゾート好きにはたまりません。
センタラグランドミラージュのコンセプトはロストワールド。
私は勝手にインディージョーンズだと思っています。
なんともいえない冒険心をくすぐられる作りです。
パタヤでインスタばえNo.1のホテルと言っても過言ではありません。
フロントでチェックインすると、もれなくウェルカムドリンクのチケットがもらえます。
ウェルカムドリンクは先ほどのロビーの奥にあるラウンジでいただけますよ。
中と外に席がありますが、私はいつも迷わずテラス席に座ります。
プールと海が見える優雅なテラスです。
ウェルカムドリンクは不思議な味のジュース。
よく冷えたジュースがカクテルのようなおしゃれなグラスで出てきます。
お次はプールのご紹介です。
お部屋から見たプールはこんな感じです。
ジャングルの中にプールがあるようにも見えますね。
大きなプールは海のようなプールと流れるプールの二つです。
他にも大人用のプールが二つあります。
こちらは流れるプールです。
流れるプールは入り組んだ作りになっているので、長時間いても飽きません。
トンネルがあったり、滝があったり、上から水が降って来たり、ちょっとしたアトラクションも盛りだくさん。
流れるプールに浮いている大きな浮き輪は自由に使えます。
一人用と二人用の浮き輪があり、見つけたもの勝ちです。
浮き輪に浮いてプカプカしているだけでも気持ちがいいですよ。
さらにセンタラグランドミラージュのプールには数え切れないほど多くのスライダーがあります!
とは言っても、大人が楽しめるのは2つだけ。
あとはお子様用の小さなものです。
でも、このスライダーもなかなかおもしろいのでお試しください。
次にメインの大きなプールです。
子供用の浅いエリアと大人でも足のつかない深めのエリアがあります。
ここでは、飛び込みもできるんですよ。
華麗な飛び込みを披露してらした素敵なおじさま。
私も何度か飛びました!
意外と高さがあり、スリリングです。
このプールにはプールの中でドリンクが飲めるプールバーもあります。
ドリンク代はお部屋につけられるので、お金はなくても大丈夫です。
このプールからはビーチにも出られますが、きれいな海ではないので行かなくてもいいと思います。
遠くから見るだけにしておきましょう。
さて、センタラグランドミラージュはディナーも充実しています。
ホテル内のレストランは日替わりでビュッフェになるんですよ。
私は行った3回のうち、2回はシュラスコ、1回はタイ料理のビュッフェでした。
ロビーでチラシを配っているお姉さん経由で予約すると、フリードリンクのサービスがつきます。
タイ料理のビュッフェは600バーツくらいで、5つ星ホテルのディナービュッフェにしてはかなりリーズナブル!
味も美味しく種類も多くよかったのですが、景色はいまいちです。
一方、シュラスコのレストランは、ビーチが、見える一等地!!
サンセットに間に合いました。
早めの時間に入ることをおすすめします。
この景色は見逃せません。
肝心のお料理は、シュラスコ意外にもオードブルやデザートがたくさん!
メインのシュラスコを撮り忘れました。
シュラスコがおいしいのは言うまでもありませんが、生ハムとカマンベールチーズがおいしすぎて…
さらに、レストランの中ではサンバのステージが行われ、とっても綺麗なニューハーフの方々のショーを楽しむことができました。
ショーの後は写真タイムもあり、2ショットも撮らせてもらえます。
ショーは無料ですが、写真を撮った方はチップをおわすれなく。
私はカードしかなくてチップが払えず後悔しました…。
センタラグランドミラージュは夜も素敵なホテルです。
プールの周りには炎が燃え、ロストワールド感が増します。
食後のお散歩もわくわくしますね。
写真を撮り忘れましたが、朝ごはんも豪華なので、是非朝ごはんをつけてください。
フルーツジュースだけでなく作り立てのタイティーが飲めたり、クイッティャオをオーダーできたりして、何度行っても飽きません。
外の席で鳥のさえずりを聞きながら、ジャングルを眺め、いただく朝ごはんは格別です。
最後に私がプールで使ったカメラはこちらです。
価格:36,288円 |
防水カメラなので、プールも海も大丈夫!
プールでも海でも首から下げていますが、小さくて軽いので邪魔になりません。
さらにこちらのカメラのすごいところは本体とカメラ部分が外れるところです!
カメラ部分を取り外してどこかに置いたら、自撮りも簡単。
カメラ部分を持って普通に自撮りすることもできます。
プールや海に行く方は一つ持っておいて損はありません。
私はこのカメラよりも古いものを使っているので、今はもっと画質が上がっていると思います。
上のリンクは最安値で残り1つなので、買えなかった方はこちらからどうぞ。
2番目に安いショップです。
こちらも残り1つなので、お早めに!
価格:40,284円 |
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ミレニアムヒルトンのルーフトップバーのハッピーアワー
バンコクにはルーフトップバーがたくさんあります。
高層ビルの屋上から見るバンコクの夜景は格別です!
でも、お値段も格別なのがルーフトップバー…
地上のバーとは訳が違います。
ずっと興味はあったのですが、貧しい我が家には行く機会があるはずもなく、ルーフトップバーを下から見上げる日々を過ごしておりました。
そんな憧れのルーフトップバーについに行くことができたので、ご紹介させてください。
我々が行ったのは、ミレニアムヒルトンの31階にある360というルーフトップバーです。
その名の通り360度の夜景を見渡すことができます。
ミレニアムヒルトンはサイアム側から見ると、チャオプラヤー川の向こうトンブリー地区にあります。
そのため、ミレニアムヒルトンからチャオプラヤーを眺めると川の向こうにはキラキラとした美しいネオンが輝きます。
ルーフトップバーは街中よりも断然リバーサイドがおすすめです!
さらにいうと、トンブリー側からの景色をおすすめしたいです。
サパンタクシン側から川を眺めるとネオンが少なくちょっとさみしいので…。
ちなみに私たちが行った時間はハッピーアワーでした。
この写真は5時すぎです。
まだ明るいですね。
アルコールが苦手なので、ノンアルコールのモクテルを注文しました。
アルコールは苦手だけど、ジュースじゃ味気ないという方にはモクテルがおすすめですよ。
どこのルーフトップバーにもあるわけではないのでご注意ください。
ハッピーアワーのミレニアムヒルトンにあったのはこの2種類でした。
ピーチ&マンゴーのトロピカルなモクテルとベリー系の甘酸っぱいモクテルです。
私はピーチ&マンゴーが気に入って、おかわりをいただきました!
こんなにマンゴーの濃度が濃いものは日本では飲めません。
お値段は200バーツ(600円くらい)。
ビールは180バーツくらいだったと思います。
立地を考えるとかなりリーズナブルです。
飲み物をオーダーするとサービスでピーナッツがもらえます。
プレーンなピーナッツとトムヤムっぽい味のピーナッツでした。
飲み物をおかわりすると新しいピーナッツがもらえます。
もう一つ、私たちが注文したのはイカリングです。
あまり期待していなかったのですが、サクサクの揚げたてが出てきて、とってもおいしかったです!
日が暮れてくると空が赤く染まります。
落ちていく夕陽を見たい方は席を立って立ち飲みスペースに行きましょう。
座っているとぼんやりと赤くなっていく空を眺めることしかできませんが、立ち飲みスペースではしっかりと夕陽を見届けることができます。
日が暮れると辺りは真っ暗に…
トンブリー側は高層ビルが少ないので、川の向こうのネオンがよく見えます。
ライトアップされたワットアルン、ワットプラケオ、王宮、ワットポーを探すのも楽しいです。
オススメの時間帯はもちろんハッピーアワー!
値段が安いだけでなく、日中の景色、夕暮れの景色、そして夜景という3つの景色を楽しむことができます。
時間によって表情を変えるバンコクの景色をお見逃しなく!
トンブリー側だとアクセスしにくいのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
サパンタクシンの船乗り場から、ミレニアムヒルトンのシャトルボートが出ています。
宿泊客だけでなく、バー利用客も無料で使えますので、ご安心ください。
タクシーで行くこともできますが、気分を盛り上げるためにもシャトルボートで行くことをおすすめします。
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高層ビルの屋上から見るバンコクの夜景は格別です!
でも、お値段も格別なのがルーフトップバー…
地上のバーとは訳が違います。
ずっと興味はあったのですが、貧しい我が家には行く機会があるはずもなく、ルーフトップバーを下から見上げる日々を過ごしておりました。
そんな憧れのルーフトップバーについに行くことができたので、ご紹介させてください。
我々が行ったのは、ミレニアムヒルトンの31階にある360というルーフトップバーです。
その名の通り360度の夜景を見渡すことができます。
ミレニアムヒルトンはサイアム側から見ると、チャオプラヤー川の向こうトンブリー地区にあります。
そのため、ミレニアムヒルトンからチャオプラヤーを眺めると川の向こうにはキラキラとした美しいネオンが輝きます。
ルーフトップバーは街中よりも断然リバーサイドがおすすめです!
さらにいうと、トンブリー側からの景色をおすすめしたいです。
サパンタクシン側から川を眺めるとネオンが少なくちょっとさみしいので…。
ちなみに私たちが行った時間はハッピーアワーでした。
この写真は5時すぎです。
まだ明るいですね。
アルコールが苦手なので、ノンアルコールのモクテルを注文しました。
アルコールは苦手だけど、ジュースじゃ味気ないという方にはモクテルがおすすめですよ。
どこのルーフトップバーにもあるわけではないのでご注意ください。
ハッピーアワーのミレニアムヒルトンにあったのはこの2種類でした。
ピーチ&マンゴーのトロピカルなモクテルとベリー系の甘酸っぱいモクテルです。
私はピーチ&マンゴーが気に入って、おかわりをいただきました!
こんなにマンゴーの濃度が濃いものは日本では飲めません。
お値段は200バーツ(600円くらい)。
ビールは180バーツくらいだったと思います。
立地を考えるとかなりリーズナブルです。
飲み物をオーダーするとサービスでピーナッツがもらえます。
プレーンなピーナッツとトムヤムっぽい味のピーナッツでした。
飲み物をおかわりすると新しいピーナッツがもらえます。
もう一つ、私たちが注文したのはイカリングです。
あまり期待していなかったのですが、サクサクの揚げたてが出てきて、とってもおいしかったです!
日が暮れてくると空が赤く染まります。
落ちていく夕陽を見たい方は席を立って立ち飲みスペースに行きましょう。
座っているとぼんやりと赤くなっていく空を眺めることしかできませんが、立ち飲みスペースではしっかりと夕陽を見届けることができます。
日が暮れると辺りは真っ暗に…
トンブリー側は高層ビルが少ないので、川の向こうのネオンがよく見えます。
ライトアップされたワットアルン、ワットプラケオ、王宮、ワットポーを探すのも楽しいです。
オススメの時間帯はもちろんハッピーアワー!
値段が安いだけでなく、日中の景色、夕暮れの景色、そして夜景という3つの景色を楽しむことができます。
時間によって表情を変えるバンコクの景色をお見逃しなく!
トンブリー側だとアクセスしにくいのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
サパンタクシンの船乗り場から、ミレニアムヒルトンのシャトルボートが出ています。
宿泊客だけでなく、バー利用客も無料で使えますので、ご安心ください。
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2017年10月09日
サイアムパラゴンで90%OFFの大セール!?
バンコクで最も有名かつ高級なデパートといえば、サイアムパラゴンです!
そんなサイアムパラゴンで不定期に開催されるセールがあることは案外知られていません。
たとえば、先週末はトTORYBURCHのファミリー&フレンドセールが開催されていました。
こちらは、招待状がなくてもその場で名前と連絡先を書けば入れる気軽なものでした。
中には、靴、バッグ、洋服があり、最大80%OFF!
日本ではここまでのセールはなかなかないですよね。
しかし、80%OFFで驚いてはいけません。
バンコクのセールでは90%OFFが普通にあるんです。
たとえば、こちら。
COACH、COCCINELLE、CAMPERなどのブランドがサイアムパラゴンで90%OFFでした。
場所はサイアムセンターの方の入り口から入って、エスカレーターに乗り、2Fの吹き抜け横です。
特設会場が設置され、大賑わいでした。
お手頃な価格帯のブランドだったので、タイ人の若い女性で会場は大混雑…
バッグが飛ぶように売れていました。
残念ながら、私はこのセールでは戦利品なしです。
でも、8月と9月にやはりサイアムパラゴンのセールで良いお買い物ができたので、ご紹介します。
黄色いサンダルがJIMMIY CHOO、黒いサンダル&パンプスMulberryです。
いずれも元値は日本円で10万円弱!
全部定価で買っていたら40万円くらいかかります。
おそろしい額ですね。
もちろん、そんな値段で買うはずがありません。
こちらは全て90%OFFで購入しました。
1万円弱です!!
私は足のサイズが大きくて(25,5cm)日本で合うサイズの靴を買おうとすると、ノーブランドでもそのくらいのお値段になります。
足が大きい女性はバンコクに靴を買いに来るべきです!
タイの女性も足が小さい方が多いようで、売れ残った私のサイズの靴はセールにたくさん出てきます。
全部で36万円ほどお買い得でした♪
帰国してもバンコクに靴を買いに来たいくらいです。
旅費を出しても十分におつりがくるので、足が大きい女性はぜひ〜〜〜
ちなみにJIMMIY CHOOのサンダルは先程ご紹介したパラゴンの2階の特設会場で8月末に買いました。
Mulberryのサンダルとパンプスは9月にサイアムパラゴンの最上階にあるパラゴンホールで購入しましたよ。
Club21の大型セールでした。
Belenciagaや、Armani、Paulsmithの洋服やバッグ、小物類も充実していました。
大きなホールにブランドものがぎっしり並んでいるのは圧巻です。
この日は夫も靴を購入。
Paulsmithのもので80%OFFでした。
全体的にメンズよりもレディースの方が安くなっているイメージですね。
メンズは80%OFFがメインだったように感じます。
ちなみにこちらのセールはサイアムパラゴンの公式ホームページでは告知されません!
が、
サイアムパラゴンの中をくまなく探せばどこかでセールをしているかもしれませんよ。
最初にご紹介したTORYBURCHのセールは、パラゴンホールのわきでひっそりと開催されているのをたまたま見つけました。
一般人は入れないようなオーラを出していますが、案外入れちゃうのがバンコクのセールです。
日本だとハイブランドのセールは招待状がないと入れないことが多いですが、バンコクだと誰でも入れます。
サイアムパラゴンに行ったら是非探してみてください。
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そんなサイアムパラゴンで不定期に開催されるセールがあることは案外知られていません。
たとえば、先週末はトTORYBURCHのファミリー&フレンドセールが開催されていました。
こちらは、招待状がなくてもその場で名前と連絡先を書けば入れる気軽なものでした。
中には、靴、バッグ、洋服があり、最大80%OFF!
日本ではここまでのセールはなかなかないですよね。
しかし、80%OFFで驚いてはいけません。
バンコクのセールでは90%OFFが普通にあるんです。
たとえば、こちら。
COACH、COCCINELLE、CAMPERなどのブランドがサイアムパラゴンで90%OFFでした。
場所はサイアムセンターの方の入り口から入って、エスカレーターに乗り、2Fの吹き抜け横です。
特設会場が設置され、大賑わいでした。
お手頃な価格帯のブランドだったので、タイ人の若い女性で会場は大混雑…
バッグが飛ぶように売れていました。
残念ながら、私はこのセールでは戦利品なしです。
でも、8月と9月にやはりサイアムパラゴンのセールで良いお買い物ができたので、ご紹介します。
黄色いサンダルがJIMMIY CHOO、黒いサンダル&パンプスMulberryです。
いずれも元値は日本円で10万円弱!
全部定価で買っていたら40万円くらいかかります。
おそろしい額ですね。
もちろん、そんな値段で買うはずがありません。
こちらは全て90%OFFで購入しました。
1万円弱です!!
私は足のサイズが大きくて(25,5cm)日本で合うサイズの靴を買おうとすると、ノーブランドでもそのくらいのお値段になります。
足が大きい女性はバンコクに靴を買いに来るべきです!
タイの女性も足が小さい方が多いようで、売れ残った私のサイズの靴はセールにたくさん出てきます。
全部で36万円ほどお買い得でした♪
帰国してもバンコクに靴を買いに来たいくらいです。
旅費を出しても十分におつりがくるので、足が大きい女性はぜひ〜〜〜
ちなみにJIMMIY CHOOのサンダルは先程ご紹介したパラゴンの2階の特設会場で8月末に買いました。
Mulberryのサンダルとパンプスは9月にサイアムパラゴンの最上階にあるパラゴンホールで購入しましたよ。
Club21の大型セールでした。
Belenciagaや、Armani、Paulsmithの洋服やバッグ、小物類も充実していました。
大きなホールにブランドものがぎっしり並んでいるのは圧巻です。
この日は夫も靴を購入。
Paulsmithのもので80%OFFでした。
全体的にメンズよりもレディースの方が安くなっているイメージですね。
メンズは80%OFFがメインだったように感じます。
ちなみにこちらのセールはサイアムパラゴンの公式ホームページでは告知されません!
が、
サイアムパラゴンの中をくまなく探せばどこかでセールをしているかもしれませんよ。
最初にご紹介したTORYBURCHのセールは、パラゴンホールのわきでひっそりと開催されているのをたまたま見つけました。
一般人は入れないようなオーラを出していますが、案外入れちゃうのがバンコクのセールです。
日本だとハイブランドのセールは招待状がないと入れないことが多いですが、バンコクだと誰でも入れます。
サイアムパラゴンに行ったら是非探してみてください。
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