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2016年01月31日

闘会議2016:ガルパン人気にあやかれ!「VRラジコン戦車バトル」の戦車は女子高生並みにデリケート!?

天気予報では積雪との話もあり武蔵野線は強風や大雨だけではなく雪にも弱いので心配していたが1/30(土)は朝方雨が残っていたもののその後は止んでくれて問題なく『闘会議2016』会場に着いた。12時になっていたのは単に私が寝坊したせいだ。

昨年は3ホール+待機列ホールという広さだったが今年は5ホール+待機列ホールと広くなっていたこともあり快適に各ブースを見て回れた。特に面白かったイベントをレポートして行こう。

H3-20:ガンホーフェスティバル@闘会議2016
 うっかりタイムテーブルを確認し忘れてしまい13時からの『ディバインゲート』ステージを見損ねた。アニメコーナーでは声優4名が出演したのだから惜しいことをした。しかも16時からの「パズル&ドラゴンズ」ステージのこともすっかり忘れていた。

「協力プレイダンジョンコーナー」で一般プレーヤーが有名プレーヤーと一緒にプレイしているのを見たが、余りのパズル力にビックリ。タッチパネルとスクリーンが一緒なので自分の指でドロップが見えなくなりコンボ数が伸ばせず苦労している私から見たら、クルクルとドロップを操る様はまるで指が透明なのかと思うくらいだ。一度教えを請いたいものだ。

H4-28:Ingress:啓示の夜のパワーキューブ
 幕張メッセ周辺のポータルを2陣営で奪い合い時間を区切って集計して勝敗を決めるイベントを行っていた。Nianticスタッフのトークコーナーもあり「新規ポータル登録はいつ再開されるの?」という視聴者からの質問に「現在審査中の物が終わり次第、ポータルの少ない田舎を優先的に…」と答えていたが、それほど面白い内容ではなかった。それでも見学者は多く盛り上がっていたのは私の想像以上で、本当にこれだけエージェント達はいるのだと実感出来るコーナーだった。

160131a.jpg


H5-23:VRラジコン戦車バトル
 広大なジオラマフィールドでラジコン戦車を使い搭乗員目線でバトルを繰り広げるという面白そうな企画で期待して見たら、フィールドが本格過ぎて丘に乗り上げてしまったり、小石や草木のオブジェクトが戦車のキャタピラに絡んでしまったりとすぐに走行不能となるトラブルが続発。その都度スタッフが救出に向かうのだから盛り上がらないこと。(^_^;;

攻撃判定はレーザーセンサーによるものなのだろうが見ていて、いつ砲撃したのか分からないうちに勝敗がついているのも面白みに欠ける。撃つ度砲撃音が轟くくらいの演出が欲しかった。

H5-34:自作ゲームエリア
 「ドアドア」や「ラブマッチテニス」等懐かしいゲームをプレイすることが出来る。私にはゲームより実稼働しているNEC PC-8001、PC-8801、PC-9801、PC-6001の方が懐かしくて見入ってしまった。もう34年以上前のパソコンがちゃんと動いていることに感動だ!

H6-35:レトロゲームエリア
 昨年は展示だけだった往年のゲーム機でプレイ出来るのはこれまた嬉しい。今ではこれらのハードの何百倍の性能がスマホになっているのだから当時の私から見たら現代はSFの世界に見えることだろう。

H6-36:コスプレエリア
 今年は光の大切さに気付いてくれてしっかり明るくライトアップしてくれているのは有難い。ただ上からの光だけなのでどうしても顔に影が落ちてしまうのは、運営の写真撮影に関する勉強不足を感じさせる。

H6-40:ゲーム音楽ステージ
 コスプレエリアの隣なので良いBGMとして聞いていた。16時半過ぎから突然人が集まり始めて大変混んできて、コスプレブースを侵食し、「H5-31:Splatoon甲子園」ブースを急遽サテライトエリアとする大騒ぎになった。スプラトゥーンは人気ゲームと聞いていたが、「Splatoonシオカライブ2016:演奏シオカラーズ」がこれ程集客するとは驚いた。

“遊者”にとっては楽しいイベントとなっていて見ていて飽きなかった。明日も参加することにしよう。

2016年01月30日

NetAudio 2016年 03 月号 特別付録「録り下ろしハイレゾ音源」CD-ROMを聴いてみた

イングレスの話になるが、勤務先では1/25(月)から1つのエリアの覇権を巡って敵エージェントのTiさん(LV14)と毎日10弱のポータルの奪い合いをしている。昨夜もポータルを奪い返ししっかりコントロールフィールドを作ったのだが今朝がた7:50から8:08の18分間で見事に壊された。取り戻す気満々だったが1/29(金)は昼近くから雨が降り出し帰りのプレイは中止。今週は私の負け越しとなった。まあまた来週奪い返すだけだ。ライバルがいるとプレイにもつい熱が入ってしまう。

この雨のお陰で久しぶりに本屋が開いている時間に帰ることが出来た。1月発売のオーディオ関連の雑誌が発売されて既に1週間以上過ぎているし、昨年末見掛て気になっていた雑誌もある。カメラ雑誌は軽くチェックして次の4冊を買ってきた。

 1) NetAudio 2016年 03 月号 特別付録「録り下ろしハイレゾ音源」
 2) オーディオアクセサリー 2016年 01 月号 特別付録「ヴィーナスレコードSACDシングルレイヤー・サンプラーディスク」
 3) ステレオ2月号 特別付録「究極のオーディオチェックCD2016 〜心に響く音〜」
 4) Hivi 2016年 02 月号

早速ネットオーディオ付録のCD-ROMからハイレゾ音源ファイルをPCのHDにコピーして聴こうと思ったらFLACとDSDはDLNA配信機能ではサポートされていないので音源ファイルとして表示されない。仕方なくUSBメモリにコピーしてCX-A5100のUSB端子に挿して再生することにした。

勿論BDP-105DJPLでもUSBメモリの音源ファイルの再生は可能だ。

160130a.jpg


同一楽曲を192kHz/24bit FLACと2.8MHz/1bit DSD 音源で比較試聴出来るのはなかなか楽しい。カチッとした音の輪郭を聴かせるPCMと滑らかに雰囲気を伝えるDSDといった違いが興味深い。

他に8曲をダウンロード可能だが、全て配信サイトにアカウントを使ってダウンロードしなければならずちょっと面倒。我が家の1Mbpsのネット環境では1曲落とすのに何分かかるのやら。(^_^;; ハイレゾ音源配信サイトにとっては会員獲得の良い撒き餌になっていることだろう。

残念ながらAV REVIEW 2016年2月号は売り切れていたので別の機会に買ってくることにしよう。



【関連リンク】

『DLNA配信機能で対応しているファイルフォーマットについて』
 http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s15306.htm

2016年01月29日

パズドラ:プレイ1050日強100円課金プレーヤーのモンスターBOXに星6キャラが何体いるか曝してみた

16/01/28(木)『パズル&ドラゴンズ』がVer.8.7へアップデートした。新機能の「モンスターBOXなどのソート機能追加」で”みんなはどのぐらい星6キャラ持ってる?モンポでソートしてみた結果・・・”というスレッドが話題になっている。

早速プレイ1050日強100円課金プレーヤーのモンスターBOXに星6キャラが何体いるのか並べ替えてみた。

 1)No.2567 宿世の翠龍喚士・ソニア
 2)No.2566 隔世の蒼龍喚士・ソニア
 3)No.2146 金風の碧龍喚士・カエデ
 4)No.1951 創書の白幻魔・イルム
 5)No.1949 滅雷の黒龍契士・ティフォン

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5体いた。100円課金なので”5体も”なのか”5体しか”なのか分からないが、売却後のモンスターポイントがまだ”178,598”しかないは微課金ならではの結果だろう。15,000モンポキャラも14体しかいないのだから30万になるのはいつになるのやら…。(^_^;;

『年末年始イベント』の「お年玉価格!魔法石 5個(1回だけ)」120円販売をうっかり買い忘れてしまい220円課金者になり損ねて残念な思いをしたが、今回「一度きり!超お得セット」(480円)が購入出来るので一気に580円課金者にレベルアップしてみようか。

こんな私の今日現在の「パズル&ドラゴンズ」はランク:350、スタミナ:191、総コスト:366、フレンド枠:79/80、モンスターBOX:730だ。



【関連リンク】

『モンスターBOXなどのソート機能が追加されます。』
 http://pad.gungho.jp/member/updates/8_7.html

2016年01月28日

「MusicCast CONTROLLER」=「AV Controller」+「Air Play」?インターネットラジオ再生対応は出来るけど…

イングレスの話になるが、勤務先のエリアでは毎日敵の攻撃がありコントロールフィールドの修復に忙しい。帰宅は遅くなるしスマホのバッテリーはいつも10%を切る有様だ。

そのバッテリー切れを心配しながら1/26(火)のブログで取り上げた「MusicCast CONTROLLER」と「radiko.jp for Android」「NHKネットラジオ らじる★らじる」をAscend G620Sにインストールしてみた。

まず「MusicCast CONTROLLER」を起動し[設定する]ボタンをタップして”MusicCast対応機器のCONNECTボタンを3秒間押す”必要があるのだが、CX-A5100にはCONNECTボタンがない。

ヤマハのホームページCX-A5100のサポート・お問い合わせから「機能追加のお知らせ」と「MusicCastセットアップガイド」のPDFファイルをダウンロードしてを読むと”前面パネルのSTRAIGHTキーを使用します”とあった。

前面パネルのカバー内上段左から4つ目のSTRAIGHTボタンを押してスマホの「MusicCast CONTROLLER」にCX-A5100を認識させれば準備完了。早速使用してみるがメニューや機能は「AV Controller」と変わりない。「MusicCast CONTROLLER」独自のメニューは「端末内の曲」くらいだ。

「インターネットラジオ再生対応」と書いてあったが、これはvTunerのNet Radioを再生することだった。これは「AV Controller」でも出来ることだ。

対応機器はCX-A5100の1台しかないので試しようもないが「MusicCast CONTROLLER」は複数のMusicCast対応機器を連携して1台のMusicCast対応機器で再生している音源を他の機器でも再生出来る機能らしい。ざっくり言えばAir Playのヤマハ版というものだろうか。

結局スマホで聴いているradiko.jpやらじる★らじるの音声を飛ばせる訳ではなく、充電中でテスト出来ないまま2日前のブログを書いたことを反省する羽目になった。勘違いして勝手に期待していただけに意外と大きなガッカリ感が…。orz



【関連リンク】

『CX-A5100 サポート・お問い合わせ』
 http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/cx-a5100__j/?mode=model

2016年01月27日

パズドラ:究極アテナPTで「ガイア降臨【神強化】(超級)」に挑戦してみた

1/14(木)に覚醒オロチを手に入れ、残る覚醒究極進化待ちは「No.131 冥界神・ハーデス」「No.752 極光の麒麟・サクヤ」の2体となった。素材モンスターの手の入れ易さからハーデスが次の目標となる。

もっとも素材モンスターがドロップする「ガイア降臨!【コスト14以下のみ】」はコスト制限が厳しく手持ちのモンスターでクリア出来そうにない上に、待ってもなかなか配信されなかった。

ところが1/16(土)に『一部降臨ダンジョンの制限内容を変更!!』と発表され1/26(火)ついに「ガイア降臨!【神強化】」が配信されたので早速挑戦することにした。

敵モンスターのバインドとボスの5ターン火属性攻撃吸収が面倒なので、ボックスから神タイプでバインド耐性持ちまたはバインド回復スキル持ちを選びパーティを組んでみた。

「起源神 超級(テクニカル)」

 リーダー: No.1422 聖都の守護神・アテナ Lv.99 覚醒6 スキルLv.1
 サブ:No.1217 神書の管理者・メタトロン Lv.98 覚醒6 スキルLv.最大、No.2010 覚醒イシスLv.99 覚醒8 スキルLv.最大、No.391 海王神・アビスネプチューンLv.98 覚醒4 スキルLv.5、No.2497 冥鈴の星天使・ルミエルLv.98 覚醒7 スキルLv.1
 フレンド: No.1422 聖都の守護神・アテナ Lv.99 覚醒6

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 B1:ドラゴンフラワーを3ターン以内に倒す。

 B2:HP25%以下でバインドを使うので一気に倒す。

 B3:ファフニール(HP111.9万)は光か闇ドロップ4個消しコンボで5ターン以内に倒す。

 B4:HP30%以下からの攻撃が面倒なので一気に倒し切る。

 B5:ホーリーセレス(HP157.7万)はHP50%以下で4ターン毎に最大3万強のダメージを与えてくるので50%まで削ったら光か闇ドロップ4個消しコンボで一気に倒す。

 B6:ガイア(HP140.8万)は光か闇ドロップが4個以上あれば アテナの光木ドロップ強化 -> ネプチューンの神タイプ攻撃力1.5倍 でコンボを重ねてワンパンを狙う。倒し切れない場合はルミエルの陣、イシスのダメージ15%削減、メタトロンのHP回復を適時使いつつ倒し切る。

アテナとルミエルの2体攻撃覚醒スキルが強力で雑魚退治には苦労しなかったが、初見で挑戦したところ「No.2493 愛護の星天使・ロズエル」を入れていた為火攻撃吸収でゲームオーバー。火属性抜きにしてからは3回挑戦して3回ともノーコンクリアして内2回ガイアがドロップした。勢いづいてこのパーティで「地獄級」にも挑戦してみたらあっさり敗退した。orz

これでハーデス覚醒究極進化の素材は揃った。もっともフレンドから「No.1299 天道の皇祖神・イザナギ」が全滅してしまい「天獄塔 超地獄級(テクニカル)」がクリア出来なくなりゼウス究極進化にデビリットがあと1体足りず苦労している。今のフレンドが使っているリーダーでクリア出来ないか毎週金曜日は攻略パーティ作りに試行錯誤している。(^_^;;

こんな私の今日現在の「パズル&ドラゴンズ」はランク:349、スタミナ:191、総コスト:364、フレンド枠:80/80、モンスターBOX:710だ。

【関連リンク】

『一部降臨ダンジョンの制限内容を変更!!』
 http://pad.gungho.jp/member/topic/160114_korin.html

2016年01月26日

「らじる★らじる」とradiko.jpがCX-A5100で聞ける?「MusicCast CONTROLLER」とは?

1/19(火)のブログでvTunerに登録しても「らじる★らじる」が聞けないことを取り上げたがその理由はヤマハのホームページにある「よくあるお問い合わせ(Q&A)」に書いてあった。

『vTunerでNHKラジオが聞けないのですが』
 http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/7537/related/1

『NHKのインターネットラジオは追加できますか?』
 http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/598/related/1

製品がFlash形式で作成されたSWFファイルの再生に対応すれば聞ける筈だが難しいのだろうか。

他に聞く方法がないものか調べていた所「MusicCast CONTROLLER」アプリをインストールしたスマホやタブレットで再生している音声ソースをMusicCast対応のヤマハのオーディオ機器で再生出来るとのこと。勿論CX-A5100は対応している。

PDFファイルをダウンロードして『MusicCastセットアップガイド』を読んだところインターネットラジオ再生対応ともあるので早速Ascend G620Sに「MusicCast CONTROLLER」をインストールしようとしたらバッテリー切れで、まずは充電する必要があった。

勤務先のエリアは昨日今日と2日間に渡る敵の攻撃でポータルを焼かれてコントロールフィールドを壊されたので重要拠点の修復だけでもと頑張ったところ帰宅直後に電池切れとなってしまった。(^_^;;

スマホでらじる★らじるやradiko.jpを聞くには対応アプリが必要な訳で、その音声をMusicCast CONTROLLER経由でCX-A5100に飛ばすのだからバッテリー消費が激しくなりそうな話だ。

CX-A5100本体で対応してくれれば話は簡単なのだが、ネットラジオの仕様変更に対応するのは大変なので「MusicCast CONTROLLER」経由で対応する方針なのだろう。

さて実際の使い勝手はどうなるのだろうか。続きは充電完了後だ。

【関連リンク】

『musiccast』
 http://www.yamaha.com/musiccast/

2016年01月25日

YAMAHA CX-A5100(H)”オーバーヘッド”5.1.2chドルビーアトモス構成でATMOS BD4本を視聴してみた

『ゼロ・グラビティ』でCX-A5100の5.1.2chドルビーアトモス構成の効果を確認したが、他のソフトではどうだろう。スピーカー配置は”オーバーヘッド”にして手持ちのアトモスBDソフト3作品を視聴することにした。

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1)トランスフォーマー ロストエイジ
 「CH14:宇宙船からの脱出」ではケーブルを伝って脱出を計る3人の上を通る戦闘機の音の位置がはっきりと認識出来る。その後の摩天楼でのトランスフォーマー戦闘機同士の空中戦のシーンと続くが、期待したほど180度サラウンド空間を戦闘機が飛び回ることはなかった。

「CH20:巨大宇宙船の香港襲撃」では上空の巨大宇宙船の磁力により船舶や自動車が空中に吸い上げられるシーンに注目したが音が遠ざかるから効果はイマイチ。船舶等が降ってくるシーンは自動車で逃げ回っているためか明確に頭上から何かが降ってくると言った効果は薄く雰囲気だけになっているのが残念。

2)ジュピター
 「CH3後半:フライングブーツによる小型戦闘機との空中戦」は途中で敵の戦闘機を奪い戦闘機同士の空中戦と『トランスフォーマー』に似たシーンが繰り広げられる。でもこの作品の方が180度サラウンド空間を戦闘機が飛び回りアトモスサラウンドが大変面白い。接客用デモディスクならこちらの方が良さそうだ。

3)アメリカン・スナイパー
 「CH10:狙撃手を狙う狙撃手」のシーンを観た。メーカーデモでは銃弾が発射されたシーンで終わるのだが、その銃声で敵に気付かれ攻撃を受けるが砂嵐に紛れて脱出するシーンと続くことが分かった。アトモスサラウンドでは砂嵐に巻き込まれる音や銃撃戦で建物の上から下の敵を撃つシーン等アトモスならではの180度サラウンド空間が楽しめる後半の方がデモに最適と感じた。

折角なので『ゼロ・グラビティ』の別チャプターも観てみよう。

4)ゼロ・グラビティ
 「CH10:神舟の大気圏突入」も前半は振動と騒音に包まれ脱出カプセルに搭乗している雰囲気を味わうことが出来る。後半は湖に沈んだカプセルから脱出する水中の音、岸に上がった時の虫の羽音等何気ない環境音がリアリティを感じさせてくれる。なるほどヤマハの開発者がアトモスのリファレンス作品と評する理由が分かった気がした。

こうして4作品を視聴してみると一般人でも経験したり想像し易かったりする音場をアトモスで再現している作品の評価が高い結果となった。SF作品の派手な戦闘シーンは音数が多過ぎて雰囲気を伝えるだけになっている様な気がする。

さて次はどの作品を買って視聴しようか…。

2016年01月24日

CX-A5100、BDP-105DJPL、DMR-BZT9600でハイレゾ音源を比較試聴してみた

OPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDとYAMAHA CX-A5100を購入したことでPanasonic DMR-BZT9600を含めハイレゾ音源を再生出来る機器が一気に3モデルに増えた。

ではどのモデルで聴くのが一番音質的に良いのか比較試聴することにした。テスト前はストレートに再生するCX-A5100が一番有利で、レコーダーのDMR-BZT9600が不利と予想していた。

試聴曲は以下の音源を使用した。
 1)03 Air Mail Special 192 24.wav [Digi_Fi No.12付録]
 2)09 All Of Me 192 24.wav [Digi_Fi No.12付録]
 3)26 Ave Maria_(Caccini).wav [Audio Basic No.57 Christmas Music]96kHz/24bit

3モデルとも情報量が多く高音域の伸びを感じさせるハイレゾ音源をしっかり聴かせてくれて私の耳では明らかな音質の差を聞き分けられなかった。(^_^;;

あえて違いを指摘すればCX-A5100はストレートに明るく、DMR-BZT9600は落ち着いた感じで、BDP-105DJPLはしっかりした低音で音楽を聴かせてくれる。好みの違いと言える範囲なので一番手軽に再生出来て便利なCX-A5100をメインに使おうと思う。それに1台だけの電気代で済む。(^_^)

聖グレゴリオの家・聖堂で収録された96kHz/24bit のAve Maria_(Caccini)は残響が豊かでスピーカーの存在を感じさせず、まるで聖堂の中で聴いていような気分にさせてくれる。ハイレゾの情報量があればDSPは不要と思ってしまった。

160124a.jpg


ネットワーク再生ではメニューの一番上に「すべての音楽」があり、それ以降は音源ファイルにタグ情報がないと[情報なし]に括られて「すべての音楽」と同じ結果になってしまう。ファイル名順にずらりと表示されていては、対象ファイルを絞り込み試聴したい時には不便だ。

そう思っていたら次のページにちゃんと「フォルダー」があった。リモコンを使いテレビ画面で操作している時には発見出来なかったが、スマホのAV Controllerではメニュー一覧が1画面に収まるので気付くことが出来た。何かとこのアプリは便利だ。

2016年01月23日

イングレス:左手首が痛い。真冬のイングレスは風邪より腱鞘炎に注意!?

1/22(金)早朝左手首が強烈に痛くなり目が覚めた。見ると左手首に何者かの指の跡がクッキリと…だったら冬の怪談話になるのだが、もちろん見た目に異常はない。

左手首をねん挫したかのような痛みだが原因が思い付かない。1/18(月)夜に雪掻きをしたが、その疲れは1/20(水)の朝に出て「今朝は何故こんなに足腰が疲れているのだっけ?」と考えた1日遅れの筋肉痛は済んでいる。

雪道で転んで左手を着く様なドジは踏んでいない。昨夜スーパーに寄ったら冷凍食品半額セールを行っていたので買い溜めしたが、重い買い物袋は右手で持ったのでこれも原因とは思えない。

毎晩凍える様な寒さの中で1時間以上スマホを左手で持ち、右手でグリフハックしているので左手の筋が凝り固まったとしてもおかしくないが何故手首なのだろう。

とにかく痛みで力が入らず着替えもままならない。スマホを持っても落としそうで右手で親指ハックするのが精いっぱい。仕事でもキーボードを打てず右手だけでポチポチ。受話器を持つのも右手と不便で仕方ない。

半身が痺れるとかだったら脳梗塞の前兆としてすぐ病院へ行くところだが、左手首のみだし、触ると少し腫れている感じがして熱っぽく感じるので炎症を起こしているのかもしれない。不便ながらこのまま左手を安静にしておけば治るのか、帰りに病院へ行ったらいいのか迷うところだ。

ところが夕方終業時間が近づいたら痛みが退いてきた。まだ違和感が残るものの普通に左手が使える様になったので帰りはイングレスをプレイして敵に壊されたポータルを取戻してコントロールフィールドを修復して1時間半程で帰った。

こんな風に毎晩のイングレスプレイで体が冷えてしまうので風邪には注意しているが、257日もプレイしていれば外気温の変化にも抵抗力が付いて予想以上に元気だったりする。ただ寒さで血行が悪くなり体内の老廃物が腱の部分に蓄積して腱鞘炎を起こした可能性も否定出来ない。

陽地、外関、陽谿といったツボを押して様子を見てみよう。

【関連リンク】

『なぜ若い頃より遅く来る? 筋肉痛を早く治すケア方法4つ』
 http://papimami.jp/39002

『手首の痛みが起きる3つの原因と3つの対策を紹介!』
 http://hapila.jp/wrist-pain

2016年01月22日

HiVi 2016 1月号「AV Phileのサラウンドの思い出は”スター・ウォーズ”と共にあり!?」

既に2月号が発売されているが、1月号の感想文がまだなのでバックナンバー記事を探す際の検索キーワードとして昨日同様HiVi 1月号のブログを残しておこうと思う。私的に興味深かった記事は以下の通りだ。

P12:新作公開記念「スター・ウォーズ」大特集
 ホームシアターの歴史は「スター・ウォーズ」と共にあり、ということで1977年公開EP IVのLDソフトがキラーソフトになった話など懐かしい思い出が語られている。私も初めて購入したLDソフトは「スター・ウォーズ」だった。

EP VI「ジェダイの復讐」(1983年公開時のサブタイトル)ロードショーの時は友人とオールナイトで観たのだが2回目からは途中途中で記憶が無くなり何度もクライマックスシーンばかり観た記憶がある。LDソフトを購入した時にはスピーダーバイクのシーンでサラウンド効果を確認したものだ。

P34:パナソニックDMR-UBZ1徹底解剖その1
 麻倉先生が、UBZ1のHD画質、4Kアプコン画質、サウンドをレポートしている。

P68:この冬注目の3製品スペシャルレビュー
 SONY VPL-VW515、JVC DLA-X750R、YAMAHA CX-A5100の3モデルが取り上げられている。

VPL-VW515がHDMI 2.0 18Gbpsに対応していない点の説明があるが、4K/24p/10bit諧調の映画を主に観るのであれば問題なし。でもライブコンサートのUHD BDは60p収録になるだろうし将来的な不安は残りそうだ。HDRコンテンツ2本を観て今ひとつメリットを実感出来なかったと言っておりHDRソフトが揃うことに期待とまとめている。UHD BDソフトが揃うまでVW500ESを愛用して行こう。

DLA-X750RをX95Rユーザーの小原氏が視聴している。MPCの性能アップで緻密さと色表現に大きな差を実感したそうだ。確かに大商談会で自虐デモ(JVC自称)を見ると前モデルを上回る画質を実感させるのだから「凄いなあー」と新製品が出る度に感心させられている。

YAMAHA CX-A5100の視聴レポートは使いこなしのヒントになりそうだ。後でパラメトリックEQのON/OFFの比較試聴とかしてみよう。

P102:Audio Visual New Components
 SONY VPL-HW60、PIONEER SC-LX79のレビューが掲載されている。SC-LX79の視聴ではMIN22をトップスピーカーとして使用した時の予想外の空間スケールに感心していたのでパフォーマンスを心配する必要は無さそうだ。

P108:いい音で聴け!
 OPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDで「ザ・ビートルズ1」を聴いている。私もHOME THEATER JAPAN 2015 WINTERで視聴してからすぐに購入したが、リミックスCDの音質は最新録音されたみたいにフレッシュで驚いた。BD盤を視聴するのが楽しみだ。

さて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はUHD BDで発売されるのか?そうなったらBD盤を買っていいのか悩みそうで、この際BD盤のみの方がすっきりして私にとっては精神的に良さそうな気がしてくる。(^_^;;


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2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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