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2015年11月30日

パズドラ:タケミナカタ降臨!【木闇無し】を究極アテナPTで挑戦したら乱入者が来た!

パズドラ11/24(火)配信の降臨ダンジョンは「タケミナカタ降臨!【木闇無し】」だった。過去に「大和チャレンジ(超地獄級)【ノーコン】」でクリアしていたが今まで配信時の物は地獄級、超地獄級共にクリアしていなかったので魔法石回収の為スタミナ100以上溜めて23時過ぎに挑戦してみた。

「武刀神 超地獄級(テクニカル)」

 リーダー: No.1422 聖都の守護神・アテナ Lv.98 覚醒6 スキルLv.1
 サブ:No.1263 天聖導の朱雀・レイラン Lv.99 覚醒7 スキルLv.1、No.890 夢来の商業神・ヘルメスLv.97 覚醒4 スキルLv.1、No.1347 奪還の雷戦神・トールLv.97 覚醒4 スキルLv.2、No.2235 復仇の戦軍神・アレスLv.96 覚醒7 スキルLv.3
 フレンド: No.1422 聖都の守護神・アテナ Lv.99 覚醒6

15/07/18の攻略ブログを読みながら順調にバトルを進めていたところB4で見慣れないモンスターが出てきた。「No.1848 密命の天使・イーリア」だ。『天使と死神』イベント実施中に降臨ダンジョンに挑戦したことがなかったのでこんなモンスターが乱入してくることをすっかり忘れていた。

急いでwikiを見てイーリアの情報を調べるとHP309万弱、防御12.7万強とボス並み、スキルで1万前後のダメージを与えてくる上に自分のHPを10〜20%回復すると言う面倒な奴。

次のボス戦にスキルは温存しておきたいので、光木ドロップの4個消しを心掛けてコンボ数を稼いで一気に倒そうとしたが今までのバトルで面が荒れていてドロップ不足にコンボが繋がらず粘ったもののジリ貧で負けてしまった。

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仕方なく再度「超地獄級」に挑戦すると今度はB1でイーリアが乱入してきた。面に光ドロップが9個あるというドロップ運と落ちコンボも重なり3ターンで倒し切ることが出来た。こうして無事クリア出来たが、スタミナが無く「地獄級」に挑戦出来ず魔法石を手に入れられなかった。

今回は光火水回復の4色ダンジョンだったのでコンボ数を稼ぎ落ちコンも重なってイーリアを倒すことが出来たが、通常ドロップ構成だったらとても倒せる気がしない。例え倒せたとしてもボスが強かったらノーコンクリアも叶わなかっただろう。イベントも良し悪しと初めて知った。(^_^;;

2015年11月29日

YAMAHA CX-A5100導入に向けて11チャンネルに必要なスピーカーケーブルの長さを算出してみた

私がサラウンド環境を構築したのは今から28年前に遡る。

1987年 プリメインアンプYAMAHA A-100X(7.9万円)+サラウンドアンプSR-100X(3.9万円)の4.0chシステム

1992年 プリメインアンプMarantz PM-90(16万円)+DSPプロセッサアンプYAMAHA DSP-2000(13.8万円)の6.0chシステム

2002年7月 AVアンプPioneer VSA-AX10(42万円+10iアップデート5万円)の7.0chシステム

2008年10月1日 AVアンプPioneer SC-LX90(83.8万円)の5.1chシステム

2015年12月(予定) AVプリアンプYAMAHA CX-A5100(H)+AVパワーアンプMX-A5000(H)

VSA-AX10を使用していた時はJBL Control Micro 4本をサラウンドに使用して7.0chとしていたが、SC-LX90と同時にS-1EX Ltd.を購入したことでEXシリーズに統一した5.1chシステムになった。ドルビープロロジックIIxのメリットを感じることも少なかったのでチャンネル数を減らしことは気にならない。

2010年12月JVC DLA-X3導入でレイアウトを大幅に変更した為にスピーカーケーブルの長さが足りなくなりJBL Control Micro は単なる壁の飾りとなったまま7年間5.1chで視聴してきた。

Dolby Atmosは5.1.4chを組みたいと思っていたが、CX-A5100導入が決まったので最大7.1.4chに出来る。Cambridge Audio/Minx Min 12 6本をプレゼンススピーカーとして追加し是非ともMX-A5000の11chパワーアンプを活かしたい。

サラウンド環境を整える時には全チャンネルのスピーカーケーブルの種類と長さを同じにするのがベストと言う。今使っているケーブルは流用せず買い直すしかない。

ヤマハのホームページから「CX-A5100取扱説明書」をダウンロードして7.1.4chスピーカー配置を確認した。フロント3チャンネル、サラウンド2チャンネル、プレゼンス6チャンネルの長さを同じにしようとすると、12畳のリビングルーム(約W4.5m×D4.5m×H2.4m)に必要なケーブルの長さは以下の通りとなる。

 FL [S-1EX Ltd.] 11メートル
 FR [S-1EX Ltd.] 11メートル
 C  [S-7EX]    11メートル
 SR [S-3EX-T]   3メートル
 SL [S-3EX-T]   3メートル
 SBL [Min 12]   11メートル
 SBR [Min 12]   11メートル
 FTR [Min 12]   11メートル
 FTL [Min 12]   11メートル
 RTR [Min 12]   11メートル
 RTL [Min 12]   11メートル

合計105メートルでは100mボビン巻でも足りない。SUPRA CLASSIC 2.5H(税別1,300/m切売り)を考えているが、この長さだと定価税込147,420円となる。平成27年4月1日に値上がりする前に買わなかったことを後悔する金額だ。全チャンネル必要なメートルにして長さを不統一にしてはいけないのだろうか…。(^_^;;

2015年11月28日

パズドラ:『サンデーオールスターズコラボガチャ』を7回引いてみた。その結果は…?

11/23(月)から「パズル&ドラゴンズ」で『サンデーオールスターズコラボガチャ』が始まった。今までコラボガチャは性能の高いキャラがいて初めて引いたのだが、前回のアンケートでコラボ希望の作品として『マギ』と書いたことと懐かしい週刊少年サンデーのキャラに魅かれて性能関係なくコレクションとして回すことにした。

狙いは勿論「No.2462 ラム」ちゃんだっちゃ。プレゼント、ダンジョンクリアで魔法石を貯えてコラボガチャを7回廻してみた。

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【237回目】15/11/23(月) No.2470 魔導具の天才・霧沢風子Lv.4
 銀卵だがスキルで木ドロップを6個生成する上に、覚醒スキルの木属性強化×2で列パーティの火力アップ要員になれそうだ。

【238回目】15/11/23(月) No.2472 アラジンLv.6 攻撃+
 95個目の金の卵キター! 覚醒スキル7つ持ちで強そうだが使い道が思い浮かばない。

【239回目】15/11/23(月) No.2474 アリババLv.6 HP+
 96個目の金の卵キター! スキルが火光回復ドロップ陣なのでスキル上げをすればサブとして活躍しそうだ。

【240回目】15/11/23(月) No.2460日暮かごめLv.5 攻撃+
 木属性パのサブとしても銀卵では使い道は無さそうだ。

【241回目】15/11/23(月) No.2472 アラジンLv.5
 97個目の金の卵キター!でもダブりで分岐究極進化は期待出来ないのでモンスターポイントにしよう。

【242回目】15/11/23(月) No.2466 引狭霧雄&九印Lv.6 攻撃+
 銀卵だが覚醒スキルバインド耐性×2を持ち、スキルがバインド2ターン回復とダメージ軽減という性能は使えそうだ。

【243回目】15/11/25(水) No.2457 犬夜叉Lv.5 HP+
 98個目の金の卵キター! 究極進化で覚醒スキルが6つ、内スキル封印耐性×2、操作時間延長×2と優秀でサブとして色々と役立ちそうだ。

コラボレアガチャで7回中金卵4個うちダブリ1という結果、銀卵2人は使い道がありそうで意外と当りの結果となった。

今日現在の私の「パズル&ドラゴンズ」はランク:329、スタミナ:181、総コスト:344、フレンド枠:80/80、モンスターBOX:700となった。

【関連リンク】

『週刊少年サンデーコラボ』
 http://pad.gungho.jp/member/collabo/151109_sunday.html

2015年11月27日

イングレス:『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』の帰りにエージェント活動?週末は何かと忙しい!

11/21(土)と11/22(日)の『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』のレポート【速報版】をアップするのは25時過ぎと予定より遅くなってしまった。書きたい内容が沢山あったことも一因だが実はその裏でこんな出来事があった。

11/21(土)は19時前に会場を出た。電車乗換ついでに北千住の本屋でHiViとAV REVIEW12月号を買おうとしたが1軒目はHiViが売り切れ、2軒目を探し廻りやっと手に入れて地元駅に着いたのは21時半を過ぎていた。

地元ポータルをハックしながら帰ろうとしたらイングレスのCOMM/通知のログから東端の郵便局ポータルと南端のポータルが青陣営のHiさんに奪われていることに気付いた。

20:48に東端ポータルが焼かれて奪われていたので同じく焼いて取戻しコントロールフィールド(CF)を復旧させた。そのまま南端のポータルへ行ったところADAリファクターで反転されて奪われたことが分かった。確かにAXAシールド2枚VRシールド1枚の防御力200と硬いL7ポータルであるもののLv.8以上のエージェントなら壊せない筈ない。何故リファクターを使ったのだろうか?

ウィルスとリファクターはどんなに固いポータルでも反転してリンクを壊すことが出来るが、私自身はこのウェポンを使うのは野球で4番バッターを敬遠するようなもので出来れば使いたくない。でも相手が使ってきたのであれば話は別だ。レゾとMODSをそのまま流用出来るのでアイテムの節約にもなる。ただしポータルに耐性が付くので連続使用は出来ず1時間間隔を空ける必要がある。

ログを見ると20:56にリファクターを使われている。時計を見たら22時を過ぎているので即ウィルスを使い取戻しCFを復旧させた。本屋に立ち寄ったお陰で敵に奪われて1時間強でいつものCFに戻すことが出来た。

11/22(日)は17時半頃会場を出てまっすぐ帰宅。くつろいでブログを書いていた所、20:48にまたHiさんに東端の郵便局ポータルを奪われた。Ingress Intel Mapを確認すると見事な多重CFを作っている。ポータルのステータスを見るとリファクターで反転したことが分かった。

多重CFを作る手間を考えると1時間強で壊すのはちょっと心苦しかったが、遊ぶなら他の場所でやって欲しいので情けは掛けない。22時過ぎにわざわざ出かけてウイルスを使いポータルを取り戻してCFを復旧させた。

帰宅してから昨日の攻撃が単にCFを壊すことが目的ではないことに気付いた。今日多重CFを作るためにポータルを壊して奪った場合とリファクターを使って奪った場合の私の対応を見るためのテストだったのだ。ポータルを壊した直後、私にポータル奪還に来られては多重CFを作る時間がない。

リファクターで反転すれば1時間は私が動かないことは昨日の攻防で分かっている。だからその間に多重CFを作りハングアウトで仲間に自慢することも出来ると考えたのだろう。敵に踊らされたと思うとちょっと悔しかったが、逆にポータルを奪っても1時間強で奪還する地元エージェントとしてまた名前を売ったと思えば悪くはない。

2日連続してこんなことをやっていればブログの更新も遅くなると言うものだ。(^_^;;

2015年11月26日

パズドラ:覚醒シヴァPTで「水と光の犬龍【同キャラ禁止】超地獄級(テクニカル)」に挑戦してみた

パズル&ドラゴンズで15/11/23(月)から「水と光の犬龍【同キャラ禁止】」が配信されている。このダンジョンで手に入る複数のモンスターがスキル上げ素材となる。私のモンスターBOXの中で該当する者は以下の通りだ。

 1) No.1526 火の上忍        -> No.1413 森の元気娘・赤ずきん スキルLv.3
 2) No.2430水の犬龍・トサバウドラ -> No.1824 天星の命龍神・ミニ諸葛亮 スキルLv.2

対象モンスターは2体しかいないが火パーティのバインド回復要員の赤ずきんのスキル上げは必須だ。パズドラ情報サイトで出現モンスター情報を得て覚醒シヴァPTのメンバー1人を入れ替えて挑戦してみた。

「流輝犬龍 超地獄級(テクニカル)」

 リーダー:No.1954 覚醒シヴァ Lv.98 覚醒8 スキルLv.最大
 サブ:No.1413 森の元気娘・赤ずきん Lv.97 覚醒6 スキルLv.3、No.1670 過去の時女神・ウルドLv.98 覚醒5 スキルLv.1、No.1738 覇征の龍武王・曹操Lv.98 覚醒7 スキルLv.最大、No.2384 統嵐焦炎神・セト Lv.98 覚醒8 スキルLv.1
 フレンド:No.2390 想紡の時女神・ヴェルダンディ Lv.99 覚醒8 +297

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 B1:水の下忍はHP25%以下でバインドを使うので一気に倒す。
 B2:火属性バインドを使うねねこをターゲットにして最初に倒す。
 B3:B1同様水の下忍に注意して倒す。

 B4:火、水、木ドロップがある間は通常攻撃で削り、お邪魔ドロップが多くなったらウルドの陣を使い一気に倒す。
 B5:B1同様水の下忍に注意して倒す。

 B6: 忍者がランダムで1体出現するので盤面を見ながら曹操のスキルを使い火ドロップ4個消しで倒す。風魔小太郎はHP30%以下で即死攻撃を使うので注意、初芽局にヴェルダンディがバインドされてピンチになったら赤ずきんのスキルを使い回復する。

 B5:水の犬龍・トサバウドラ(HP268万強)と光の犬龍・チンバウドラ(HP238万強)が出現。ヴェルダンディの陣 -> シヴァの火と回復ドロップ強化 -> セトの回復ドロップ変換と火属性攻撃力1.5倍 の強化火と木の2色陣でワンパンを狙う。

水属性の敵が多いので木ドロップで楽にダメージを与えられ「火と影の犬龍」より難易度が低く感じられる。先制でバインドを使う敵が2体いるので「赤ずきんちゃんマジ天使!」の大活躍で今まで1度も負けることも無くクリア出来ている。

ミズシバマルとヒカシバマルとの遭遇率は低くが等倍だとドロップは渋いものの、私はB4で出現するモンスター狙いなので今回のスキル上げは楽な方だろう。

2015年11月25日

トップスピーカーは何がいい?Eclipse、Cabasse、Minxを比較検討してみた

AVセパレートアンプとユニバーサルBDプレーヤーの購入手続きが終わったところで店長さんに「トップスピーカーにキャバスを考えているのですが?」とアドバイスを求めてみた。

「Cabasse EOLE3をご検討ですか?メーカーから天井設置はスピーカーユニットが落ちる恐れがあるのでトップスピーカーとしては使わないで下さいと言われています。」確かにフランスの会社の製品では日本の地震の多さを考慮していないだろう。

「壁掛けを考えていますが、ユニット固定は本当にマグネットのみなのですか?」「強力な磁石のみです。」天井設置していてドスンと大きな地震のショックがあったらコロリと落ちてきそうだ。(^_^;;

「どのメーカーのスピーカーがサラウンド用に売れているのですか?」「こちらに展示してあるEclipse TD307MK2Aが人気です。自然な音の広がりがサラウンド用に最適です。」税別2.3万円/1台のところ2万円という価格が提示された。

「壁への取り付けはどうするのですか?」「スピーカベースをネジ4本で留めます。」手に持つとずしりと重い。梁にネジ留めしないと震度5の地震で30秒ほど揺らされたら落ちてきそうな大きさと重さだ。標準構成部品のベースとアームの組み換えで色々な設置形態が取れるのは良いが、約1.5kgあるのではこのモデルは選択出来ない。

Cabasse ALCYONE2も同じくフルレンジユニットだが0.75kgと軽いのは有難い。税別2.3万円/1台だ。

Cambridge Audio/MinxのMin 12も同じくフルレンジユニットだが0.43 kgと一層軽くなる。アマゾンで価格を調べると1.4万円だが、壁掛けには別売りのMinx ピボット式ウォールマウント4,000円(2個1組)が必要だ。

もう少し検討が必要なので、この日はこれで帰路に着いた。帰宅して天井を叩いてみると考えていた以上に固い板張りだった。これならMin 12をそのまま天井に取り付けることが出来そうだ。


2015年11月24日

「お休みDVD-A1XV(A)」、「こんにちはユニバーサルBDプレーヤー」その経緯も語ろう

ここ最近DVD-A1XV(A)の調子が悪い。SACDを認識しないことがありCDしか安定再生出来なくなっている。2009年6月に中古品として購入して6年間愛用してきたからピックアップがへたってきたのだろう。2005年2月発売のモデルなので販売から既に10年経っており修理可能かデノンに問い合わせないと分からない。

一方パナソニックUltra HD ブルーレイ再生対応ブルーレイディスクレコーダーディーガDMR-UBZ1が発売されたもののユニバーサルUHD BDプレーヤーの発売は1年後になるとの話だし、ソフトの発売は米ソニーピクチャーズホームエンターテイメントが2016年初頭にUltra HD Blu-ray映画ソフト6作品の発売を発表した位と立ち上がりは遅い。観たいソフトはないしVPL-VW500ESがHDR未対応なのだから今DMR-UBZ1を買う気にならない。

ユニバーサルBDプレーヤーを購入するとなるとパイオニアBDP-LX58/BDP-LX88、オッポBDP-103DJP/BDP-105DJP、デノンDBT-3313UDが候補となるだろう。

デノンのAVアンプを使っているのであればDenon Link HD接続が出来るDBT-3313UDを選ぶメリットはあるが、CX-A5100を購入することになったので除外。

パイオニアのAVアンプを使うのであればPQLSビットストリームによるジッターレス伝送のメリットを享受する為LX58/ LX88を選択することになるのだが…(以下省略)。

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「OPPO BDP-105DJLイベント」でBDP-105DJPとBDP-105D JAPAN LIMITEDを比較試聴したところ明らかに105DJPLの方が音は良い。105DJPから価格は7万円以上値上がりしているが、それも納得出来る内容だ。今後もファームウェアのバージョンアップによる機能強化も期待出来るし、早期購入者の為価格維持に気を使っているOPPOの販売方針も安心材料だ。

AVアンプの購入と同時にBDP-105DJPLの在庫を尋ねてみた。「昨日の販売台数をオッポに伝えたところ12月上旬との答えが返ってきました。”台数限定”となっていますがまだ大丈夫の様です」と言う。

価格は23.8万円で特典は無く「アバックスーパーセール」のこの2日間のみ1万円値引きしているとのこと。これもメーカー方針なら仕方ない。

これでDVD-A1XVを入院させることが出来る。CDやSACDを聴く時はXLRバランスケーブル接続で使いたいのでどのケーブルが良いか調べることにしよう。

納品はヤマハOFC XLRバランスケーブル5本が週明け、BDP-105DJLが12月上旬、CX-A5100+MX-A5000が早くて12月下旬の予定となった。35.5 kgあるSC-LX90を1人でどう箱詰めするか悩むところだったが、引き取りに来てくれるそうなのでまず掃除する必要がありそうだ。(^_^;;


2015年11月23日

「さようならSC-LX90」、「こんにちはAVセパレートアンプ」その経緯を語ろう

結論から先に報告しよう。YAMAHA CX-A5100(チタン)+MX-A5000(チタン)を購入してしまった。納期は早ければ12月下旬となるそうだ。ブラックを希望していたが注文残が積み上がり現時点の納期は2016年春になると言われたのでチタンを選ぶしかなかった。

2015年AV機器導入目標としてドルビーアトモス対応AVアンプを掲げていたので今回「アバックスーパーセール」ではAVアンプ買替は決定事項となっている。パイオニアSC-LX89とヤマハCX-A5100のどちらにするか決めようと『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』のイベントを梯子した。

11/21(土)時点ではCX-A5100の圧勝!「OPPO BDP-105DJLイベント」でBDP-105D JAPAN LIMITEDとバランス接続したYAMAHA CX-A5100+MX-A5000が奏でる音楽の心地良さが強く印象に残った。Dolby AtmosとシネマDSP HD3との掛け合わせといった新しい楽しみ方に思わずワクワクしてしまう。

一方SC-LX89は地道に音質改善がされているものの、買い替えたいと思わせる新鮮な驚きがないのが残念なところ。多機能なAVアンプにこれ以上何を求めるのかと言われても答えに窮するのだが、LX88からLX89の機能向上が予想の範囲内というのは面白みに欠ける。

CX-A5100を買う気になって組み合せるパワーアンプとしてNuforce MCA-20を調べて見ると入力端子はアンバランスRCA端子のみだし、8chしかない。結局コストパフォーマンスの良さからMX-A5000を選ぶことになるが質量25.4kg、消費電力650Wという数値が気になる。2台の設置場所とバランスケーブル11本の購入も悩みの種だ。

11/22(日)はSC-LX89の魅力を再確認しようとイベントを2回視聴した。改めて聴き直すとMCACC Proとフェイズコントロールの効果の高さは、私が2002年VSA-AX10購入からパイオニアのAVアンプを選び続けてきた理由だったし、質量18.0 kg、消費電力370 WというのはSC-LX90の35.5 kg、550 Wから大きくダイエット出来るので有難い。一体型であればそのままリプレイス出来る。

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この時点ではSC-LX89にするつもりで、店員にSC-LX90の下取価格を聞いたところ通常8万円のところ「BIGボーナスセール2015」期間中の「下取査定20%アップ」により9.6万円が提示された。SC-LX89の価格は30万円台と分かっているがMX-A5000の価格が掲示されていなかったのでつい興味が出て尋ねてしまったのが運のツキ。

「CX-A5100は272,000円、MX-A5000は258,000円となります。セットで購入して頂けるのでしたら下取金額アップ5万円も付けましょう」と言う。セットで55万円位と予想していたのに48万円という価格を提示されたので気持ちはCX-A5100に傾いた。

「でも良いXLRバランスケーブルを11本も用意すると10万円近く掛かるしなあ」と私の理性が抵抗しようと発した言葉を聞いた店員さんは「では5チャンネル分だけですがヤマハのOFC XLRバランスケーブルを付けましょう。ヤマハから販促用に頂いた物で、私だけの特典です」と強く背中を押す。

「でもブラックの納期は来年春でしょう?」とパイオニアユーザーとして最後の抵抗を試みたら「ではチタンの色を実際見てみましょう。落ち着いた目立たない色ですよ」とRoom3ヤマハブース前に展示されていた実機を見に行くことになった。

的確に購入意欲を刺激する提案と行動力に負けた。CX-A5100+MX-A5000セット購入を決め名刺をもらったところ店長さんと分かり納得。さすが商売人の鏡だ。

手続き中に聞いた話では、CX-A5100はほぼアバックで販売する台数だけを製造している様な状況、CX-A5100をセットで購入するお客様は4割ほどで他のお客様はHALCRO MC70(税抜150万円)等のお気に入りのパワーアンプを用意しているそうだ。何やら危険なセパレートアンプの世界に足を踏み入れてしまったようだ…。(^_^;;


2015年11月22日

【速報版】15/11/22(日)『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』のイベントを6つハシゴしてみた

15/11/22(日)も『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』へ行ってきた。先日の見学予定の通り各ブースを見て回った。今日も速報版として各社のイベント内容を短くまとめてみたい。

11/22(日)10:30〜11:20 Room9:JVC DLA-X750R/X550Rイベント
 左スクリーンにX750R、右スクリーンにX550Rの映像を映し新機能のデモが行われた。毎度お馴染みの自虐デモ(JVC担当者談)は2011年発売のDLA-X90RをDLA-X550Rと対決させていた。X90Rでは字幕の文字がe-shiftの悪影響でぼげ気味だがX550Rではクッキリスッキリと解像感が向上しているのが印象的だった。

11/22(日)11:30〜12:20 Room8:D&M AVR-X7200WA 804Diamond3イベント★DTS:Xデモ(開発者同席)
 DTS:Xのデモが行われたが、音展からバージョンアップされたファームウェアと言うことで「ダイバージェント」のサラウンド感がアップしていることが確認出来た。

11/22(日)12:30〜13:00  Room7:Pioneer SC-LX89イベント
 「Room6:SONY VPL-VW515フリー視聴」を予定していたが昨日覗いたところ、音展で観た「お台場、本栖湖」の4K HDR/SDRロケ映像が上映されているだけなので予定を変更した。SC-LX89の実力を再確認したくて参加したが、アトモスデモディスクの「アメイズ」「リーフ」をフルバンド・フェイズコントロールのオン/オフで比較視聴したり、96kHz/24bit「タイムアフタータイム/シャンティ」を聴いたりしてパフォーマンスの高さを実感した。

11/22(日)13:30〜14:20 Room6:marantz SR7010 804Diamond3イベント
 B&W 804 Diamond3の製品紹介半分、SR7010の製品紹介半分という構成だった。「ドリーム・ウィズ・ミー・イン・コンサート/ジャッキー・エヴァンコ」や「バーレスク」を視聴するとAVR-X7200WAよりも音楽物を魅力的に聴かせてくれるAVアンプと感じた。

11/22(日)14:30〜15:20 Room7:Pioneer SC-LX89イベント(麻倉怜士氏)
 麻倉先生はSC-LX89を2015年発売の一体型AVアンプの中、音の良さで1,2位を争うモデルと評していた。「パイオニアはD級パワーアンプICEpowerを毎年地道に改良し続けてきています」とうっかり紹介してしまったが、社員の皆さんは「LX85からIR社Direct Power FETに変更しています」という訂正を入れない大人の対応を取っていた。(^_^;;

11/22(日)15:30〜16:30 Room3:marantz AV8802A 804Diamond3イベント
 B&W 804 Diamond3の製品紹介半分、AV8802Aの製品紹介半分という構成だった。視聴するディスクもSR7010とほぼ同じ。SR7010と音の傾向も似ており、引き締まった低音や音の迫力等B&W 804 Diamond3の実力を引き出していると感じた。

16時半で全てのイベントが終了したのでやっと休憩を取ることが出来た。2日間座り続け運動不足で腰が痛くなってきた。(^_^;; さあ商談コーナーへ行きSC-LX90の下取額を確認してこよう。

2015年11月21日

【速報版】15/11/21(土)『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』のイベントを8つハシゴしてみた

15/11/21(土)の『HOME THEATER JAPAN 2015 WINTER』へ行ってきた。先日の見学予定の通り各ブースを見て回った。今日は速報版として各社のイベント内容を短くまとめてみたい。

11/21(土)10:30〜11:20 Room2:ONKYO TX-RZ800 D309Hイベント
 「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」とのキャンペーンによりいち早くアトモス再生を体験することが出来た。TX-RZ800のパワーアンプ部分はトランスが1基、7チャンネル仕様となっているが他はTX-NR3030とほぼ同じだそうだ。

11/21(土)11:30〜12:20 Room1:OPPO BDP-105DJLイベント
 BDP-105DJPとBDP-105D JAPAN LIMITEDの比較試聴が行われたが、105DJPLの方がきめ細やかで落ち着いた音と艶やかな高音を聴かせてくれた。評判通りの素晴らしいユニバーサルオーディオプレーヤーだ。

11/21(土)12:30〜13:20 Room7:Pioneer SC-LX89イベント(潮晴男氏)
 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を大音量で再生していた所突然保護回路が働きアンプが落ちたのには驚いた。潮先生が型番の話をしてSC-LX90のユーザーがいないか問い掛けたが、私1人しかいないだろうと確信していたので手を挙げなかった。(^_^;; SC-LX89は31万円を切る値札となっていた。

11/21(土)13:30〜14:20 Room6:avac HDRから見えるホームシアターの未来(麻倉怜士氏)
 シーテックで麻倉先生がHDRのセミナーを行ったスライドに最新情報を追加したお勉強会となっていて、期待していた内容と異なり途中で眠くなってしまった…。(~_~)

11/21(土)14:30〜15:20 Room2:ONKYO ドルビーサラウンドの楽しみ方(堀切日出晴氏)
 2chステレオ作品から7.1chサラウンド作品までアップミックスにハマる作品を紹介してくれた。評価バージョンであったがDTS:Xに搭載されるアップミックスはドルビーサラウンドの効果には追い付いていなかったそうだ。

11/21(土)15:30〜16:20 Room3:YAMAHA CX-A5100 ELACスピーカーイベント(麻倉怜士氏)
 「オペラ座の怪人」を使い、1)ドルビーTrueHD 5.1ch 2)ドルビーサラウンド 3)ドルビーサラウンド+シネマDSP HD3 の3パターンを比較視聴することが出来た。確かにシネマDSP HD3を掛け合わせた効果はあると思ったが、アトモス音声でなければシネマDSP HD3だけで十分と思う程度の差に思えた。CX-A5100は28万円を切る値札が付いていた。

11/21(土)16:30〜17:10 Room1:11.2Mhz DSD対応DAC比較試聴説明パート
 休憩後Room3に戻ったが「最新スピーカーセッティング相談会」は相談者がおらず何も行っていなかったのでRoom1でPCMとDSDの違いの説明を聞いていた。隣接する部屋は1時間ごとに音出し出来る順番が決まっているのでまったく試聴の無い会だったがDSDがコストダウンの追求から生まれたと言う話は面白かった。

11/21(土)17:30〜18:40 Room6:SONY 評論家が選ぶ2015BDソフトベスト3(麻倉怜士氏/潮晴男氏/堀切日出晴氏)
 麻倉先生は 1)「ザ・ビートルズ 1+ 〜デラックス・エディション〜(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray)」 2) Final Symphony - music from FINAL FANTASY VI, VII and X (映像付サントラ/Blu-ray Disc Music) 3) A Flight through the Orchestra - Deutsches Symphonie-Orchester - Tugan Sokhiev

潮先生は 1) マッドマックス 怒りのデス・ロード 2) エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 3) ワイルド・スピード SKY MISSION

堀切先生は 1) 天才スピヴェット 2) 黒いチューリップ 3) ローズ
を紹介した。

帰りに本屋へ寄りHiViとAV REVIEW12月号を買い「冬のベストバイ2015」と「VGP2016」を読み、買おうと思うモデルの評価を確認した。明日は商談コーナーに行くことにしよう。


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バンブーヤン
2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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